2018/09/16 - 2018/09/16
16位(同エリア253件中)
とーりさん
旧ソ連、黒海とカスピ海の間に挟まれた位置にあり、ヨーロッパともアジアともはたまた中東とも言えなくもないコーカサス三国と、関係する未承認国家に行ってきました。そもそもこの地区は、ガイド本などにも案内は少なく、ロシア、トルコを含めた微妙な国際関係もあって、充分学習したうえ旅行しようと思い後回しにしてきましたが、情報を仕入れ旅程を練りに練り、機は熟したと思い今回旅行を実行することにしました。行って見ると三か国ともそれぞれ違った個性があり、決して危険なこともなく回ることができました。バクーはオイルマネーで予想を遥かに超えて発展しており、ジョージアの高原地帯の眺望は粗削りながら、西欧景勝地に勝るとも劣らないダイナミックさを見せ、アルメニアの物価の安さと居心地の良さは抜群で、未承認国家アルツァフでは東洋人の珍しさから一躍人気者になった気分を味わうことができました。また、この旅では自分の旅行について、色々反省し考えることもあり、貴重な旅となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/15)成田 ⇒ モスクワ ⇒ バクー
2日目(9/16)バクー市内観光
3日目(9/17)コブスタン・泥火山観光、バクー市内観光、トビリシ移動
4日目(9/18)トビリシ市内観光
5日目(9/19)ジョージア軍用道路観光、トビリシ市内観光、エレバン移動
6日目(9/20)エレバン市内観光
7日目(9/21)ステパナケルト移動、市内観光
8日目(9/22)エレバン移動、市内観光
9日目(9/23)エレバン ⇒ モスクワ ⇒ 成田
10日目(9/24)帰国到着日
今回は2日目⑤です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
展望台を降りて地下鉄駅へ向かいます。途中に劇場のような立派な建物がありました。
(展望台13:38 ⇒ 14:00イチェリシャハル) -
メトロ1号線のイチェリシャハル駅に到着。ここから北東郊外のヤナルダグと拝火教寺院へ向かうべく、バスターミナルのあるコログル駅まで乗車します。因みにアゼルバイジャン版Suicaのバクーカードにチャージしてあればタッチで乗車できます。なお、アゼルバイジャンでは地下鉄構内の撮影は禁止されているようです。
(イチェリシャハル14:09 ⇒ 14:28コログル) -
コログル駅で下車して地上に出るとスタジアムのような建物があり、広い道路があるなど漠としていて、バスターミナルが何処なのか迷います。
-
迷っていると早速「タクシー?」と勧誘が。いや、バスターミナルを探しているんだよと言うと素直に地下道を潜ってあっちだよと教えてくれました。タクシー攻撃は嫌なので聞きたくなかったのですが、その辺は親切な人でした。
-
言われた通りに行くとありました。結構たくさんのバスが停まっています。
-
位置関係はこんな感じ、左下がバクー市内です。ヤナルダグも拝火教寺院も同じ、コログル駅下車のバスターミナルからそれぞれ217番、184番のバスで行けるようです。
-
まずはヤナルダグへ行きます。217番バス、ありました。結構わかり易いです。
-
ところがこのバス乗場で待っていても一向に217番バスは来ません。おかしいなと思って他のバス停を見ると全然違うところに停まっていました。
見ると既に結構乗っています。運転手に「ヤナルダグ?」と聞くと、頷いたので乗車、すぐ発車しました。 -
なんとかこれで行けると思ったのも束の間、ターミナルを出て暫くしたところで運転手がバスを道端に停め、床下をごそごそ。そして全員降りろということで降ろされてしまいました。乗客の地元民は特に慌てた様子もなく、気にも留めていないようです。
(コログルバスターミナル14:55 ⇒ 15:55ヤナルダグ) -
床下から、水だか油だかがじわっーと流れ出てきました。ダメだこりゃ。
-
暫くしてようやく応援のバス、というより次発のバスが来ました。当然そのバスにも乗客がいるわけで、車内は大混雑となりました。ということで往路は撮影どころではなかったのですが、ヤナルダクが近づくと少しずつ下車客があり、終点ヤナルダクまで乗り通す人はあまりいませんでした。
-
広いバス展開場の反対側な小さな建物がありそこで入域料(2マナト≒125円ほど)を支払います。入場するとすぐ見えました。こちらがヤナルダク。思ったよりもだいぶショボいです。
(ヤナルダグ15:57~16:07) -
野焼きの火が燃え残っているような感じです。
-
近づくと結構熱いです。ことの初めは昔羊飼いが捨てたタバコに引火して燃え始め、そのままずっと燃え続けているということです。
-
地中から絶え間なくガスが噴出しているということなのでしょう。さすが、資源大国アゼルバイジャンです。地下にガスや石油が埋蔵されている証ともいえます。
-
丘の上を見るとアルファベットでヤナルダグと造られていました。素朴な観光地の雰囲気が伝わります。
-
丘に上がると広々と見渡せます。山も高い建物も付近に無く、乾いた大地と低い家並が広がっています。
-
遠くにビルが見えます。あちらがバクー市街なのでしょうか。
それにしても何もなく、長居するところでもないので15分ほどの滞留で帰りのバスに乗ることにしました。 -
意外にもバスは頻繁に来ては折り返していきます。
帰りは混雑も無く座れましたが、バスの運ちゃんは走りながらドアを開け、助手のような写真の若い髭の男にタバコやジュース、ロトなどを買いに走らせるなどやりたい放題です。日本では考えられないことですが、周りの人たちは咎めることもせずおとなしくしています。
(ヤナルダグ16:15 ⇒ 16:57コログルバスターミナル) -
行きは窓外を眺める余裕が無く気が付きませんでしたが、至る所にこのようなパイプラインが走っています。道を横切るときはゲートのように高くするなど面白いです。埋設するとガスが噴出して危険なのかもしれません。
-
さらに特異な風景が広がります。この櫓は恐らく油井なのでしょう。それにしてもたくさんあります。
-
シーソーのように上下に動いて石油を採掘しているようです。実物は初めて見ました。
-
ようやくコログルのバス停に戻って来ました。予定ではここから別のバスで拝火教寺院に行くことにしていたのですが、バスのエンコなどもあり時間が無くなって来たので行くのは諦め、メトロで市街の北にあるヘイダルアリエフセンターへ向かいます。
(コログル16:57 ⇒ 17:15ナリマンナリマノフ) -
メトロのナリマンナリマノフという変な名前の駅(後で調べたら人名でした。失礼しました。)で下車して、ちょっと迷いましたが15分ほどで着きました。ヘイダルアリエフセンターです。
(ナリマンナリマノフ17:17 ⇒ 17:30ヘイダルアリエフセンター) -
中は複合文化センターとのことですが、曲線を多用したその特異な形状は目を瞠ります。(ヘイダルアリエフセンター17:30~18:05)
-
中はどんなかなと入ろうとしたら、もう閉館だと断られました。あと30分くらい空いているはずなのに、今日は予定が変わったのでしょうか。
-
この設計をした人は日本の新国立競技場のコンペにも参加した人だそうです。
-
それにしても奇抜な造りです。図面にすれば描けるでしょうが、建築となるとどんな感じで作ったのでしょうか。シドニーのオペラハウスとなんとなく似ているなと思いました。
-
近くで見るとこんなです。ワイヤーを入れて形状を作っているのでしょうか。
-
目立たないですが、名前のオブジェもありました。
-
周囲にはこんな愉快なオブジェもあります。建物内には入れませんでしたが来てよかったです。
-
ぐるりと一周してガラス張りの方に出てきました。これはこれで見事です。
(ヘイダルアリエフセンター18:05 ⇒ 18:20ナリマンナリマノフ) -
向かいには共産党時代の建物でしょうか巨大なアパートが聳えています。
-
再びナリマンナリマノフ駅からメトロで海岸公園方面へ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
とーりさんの関連旅行記
バクー(アゼルバイジャン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バクー(アゼルバイジャン) の人気ホテル
アゼルバイジャンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アゼルバイジャン最安
1,246円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
34