2018/11/04 - 2018/11/12
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azianokazeさん
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2018年11月11日 ウブド7日目 午後
午前中の「バリ植物園」に続き、ブラタン湖周辺を観光
この日の目玉は、タナロット寺院と並んでインスタ映えするスポットとされる「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」
ただ、一番感動したのは、道路わきの売店に並べられた巨大ジャックフルーツでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「バリ植物園」を出たあたりにある小さなワルンで昼食
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ワルンの店先
コーヒーや調味料・シャンプーなどが1回分ずつパッケージされた商品が帯のようにぶら下がっているのは東南アジア共通の眺めです。
少額で購入しやすいように・・・ということなのでしょうが、経済レベルの向上とともに、おそらくこういう光景も次第に少なくなっていくのでしょう。 -
料理が出てくるまで、店の周囲をブラブラ
なぜか“ウサギ屋”さんが2軒ほど。
食用ではないか・・・とも疑ったのですが、小さな子供を連れた観光客が買っていきましたので、ペット用です。
子供にはウサギは大人気なようです。 -
店の前に止められた車の後ろにぶら下がっているのは・・・ドリアン。
車内に持ち込むと、あの臭いが数日消えないとか。
やはり現地の方も、ドリアンの臭いには困るようです。 -
そうこうしているうちに、料理が運ばれてきました。
超定番のナシチャンプル。
店ごとに盛られるおかずが多少異なりますので、連日頼んでも若干の変化があり、オーダーには便利です。「困ったときのナシチャンプル」です。
そんなことを言っていると、食後にカメラを置き忘れる大失態も。あまり遠くに行かないうちに気づき、慌てて店までバック。
ちゃんと店で保管していてくれました。 -
昼食後、ウルン・ダヌ・ブラタン寺院に行く前に立ち寄ってもらったのが、ブドゥグル(多分)のマーケット。
市場の雑然とした賑わいが、いかにもアジア的という感じがして大好きです。 -
この一帯は熱帯果物の一大産地ということで、(規模は大きくない、こじんまりとした)市場には多くの果物・野菜が並んでいます。
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並べられた果物は彩りが豊かで、見ているだけで楽しめます。
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マンゴスチン、ドラゴンフルーツ、リュウガン、ランプータン・・・・等々
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もちろんドリアンも。
手前はパッションフルーツでしょうか。 -
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パパイヤ、マンゴー
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左手前にはイチゴも
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ミニトマト?
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野菜もいろいろ だいたい日本で見るようなものですが。
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これは・・・?
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日本で言えば、野菜炒めセット・・・といったところでしょうか。
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インドネシア定番料理のなかには中華由来の「チャプチャイ」というものがありますが、ほぼ野菜炒めです。
画像は前日の夕食に食べた「チャプチャイ」
上の「野菜セット」は、こうしたチャプチャイなどに使うのではないでしょうか。 -
シナモン、唐辛子、胡椒、八角・・・といった香辛料関係も。
奥の壁に並んでいるのは、シナモンティーなど、お茶の類い。 -
買っても、使いこなせるほど料理は作りませんんので、見るだけ。
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お菓子のようですが、胡椒です。ブラックペッパーだけでなく、いろんな色のものがあるようです。
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手前はグリーンピースのようですが、これも胡椒。
その上はレモンみたい。
ドライ状態のレモンって、レモンティーなどに使えるのでしょうか?使えるなら便利かも。 -
もちろん、コーヒー豆もあります。
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こちらはネツメグ
削ってホワイトソース、ハンバーグに入れると香り豊かになるようです。 -
衣類・お土産などのお店も。
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少しだけ買ったランプータン
大好きです。
買う量が少ないので、店の人はちょっと渋い顔をしていましたが。(一人では、そんなに食べませんので)
食べるのも簡単で、一定に量もあり、おやつ代わりに最適です。 -
でもって、午後の観光のメイン「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」に到着。
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湖畔の公園のような雰囲気
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お目当ての湖上に浮かぶ11層のメル・・・ちょっと水が少なかったけど。
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同じような写真ですが、もう1枚
同じような写真を並べたのは、結局のところ、「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」はこの1枚の眺めにつきる・・・と言うか、それ以上のものはないと言うか・・・まあ、そういう話です。 -
人気観光スポットのようで、大勢の地元観光客で賑わっています。
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角度を変えて撮ってはみましたが、やはり前出の構図が一番ですね。
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反対側からも
随分暗いのは、この直後に雨が降り出したからです。(すぐに止みましたが) -
チョウセンアサガオが綺麗です。
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雨宿りする観光客
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雨も上がったようです。
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雨上がりの「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」
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ウブドに帰る途中、道路わきに果物の屋台が並んでいる一画があり、そこで目にした巨大ジャックフルーツ(手前)
人間の胴体よりはるかに大きいサイズです。
行きで目にして、どうしても帰路で写真を撮ろうと考えていたものです。 -
ジャックフルーツは果肉も食べますが、種を茹でると、イモのようにホクホクした感じになって、そちらの方が美味です。
それにしても、こんな大きなもの、買う人がいるのでしょうか? どうやって食べるのでしょうか? 何人で食べるのでしょうか?
切り売り転売用なら、あり得るかも。
「世界最大の果実」ということで、大きなものは40~50kgほどにもなると言われていますが、写真のものなどは、そのサイズのように思われます。
こんなものが木の枝から頭の上に落ちてきたら、確実に死にます。
この日、一番の感動でした。 -
翌日は帰国 バリ最後の夕食は、やはりサテ・アヤム(バリ風焼き鳥)
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翌11月12日 最初3日間のトレッキングを案内してもらったカデさんの送迎で空港へ。
さすがにデンパサールの空港は、胡蝶蘭であふれています。本物でしょうか? 造花? バリですから本物でしょう。(多分) -
空港待合室の外の眺め 遠くに異様なもの(画像中央)が見えます。
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ズームすると。
この画像ではよくわかりませんが、ヴィシュヌ神がガルーダに乗ったオブジェです。
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28年にわたり進められてきたバリ島ジンバランのガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像の建設がこのほど、完了した。
高さ約121メートルで、総重量は約4千トン。(2018年)9月22日にジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領が出席する完成記念式典が開かれ、バリ島の新たなシンボルとして国内外に披露される予定。
地元メディアによると、中国の魯山大仏、ミャンマーのレイチュンセッチャー大仏に次いで世界で3番目に高い銅像となった。
像のデザインはインド発祥の叙事詩「ラーマーヤナ」に登場するヒンドゥー教の神・ウィスヌが、翼を広げた神鳥ガルーダに乗る姿。
彫刻家などアーティスト約120人が建設事業に参加し、計754個の銅、黄銅製モジュールを使用。この規模の像では世界でも類を見ない緻密(ちみつ)な造形になった。(後略)【2018/08/13 じゃかるた新聞】
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つい最近完成したもののようです。
奈良時代の大仏建立のようなものですね。
国威発揚にはいいのでしょうが、おカネの使い途としてはどうでしょうか?
この後、シンガポール航空で日本への帰路に。
東京で1泊して翌日鹿児島へ。
田舎に住んでいると移動が大変です。
毎回、次はもっと近場にしよう・・・と思います。
今週末からパキスタン・フンザにでかけますが、ようやく前回旅行の旅行記が終わりました。やれやれ・・・。
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