サラエボからブダペストへ～助走編～

2019/02/22 - 2019/02/22

研修の為サラエボを経由し、空路でブダペストへ

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: オーストリア航空

まずは早朝のバスでサラエボへ。
途中のレストランで15分の休憩。

サラエボまではあと約170km。

途中工事渋滞があったものの、ほぼ遅れなくサラエボバスターミナルに到着。
ターミナル内の荷物預け所にバスのイラストが描かれて分かりやすくなりました。

まずはサラエボ在住の知人宅へ。

知人宅から街方面へミリャツカ川沿いを歩きます。

ショッピングセンター・サラエボシティーセンター（SCC)に到着。

この数日前に閉幕したヨーロッパ冬季ユースオリンピックフェスティバル（EYOF)のカウントダウン。
既に終了しているのになぜか98Daysと表示されている・・
以前はこの隣に設置されていたEYOFのマスコット・グルードヴィの像が既に撤去されていて残念(涙）

「オリンピックシティー・サラエボへようこそ」
オリンピックからは35年の月日が流れましたが、最近になってようやく設置された像。（前述のEYOFに合わせ設置されたと思われ）
コカ・コーラのロゴに似せた「SaraJevo」のロゴが。

まずは腹ごしらえ。
SCC内のフードコートで現地のファストフード、チェヴァプチチを食べる事に。
注文の品が出来たら呼び出しベルで知らせてくれます。

チェヴァプチチとミネラルウォーター。

チェヴァプチチを食べ終えてSCCの外へ。
空港に向かうタクシーを捕まえようとしますが、なかなか捕まらず・・
ようやく一台なんとか捕まえ空港へ。
タクシーのドライバーさんとはEYOFやサラエボオリンピックの話で盛り上がる。

サラエボ空港到着。
建物中央には両替所があります。
建物の奥の方にあった売店が見つからないのですが、撤退してしまったのでしょうか。

チェックイン。
元々のフライト数が少ない空港ですが、この時間帯はフライトが集中してます。

まずは一路ウィーンへ。機内はほぼ満席だったかと。
隣にはイギリスから休みを利用して帰省していたボスニア出身の父子連れが座っていたのでお互いの話を色々と。

ウィーン到着。
乗り継ぎは1時間足らずなのですが、早めの到着＆スムーズな入国だったので特に慌てる必要もなくブダペスト行きのゲートへ。

ブダペスト出発前の機内。

そろそろ出発です。

夜の帳の中にブダペストが見えてきました。

ブダペスト空港到着。
同行者の荷物待ち。（私は手荷物のみ）
空港からはタクシーで移動。

毎年招待して頂いている研修会のためにブダペスト入りしたのですが、今年も予約して頂いたNovotel Budapest Centrumに宿泊。
慣れている宿はホッとしますね。

なんと今年はバスルームでアヒルの出迎えを受ける（笑）
これから2泊よろしくね☆

夕飯を食べに出歩く気力もなかったので毎年恒例でホテル近くにあるスパーでの食料調達。
この組み合わせ、昨年と同じな気が・・（汗）