2019/02/28 - 2019/03/01
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atsuhimeさん
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取引先のSさんは、仕事もバリバリできる男前のカッコイイ女性。
今回彼女がチェンマイに仕入れに行くというので、それに乗っかって一緒に行く事にしちゃいました。
それプラス、1日私だけバンコクに滞在。
今更ですが、この年にして初海外一人旅! (^_^)v
Sさんとは知り合ってからはまぁまぁ長いけど、1年に1度会うか会わないか。昨年初めてごはんに行ったくらい。
それでもお互いなんとなく感覚が近い気がして、今回の旅行も全然問題なしです。
彼女、タイは昨年のバンコク以来2回目というので、及ばずながら私がアテンドさせて頂くことに。
私も随分と久し振りのチェンマイですが、Sさんが初チェンマイを満足していただけるよう、計画していきました。
、、、というか、行き当たりばったりな感じもしないでは無いですが、とっても喜んでくださったので結果オーライということで。
毎日があっという間で、楽しい旅も半分が終わってしまいました。
3日目と4日目の記録です。
いつものことですが、後半になると写真がめっきり少なくなってしまいます。なのでちょっと内容薄めになっているかと思いますが、よかったらお付き合いください。m(__)m
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3日目の今日は、再びTさんにお願いして、旧市街から30分ほどの、バーンタワイにある工芸村に連れて行ってもらいます。(バーンは村という意味。つまりタワイ村です。)
そこに行く途中の道の両側には、骨董店やインテリアショップ、家具の店などがズラリと立ち並んでいて、観光というよりは仕入目的で来る人が多いようです。
全部はとても見れないので、左右きょろきょろしながら、ここはというお店を見定めます。
Tさんがここはどうでしょう。とやって来たのは骨董屋さん。
間口はとても小さなshopだったのですが、入ってみるとウナギの寝床状態で奥にずっと部屋が続いていて、なかなかに素敵なお店です。 -
タイの物というよりは、日本や南米など世界中の骨董や面白い物が集められています。
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ディスプレイの其処此処にセンスが感じられます。
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これは南米のどこか(うーん。名前忘れた。)で作られた焼き物。
何に使うんだと言われると困りますが、なんか惹かれるものがあり3個のみお買い上げ。 -
これは石で作られているのか、かなり重かった。
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お店の人に聞いてみると、オーナーの人はオーストラリア人との事。
やっぱり、、、。
欧米の人のセンスは一味違う気がします。
お支払するときに、ちょうどオーナーの方がいらっしゃいましたが、素敵な年配の紳士でしたよ。 -
これもこのお店で買いました。
インド製。たぶんオイルランプか何か。
980バーツをオーナーさんにお願いしてみたら、800バーツにまけてくださいました。
ありがとうございますぅ )^o^(
今はうちの玄関に飾ってます。
後ろはこれもチェンマイの家に使われていた古いチーク材。随分以前にTさんに送ってもらった物。なかなかええ感じです。 -
この後の工芸村の写真、全然撮ってませんでした。
(。-_-。)
Sさんはこの中のお店でちょっと可愛らしいお香立てのお皿を何種類か購入。
そんなこんなでそろそろお腹がすいてきました。本日のランチは、このエリアの2階にある食堂で。
Tさん注文のガパオライス。美味しそー。 -
これはSさんが頼んだ、豚肉をニンニクと一緒にカリカリに焼いたもの。
チェンマイソーセージの次に美味しかったそうです。
私はパッタイを注文。
安定の美味しさ。(^ω^)
2階の見晴らしのいい席で、風が通って気持ちいい。
私もお酒が飲めたらここで一緒にビールを飲むのにな。残念です。
こちらもビールとスイカジュースと料理三品で300パーツ位だったかな。
安すぎでーす。 -
食事の後は、Sさんが気になったと言う、少し戻った所にあったかなり大きなショップに行ってみます。
ここでは、陶器の花器などお買い上げ。
いい時間になったので、ここから30分くらいのTさんの工場に連れて行ってもらいます。 -
Tさんの会社は、このチェンマイにある作業所で、チーク材のフレームや、お箸や、コースターなど様々なものを作り、日本で販売しています。
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従業員は40人程。
その多くはミャンマーからの人達です。 -
こんな大きな機械も。
十分な設備が揃っています。でもすごいほこり。
皆さんお疲れ様です。 -
一生懸命作業されてます。
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お父さんとお母さんが働いている間、子供達は会社の事務所で絵を描いたり、庭で遊んだり。
この女の子が1番年少さん、
プクプクして可愛らしい。 (^ν^)
顔つきは日本人と変わらない。
皆お揃いのピンクのアナ雪リュック。 -
少々緊張気味。
幼稚園組の仲良し2人。
Tさんがタイにきている時は、幼稚園組と小学校組をそれぞれ車で迎えに行ってあげるとの事。
“ねぇーシャチョー、アイスクリーム買ってよー。”とおねだりされるそうです。 -
頭に付いてる風船は、わたしが結んであげました。
(^_^)v -
最初はちょっと恥ずかしそうだったけど、しばらく遊んでいるうちに仲良しになりました。
こんなに子供達がいるんだったら、もっとなんかお土産持ってくるんだったなー。
Tさんはこの社員さん家族達にとても良くしてあげている様です。
やさしいシャチョーさんです。
異国の地チャンマイでの仕事、大変なこともたくさんあったようですが、今は信頼できるパートナーと従業員、そして可愛い奥さんに支えられて幸せそうなTさんです。 -
Tさんの仕事が終わるのを待って、奥様ミャオちゃんも一緒に夕食に行く事になりました。(ミャオちゃんも会社を手伝っています。)
再びチェンマイ市内に戻ります。
Tさん夫婦のお家は空港のすぐ近くにあり、そこから毎日40分くらいかけて工場に通ってるそうです。
先日の世界不思議発見でのクイズにもなっていましたが、タイの人はみんなニックネームを持っているそうです。
“ミャオ”というのもニックネーム。ネコちゃんみたいで可愛い名前です。 -
連れてきてもらったのは、Baanrai Yarmyen という北タイ料理のお店。
最初私が調べていたお店に行こうかと思っていたのですが、そこは車が止めにくいので、ここにしましょうとTさんがお勧めしてくれました。 -
でも、ここで大正解。
エントランスから雰囲気があります。 -
古いとても立派な家屋を使用しているようです。
お座敷もあります。 -
ブーゲンビリアが咲き乱れ、中庭や池もあります。
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わくわく、、、。
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天井にはいろんな形のランプがあり、スタッフの人はモン族とかカレン族とかの部族のいろんな形の帽子をかぶってます。
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まだあどけない彼女。
美人さんです。チェンマイは噂どうり美人が多い!!
写真撮ってもいいかな?と聞くと、はにかみながらニコッと笑ってくれました。 -
Sさんお気に入りのチェンマイソーセージ。
辛い!! でも美味しいー!!
お皿に敷いた葉っぱがまた食欲をそそります。
カオニャオは食べないときは蓋を締めとかないとすぐ硬くなるとTさんより指導あり。 了解です! (^^ゞ -
ミャオちゃんが食べているのは、蟻の卵が入ったスープ。
なんか米粒みたいな白いのが、、、。
これはちょっと遠慮させて頂きました。 (+o+)
空芯菜炒めも美味しい! -
いちど食べてみたかった豚の喉肉のあぶり焼き コームヤーン”
ミャオちゃん曰く、本当はもっとムニュムニュとの事。
偽コームヤーンの疑いあり。でも美味しかったから許します。
雰囲気も良くて美味しくて大満足。
これで4人で1400バーツなら安いくらい。だって私がソップモエアーツで買った籠とほぼ同じ値段ですから、、、。(^_-)
こういうお店は私達だけではとても来られなかったので、Tさんご夫婦に感謝。
ちなみにミャオちゃんは日本語はほんの少しなら喋れます。 -
日もいい感じに暮れてきました。
続けてやって来たのは、Tさん行きつけのスペインバル。
高級そうなフレンチレストランの奥にあります。
フレンチレストランでは、ドレスアップしたお金持ちそうな方たちがお食事されてました。 -
オーナーさんはイギリス人との事。
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赤と黒の色遣いが素敵なバーです。
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このサーバーいいね!!
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スタッフの女の子。
こちらもチェンマイ美人。 -
スタッフお勧めのワインを1本空けました。
私は相変わらずスイカジュース。
ワインの似合う女になりたい、、。 -
イベリコ豚のハム。
タイのチェンマイで、こんなお洒落なお店に来られるなんて思ってもみませんでした。Tさん、なかなかやるなー。
たのしい時間はアッという間です。
そろそろお開きにしましょうか。
ここはSさんにご馳走になりました。
有難うございました。 -
ホテルまで送ってもらい、2人とお別れ。
今日も充実した1日でした。
おやすみなさい。
明日はSさん最終日です。 -
お早うございます。
4日目の朝。
昨日の夜は部屋に蚊が入っていたのもあるし、すこし蒸し暑かったので少々寝不足です。
Sさんは本日のPM5:00にはお迎えが来るので、一緒に行動できるのは2時まで。彼女はそこから5時までの3時間で荷物の整理と休憩の予定です。
今回観光は一切予定に入れてなかったのですが、ふと“お寺とかに興味は無いですか?”と尋ねたところ、“仏教徒なのですごくあるけど、今回は仕事優先なので、、。”との返事。
じゃぁ折角なので、朝のうち少し観光しましょうと、少し早めに一緒に朝食を食べて、ワットプラシンに歩いていきます。 -
近くの中学生なのか、数人でグループを作り、観光客の人に色々英語で質問をしている様子。
私達にも聞いてくれないかなーとチラチラ見てたけど、駄目でした。残念! (~_~) -
金ぴかの塔。
隣の尊堂の中から、ホテルでも聞こえていたお経が結構なボリュームで流れています。 -
細かい細工がされています。
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タイの人は本当に信仰心が厚いですね。
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皆が健康で平和に暮らせますように、、、。
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ワットプラシンを後にして、google Mapを頼りにやって来たのはワットチェディルアン。
あまりお寺には興味がない私ですが、ここは大好きな場所です。
以前は無料だったのですが、今は入場料が40バーツ必要みたい。
でも入り口で私がお金を渡そうとすると、お兄さんはタダで入れてくれました。
いいのかな。
何度見ても、なんとも言い難い趣のある姿です。
Sさんは何故か涙が出て来たそうです。 -
その傍らでは、おばちゃん達が並んで記念撮影。
あんた、足はこうやで。ちゃうちゃう、もうほんまドンくさいなぁ。
てなことを言ってるかどうかはわかりませんが、とても楽しいそうです。
なんかこれと同じような光景をバリでも見た気がする、、、。 -
入り口方面から。
朽ち果ててもなお堂々としたその姿。
いつまでも見ていられそうですが、次もあるのでこの辺で。
また来ます! -
ワットチェディルアンのすぐ隣の、ワット・パオ・タオは、チーク材を使って建てられたお寺です。
きらびやかさは無いけど、雰囲気のある尊堂。 -
次にやってきたのはハーブベイシックス。
ワット・パン・タオからすぐ近くの、チェンマイで作られている100%オーガニックのコスメグッズのお店です。
お値段も手頃でパッケージも可愛いので、女子のお土産に喜ばれる事間違いなし!とのネット情報につられ、私は姪っ子達と自分用に、Sさんはスタッフにと選んでいきました。 -
買い物を終えて、Grabで車を予約。少し離れた場所に止まりましたが、予めナンバーが分かるので安心です。そこまで走って乗り込みワロロット市場に向かいます
ワロロット市場は、今回初めての訪問。近辺はかなりの人で賑わっていました。
所狭しと色んなお店が並んでいます。 -
1階は食べ物のお店の様。
グルグル巻きのチェンマイソーセージや、ドライフルーツやナッツなどの食べ物のお店多数。
2Fも色々お店はあるみたいですが、あまり欲しい物も無さそうなので、ちょっと見ただけでモン族市場に行くことにします。 -
調べておいた情報を元に赤い門を左に曲がって、、、。
と、目の前にこれもネットに載っていたチロリアンテープなどを売っている手芸用品店を見つけて入ってみます。
色々目移りしますが、可愛いボタンみたいな物を二人ともお買い上げ。私は姪っ子へのおみやげにします。 -
そして3分ほど歩いてモン族市場到着。
プレハブみたいな建物の中にずらっと商品が並んでいます。
でも、今は良いけどこれから暑くなるとお店の人も大変だろうなーと思います。
ここは男子には興味がないところだろうなー。
私も個人的に欲しい物は無いけど、これも姪っ子へのおみやげにピアスを数点買いました。
これ全部手作りなんて、モン族の人器用だね。 -
あのねー、ぼくねー、2歳だけどコーラ大好き。
てなことを言うてるかどうかわかりませんが、市場にいたズボンのはき方が可愛い男の子。
余談ですが、私が小さいころは炭酸飲料は骨が溶けると言って、中学生くらいまで飲ませてもらえませんでした。 (^_^.) -
野菜売りのおばちゃんもいました。
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モン族市場を出てすぐの、ワロロット市場方面にあるセンスの良い雑貨屋さん。値段もいいけどなかなか洒落た物を置いてます。
私はハンカチを購入。 -
ごっつぁんです。
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これもガイヤーンかな。
美味しそう。 -
Sさん、チェンマイ名物カオソーイが食べたいと、やってきたのは サムージャイというカオソーイ屋さん。
ワロロット市場からGrabを呼んで、10分くらいで到着。ソップモエアーツをしばらく先に行った辺り。
地元の人にも観光客にも人気店の様で、お客さんもひっきりなし。
念願のカオソーイと、ここでもやっぱりチェンマイソーセージ&ビール。
私は店先で売ってる20パーツのオレンジジュース。
久しぶりのカオソーイ。
付け合わせの酸っぱい漬け物みたいなのと一緒に食べるとより美味しい! -
カオソーイだけでは物足りないと、豚肉と豚だんごの汁あり麺。
麺が春雨くらい細かったので、ちょっと頼りない気はしましたが、スープはあっさりとこちらも美味しかったです。 (^-^)v
ここでGrabで車を予約しようとするも、なかなか車が見つからない。少し先まで歩いて再度挑戦。
今度はすぐに見つかったので、ホテルまで戻ります。 -
時間は丁度2時過ぎ。
Sさんはこれから荷物の整理に入ります。
私は一旦部屋に戻り、少し休憩した後初日に行ったマッサージ屋さん Giving treeに行くことに。
旦那さんから〝マッサージは2日に1回にしなさい〝と指導が入ったので昨日はお休み。だから今日は正々堂々と行きますよ。(^ω^)
フット1時間半と言ったつもりでしたが、4階の部屋に通されタイマッサージ。
でも今回の人はとても上手で大満足。ノープロブレム。
カーテンの先にはおそらく◯国人の夫婦と小さい子供と赤ちゃんがいる様子。
途中はまだ大人しくしてたけど、最後の方は走り回ったり、泣き出したり、、、。
これって有りでしょうか?
初めての経験でした。 ( ̄(工) ̄)
でもやってくれた人に罪は無いし、マッサージは良かったのでチップは少し多めにお渡ししました。
リピートは有りです。 -
マッサージを終えて、朝のうち寄ったハーブベイシックスに気になったものがあったので、再度歩いて訪問。
寝室のルームディフューザーと、マッサージクリームなどを購入し、ホテルに戻りました。
そして5時になってチェックアウトするSさんをお見送り。“お気を付けて、またお会いしましょう。“
1人残され、チョッピリ寂しい、、、。 -
最終日の晩御飯は、Tさんご夫婦が誘ってくださって今夜は中華料理です。
1人晩御飯はなかなかハードルが高いので、ありがたや、ありがたや。 ╰(*´︶`*)╯♡ -
ミャオちゃん、モン族の赤いフリンジピアスと、ボンボン付きのワンピース、とても良く似合ってます。
チェンマイはホント美人が多いです。 -
”今日はご馳走します。”とTさん。
なんと北京ダックとフカヒレスープの豪華二本立て。素敵すぎますー!!
北京ダック美味しー。しかもこんなにいっぱい。遠慮なくしっかりいただきました。
今回いろいろお世話になった上に、こんなご馳走まで、、、。本当にありがとうございます。
( ;∀;) ← うれし涙 -
今日もホテルまで送ってもらって、2人とお別れします。
Tさん、また日本でお会いしましょう!!
明日はチェンマイともお別れ。
2年ぶりのバンコクに向かいます。
チェンマイやっぱり大好きだー!!
Sさん、また来年行きましょうね。
3日目・4日目これにて終了。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
バンコク編に続く、、、。
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