2019/03/09 - 2019/03/15
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yumidongさん
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インドへ行きたかった最大の理由は、聖なるガンジス河の沐浴を見ることで、その他は私にとっては全くおまけ。そんな旅の動機でした。
ツアーにポチしたのもギリギリで、ビザを取るのにもタイムリミットがほとんどありませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
朝4時起きでセントレアまで行き、8:55発の中国東方航空で出発。
名古屋から上海までの機内食です。機内食は苦手ですが、空腹だったので完食♪ -
上海からデリーまでは約7時間。その間の機内食です。カレー味でまずまずなお味でしたが、細長いライスはさすがにいただけませんでした。
映画3本を観て過ごしました。 -
デリー着陸間際には、サンドイッチ。苦手なハムが入っていなかったので、これも完食!
私の消化器、幸先の良いスタートです(笑)。 -
デリーの空港に到着。
巨大なブッダの手のオブジェが、印象的でした。 -
移動のみの1日目が終わり、デリーのホテル「アショカ・カントリーリゾート」にチェックイン。
広さは十分ですが、洗面台などの清潔さがイマイチ。 -
2日目。朝食ビュッフェで私がセレクトしたものです。
甘くないドーナッツ型の揚げ物、ピラフ、焼きそば、ビーンズの煮物など、種類は少なくても私の大好物が多く、満足できました。 -
「アショカ・カントリーリゾート」の外観は、イマイチですが…、
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庭が広くて、とってもきれい。
色とりどりの草木に、様々な鳥たちが集っていました。孔雀もいたらしいのですが、残念ながら、私には見つけられませんでした(T_T)。 -
さて、ベナレスへ行くために、再びデリーの空港へ。
空港の入り口で、まずパスポートとeチケットの提示を求められるので、入るだけで時間がかかりました。 -
セキュリティチェックは、男女別々。女性のボディチェックは、囲いの中で行われます。
しかし、その間に荷物が出てくるので、私はその荷物の行方が心配でした。
ベナレスまでの機材は、エア・インディア。 -
1時間と少しでベナレス到着。その間にも機内食が提供されました。
この辺りから、私の満腹旅の始まりです(笑)。 -
ベナレスでのランチは、べジタリアンメニュー。
機内食を食べたばかりで空腹感はないけれど、肉嫌いの私には最も楽しみなメニュー。
主食を減らして、カレーや副菜を食べました。思ったほど辛くなく、美味しかったです。 -
バスに乗って、サルナートへ…。
道路には野良の牛が歩いていました。 -
サルナートは、ブッダがはじめて仏教の説法を行った地。
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入場料を払って中に入ると、そこは緑の芝生や木々が美しい庭園になっています。
左に見える黄金の寺院は、ジャイナ教寺院。 -
昔の僧院の跡や小さな仏塔の跡がポツポツと残っていて…、
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その中で、ひときわ目立つ存在なのがダメーク・ストゥーパ。
6世紀にアショーカ王によって造られた仏塔です。 -
近くで見ると、ダメーク・ストゥーパの外側には美しい模様が残っています。
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並んでいるのは、小さなストゥーパを奉納した跡だそうです。
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ダメーク・ストゥーパとジャイナ教寺院を後にして…、
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少し歩くと…、
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ムルガンダ・クティ寺院(根本香積堂)の参道。
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お釈迦様が悟りを開いた後、最初の雨季を過ごされた場所だそうです。
寺院内は靴を脱いでの見学でした。 -
外へ出ると、マニ車、発見!これを手で回すだけで功徳があるとか?
確かスリランカの寺院でも見たような記憶があります。 -
再びバスに乗り、途中の車窓から。
線路がありましたが、踏切の無い所を普通に人が渡っていました。 -
道路は、人や動物、バイク、リキシャ、車などで常にびっしり!
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そして、私にとって最大の目的地であるガンジス河に到着。
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ガート(沐浴をするための階段状の堤)には、ヤギが歩いていました。
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ヤギだけでなく、牛、犬、猿など種々の動物が人間と自然に共存しています。
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ボートに乗って、岸辺に連なるガートを北から順に見ていきます。
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西の空がほんのり赤く…。もうすぐ日没です。
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沐浴している人がいます。水は思ったよりきれいでした。
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泳いでいる人もいます。
3月10日の今は、日本の5月くらいの気候で、夕方は結構涼しいのに、平気なのですね。 -
火葬場になっているガート(写真撮影禁止)では、24時間中遺体を焼いていて、その灰を河へ流します。
近づいても、意外と臭いは感じませんでした。 -
夜が近づくと、どんどん人々が集まって来て、祈りの儀式「アルティ」の始まりです。
私たちのようにアルティを見学する船も、続々と集まって来ました。 -
ドラと太鼓が鳴り響き、ろうそくの炎や煙に包まれ、私にはお祭りにしか見えませんが、聖なる儀式なのでしょう。
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船が渋滞する前に、早めに切り上げて、ベナレスのホテル「ザ・アマヤ」へ到着。
夕食はビュッフェスタイルです。小皿には、スイーツ風なものを取ってみました。
この2日間、スイーツに飢えていたせいか、独特な味でも美味しかったです。
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