2019/03/28 - 2019/04/02
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winminさん
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キャンディ~ヌワラエリヤ(2泊)
宿のおじいさんに言われた通り、トゥクトゥクをひろって200で
駅まで行ってもらった。
私のドライバーカマル、しょうがないなぁ・・・。
そんな仕事っぷりじゃあ、チャンス逃すよ。
モロッコなんて約束の時間の3時間前からホテルの下で
待ってるんだから(笑)
捕まえた客(カモ?)は絶対逃さない意気込み(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
駅の時刻表!
かわいすぎる。 -
これはキュンキュンするね~
-
ここでチケットチェック。
-
これに乗るらしい。
あまり、キュンキュンしないな・・・。 -
B車両、1stクラス。
-
自動ドア。
-
このチカチカしてるボタンを押すとドアが開く。
-
食堂車だけど、普通にスリランカの人達が座っていた。
-
バスみたいに、かなり揺れる。
反対の窓側の人がキリテ(ミルクティ)を注文したけど、
揺れて飲めなくてかなり苦戦していた(笑) -
こういうのに乗りたかったのに・・・。
1stクラスは、外国人ばかりでつまらない。 -
お隣の人はフランス人の女の子。今はカナダ在住。
めずらしく一人旅。
かなりあちこちまわっているらしい。
休暇が長くていいねえ。
スリランカ男子からのアタックがすごくて大変って言ってた。
景色はしばらくすると、町から山、茶畑へ変化。 -
席の上、荷物置き場のところから、水がぽたぽた・・・。
空調の水みたい。
車両のあちこちで発生。
座ってられない(笑)
高いチケット代払ってるのに・・・。
みんなデッキにでて写真撮りまくっている。 -
私もデッキで外を眺めていたら、ナヌオヤの表示が!
ダッシュで席に戻って荷物を引っ張り出して、乗り込んでくるお客さんの
間をすり抜けて降りた。 -
駅を出る時、切符は回収されてしまった。
欲しかったけど、私の前のツーリストが聞いてもダメって言われてた。
ツーリストの気持ち、わかってないなー。
出ると、トゥクトゥク攻撃が待っていた。
負けずに通り過ぎて広場に出ると、右手に私の好きな赤いバスが。
このバスに乗ってヌワラエリヤへ。
その道の景色の素晴らしいことと言ったら!
それに空気が、高原の空気。
めっちゃ気持ちいい。サイコーだなここ。 -
ホテルに着くと、ウェルカムティーが出てきた。
ジンジャークッキーもおいしい♪
ホテルの旦那さんは、とても優し気な人。
近くの見どころなんかも教えてくれた。
とりあえず、旦那さんお勧めのティーファクトリーのトゥクトゥク手配を頼んだ。 -
初めての3000Rs.越えホテル。
贅沢しちゃったなー(笑)
お茶やコーヒー、ドライヤーもある! -
この人が、手配してもらったドライバー。
お仕事って感じだけど、工場への道すがら、時々写真スポットで
止まってくれる。
この時私の動画を撮ってくれたんだけど、後で見たら、撮れてなかった。
ポンコツドライバーパート2・・・(笑)
うん、今回の旅のテーマだから、「文句は言わない」よ。 -
着きました。
-
車で来ているスリランカの人も結構いた。
-
女の人が説明しながら工場内を案内してくれる。
結構事務的。
毎日同じこと言ってるから飽きてるんだろうな。
それに私一人だし。
ちゃっちゃっと終わってしまった。
10分弱。
若いお茶のいい香りがします。 -
紅茶の試飲。
正直、香りも味も、別に・・・って感じでした。
紅茶の品質の違いは、私にはよくわかりません。 -
とりあえず、紅茶を買った。
ティーバッグと、キリテ(ミルクティ)用の。
「キリテ用のはどれ?」と聞いたら、
シンハラ語話せるの!?とベラベラーって言われて焦った。 -
スリランカのお砂糖は、ちょっとオフホワイト。
このお砂糖けっこう好きです。
お砂糖もお土産に買って帰ればよかったなぁ。 -
ずっとここでのんびりしていたい気分(笑)
でも、ドライバーがまだかなーって感じで待ってるので、帰ります。 -
ホテルに戻ってお茶を置いて、散策に。
古い教会があると聞いたので、方向だけ聞いて進みました。
どこに出るかわからないまま歩いていたら、教会じゃなくてマスジットに出た。
そこを抜けると車の通りに出た。 -
スリランカのスーパーチェーン、フードシティがあった。
このかごは、ガラガラと引っ張れるので便利。
普通に持つこともできる。 -
キャンディみたいなギラギラした光がないよね。
涼し気。 -
メインストリートに出ました。
にぎやかで、物乞いのお年寄りがあちこちに座っている。
今までの街では、キャンディの仏歯寺前でしか見なかったので驚く。
そう言えば、子どもも寄ってきたな。
子どもには、外国人にたかるクセを付けてほしくないので、
かわいそうだけど何もあげない。
バスターミナルを確認して、すぐそばのお店に入ってみる。
このお店です。カレーあるかな。 -
カレーはなかったけど、ドーサとかイドリーとか、インドのスナック系が色々。
マサラドーサを頼む。
食べるのインド以来だな~
楽しみ♪ -
入った時はガラガラだったけど、出るころには、結構人で埋まってた。
-
カレンダーの数字の並びが縦!!!
でもしばらく眺めてたら、これは結構使いやすいかも、と思えてきた。 -
来ました!マサラドーサ!
大きい!お皿からはみ出している!
美味しそう!
いい匂い! -
バケツ(笑)から、ちょっとづつ。ダル(レンズ豆)、オレンジのはココナツサンボル、もう1つは・・・なんだっけ。
取ると、バケツは他のテーブルにまわる。
右手で食べる。
めちゃめちゃうまうま~~
お店の人は、美味しい?大丈夫?と何度も聞きに来てくれた。
優しい。
お腹空いてたので、楽勝で完食だと思ったけど、そこは粉物。
中はカレー味のポテト。
ダブルの炭水化物で、食べきれなかった・・・無念。 -
手を洗ってお会計。
またまたサービスでこれが出てきた。
硬いかりんとう。
お会計の頃にボスみたいな人が出てきて、多分お店の人は
勝手にサービスして怒られてたっぽい。
ごめんね・・・。
ごちそうさまでした!
明日も来たいな。 -
こちらのし好品。
噛みタバコっていうの?
ゆるいドラッグのようなものらしい。 -
また違う道を散歩。
スリランカで「ホテル」は、食堂です。
「レストラン」だと、ちょっといいお店。
これはALがついているので、イスラム系の食堂だとわかります。
店先でポッパーを作っている陽気なお兄さんに呼び止められた。
ひげをはやして、いたずらっぽい目をくりくりしてる。
3つのホッパー用の小鍋を動かして、人形焼きを作る職人みたい!
「すごいね!撮ってもいい?」
「だめだめ(ニヤニヤ)」
「お願い!だってとってもかっこいいんだもん!」
「NO、NO、NO(ニヤニヤ)、いいよ、撮って!」
動画で作っている所を撮らせてもらった。
動画をお店の人とチェックして笑ってた。
写真がないのでアップできない・・・
「食べていきなよ!」
「食べたいけど、今マサラドーサ食べてきたところ。
お腹いっぱいなんだよね。」
「おぅ・・・マサラドーサ・・・」
「キリテは飲める?」
「もちろん!中入って!」 -
スリランカに来て初めてのキリテ(ミルクティ)。
ちゃんと泡立ってる!
おいしい・・・♪
壁には、ハラルフード、と大きなポスター。
お兄さんによると、バングラディシュから来たファミリーらしい。
今日は、これで帰ります。
お茶畑も行ったし、町も大体わかったし。 -
ホテルのお庭。
赤と白のバラがとても綺麗。
夜に旦那さんが1歳のお子さんを連れて朝食の時間を聞きに来てくれた。
子どもが抱っこされたがるので、抱っこさせてもらった。
めちゃめちゃかわいい。 -
お昼近くになって外出。
町へ出る途中の道でマーケットが開かれていた。
サンデーマーケットだね。 -
のどかな日曜日。
-
古くて有名な?郵便局。
日曜日なのに、開いていた。
せっかくなので、カードを買って、その場で書いた。 -
買った切手を貼ります。
-
窓口の前にあるポストに投函します。
-
藤のかごのポストです。
-
こちらもかなりアンティークな感じ。
シンハラ語の回収時間の表記がいいねえ。 -
郵便局から、ビクトリアパークに向かいます。
ここは、ビクトリアパークの脇にあるマーケット。 -
入り口で入場料を払います。
-
代々木公園と新宿御苑を合わせたような雰囲気。
のんびりできます。
ローズガーデンもあります。
一日中、ここでゴロゴロもいいなぁ。
一番最後に日本庭園らしきものがありましたが、まだ工事中でした。 -
ビクトリアパークを突っ切って、そのままグレゴリー湖へ向かいます。
競馬場があり、「馬に乗らない?」とお誘いがしきりに。
馬ごと近寄ってくるのでこわい(笑)
今日は、競馬が開かれるとホテルの旦那さんが言ってた。 -
人が突っ切ってたり、野良犬が昼寝してたり、かなり緩い競馬場です。
-
この競馬場が結構大きくて、歩いても歩いても終わらない・・・
-
やっと競馬場が終わって、人々が馬に乗ったりピクニックしたりしている
ところに来ました。 -
そのまま進むと、ミニ遊園地。
-
その先に、やっとグレゴリー湖が!
よく歩いた!私。
入場料を払って更に進みます。 -
おおー。
いいねえ。 -
地元の人が意外と多い。
あと、中国人観光客。 -
スピードボートや、スワンなど、色々なメニューがある。
-
お値段表はこんな感じ。
このボードごとに違う商店らしい。
私に声かけられてもねぇ。一人だし。
若いお兄ちゃんたちの所で、どこから来たのーが始まった。
スリランカでは、大抵ニーハオと言われる。
圧倒的に中国人観光客の方が多い。
日本人と言うとそうなんだ!?ってなる。
今のところそれでみんな親切で優しくしてくれるから、対日感情はよさそう。 -
奥の方まで歩くと、こんなコテージ風の建物。
テラスにいる人が「おーい!こっちこっち!」と呼んでいる。
「え?どこから入るの!?」
「あっちの花のゲート!」
行ってみると、バッドボーイズが2人、昼間っからビールを飲んでいた。
「退屈してたんだ!一緒に飲もう!」
ご相伴にあずかる。
ここは、宿泊施設らしい。
メゾネットになっていて、なかなか豪華な作り。
二人は有名なビーチのあるゴールから休暇で遊びに来たんだって。
あっちでブイブイ言わせてそう(笑) -
二人から、初めてスリランカの若者の赤裸々な諸事情を聞いたよね。
本音を聞くと、世界中どこも変わらないって気がするね。
「my girlfriend」は日本語でなんて言うのと聞くから「私の彼女」と教えた。
私の、がmyだと説明して、私のブック、私のバッグ、とか例をあげたら
my~合戦になった(笑)
最後に一人の彼が「私のboring life!」と絶叫してウケた。
どこの若者も同じような閉塞感は持ってるよね。
そんなこと思うなんて、自分も歳とったんだなあ・・・。
色々な話題があったんだけど、
「この黒い肌がいやだから、白い人と一緒になりたいんだよね。
日本人みたいな白いアジア人とか。欧米人はちょっと危険だな。」
と言うのを聞いて悲しくなった。
そしてハーフの子を作ってどんどん色を薄くしたいんだって。
日本人と同じこと考えてる・・・。
日本人は、平たい顔と細い目をなんとかしたい、だけどね。
その光る肌と彫りの深い顔がどれだけ美しいかわかってないのね。
ああ・・・。もったいない。
「よかったら、ここベッド余ってるから今日はこっちに泊まらない?
宿代は要らないから!荷物運ぶの手伝うから心配しないで!」
せっかくのお誘いは丁重にお断りして(笑)、肌寒くなってきたので帰りました。 -
帰りにバスターミナルに寄って、明日のバスの時間の確認。
そばにいたおじさんが、
「8:20と11:20のバスがエキスプレスだよ。5時間でコロンボに着く。
後のは7時間かかる。」と教えてくれた。
8:20のバスに乗りたいね。
寝坊しないようにしないと。 -
バスの時間も分かったので、腹ごしらえに。
マサラドーサのお店も惹かれるけど、昨日食べられなかったホッパーを
食べようかな。
昨日の陽気なお兄さんのお店へ。
今日は違う人が作っていた。
昨日のお兄さん、ラシッドは横でおしゃべりしている。
「今日は食べるよ!エッグホッパーがいいな!」
ラシッドがダルカレーで食べな、と持ってきてくれる。 -
今日はビクトリアパークとグレゴリー湖に行ったんだ、と話す。
「明日はどこに行くの?」
「コロンボ。んで日本に帰るよ。ホリディは終わり。」
「そうか。電話、してよ!」と電話番号をもらった。
今日は、写真のコトゥ?を作っていた。
ヌワラエリヤ、気候が良くて、しばらく住みたいくらい。
また来たいなぁ。
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