パタゴニア(アルゼンチン)９日間の旅（２）フィッツロイ麓のチャルテンへ

2019/02/03 - 2019/02/11

（２）は未明にブエノスアイレスを出発してカラファテを経てフィッツロイ麓のチャルテン周辺を散策します

【３日目 2/5（火）です】
　1日目 2/3 成田よりEK319にてドバイへ
　2日目 2/4 ドバイ乗継、EK247にてブエノスアイレスへ
＊3日目 2/5 カラファテに到着し、フィッツロイ麓のチャルテンへ
　4日目 2/6 夜明けのフィッツロイとペリトモレノ氷河展望台
　5日目 2/7 ウプサラ氷河＆スペガッツィーニ氷河クルーズ）
　6日目 2/8 ペリトモレノ氷河ミニトレッキング
　7日目 2/9 ブエノスアイレス観光後ドバイへ
　8日目 2/10 EK248にてリオデジャネイロ経由(機内待機)ドバイへ
　9日目 2/11　 ドバイよりEK318にて成田着

旅行社（ク）のツアーに参加してパタゴニア(アルゼンチン)を観光してきました。
ツアー名称：『蒼の絶景　ペリトモレノ氷河と名峰フィッツロイを望むはじめてのパタゴニア　９日間』
ツアー参加者は８名＋添乗員（Sさん）、現地旅行社はEurotourです。

エリア エル・チャルテン(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

1:30にホテルを出発し空港に向かいます
夜中でも信号待ちで車拭きする物乞いがいます

２時に空港に到着

4:05発のAR1874便に乗ります

AR1874便でカラファテに向かいます

夜明け前で暗い中を歩いて搭乗します

AR1874便で配られたお菓子とドリンクです

5時を過ぎて明るくなってきました

雲の上に太陽が顔を出しました

座ったのは非常口のところの広い席ですが非常時にはお手伝いしなくてはならないのでスペイン語か英語が流暢？でないとマズイようですね。　
さっき会話して移動させられなかったという事は今回は合格だったのかな？

カラファテに着陸します

ほぼ定刻7：15に到着しました

パタゴニアの看板がありました

途中で寄った休憩スポット

主要都市までの距離が書いてあります
東京まで2万1千kmとのことで一番遠いようです

レモンケーキが名物とのことなので頼んでみました。　
Goodです。

前方にフィッツロイが見えてきました

展望ポイントがあります

展望ポイントに停まります

フィッツロイが頂上まで見えます

フィッツロイの展望はこの時が一番良かったようです

チャルテンの町に到着しました。
ここからはシンボルのフィッツロイが背後に見えます。

昼食のレストランに到着

パンです

アルコール＋ソフトドリンク各一杯がサービスとなりました

かぼちゃのスープ

メイン（名前は忘れた）

デザートとコーヒ

今回は早朝出発でチャルテンに到着し午後のフリー時間が長いのでカプリ湖に行くことにしました。
チャルテンの街中では陰になって見えないフィッツロイが見えるものの往復５時間かかるそうです。
ここが登山口のゲートです。

山火事警報表示です。
今日は危険レベル！

この登山口から行けるスポットの地図です。
カプリ湖は地図の中央、遠くはないようです。

登り始めはこんな感じ

川を見下ろせるポイントがあります。

分かれ道に来ました

近道を行きます

フィッツロイの見える場所にきましたが、雲で頂上が見えません

カプリ湖に到着

フィッツロイが雲で見えません

泳いでる人がいました
寒くないのかな？

アルゼンチンの国旗を持ったグループ

警告文がスペイン語だけなのでわかりません

この辺りには毛虫がたくさんいて、あっちょこっちをはっています

下の川が見える場所まで降りてきました

山を下ります

チャルテンに戻って来ました
速足だったので往復約３時間でした

夕食のレストランに到着

世界中のナンバープレートが飾ってあります

ビール(どちらも１本４USD≒440円）を頼みました

スープ

パン

ビーフステーキは４００ｇ
デカいがこれは旨かった！！

デザート

フィッツロイの夕景を見に来ました

スカンクがいましたが逃げ足が速くブレてしまいました
野生のスカンクを見たのは初めてです
「スカンクカンク プウ」という歌がありましたね。

展望スポット「コンドルの丘」に来ました
説明板にコンドルが書いてありますがスペイン語で読めません

フィッツロイの西側に雲があって夕陽が当たりません

頂上付近だけ少し夕日があたっています

日没時刻を過ぎたので丘を下ります
スカンクまだいるかな？

宿泊したプドゥ ロッジ (Pudu Lodge) agoda　です

部屋の様子（１）

部屋の様子（２）

部屋の様子（３）

朝食の用意がしてあります

吹き抜けになっていて2階から食堂が見下ろせます