2018/08/07 - 2018/08/13
336位(同エリア4389件中)
suzuqさん
- suzuqさんTOP
- 旅行記63冊
- クチコミ206件
- Q&A回答16件
- 418,636アクセス
- フォロワー89人
この旅行記のスケジュール
2018/08/07
-
飛行機での移動
TG683 東京(羽田) 10:35 -> 15:05 バンコク(スワンナプーム)
-
飛行機での移動
TG217 バンコク(スワンナプーム) 16:45 -> 18:05 プーケット
-
車での移動
コモ・ポイント・ヤムの送迎車
2018/08/08
-
車での移動
シックスセンシズ・ヤオ・ノイの送迎車
-
船での移動
Ao Po Pierから、シックスセンシズ・ヤオ・ノイの送迎スピードボートにて
2018/08/12
-
船での移動
Ao Po Pierへ、シックスセンシズ・ヤオ・ノイの送迎スピードボートにて
-
車での移動
Ao Po Pierから、シックスセンシズの送迎車にて
2018/08/13
-
車での移動
ザ・スレートの送迎車で空港へ
-
飛行機での移動
TG202 プーケット 10:00 -> 11:30 バンコク(スワンナプーム)
-
飛行機での移動
TG660 バンコク(スワンナプーム) 13:00 -> 21:10 東京(羽田)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2018年の夏は、いよいよ念願のシックスセンシズ・ヤオ・ノイに滞在します!
ヤオ・ノイはプーケット東の沖にある離島なので、プーケットから船でのアクセスになります。
1日でたどり着くのは難しいため、前後でプーケットでの1泊を挟む事にしました。
前泊に選んだのは、コモ・ポイント・ヤム。アジアを中心にリゾートを展開する、コモグループのプロパティです。
プーケットのリゾートには珍しく東海岸に位置しており、翌日ヤオ・ノイに渡るのに便利なこと。それでいて空港からもアクセスが良いこと。かつワクワク感のあるリゾートであることから、ポイント・ヤムを選びました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 自転車
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バンコク経由のタイ航空で、まずはプーケットを目指します!
今回航空券は全員分マイレージで特典航空券が取れました。 -
プーケット空港からは、ホテルの送迎を頼んでいました。
スタッフの誘導で、スムーズに車に乗り込めました。 -
30分ほどでポイントヤムに到着。
オープンエアーのレセプションは、夜はかなり暗い感じです。 -
タイというよりは、中国っぽい雰囲気を感じます。
-
真ん中にどど~んと祭壇のようなオブジェがあり、周りにソファがたくさん配置してあります。
-
冷たいおしぼりと、ウェルカムドリンク。
ほっとくつろいだ気持ちになります。日本からここまで移動してきた疲れが少しやわらいだような。 -
こういう、ゴロンとできる広いソファはいいですね。
-
スタッフが仕事するカウンターは、こじんまり。
-
トイレに行ってみたら、なんだかすごくおもしろい感じ。
-
手を洗おうとしたら、上の筒からジャー!と出てきてビビりました。
-
さて、無事チェックインできましたので、部屋へ案内されます。
ポイントヤムの客室は、ヴィラとホテル棟の2タイプあり、ホテル棟は大きく2つの建物に別れています。
今回我々はホテル棟の部屋を選びました。
レセプションから遠い方のサウスウィングにあるようです。 -
予約したのは「Phang Nga Suite」。一番端っこの301号室です。
眺望や間取り、プールの有無などで細かくカテゴリが分かれているこのホテル。
長い滞在じゃないのでプライベートプールはなくていいけど、眺望の良い広い部屋がいいな、という事でのチョイス。 -
中に入った所は、ホワイエとまではいえないにしても、少し広い玄関スペースになっています。
ベンチのような椅子もあるし、荷物を置いても邪魔にならないし、いい感じ。 -
玄関スペースの奥はリビングルームなのですが、穴の空いたブロックを積んだ感じの壁があり、中が見えにくいようになっています。
-
左側に行くと、左側にトイレ、奥はベッドルームです。
この部屋は1ベッドルームですが、リビングがかなり広いです。 -
リビングルームは、ソファが広くていい感じ。
ソファの裏がさっきの玄関スペースです。
奥はダイニングテーブルがあり、写真に写っていない手前にはテレビがあります。 -
テレビはソファから見られる位置ですが、電源すら入れなかったと思います。
-
テレビよりも、テレビ台に置いてある、コモのリゾート紹介とか、ホテルのディレクトリとか、そっちに興味津々。
-
リビングルーム奥のダイニングスペース。
エクストラベッドをここに入れてくれたので、ちょっと狭い感じになってしまいました。 -
ベッドルームも結構広いので、エクストラベッドはここじゃなくてベッドルームでもよかったな。
でも、いちいち運んでもらうのも面倒。 -
ダイニング横の小部屋には、ミニキッチンがついています。
-
グラス、カップ類。
このリゾートは、ブルーが印象的に使われていますよね。 -
水や電気ケトルに至るまで、選びぬかれている感じがしますね。
-
ホテルオリジナルかな?お菓子が置かれているのも嬉しいです。
紅茶やエスプレッソメーカーはもちろんあります。 -
続いてベッドルーム。
ちょっとわかりにくいですが、奥のデスクの右側が入り口で、リビングルームに続いています。 -
ベッドサイドも抜かりなくブルーが印象的です。
昼の写真と夜の写真が混在していてすみません… -
デスクもスキがありません(笑)
リビングルームに続く扉からこっちは、どうやら「ベランダルーム」のカテゴリみたいです。
真ん中のリビングの両端にベランダルームがあり、コネクティングできるようになっているようです。
リビングの反対側にも同じ扉があり、そちらは施錠されていました。 -
デスクと反対側の壁にはテレビ。
奥に見える扉は、外につながってると思いますが開きません。
たぶん、この部屋をベランダルームとして使う時は、ここがエントランスなんだと思います。 -
ベッドの後ろの壁は、裏に細長いスペースがあって、クローゼットになっています。
かなり収納力は高いです。 -
壁から手が…!
-
バスルームはブルーのタイルが印象的。
広さも十分で使いやすいです。 -
アメニティも不足は全くありません。
-
奥にある2つの扉は、トイレと…
-
シャワー。
ハンドシャワーとレインシャワーがあります。 -
バスタブ。
写真は夜なのでブラインドを下してますが、窓からは海が臨めます。 -
翌朝…
外を見ると、見事なドン曇り…
せっかく眺めのいい部屋を選んだのになぁ… -
この部屋は、海にむかって突き出した、サウスウィングの一番突端に位置しているので、ほぼ180度遮る物のない眺めが楽しめます。
-
前には、ヴィラがいくつか見えるくらい。
天気さえ良ければ、なかなかのビューではないかと思います。 -
部屋のリビングルームからはこんな感じ。
-
同じくリビングから。
フルハイトの窓がいいですね。 -
ベッドルームから。
カーテン開けてから撮ればよかったですね… -
ベッドルームのテラスです。
こちらも海がきれいに見えますね。 -
こちらにもヴィラが点在しているのが見えます。
-
下の部屋のプールもちょっと見えちゃいます。
眺望はいい感じです。晴れてれば最高でしょうね。 -
バルコニーは、ぐるっと90度回り込んで、バスルームの方まで行く事ができます。
ただ、そこで行き止まりになっていて、リビングルームまではつながっていません。 -
ひととおり曇り空にがっかりしたところで、朝食に出かけましょう。
写真は部屋から出たところ。正面に目隠しのような壁があり、ベンチまで設置してくれています。
左側に見えている扉は、隣の部屋のエントランス。恐らく、我々の部屋とコネクティングできると思われます。 -
客室棟の廊下は、おもしろい作りになっているんです。
どうなっているかわかりますか? -
こうなっています。
吊り橋のような細い廊下の両端に、ゴムバンドのような細いテープ状の物を編んで壁にしているんです。 -
客室のエントランスの部分だけは吊り橋状になっていません。
-
吊り橋状の廊下を歩いていると、こんな不思議な光景が目に入ります。
昔流行った映画「キューブ」みたいです。
一番奥に見える、「く」を左右反転したような模様は何だと思いますか? -
近づいて見るとわかります。
階段だったのですね。
階段を、こんなにスタイリッシュに見せてしまうなんて、驚きですね! -
フロントロビーに着きました。
ここを通り抜けて、さらに奥まで行った所に、レストランやプール等のパブリック施設が集中しています。 -
夜とはまた雰囲気が違って見えますね。
風が吹くと風鈴が鳴って、爽やかな感じです。 -
イチオシ
すごく居心地が良いです。
フロントロビーの雰囲気が良いホテルは、良いホテルです。 -
フロントロビーを過ぎて、レストランやプールまでは、こんな通路を通っていきます。
-
時間帯によっては、ここで何か振る舞われるのでしょうか?
ちょっと気になる一角です。 -
ここらへん一帯は水が張ってありますが、飛び石的に渡れるようになっている所も。
-
反対側はこんな感じ。
右側のソファなんかが置いてあるスペースはなんでしょうね?ヴィラの商談でもするのでしょうか。 -
左側はショップになっています。
日焼け止めやフェイスケア用品等の日用品、水着やサンダル等の洋服類、その他雑貨やお土産など。 -
そのまま水盤の上の通路を進んで行く事もできますが、なんだか何もなさそうなので引き返す。
-
ドアノブが手のひらになってる…!
-
さっきの通路の突き当りを右に行ったところが、朝食会場のレストランです。
-
右に行かずに真っ直ぐ行くとバーがあります。
朝の時間は誰もいませんね。 -
メインレストラン入り口です。
-
朝食は、メイン1品を注文し、品数は少なめですがブッフェもあります。
後ろの壁の水玉模様みたいなのは、全部お皿が貼り付けられています。 -
我々はこの席に陣取りました。
ソファ席大好きなのです。 -
レストランは、プールと海に面しています。
-
プールは細長~い形です。
この曇天では、全然映えませんね。 -
シーズンオフ感満載…
雨季なので、シーズンオフっちゃあシーズンオフなんですが。 -
プールサイドにはデイベッドなんかもあり、居心地は良さそうです。
-
う~ん…
今日はこの後、船でヤオ・ノイ島に渡る予定なので、海が荒れないか心配です… -
チェックアウトまで部屋でくつろいだあと、ポイントヤムを後にします。
シックスセンシズのスタッフに、ここのロビーまで迎えに来てくれるようお願いしておきました。 -
車に乗り込んで、まずは船着き場へ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2018年8月 タイ・ヤオノイ島
この旅行記へのコメント (2)
-
- 暴れナメクジさん 2019/05/07 12:38:04
- あれれ?
- suzuqさま、こんにちは。
朝食はアラカルトメイン+ブッフェ少量という構成
なのですが、テーブルの上にメニューは置かれて
ませんでした?
アラカルトの方の食事がすごく良かったのですが。
あと天気が…うーん残念。
どこの宿も晴天時の方が映えるのは当然として、
とりわけここは晴れたらエーゲ海か地中海のような
雰囲気だっただけに(行ったことないけど)。
でも部屋選びは努力の甲斐あって良いビューの部屋
をゲットされましたね。
次回宿泊時の参考にさせて頂きます。
そう言えばバリにもパオラ・ナヴォーネ女史デザイン
の「COMO ウマ チャングー」がオープンしましたが、
こちらはポイヤムと違ってリノベーション物件なので
上位カテの部屋に泊まらないとビューもインテリアも
パッとしない感じです。
あとチャングーという場所も馴染みがなくて微妙かな
と思っていたのですが、先日のGWバリ旅行でたまたま
チャングーを通ったら白人観光客だらけで驚きました。
暴れナメクジ
- suzuqさん からの返信 2019/05/07 20:33:54
- Re: あれれ?
- あ、やっぱり朝食は1品オーダー制でしたか…
書きながら「オーダーしたような気がするな…」と思っていたのです…
旅行記書くのが遅すぎて、記憶が薄れてしまってますね…。
立て続けに3つのホテルに泊まったとか、かの後のヤオノイが印象的だったとか、他にも要因はあるにはあるのですが。
旅行記は直しておきます。ご指摘ありがとうございました。
天気は本当に残念で、部屋からの眺望が最高だっただけに、余計にガックリきました。
インテリア含め雰囲気がいい感じだったので、天気が悪くても楽しめる要素があったのはよかったです。
チャングーについては、仰る通りだと思いますが、あのペントハウスだけは気になってしまいます。
あそこに泊まれるなら行ってみたいけど、ちょっと高いんですよね…
チャングーには確かに馴染みはありませんが、正月に行った、もっと馴染みのないケラマスが結構気に入ったので、あまり観光客ナイズされていない田舎もいいなぁと思います。
ま、白人はバリ中どこにでもいますよねw
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
プーケット(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018年8月 タイ・ヤオノイ島
2
73