2019/01/17 - 2019/01/28
3位(同エリア136件中)
ロムルスさん
この旅行記スケジュールを元に
(航空券)
・エミレーツ航空カサブランカ往復8万円
・モロッコ⇔スペインはフェリーを利用
(通貨)
・1ディルハム=約12円
(ルート)
マラケシュ→砂漠ツアー→フェズ→シャウエン→セウタ→ジブラルタル→タンジェ→カサブランカ
(旅行スタイル)
・宿は予約サイトでその街らしい宿を厳選。
・食事はA級からB級まで地元の味に挑戦。
・砂漠ツアーでマラケシュからフェズへ。
・ジブラルタル海峡ヘラクレスの柱を巡る。
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9日目、1月25日、アルヘシラス港(18:30)
アフリカ大陸側のセウタを遅れることなく出港したフェリーは、ちょうど1時間でスペイン本土のアルヘシラスの港へ到着しました。 -
ホステル・プエルト・アルヘシラス(19:00)
宿は港を出てすぐの所とりました(ドミ15ユーロ)。広いキッチンから港が見えます。 -
アルタ広場(19:30)
宿から北へ200mほど歩き、繁華街のあるアルタ広場へ。椰子の聖母教会と噴水が美しくライトアップされています。 -
オペラ(20:00)
夕食は、スペインらしくタパスにしてみました。アルタ広場の周辺のには、この時期でもオープンエアのレストランが並んでいました。 -
タパス
タパス料理3品に、お勧めのワインを尋ねると、このシェリー酒を出してくれました。さすが、ここはアンダルシアですね。 -
10日目、1月26日、ジブラルタルへ(9:30)
アルヘシラスからバスで約30分、国境の町ラ・リネアへ、そこから徒歩約10分で国境です。ここではパスポートチェックのみで、荷物検査もスタンプもありませんでした。 -
アイリッシュタウン
メインゲートのケースメイツ門を抜け、そこから伸びる微妙に英国風のメインストリート、アイリッシュタウンを進みます。 -
ザ・ロック
アイリッシュタウンの南側から、ロープウェイで標高426mのザ・ロックへ登ります。山頂からは、この山が急峻なのがわかります。 -
ジブラルタルの猿
山頂からチャールズ5世の城壁に沿って下ると、猿たちのコロニーがありました。猿たちはとても人に慣れて、かなり近づいても逃げません。 -
砲台
ザ・ロックの山には、砲台や掩体壕が多くあります。これはチャールズ5世城壁近くにあった砲台です。港越しに、アフリカ側のモロッコの山が見えました。 -
グレート・シージ・トンネル(15£)
これは19世紀に掘られた要塞トンネルです。中には幾つもの大砲が、崖の下を睨んで並べられています。 -
ジブラルタル空港
このトンネルからは、国境からの道を横切っていることで有名な、ジブラルタル空港の滑走路もよく見えました。 -
ザ・スターバー
街に下り、昼食にフィッシュ&チップスと英国ビールを注文しました。ここのィッシュ&チップスは、不味い英国料理のイメージを覆しました。 -
フィッシュ&チップス
それがこれ、白身魚のまるごと揚げたて、クリスピーでめちゃくちゃ美味しかった。できればビールも英国風に常温で出して欲しかった。 -
ジブラルタル空港
帰り道、幸運にも英国航空の旅客機が道路を横切るのを見ることができました。道路は踏切のように警報器が鳴って、遮断機が降りていました。 -
ジブラルタル海峡(16:00)
スペインに戻りアルヘシラスの港から、モロッコのタンジェへ向かいます(29ユーロ)。ジブラルタルのザ・ロックが、遠ざかっていくのが見えました。 -
ジブラルタル海峡
対岸、モロッコの新タンジェ港までは約1時間の船旅です。途中アフリカからヨーロッパを目指す船と、数回すれ違いました。 -
新タンジェ港(17:00)
タンジェの町から40km東に作られた、新しいタンジェの港へ入港しました。周囲に町のらしきものは見当たりません。 -
新タンジェ港ターミナル
ターミナルの中には鉄道駅もありますが、列車は走っていないようです。バスやグランタクシーが見つからずにいると、地元のご家族がタンジェの町まで車に同乗させてくださいました。 -
タンジェ旧市街(19:30)
タンジェのメディナの下まで送ってくださいました。正面の山の上に、今日泊まるコンチネンタルホテルが見えます。 -
ホテル・コンチネンタル
新タンジェ港からここまで1時間半かかりました。新タンジェ港は使ってみて、アクセスが悪いのでタリファ=タンジェ便の方がお勧めです。 -
タンジェ港の夜景
ホテルの前からは、タンジェ旧港の美しい夜景が見渡せました。ここはかつてタンジェを代表するホテルで、港に着いた誰もが最初に目にした建物だったそうです。 -
ホテル・コンチネンタル(エントランス)
かつての華やかさを思い起こさせるカラフルな色ガラスの扉から、フロントロビーに入ります。 -
ホテル・コンチネンタル(フロントロビー)
古く大きな振り子時計や、交換式の電話器などが歴史を感じさせます。19世紀にに建てられた建物はモロッコの歴史遺産に指定されているそうです。 -
ホテル・コンチネンタル(客室)
建物は古いですが、客室は綺麗にリニューアルされていて、シャワーも熱いお湯が豊富に出ました。 -
タンジェ旧市街(20:00)
夕食にメディナに出てみました。路地は明るくライトアップされていて治安も問題なさそうなので、お目当てのレストランへ向かいます。 -
タンジェ旧市街
メディナの上の方は人通りが少なかったですが、下に向かうにつれ賑やかになってきました。夜のメディナは神秘的な美しさがあります。 -
セーヴル・デュ・ポワソン
メディナを散策しながら、トリップアドバイザーで見つけた店へやって来ました。 -
セーヴル・デュ・ポワソン(21:00)
ひとテーブルだけ空きがあり、なんとか入店できました。モロッコの方の夕食時間は遅いようですが、この時間で満席とはさすがに人気店です。 -
魚料理のコース(200DH)
魚のスープ、ナッツ、オリーブ、サラダ、魚のタジン、焼魚、デザート、パン、グループジュースと内容充実のコースでした。 -
10日目、1月26日、カサブランカへ
朝食は、コンチネンタルホテルのダイニングルームです。この部屋がまた、フロントロビー同様に、歴史を感じる美くしさでした。 -
朝のホテル・コンチネンタル
さらにレストランのテラス席からは、朝のタンジェの港が見渡せます。ビュッフェにあった伝統菓子のシュッベキーアとミントティーを飲みながら、暫く景色を眺めていました。 -
ホテル・コンチネンタル(階段ホール)
朝食後は少し館内を散策しました。ここはメインダイニングから続く階段ホールです。ダイニング同様に、タイルとステンドグラスが素晴らしいです。 -
ホテル・コンチネンタル
階段を降りたところには、リヤド風の小さな中庭がありました。 -
ホテル・コンチネンタル
中庭の横が、ピンクの壁が印象的なカフェテリアです。 -
ホテル・コンチネンタル
館内を歩いていると、映画カサブランカの時代の往時を思い起こさせてくれます。 -
タンジェのメディナ(9:30)
朝食後、メディナを散策します。気温は13℃、長袖シャツ1枚で充分でした。 -
タンジェのメディナ
カスパのある広場まで登ってきました。カスパはいまでは、博物館になっています(20DH)。 -
カスパ
カスパ前の広場からは、旧港が眼下に見渡せます。かつてタンジェは混沌とした柄の悪い町だったようですが、今ではその面影はありません。 -
カフェ・BABA
カスパ前の広場からメディナを下っていくと、かつてローリング・ストーンズのメンバーも通ったというカフェ・BABAがありました。 -
カフェ・ティンギス
メディナの半ば、プティ・ソッコまで下ってきました。右が多くの文学作品に描かれてきたカフェ・ティンギスです。 -
グラン・ソッコ(11:20)
カサブランカ行きのモロッコ新幹線・LGVが出発する新しいタンジェ駅へ、メディナの入口のグラン・ソッコからプチ・タクシーで向かいます。 -
タンジェ駅
以前港の前にあったタンジェ駅は、リニューアルされ新市街の中心に移転しています。 -
モロッコ新幹線・LGV(11:55)
2018年11月に走り出したばかりの、モロッコ新幹線に乗りラバトへ向かいます。なぜか券売機が全て故障中で、駅窓口が大混雑していました。 -
モロッコ新幹線・LGV(246DH)
車掌さんが検札に来ました。ソフト面ではまだ、マニュアル運用に頼るところが多いようです。 -
ラバト・アグダル駅(12:50)
最高速度は320kmで、5時間かかったタンジェ~カサブランカを2時間で走ります。在来線区間も160km走行ですが、実際はカーブが多くなかなか速度が出ません。 -
ラバト・アグダル駅(12:50)
ラバトでは中心のサレ駅、ヴィル駅には停まらず少し西側のラバト・アグダル駅に停車します。 -
ラバト・アグダル駅
タンジェ駅同様に綺麗に改装されていました。ただ、ラバト中心部の観光スポットへ向かうには、少し不便な所にあります。 -
LRT(6DH)
少し離れたLRTの駅まで歩き、ムハンマド5世の霊廟へ向かいます。 -
LRT
とても綺麗な車輌でした。沿線の道も美しく整備されていて、他のモロッコの街並みとは違ったイメージです。 -
ムハンマド5世の霊廟
LRTで約15分、11月16日広場の駅でLRTを降り、モロッコを独立させた国王ムハンマド5世の霊廟へ向かいます。 -
ハッサンの塔
騎兵が立つ門を入ると、左手には12世紀に建てられた未完成のモスクの塔がそびえています。 -
ムハンマド5世の霊廟
奥に進み右手にある白い建物が、ムハンマド5世の霊廟です。 -
霊廟の衛兵
霊廟の東西南北の各入口には、白いマントに青い帽子の正装した衛兵が立っています。 -
霊廟の衛兵
直立不動の姿勢ですが、多くの観光客の方が並んで写真を撮っていました。 -
ムハンマド5世の霊廟
霊廟内へは異教徒でも入れます。霊廟の中はウラマーが唱えるコーランが響き、静謐な雰囲気が漂っていました。 -
ムハンマド5世の霊廟
天井も驚くほど緻密な細工が施されていて、神聖な空間をつくりだしています。 -
ラバト・ヴィル駅
再びLRTで、ラバト・ヴィルの駅へ戻ります。列車に乗り換え(15:28)、最後の目的地カサブランカへ向かいます(37DH)。 -
カサ・ポール駅(15:00)
旧市街に近い終着駅、ポール駅へ到着しました。この駅も改装されて、ハイビスカスの花の咲く新しく綺麗な駅になっていました。 -
カサ・ポール駅
ここから旧市街(メディナ)の中にある今日の宿まで、約15分歩きます。 -
セントラル・ホテル(395DH)
旧市街(メディナ)を海側に沿って進み、半分ぐらいの所の広場に面して建つホテルをbooking.comで予約しました。 -
セントラル・ホテル
フロントロビーは古いながらも綺麗に整えられ、古き良き時代のいい雰囲気を出しています。 -
セントラル・ホテル
部屋は広くはありませんが、クラシックな大きな窓があり景色はなかなか良好です。 -
港の風景
遠くの港には軍艦の姿も見えます。 -
カサブランカの旧市街(メディナ)(17:30)
荷物をホテルに置いて、街の散策に出掛けます。まず、旧市街(メディナ)を北へ向かいます。 -
カサブランカの旧市街(メディナ)
北側は住宅地の中に、モスクやカフェ、レストランなどが点在した、落ち着いた雰囲気です。 -
リックス・カフェ
旧市街の北端、ホテルから15分ぐらいの所に、映画カサブランカのリックの店を再現したジャズバーがあります。夜のオープンは18:30でした。 -
旧市街(メディナ)
リックス・カフェは夜に再訪することにして、今度はメディナを南に進みます。南側は賑やかな市場(スーク)になっています。 -
時計台
ランドマークになっている時計台のある、エル・ハンサリ通り側の門から、新市街に出ます。 -
国連広場(17:00)
旧市街(メディナ)を出た所が国連広場です。LRTの駅もあり、多くの人で賑わっていました。 -
アシマ(スーパーマーケット)
国連広場からLRTで2駅目モハメド・ディウリ駅で降り、モロッコでメジャーなチェーンスーバー、アシマでお土産を仕入れます。 -
中央市場
ショッピングの後は、LRTの線路に沿って中央市場まで新市街を散策しながら戻ります。 -
ラ・ババロワーズ(19:00)
モロッコ最後の夕食は、中央市場の裏手にある地元で人気のステーキ店にしました。この後リックス・カフェへ行くため、少し早めの夕食です。 -
ラ・ババロワーズ
モロッコの夕食時間は、日本と約2時間ズレの21:00ぐらいなので、まだ店内は空いていました。 -
フィレ・ステーキ(220DH)
味は普通に美味しかった。この旅でいろいろ食べてみて、やはりこの国では純粋なモロッコ料理がコスパ、満足度が高かったと思います。 -
リックス・カフェ(21:00)
夕食後、リックス・カフェを訪れました。ちょうどジャズの演奏が始まったところで、店内は8割の席が埋まっていました。 -
リックス・カフェ
ここでも食事はできますが、1階奥のバーカウンター席でカサブランカビール(60DH)をいただきました。 -
リックス・カフェ
カウンター席からでもステージがよく見えました。演奏もレベルが高かった。この後歩いて宿へ戻りましたが、危険な様子はありませんでした。 -
11日目、1月27日、モロッコ最終日の朝
朝の散歩をかねて、宿からハッサン2世モスクまで、20分程度歩いて行きます。 -
ハッサン2世モスク(120DH)
個人での入場はガイドツアー形式で、午前中は9時から1時間ごとでした。チケットは、モスク正面入口横の博物館の窓口で購入します。 -
ハッサン2世モスク(9:00)
ガイドの方についてモスクに入ります。敷地が広大なので、高齢の方などはカートでの送迎がありました。 -
ハッサン2世モスク
近付くとその巨大さがよくわかります。扉の前の人たちが、まるでミニチュアのようなスケールです。 -
モスクの内部
靴を脱いで内部へ入ります。モロッコでムスリム以外が入場できるモスクはほとんど無いため、貴重な体験だと思います。 -
モスクの内部
一階の礼拝室から入り、その後地下の体を清める泉へ周り、1時間弱で見学終了となります。 -
モスクのミフラーブ
メッカを示すミフラーブの方に向かい、帰路の無事を祈ります。15時05分カサブランカ発のエミレーツ航空752便でドバイ経由で帰国します。
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旅行記グループ
魅惑の迷宮 モロッコ12日間
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