【エジプトたっぷり周遊10日間／2006年】③

2006/01/07 - 2006/01/16

こどもの頃に読んだ
『世界の七不思議』という本に
載っていた1つがピラミッド。
いつか必ずこの目で
実物を見てみたい！と思い続け
〇十年…願いがかなった旅の
ひとつです。

休める期間は限られているので
あちらこちらの旅行会社の
ツアーを見比べ、最終的には
10日間の周遊ツアーを選びました。

以前どこかで見かけたはずの
メモが見つからず(((^_^;)
アルバムに貼った付箋と
写真からにはなりますが
古い旅のお話でもあるので
サクっと作りました。

尚、旅行記に書いてあるのは
当時の資料からです。
現在では変わっている事も
あるかもしれません。


◆ー◇ー◆ー◇ー◆ー◇ー◆ー◇ー◆

　≪1/9（月）≫
　
　★カイロにバス移動
　★カイロからアスワンへ
　　・エジプト航空
　★アスワンハイダム
　★イシス神殿
　★切りかけのオベリスク

　★アスワンからアブシンベルへ
　　・エジプト航空
　★ホテル／セティ・アブシンベル
　★昼食／ホテル
　★アブシンベル神殿
　★ホテル内で卓球
　★夕食／ホテル
　★アブシンベル神殿
　　・音と光の幻想ショー
　★ホテル／セティ・アブシンベル

エリア アブ・シンベル(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

MS‐245便
カイロ04:30発
アスワン05:55着

朝イチの便で移動。朝食の写真が無くて…ホテルのお弁当が配られて空港で食べたような。写真もメモも無いとこういう事に…(((^_^;)

★アスワンハイダム
1970年完成。幅3600ｍ・高さ111ｍ。

★ナセル湖

太陽がようやく顔を出します。

左に建っているのはアスワンハイダム記念塔。

きれいなお花♪

ツアーバスに戻ります。

車窓から

船着場に到着。先頭を歩いていくのは現地ガイドのハマちゃん。

ボートでフィラエ島へ

船に乗るのは大好き♪

見えてきました。

今見るとここら辺は、何かディズニーシーちっくですφ(．．)

★イシス神殿
女神イシスを祀る神殿。フィラエ島がアスワンハイダムによって水没。現フィラエ島（旧名／アギルギア島）に移築されました。

☆トラヤヌスのキオスク

☆列柱

☆第１塔門

左側は敵を倒すプトレマイオス12世

右側下にはハヤブサの頭のホルス神とイシス女神

☆第二塔門
右側中央にもホルス神、左にイシス女神。

3人でハイ、ポーズ♪

列柱の間から♪

ハトホル神は牛の耳を持つ女神

船着場

船は離れていきます。

★切りかけのオベリスク

野良ちゃん1号？

野良ちゃん2号？

このオベリスクは、ヒビが入ってしまった為に使われずに残っているそうです。

MS‐249便
アスワン11:50発
アブシンベル12:35着

空港内のお土産物屋さん

ラクダのぬいぐるみ

★セティ・アブシンベル

コテージ風♪

すぐそばにはナセル湖が。

ロビー

416号室

奥のレストランで昼食をいただきます。

バナナジュースを注文

タヒーナ（ゴマのペースト）
赤い部分はピリ辛でした。

アブシンベル大神殿へ

★アブシンベル大神殿
ラムセス2世が紀元前1300年頃に建てたとされる岩窟神殿。4体のラムセス2世像とその上には日の出を喜ぶ22体のヒヒ像が並んでいます。
神殿は、ナセル湖に沈む前にいくつかのブロックに切られ現在の場所に移築されました。

大きい～(@_@。

足元にはネフェルタリ像

4体のラムセス2世像は高さ約20ｍ。

上にも警備員がいます。

ハヤブサの頭部を持つホルス神

大列柱室にはオシリス神の姿をした高さ10ｍのラムセス2世の立像が8体、前室にはラムセス2世やネフェルタリのレリーフ、一番奥の至聖所にはラー・ホルアクティ神、神格化したラムセス2世、アメン・ラー神、プタハ神の座像が並んでいました。

☆アブシンベル小神殿
ラムセス2世4体・寵妃ネフェルタリ2体・足元には子どもたちの像が刻まれています。

音と光の幻想ショーの座席。夜に戻ってきて見る予定です。

ホテルに戻ります。

ハマちゃんと卓球大会♪

添乗員のAちゃんと。元気かな？

★アブシンベル神殿／音と光の幻想ショー
日本語のイヤホンガイドがありました。