2019/03/29 - 2019/04/02
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ヌワラエリヤ~コロンボ(1泊)
<旅の日程>
クルネーガラ 2泊
シギリヤ 2泊
キャンディ 2泊
ヌワラエリヤ 2泊
コロンボ 1泊
快適だったヌワラエリヤの宿。
8:20のバスに遅れないようにホテルを出ないと。
朝食の時間を昨日よりだいぶ早くリクエストした。
今日はだんなさんが朝食を用意してくれた。
「僕はこれから畑仕事に行くね!気をつけて!」
色々な野菜を育てているんだそうな。
あ~コロンボ、憂鬱だな。
やっぱりどこの国も地方がいい。
とりあえず、コロンボでのミッションは、
お土産購入と「ジャヤワルダナミュージアム」の二つ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「8:20のエクスプレス!」と聞いて案内してもらった。
ミニバスだった・・・。
これで5時間。きついな~。
鉄道の方がよかった? -
深夜にラシッドから着信があったようなので、電話してみる。
ねぼけまなこ(笑)
とりあえず、お礼のメッセージを送っておいた。 -
この圧迫感・・・。
一人席に座らせてもらったんだけど、なぜか私の席はひじ掛けがない。
何もないので、横Gがかかると落ちそう・・・。 -
ヌワラエリヤのいろは坂をかなりのスピードで走るので結構スリリング。
運転手さんがこのたくましい腕で、左右に忙しくハンドルをきる。
音楽ガンガンかけて。
いいね~~ -
少し走ったところで休憩になってしまった。
ドライバーさんの朝食タイムらしい。
外をうろうろしてみる。 -
ブッダは国中、道の分岐路によく設置されている。
-
食堂の店先で、サモサ職人が、仕込みをしていた。
手つきが鮮やかなので見入っていると、お兄さんがこっちに気付いて
はにかんだ。
めっちゃ優しい笑顔。
ガラス越しなので声は届かなそう。
手振りで「撮ってもいい?」と聞くとうなずいてくれた。
ちなみにスリランカのYESはインドと同じで首を左右に振る。
動画を撮る。
生地をのばす様は、テレビで見たピザ職人の伸ばし方と一緒。
両端を畳んで、中の種を置いて、三角にくるくる巻く。
この繰り返し。
同僚の人と「いや~撮られちゃってるよ~」と照れながら
何か話している。
写真も撮って、ガラス越しに見せてあげた。
嬉しそうにニコニコしてくれたので、ありがとうと身振りでお礼。
バスに乗るときもチラッと見たら、こっちを見てくれていたので、
手を振った。 -
コロンボ市街に入ると、工事中の景色ばかり。
ほとんどは中国資本みたい。
作業員のベストには漢字でなんか書いてある。
日本の存在感はないね。 -
ここがバスターミナル?ってとこで終点。
暑さとトラフィックでクラクラする。
トゥクトゥクの人が、シナモンガーデンまでは2000って言う。
まじですか!
都会、こわい。
今はすんごい渋滞なんだって。
実際、乗ったら本当にそうだった。 -
渋滞中。隣の車のタイヤ。溝が全然無いよ・・・。
乗ったトゥクトゥク、ドライバー共にだめんずな気はしていたんだけど、
かなり古くて、途中でエンコした。
おっちゃんからも、なんだか苦労がにじみ出ている。
1回目はチョークで何とかなったけど、オデル(ショッピングセンター)のちょっと前でどうにもならなくなった。
おっちゃん、私の荷物を降ろしてついて来い、と歩き始めた。
マジですか・・・。
少し歩いて、「あそこがオデル。後は分かるよね。自分でホテル行って。」
と、初めてのパターン。
この炎天下で???
仕方ない。サービスのつもりで約束の1000を渡す。
「修理もしなきゃならないし、マダム、お助けを~~」
情けない顔をして懇願する。
スリランカポンコツドライバーパート3(笑)
さすが都会のドライバーは違うな。
必死と言うか、面の皮が厚いというか。
昔の私だったら「逆だろが!」とキレて半額しか渡さなかったかも。
そこは成長した大人のワタシ。
ちょっと色をつけてあげる。なんていい人なの、私ったら。 -
地図を見ながら歩く。
人に聞いたら「壁の番地を見るとわかるよ」と教えてくれた。
確かに、番地が順番に並んでいる。
宿にたどり着くと・・・
「今日は、あいにく満室なんです」
あうぅ。他に探さないと。
「どうぞ、暑いですからこちらで休みながら探してください」
と中に案内された。
親切だわ。 -
ヌワラエリヤの朝食についていたウッドアップルジュースを飲みながら
探す。
wifiを使わせてもらって検索していると、
「あのう、もしよかったら、ファンしかないお部屋があるんだけど、
見て見る?」
もちのろん!すぐに見せてもらう。 -
お部屋、広いし洗面所とシャワーもある。ベランダもある。
全然問題なーい!!!
「素晴らしい!私にはパーフェクト!ここに泊まってもいいの?」
「エアコンなくて申し訳ないですが」と恐縮している。
どうやら日本人は快適さ重視でエアコン無いとダメだって
思ってるっぽい。
ありがたくこのお部屋を使わせてもらうことにする。
「3500Rs.なんだけど・・・それでもいいかな」
「ノープロブレム!!!」
今から他に探すのはしんどいもん。
よかったー。ラッキー。 -
ホテルの人が、暑いですからとお水を2本追加してくれた。
鍵のかけ方や、あれこれを丁寧に説明してくれる。
窓からは裏庭が見える。 -
リフレッシュしてから、外出。
ホテルの人が、メイン通り出て左に行くと食べるところがいくつかあると
言っていたので、歩いてみる。
今度は日傘も忘れずに。
なんだかよさげな食堂を発見。
入ってみる。
みんなが「え?外国人・・・なんでうちの店に」という顔で一斉に
見られても、ひるんではいけない。
スマイルでハローと言って何か食べさせてと言えば、席に案内してくれる。
ビリヤニを食べている人が多かったので、ビーフビリヤニを頼んでみる。
なかなかのボリューム。美味しそう!
またしても手を洗ってスタンバイ。
まわりの人がやっているように、食べる分だけお皿にとって、
手で混ぜる。
そこでおじさん達、笑顔になる。
食べていると、どこから来たの?何日いるの?と質問攻め。 -
食堂を笑顔で送りだされて、お土産やさん、ラクサラへ向かう。
今日明日でお土産を買って帰るつもり。
コロンボ大学の横をひたすら歩き、到着。
ローカルバスに乗れば早いんだけど、やっぱり2~3日いて街に
慣れないと乗れない。
紅茶などを買い足す。
大学のカップルが手をつないで仲睦まじく歩いている姿を横目に
帰りもひたすら歩く。 -
ホテルの人に、近くのスーパー、Food Cityの場所を教えてもらった。
ビールを買った。
ラベルがかっこいい。
今日はこれで、おやすみなさい。
(もちろん全部飲んだわけじゃない)
スリランカビール、美味しいです。
500mlを5本買って帰りました。
帰国時、申告の列に行ったけど、「量はオーバーだけど追加税なし」
ということで、そのままスルーできました。 -
翌日、いつものように午前はダラダラして、お昼頃始動。
オデルの隣も工事中。
またしても中国資本。 -
工事中につき、パーキングからオデルに入る。
都会でも、空はすごいね。 -
おしゃれなお店も見ずに、まずは1Fで朝食代わりのジュースを注文。
-
他の人はグラスでサーヴされているのに、旅行者は持ち歩くと思われた
のかこれで出された。
スイカ&ココナツジュース。
例によって、冷たくないです。慣れました。 -
コロンボで唯一行きたかった所、「ジャヤワルダナミュージアム」
入ると、すぐにゆかりの品々が並んでいます。 -
インドからの招待状。
-
セイロン初めての紙幣?
-
あの名スピーチの肝の部分です。
これを見た時は、泣けました。 -
スピーチの時の写真。
このスピーチのおかげで今の日本があります。
日本は、この方に、そしてこの方が引用したブッダの教えに救われました。
それがなかったら、日本は4分割され、一つはハワイのように日本州に
なっていたでしょう。 -
案内の人がどっか行ってしまうほどこのお部屋には長居してしまいました。
-
そのスピーチ原稿。
-
奥に、ジャパンルームのようなものがあります。
日本人は案内してもらえます。 -
入ると、胸像が。
-
日本民族の恩人、と書かれています。
まさにその通り。 -
スピーチが大きく表示されています。
それほど難しい表現ではないので、中高と英語教育を受けていれば
大体わかります。
一読の価値あり。 -
サインしているところ。
-
来日された時の写真もたくさんありました。
日本の仏教界とも親交があったようで、鎌倉と八王子に石碑や像が
あるそうです。 -
2Fはライブラリーです。
ここで来場者?のノートを書いてと渡されて一言書きました。
有名政治家や映画監督、JICAの人や仏教界の人などのページも
ありました。 -
スリランカの人々がなぜみんな穏やかで、にこやかで親切なのがわかった
ような気がしました。
日本人も、昔はそんな風に言われていませんでしたっけ?
案内の人も、お昼時に来たのに嫌な顔も見せず付き合ってくれました。
ありがとうございました。 -
そして、近くのラクメドゥラというお土産屋さんに寄り、更に買い足し、
戻りがてら大型スーパーアルピコへ。 -
シンハラ語グッズ、何か欲しかったけど、良い物が見つからなかった。
このカップは裏にアルファベットで書いてあるんだけど、”おかあさん”と
”おばあちゃん”の2種類だった。
なぜ。 -
世界中のキッチンでよく見るやつ!
これでカレー作りたい。 -
この素焼きは何に使うんだろう。
(きっとヨーグルト。食べそこなった・・・。) -
ココナッツミルクの売り場面積、すごい。
お茶はもっとすごいけど。 -
サイズが2倍・・・
そういうことですか・・・(汗) -
スーパーに隣接しているフードコートでジンジャービア。
ノンアルコールです。
ジンジャーエールみたいなものです。
何か食べたかったけど、時間的に中休みなの?
中華・日本料理のお店しか稼働してなかった。
せっかく外国来てるのに食べたくないし。 -
こんな感じ。
一休みして涼みます。
ところどころ、涼んで周らないと暑くて無理です。 -
ホテルに戻って荷物を置いて、昨日の食堂にまた来ちゃいました。
2回目ともなればもう常連(笑)
「マダム、今日は昨日より遅いじゃない?どこ行ってきたの?」
「いや~明日日本に帰るからショッピング!疲れちゃった!」 -
今日は、チキンカレーにしました。
マスターが「ライス?ナン?ロティ?」と聞くので、
「チャパティ?」と聞いてみました。
おおぉ~知っているの!と満面の笑みで「あるよ!」
店員さんと「チャパティだって!」とニコニコで話しています。
チャパティもインド以来、超久しぶり。嬉しい♪
ほどよくスパイシー!
ここは何を食べても美味しいです。(2回しか食べてないけど) -
ローカル食堂よりちょい高め設定ですが、めちゃウマなので納得の価格です。
今でもここの料理を思い出します。
あ~食べたいなあ。
近所にあったらいつも行くよね。 -
マスターはお父さんがインド、お母さんがスリランカの人なんだそうです。
それでインド料理が充実しているのね。
「今度はいつスリランカに来るの?」
「また来年来たいな~。でもめっちゃ暑いから今度はもっといい季節に」
「あはは、そうだね」
なんて話して、記念撮影。 -
レジのおじさんが、「こっちも撮って!」と言うので、遠慮なく。
みんな、フレンドフレンドと言ってくれた。
いいお店だったな。
美味しくてアットホームで。
また来たい。 -
もう一度フードシティに行って、こんなダル(レンズ豆)のおつまみや
サンボル、キトゥルハニーなど買いこむ。
一気に荷物が重くなる。
要らない服や物は全部置いていく。
ホテルの人に「この国のタクシーって、提灯が付いてないから判別できない」
って言ったら、空港までのタクシーを手配してくれた。
ここの人、ほんといい人ばかり。
スリランカの全ての人に感謝。
優しい気持ちでいられました。
そして、またしても、帰りたくない!!!!!と強く思いつつ、
日本へ戻ったのでした。
スリランカ、絶対また来る!
9日間は短すぎた。今度はもっと長期で。 -
サンボル各種。
辛いのや辛くないのも。
”クーニッシュサンボル”というのがおすすめと言われたんだけど、
見つけられなかった。
コロンボの空港にFood Cityがあったのでお店の人にある?って聞いたら、
無いけど、左のが近いものだよと教えてくれた。
親切にその場でふたを開けて匂いをかがせてくれた。
「ほら、いい匂いでしょ」って、商品開封しちゃうところがスリランカ・・・
エビの匂いだった。
そのまま買うことになったので不安だった。
帰国して荷物をほどいたら、案の定少し漏れてた。
ビニール2重にしといてよかった。 -
スーパーで売ってる紅茶。
メーカーは数え切れないほどたくさんある。
リプトンもある。
Zestaはスリランカ人が家庭で飲む定番ブランドらしい。
前にスリランカ人にもらったティーバッグもこのメーカーのだったな。
キリテ(ミルクティ)用の葉のものをいくつか。
100g、200gと小さいパックがあるのでおみやげ用に便利。
ファミリータイプのおっきな袋もある。
Dilmahは間違いないおいしさ。 -
これはおみやげ用としていくつか購入。
どちらも色違いがあって、かわいいので数色ずつジャケ買い。
あげる前に写真撮ればよかった。 -
こちらはティーファクトリーで購入したキリテ用のもの。
キリテ用は、葉が細かい。
スリランカでも高いクオリティのメーカーと聞いたから、きっと
買った紅茶の中で、一番おいしいはず。
並べて飲み比べでもしない限り、私には違いはわからないと思うけど・・・。 -
パパダン。インドならパパドだね。
油で揚げるだけみたいなので、いくつか購入。
簡単にできて美味しかった!!!
これももっとたくさん買えばよかったなあ。
エスニック好きな友達に。 -
セイロンはイギリスの植民地支配の前はコーヒーを栽培していたんだとか。
コーヒーは毎朝欠かせないのでためしに。
これもキラキラしているのでジャケ買い。
開けてみたら、トルココーヒーのように、粉末状のコーヒーだった。
トルコで買ったジェズベ(コーヒー用の小鍋)で作ってみよう。
となりのキトゥルハニーは、ヤシの花蜜、らしい。
あっさりしたハチミツと言った感じ。
蜂を経由していないせいか、ハチミツ独特のあのクセがない。
ハチミツ嫌いな人も大丈夫。
ヨーグルトにぴったり。 -
左の黒コショウ粒の袋は開けた途端、コショウの香りが辺りに広がって
びっくりした。
とても香り高い。
日本で買うよりずっと安い。よく使うので沢山買えばよかった。
スパイスはスーパーで気軽に買えるのでおすすめ。
クノールの小さな箱タイプは、世界中どこに行っても絶対買ってる。
かわいいんだもん。
後は、表紙の写真のクノール達。
チキンカレー作ってみたけど、美味しかった!!! -
ジンジャービア。
ビアと言ってもノンアルコールです。
日本で飲むジンジャーエールより、生姜感がすごい。
めっちゃジンジャー(笑)
美味しいので、生姜好きにはお勧め。
これは普通のペットボトルサイズだけど2L位の大きいのもある。 -
小物も少し。
象さんの小物入れ(ポーチ?)は色々重宝しそう。
帰ってから人にあげるのが惜しくなってしまった(笑)
コバルトブルーのも綺麗だったけど、真っ先に家族に取られた。
大量買いしておくべきだったな。
皮のは、何に使おうか・・・。小銭入れ?
印鑑と朱肉とか・・・うーん。
誰か喜んでくれる人いるかなぁ。 -
ワンピース。
部屋着や近所の買い物位ならOKじゃない?
また暑い季節に海外行くなら普通に着られる。
あ、おかんにあげるんだった。 -
欧米人ツーリストがほぼ全員あちらで買ってはいてるやつ。
暑いので、このテレテレの薄い生地が良い。履き心地が楽。
家で部屋着に使える。 -
もう一度ですが、ビール。リクエストがあったので5本ほど。
合計2.5リットルとなり、規定を超えるので帰国時申告のカウンターへ。
そんなにかからないだろうと思ったのですが、追加税はなしでした。
家族はちゃんと申告したからじゃない?と言っていましたが、
決まり事ですからそういうの関係ない気も・・・。 -
クルネーガラで買ったサンダル。
ビーサンはかわいくて日本で買うよりずっと安いのでおすすめ。
ホテルでスリッパ代わりになるし、安宿のシャワーではこれを
履いて入る。
左の親指をかけるスタイルのが好きで何足か買って帰りたかった。
でも気に入ったデザインがなかなかなかった。
割と今っぽいのよね。
もっとコテコテのインドっぽいのが欲しかったんだけど、こんな感じの
ばかりだった。
でも使い勝手がよくて、デニムでもスカートでも合わせやすいので
今も重宝している。
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