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インド5日目は、アグラからジャイプールまでバス移動。<br /><br />世界で2番目に人口が多いインドでは、どこもかしこも人や車で溢れていて、道路はいつも渋滞。<br /><br />午前は移動のみで終わり、午後から、ジャンタル・マンタル天文台やアンベール城などの観光です。

カオスなインドで満腹旅 【5日目】

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2019/03/09 - 2019/03/15

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yumidong

yumidongさん

インド5日目は、アグラからジャイプールまでバス移動。

世界で2番目に人口が多いインドでは、どこもかしこも人や車で溢れていて、道路はいつも渋滞。

午前は移動のみで終わり、午後から、ジャンタル・マンタル天文台やアンベール城などの観光です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 「プライム・プラザ・アグラ」の朝食ビュッフェ。<br /><br />連泊なので、1泊目と被らないようにチョイスしたつもりが、やはり炭水化物&スイーツ三昧になっています(-_-;)。<br /><br />後方左手は、白いオムレツ(黄身が白っぽいため)。右手は、ジンジャーが香るチャイとオレンジジュース。食後はコーヒーでした。

    「プライム・プラザ・アグラ」の朝食ビュッフェ。

    連泊なので、1泊目と被らないようにチョイスしたつもりが、やはり炭水化物&スイーツ三昧になっています(-_-;)。

    後方左手は、白いオムレツ(黄身が白っぽいため)。右手は、ジンジャーが香るチャイとオレンジジュース。食後はコーヒーでした。

  • そうそう、部屋の窓から見えたタージマハルを写真に収めておかなくては!

    そうそう、部屋の窓から見えたタージマハルを写真に収めておかなくては!

  • チェックアウトした後は、一路ジャイプールへ。<br /><br />路上で10ルピー(≒18円)を払って、この写真を撮りました。いかにもインドって感じでしょう?

    チェックアウトした後は、一路ジャイプールへ。

    路上で10ルピー(≒18円)を払って、この写真を撮りました。いかにもインドって感じでしょう?

  • ジャイプールでの観光は、まずジャンタル・マンタル天文台から。<br /><br />望遠鏡などなかった時代の天文台で、約20の天体観測儀がオブジェのように並んでいます。<br /><br />

    ジャイプールでの観光は、まずジャンタル・マンタル天文台から。

    望遠鏡などなかった時代の天文台で、約20の天体観測儀がオブジェのように並んでいます。

  • 当時のマハラジャであったジャイ・スィン2世は、天文学に造詣が深く、1728年から居城であるシティパレスの隣りに天文台を建設したのです。<br />

    当時のマハラジャであったジャイ・スィン2世は、天文学に造詣が深く、1728年から居城であるシティパレスの隣りに天文台を建設したのです。

  • これは、時間を測るラグ・サムラート・ヤントラという日時計。<br /><br />近づいてよく見ると…、

    これは、時間を測るラグ・サムラート・ヤントラという日時計。

    近づいてよく見ると…、

  • このように、太陽がつくる影によって、秒単位で時間を計測できるのです。

    このように、太陽がつくる影によって、秒単位で時間を計測できるのです。

  • こちらは、二重赤道日時計。<br /><br />宗教暦上の日付を知るために造られたもので、世界で最も正確だと言われています。

    こちらは、二重赤道日時計。

    宗教暦上の日付を知るために造られたもので、世界で最も正確だと言われています。

  • こちらには、ラーシ・ヴァラヤ・ヤントラという12星座の観測儀が並んでいました。<br /><br />

    こちらには、ラーシ・ヴァラヤ・ヤントラという12星座の観測儀が並んでいました。

  • ちなみに、私の星座は射手座です(*^^*)。

    ちなみに、私の星座は射手座です(*^^*)。

  • 次は、シティ・パレスへ。<br /><br /><br />

    次は、シティ・パレスへ。


  • ジャイプールは、18世紀にマハラジャと呼ばれる王様によって造られた街。<br />

    ジャイプールは、18世紀にマハラジャと呼ばれる王様によって造られた街。

  • シティ・パレスは、当時のマハラジャであったジャイ・スィン2世によって、1726年に建てられました。<br /><br />先ほどのジャンタル・マンタル天文台を作った人です。

    シティ・パレスは、当時のマハラジャであったジャイ・スィン2世によって、1726年に建てられました。

    先ほどのジャンタル・マンタル天文台を作った人です。

  • そしてその後、マハラジャの後継者たちによって、色々な建築物が建てられ、現在の形になったそうです。

    そしてその後、マハラジャの後継者たちによって、色々な建築物が建てられ、現在の形になったそうです。

  • シティ・パレスには今でもマハラジャの子孫が住んでいるのですが、その一部が宮殿博物館として一般に公開されています。

    シティ・パレスには今でもマハラジャの子孫が住んでいるのですが、その一部が宮殿博物館として一般に公開されています。

  • ピンクの建造物が多いことから、「ピンクシティ」とも呼ばれています。

    ピンクの建造物が多いことから、「ピンクシティ」とも呼ばれています。

  • 内装もピンクです。

    内装もピンクです。

  • この壺は世界一大きい銀の壺。<br /><br />マハラジャが渡英した際に、ガンジス川の水を詰めて沐浴に使ったとか?

    この壺は世界一大きい銀の壺。

    マハラジャが渡英した際に、ガンジス川の水を詰めて沐浴に使ったとか?

  • 屋根の上は…、サルたちの遊び場?

    屋根の上は…、サルたちの遊び場?

  • シティ・パレスを後にして…、

    シティ・パレスを後にして…、

  • 次は、アンベール城へ向かいます。<br /><br />その途中で、バスから見た市場の様子。

    次は、アンベール城へ向かいます。

    その途中で、バスから見た市場の様子。

  • ジャイプール市街から11㎞ほど走ると、アンベール城が見えてきました。

    ジャイプール市街から11㎞ほど走ると、アンベール城が見えてきました。

  • 小高い丘の上に建っているので、ジープに6人ずつ分乗して、お城の入り口まで行きました。

    小高い丘の上に建っているので、ジープに6人ずつ分乗して、お城の入り口まで行きました。

  • 門をくぐると…、

    門をくぐると…、

  • 広場になっています。

    広場になっています。

  • アンベール城から見えるジャイガル要塞。<br /><br />中国の万里の長城みたい。

    アンベール城から見えるジャイガル要塞。

    中国の万里の長城みたい。

  • 高所にあるので、見晴らしはバッチリ!

    高所にあるので、見晴らしはバッチリ!

  • ここは一般謁見の間。

    ここは一般謁見の間。

  • 一般謁見の間の奥に、ガネーシャ門。<br /><br />ガネーシャとは人間の身体に象の頭をもつヒンズー教の神様のことで、その名の通り、ガネーシャが描かれています。<br />

    一般謁見の間の奥に、ガネーシャ門。

    ガネーシャとは人間の身体に象の頭をもつヒンズー教の神様のことで、その名の通り、ガネーシャが描かれています。

  • ガネーシャ門をくぐると、幾何学模様にデザインされた中庭へと続きます。

    ガネーシャ門をくぐると、幾何学模様にデザインされた中庭へと続きます。

  • 中庭の正面は、勝利の間(貴賓謁見の間)。

    中庭の正面は、勝利の間(貴賓謁見の間)。

  • 白にブルーが映える壁の装飾。

    白にブルーが映える壁の装飾。

  • 勝利の間の奥の部分が、鏡の間。

    勝利の間の奥の部分が、鏡の間。

  • 内装が繊細で美しいのです。

    内装が繊細で美しいのです。

  • こちらも、ビューティフル!<br />

    こちらも、ビューティフル!

  • 見下ろすと、城下の街。ジャイガル要塞に守られています。

    見下ろすと、城下の街。ジャイガル要塞に守られています。

  • 同じく城下の様子。

    同じく城下の様子。

  • こちらからも、ジャイガル要塞が見えています。

    こちらからも、ジャイガル要塞が見えています。

  • アンベール城の周囲をジャイガル城壁が取り囲んでいます。

    アンベール城の周囲をジャイガル城壁が取り囲んでいます。

  • アンベール城からの帰り道には、湖にぽっかりと浮かぶ「水の宮殿」がありました。<br /><br />マハラジャが夏の避暑地として造らせた宮殿です。

    アンベール城からの帰り道には、湖にぽっかりと浮かぶ「水の宮殿」がありました。

    マハラジャが夏の避暑地として造らせた宮殿です。

  • 夕食は、ターリー料理。ダンスショーを観ながらの食事でした。<br /><br />ターリーとはお皿を意味し、大皿の上にいくつものおかず(カレーなど)と主食(ライスやナンなど)を乗せた定食のようなものです。 <br /><br />その後、ジャイプールでのホテル「フォーポイント・バイ・シェラトン」へ。

    夕食は、ターリー料理。ダンスショーを観ながらの食事でした。

    ターリーとはお皿を意味し、大皿の上にいくつものおかず(カレーなど)と主食(ライスやナンなど)を乗せた定食のようなものです。

    その後、ジャイプールでのホテル「フォーポイント・バイ・シェラトン」へ。

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