台湾の朝食の定番 鹹豆漿（シェンドゥジャン）

2019/03/10 - 2019/03/13

台湾の定番朝食

エリア 台北(台湾)

洪記豆漿大王

24時間営業で朝でも朝でなくても台湾の朝食の定番が食べられる大衆食堂のようなお店です。

他に朝食が食べられるお店として、善通寺駅近くの「阜杭豆漿(フーハンドージャン)」がとても気になっていたのですが、こちらは朝5時半～昼12時半までで行けるかわからなかったので、とりあえず気になっていた鹹豆漿（シェンドゥジャン）が食べてみたくて、こちらのお店に行ってみました。

日本語も英語も通じないので、台湾に住む友人が注文をしてくれました。
中国語が話す人がいない場合でも、メニューが書かれたお店の名刺のようなカードがあるので、それで指差しして注文はできそうです。

また、友人のおすすめは大安駅近くにある「永和豆漿大王」とのこと。
こちらは行ってみたらちょうど休みの日でした…（ 涙）

洪記豆漿大王 地元の料理

鹹豆漿（シェンドゥジャン）とは…
豆乳＋酢＋揚げパン＋ザーサイ、干しエビなどが入ったモノです。
正直、食べるまで全く味の想像ができませんでした。

食べてみた感想としては、マイルド。結構優しい味でした。
基本は豆乳で、お酢はほんのり隠し味といった感じで控えめ。
ザーサイがいい感じの塩味を出し、揚げパンは食べごたえを出していました。なかなかいけます。そして、体に良さそうな食材。

お値段は35元
なんとも良心的な価格！

培根蛋餅(ベーコンのダンピン) 40元

これも人気メニューのようです。
小麦粉に卵とベーコンが挟まれたものです。ベーコンがいい塩梅の塩味を出していました。多くの日本人の口に合いそうな無難な味！
ベーコン以外にも色々違う中身が選べるようです。

飯?（ファントゥアン）30元

こちらは台湾在住の友人おすすめの一品。
台湾版おにぎりです。

中には肉デンブと揚げパンが入っています。
こちらも違う具材が入ったものもあります。