エジプト感動周遊ツアー　5日目　アブシンベル　ホテル、光のショー

2018/11/18 - 2018/11/25

ホテルにチェックインしてアブシンベル神殿の音と光のショーに向かいます。

エリア アブ・シンベル(エジプト)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルに到着。
ホテルはセティ　アブシンベル
ブーゲンビリヤがとても綺麗。

一つの小さな村のような作りになっていて部屋がコテージ風にいくつかのエリアに分かれています。

とってもかわいい雰囲気。

奥の舞台のような場所からは湖も見えます。

リゾートホテルという感じ。外観はとてもいい。。。

部屋はこんな感じ。
まあかわいく見えますが、古いです。
また、１階だったので（多分すべて２階建てなので高層階はないのだが）入り口のドアは木製の隙間があるような扉一枚なのでなんだか埃っぽい。

こちらが奥のクローゼットと冷蔵庫。
埃だらけで手前の冷蔵庫に至っては中は汚れてるし、なぜか冷えるどころか若干あったかい。(笑)
電気代もったいないのでないほうが。。。
部屋によっては冷えていたそうです。

こちらが洗面台
ここは改装したのか綺麗です。

シャワー。
２つあるのでまあＯＫ

こちらバスタブ。しかし、後程事件が起こります。
夜、先にお風呂に入った友人がバスタブにお湯を溜めたのですが、バスタブからはお湯は抜けたものの、シャワーカーテンを開けると何だか様子がおかしい。
洗面台の下の床の排水溝からボコボコ音がして水が逆流してきました！
先ほどのクローゼットの場所は部屋から２段くらい階段をあがったところにあり、そこと平行の位置にあるバスルームは部屋より高い位置にあるということで。。。
お湯はみるみるうちに部屋にまで降りてきてしまいました。
慌てて広げていたスーツケースを閉まって部屋に置いてあったラグで止めようとしましたが水の量が多く水はどんどんあふれ。フロントに電話したらしばらくたってモップを持ったお兄ちゃんが。フロントが遠いので時間もかかるのもネック。
もちろんモップ１本ではどうにもならず、誰かとしばらく電話してました。
そうしたら工具を持ったおじさんが１名。しばらくガチャガチャやって、やっと詰まりは解消しましたが、部屋に流れた水は外に掃き出すしかなく、その後もしばらくモップ１本で時間をかけて水を拭き、特に新しいタオルで仕上げるでもなく、濡れたラグは外に適当に干し、代わりのラグを持ってくるでもなく帰っていきました。
もちろん添乗員にも電話しましたけど、他の部屋からも「掃除が終わってないとかタオルがないとかクレームがあって私も部屋から出られないんでフロントに電話したならそのうち来ると思うんで大丈夫です。」ってまさかの「自分も大変なんです」アピールで何も対応してくれませんでした。
そうそう、バスマットも言っても通じず何組もの部屋がバスマットなしでした。
ホテルも酷いが添乗員も。。。

そんな事件が夜に起きるとも知らず、ホテル敷地内を散策。

湖沿いなんです。

ブーゲンビリヤがきれいで南国みたい！

日没時間くらいに再度アブシンベル神殿へ
夜の音と光のショーへ向かいます。

空がとっても綺麗な色に染まっています。

こちらが夜のチケット

神殿が色々な色でライトアップされたり

でも、全体を見渡すために座席は神殿から少し離れているので明るい色でないとうまく写真に撮れません。

神殿に映像そのものも映していて、神殿についての歴史が音と一緒に紹介されています。
日本でプロジェクションマッピングとか見てしまっていると、ちょっと地味かな。

色でライトアップされた方が綺麗かも。

ショーが終わるとしばらく神殿がライトアップされます。

ホテルに戻って夕ご飯。

バイキングです。一斉に夕飯なのですっごい混雑。
座席はほぼ満席。

こちらはサラダや前菜。種類は多かったですが特においしい物はありませんでした。

なのでこんな感じに。
冷蔵庫も冷えていないので、こちらで冷えたビールをいただきます。

後は部屋でお風呂に入って今日は就寝です。
（とは簡単にいかなかったけど。）