2019/03/09 - 2019/03/15
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yumidongさん
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インド3日目は、早朝から再びガンジス河へ…。
日の出を見るためです。3月は乾季なので、雨の心配はほとんどありません。
日本の5月くらいの爽やかな気候でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
朝5:15にバスに乗り込み、再びガンジス河へ向かいました。
ガートに着いた時には、まだ薄暗かったけれど…、 -
日の出が近いので、少しずつ明るくなっていきます。
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ガートからボートに乗って、対岸の日の出を待っていたら…、
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真ん丸なお日様が顔を出しました。感動的です!
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昨夜のアルティーの喧騒から一転して、静かに流れるガンジーからの美しい日の出に、神々しさを感じました。
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ふと対岸のガートに目を移すと、既に沐浴をする人、洗濯をする人、聖水を汲む人…などが見られました。
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太陽は見る見るうちに高く上っていきます。
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ボートから降り、そこからバスまでの道の様子。
早朝とは言え、人々も動物も既に行動開始。中には路上で夜を明かしたらしき人もいました。 -
昨夜のアルティの人寄りのせいか、いつでも、そうなのか、道にはごみが散乱し、それを野良牛が漁っています。
糞にも気を付けて、歩かなければなりません。 -
バスでホテルへ戻って、3日目の朝食ビュッフェ。
奥に目玉焼きがありますが、こちらの卵の黄身は白っぽく、オムレツも真っ白でした。 -
ベナレスでのホテル「ザ・アマヤ」の外観。
昨夜バスタブの栓がなく、部屋に届けてもらうように頼んだのですが、ついに届かず、シャワーで済ませました(-_-;)。 -
「ザ・アマヤ」から見えたテレビ塔。
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今日は、ベナレスからデリーへ戻ります。
往路はエアインディアでしたが、復路は、インド最大手の格安航空会社インディゴ航空。荷物制限は15㎏、飲み物は水でも有料でした。
10:15のフライトでしたが、セキュリティが厳しく、案の定遅れました(-_-;)。 -
デリー到着後、ここでインド料理のランチです。
タンドリーチキンは残しましたが、ビーンズカレー、チキンカレーなど辛くないカレーをナンに付けて食べ、大満足。特に法蓮草カレーは美味でした。
他には、スパイスの効いたインゲンなど野菜の煮物、デザートはバニラアイス、コーヒーというメニューです。 -
ランチの後は、クトゥブ・ミナールへ。
北インドで最初のイスラム王朝を興したアイバクは、インド古来のヒンズー寺院やジャイナ教寺院を破壊し、イスラムの大モスクを建てました。 -
ミナールとはモスクの尖塔のことで、これは高さ72・5mの5層の塔です。
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近くで見ると、さらに大迫力!
模様のように見えるのは、コーランの語句を図案化したものだそうです。 -
「アショカ王の鉄柱」と呼ばれる鉄柱とのツーショット!
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後方に見えるドームを載せた建物は、モスクではなく南門「アラーイ・ダルワザ」。
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尖塔だけでなく、アイバクが建てた大モスクの遺構があちこちに残っています。
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回廊。イスラムのモスク跡らしい凝った柱が並んでいます。
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この見学の後、デリーからバスで4時間半のアグラへ。
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アグラでの2泊は、ここ「プライム・プラザ・アグラ」です。
タージマハルビューの部屋だとか…。明朝、窓の景色を見るのが楽しみです。
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