2019/02/23 - 2019/03/01
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取引先のSさんは、仕事もバリバリできる男前のカッコイイ女性。
今回彼女がチェンマイに仕入れに行くというので、それに乗っかって一緒に行く事にしちゃいました。
それプラス、1日私だけバンコクに滞在。
今更ですが、この年にして初海外一人旅! (^_^)v
Sさんとは知り合ってからはまぁまぁ長いけど、1年に1度会うか会わないか。昨年初めてごはんに行ったくらい。
それでもお互いなんとなく感覚が近い気がして、今回の旅行も全然問題なしです。
彼女、タイは昨年のバンコク以来2回目というので、及ばずながら私がアテンドさせて頂くことに。
私も随分と久し振りのチェンマイですが、Sさんが初チェンマイを満足していただけるよう、計画していきました。
、、、というか、行き当たりばったりな感じもしないでは無いですが、とっても喜んでくださったので結果オーライということで。
1日目と2日目の様子です。
-
旅の始まりは、“今度チェンマイに行くんですけど、どなたか通訳してくれる人ご存知無いですか?“というSさんのメールから。
Sさんは雑貨のバイヤーさん。
奥さんタイ人でチェンマイと日本を仕事で行き来している知り合いの人がいるので紹介しますよ。
いいなぁ、私もチェンマイ行きたいです、、。と返信。
一緒に行ってくれたら嬉しいです。
前向きに考えて下さい。とSさん。
チェンマイに行きたいよー!マッサージしたいよー!と全身でアピールしつつ、ダメ元で旦那さんにお伺いを立ててみた所、あっさり“行ってきたら。“との返事。
やったー!! (*´∀`)♪
とすぐさま飛行機と、ホテルの予約を手配しました。
チェンマイだけでは勿体ないと、1日だけのバンコクも予定に組み込み、いざ出発ー。ヽ(^o^) -
こうして、東の地方都市在住のSさんと、関西のまぁまぁな田舎在住の私は、チェンマイで待ち合わせをする事になったのでした。
私はJALの深夜便。バンコクでタイ航空に乗り換えます。
関空にはPM9:10頃に到着。出発はAM00:40。
ぼてじゅう行ってKALラウンジ行って時間潰そうと思ってたら、ぼてじゅう並んでるし、KALラウンジも既に閉まってる。(PM9:30まででした。)
結局3時間半、ゲートのベンチで時間を潰しました。(@ ̄ρ ̄@)
今回バンコクまではJAL、バンコクからチェンマイはタイ航空をそれぞれ別個に手配。果たして荷物とかそのまま最終まで持っていってもらえるのか不安で、色々調べてみるもはっきりしたことは分からず。
JALに問い合わせてみるも、その時の状況によっていったん出国しないといけない時もあれば、そのまま乗り継ぎできる場合もあるとの説明。
どっちやねん。と思いつつも納得するしかありません。
その為、タイ航空との乗継時間も余裕を持って取っておいたのですが、関空のカウンターでは何事もなくあっさりと、チェンマイまで荷物を預かってくれるとのこと。
それなら、もっと早い便にしておいたのにー。
そして同じくバンコクでも乗り換えに3時間半待つ事に。 (^_^;)
結局計7時間の待ち時間を経て、ようやくチェンマイに到着。
空港には、10年来の知り合いのTさんが迎えにきてくれました。
お世話になります。m(_ _)m -
今回のホテルベッドプラシン。
チェンマイのホテルを検索すると、“adult only“とあるこのホテル。
怪しいところか?と思ってみてみたら、あれっ、良いかも。口コミも良いし、スタイリッシュで値段も手頃。 -
これはもう決めるしかないという事で、エクスペディアですぐ様予約。
Sさんにもオススメして、彼女も予約完了。
(^_^)v -
モノトーンのインテリアが素敵。
こじゃれてます。 -
可愛い猫ちゃんもお出迎え。
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昨夜一足先にチェックインしているSさんと合流し、早速本日の行動開始です。
Sさん、昨日の夕方便のバンコクからチェンマイへの飛行機の中がとっても寒かったらしく、夜じんましんが出たりして体調が悪かったようなのですが、今朝には回復したとの事で一安心。
今人気の雑貨ショップが集まっていて、日曜日にはマーケットがある場所をネットで見たんですけど、そこに行きたいんです。とTさんにリクエスト。 -
Tさんもそこは知ってたみたいで、ホテルから約20分程で連れてきてもらったのは、チェンマイ大学の近くのバーンカーンワットという場所。
真ん中の広場を中心に、色んな雑貨屋さんとカフェが集まっています。
ちょうど日曜日の今日は、マーケットが開かれていて結構な人出。 -
この辺りはどんどん新しいお店が増えてるとTさん。
雑貨とカフェ、インスタ映えしそうなスポットに女子は弱いよねー。 -
色々なイベントが開催されてるようで、、、。
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陶芸教室の生徒さん作みたいな商品の並ぶ、陶器のお店が結構多い。
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多肉植物のお店。
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ここはシルバーなどのアクセサリーのお店。
照明がステキ。 -
彫金の仕事場かな?
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壁にもアート。(ヘタウマ)
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水彩画のワークショップもあります。
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タイでみる紫陽花。
なんか新鮮。 -
何処をとっても絵になる。
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ええ感じ。
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さり気ないけどオシャレ。
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このトンカチとかも売り物?
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これはマーケットに出していた若い女の子の作品。
本物の苔にしか見えませんが、実はフェイクです。
450バーツをおまけしてもらって、400バーツでgetしました。d(^_^o) -
まぁまぁ暑いけど、風が心地よい日曜日の昼下がり。
こんなにのんびりするのは久しぶり。 -
ちょっとここで休憩しましょうか。
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マンゴースムージー、80バーツ。
Tさん曰く、“まぁまぁええ値段です。“
日本なら安いと思うけど、タイで言うと観光客値段かな。
でも濃厚で美味しい。(*^_^*) -
アンティーク風カフェ。
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可愛いコーヒーショップもありました。
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バーンカーンワットを満喫した後は、ホテルのすぐ近くの“SPチキン”で初チェンマイごはんです。
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10年くらい前に、初めてチェンマイに来た時にもTさんに連れてきてもらって、
その美味しさと安さにびっくりしたこのお店。
昔とは場所が変わってます。
わーい。嬉しいなー!!
私達が来たときはまだ席が空いていたのですが、その後すぐに満席になり、
食べるころには行列が出来ていました。
相変わらずの人気店のようです。
後ろのお兄さん、決して怪しい人ではありません。
鳥を焼く火が熱いので、完全防備をしていると思われます。
お疲れ様です。ψ(`∇´)ψ -
ガイヤーンと空芯菜炒めとソムタムとカオニャオ(もち米)
そしてお約束のビール。
私は飲めないのでジュースで乾杯!
久々のガイヤーン、スイートチリソースで食べるとサイコーです。
ソムタムも辛いけどおいしー。
しかもこれだけ食べて飲んで450バーツ。
安い!!うまい!!早い!! 最高です!! ヽ(^o^)丿 -
大満足のランチの後は、夕方のサンデーマーケットまでそれぞれ自由時間。
Sさんはホテルでのんびり。
私は歩いて5分くらいのところにある“Giving tree Massage”という所を見つけ、フット1時間と、タイマッサージ1時間半をお願いしました。
ちゃんと足を最初に洗ってくれて、飲み物も最初と最後にお菓子も一緒に出してくれて、部屋もまあまあ綺麗で、施術も上手でした。(結構ハードだったけど。)
2時間半で計700バーツ+チップ100バーツ。
チェンマイ では高い方かな。
でもやっぱりタイはマッサージ天国。
余は満足じゃー。(^◇^) -
ホテルに戻ったのが待ち合わせ時間の6;00ちょっと前。
フロント前の朝食会場で2人を待っていると、プールの横でしきりにポーズをとってる韓国人か中国人かの三人娘。
インスタ用なのか?
なかなかののけ反り具合に、思わず盗撮してしまいました。-_-b -
部屋で休憩していたSさんも降りてきて、サンデーマーケットの入り口、ワットプラシンの入り口まで歩いていきます。
間も無くしてTさんと合流し、いざ出陣!!
サンデーマーケットは、ワットプラシンの入り口からターペー門までの全長約2キロ。
最初は人もまばらでしたが、8時頃になると観光客と地元の人も入り混じり、
歩くのも大変なくらいの人混みです。 -
美味しそうな屋台もたくさん出ています。
お母さんのお手伝いをしている男の子。
偉いねぇ。 -
搾りたてジュースも美味しそう。
特に欲しい物は無いけれど、縁日みたいで歩いてるだけでも楽しい。 -
しばらくブラブラしていると、なんともチャーミングなワンちゃん発見。
扇風機が大好きなのね。
このブサカワいさに癒されるー。 -
こんなの売ってるお店も4、5軒ありました。
小学校の夏休みの宿題を思い出す。
カブト虫はまだしも、コウモリとムカデはいらんやろ。
(^◇^;) -
Sさんは沢山ある物の中から、彼女の感性に引っかかるものがあるとピタッと足を止め、売れるかどうか瞬時に判断。
そして店主と値段交渉して、商談成立。
惚れ惚れするような男前の仕事っぷりです。 -
3時間くらいウロウロし、流石に歩き疲れたので、この辺で散策終了。
晩御飯に向かいます。
ほんとは、可愛いチェンマイに載っていた“ザ・シェフ“というタイ料理のレストランに行きたかったのですが、営業時間が合わず、Tさんにお任せしてリバーサイドのレストランに。
まずは、殆ど凍ってるビール(わざと)と、大好きなスイカジュースでカンパーイ。 -
海鮮の炒め物。
美味しいけど、メッチャ辛かった。
パッタイも頼んだけど、なんかケチャップの味でこれはイマイチでした。
その他にも何点か注文し(何頼んだか忘れてしまった、、。)、お腹いっぱいになった後は、Tさんにホテルまで送ってもらい解散。
長い1日でしたが、とても充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お付き合い頂いたTさんに感謝。
有難うございました。 -
ホテルの部屋。
1人だと広すぎるくらいの部屋とベッド。
シンプルだけど快適です。
只、セイフティBOX(調べたらこれは和製英語で、英語ではsafeだそうです。)の使い方がややこしくて、私は2回もスタッフの人に来てもらいました。
お恥ずかしい限りです。^_^; -
ホテルには各階にお水が用意されているので、とても便利。
深夜便だったこともあり、ベッドに入ると数分で夢の中。
おやすみなさい。 -
お早うございます。
チェンマイ2日目の朝です。
部屋にはベランダもあります。
でも今回ここでゆっくりすることはありませんでした。 -
この時期のチェンマイは、まだ朝晩涼しく、日によっては少し寒いくらい。
とても過ごしやすい気候です。
ホテルは緑に囲まれて、色んな鳥の鳴き声が。
朝は、近くのワットプラシンのお経の声もかすかに聞こえて、なんとも不思議な感じです。 -
この果物も食べ放題。(朝食時)
食べなかったけど。 -
毎朝少しずつ違った料理が並び、どれも美味しく十分な内容。
インスタントのお粥や、カップラーメンもあるし、卵料理もリクエストすればスタッフが作ってくれるみたいです。 -
こんな感じで毎日美味しくいただきました。
-
今日はとても気持ちのいいお天気。
2日目はニマンヘミンに出かけます。
SPチキンの前で、今回初挑戦のGrabアプリを使ってクルマを呼びます。
ちゃんとうまく使えるかなと不安だったのですが、予約して1分くらいで車が到着。
当たり前ですが、ちゃんと目的地まで連れて行ってくれました。
支払いもカード登録したので、乗って降りるだけ。
値段交渉の心配も無し。
慣れるまでちょっと戸惑う事もありますが、とても便利なアプリです。
今回、このGrabと海外simに関して、年末年始にチェンマイに来られていたyasakiさんに色々とアドバイスを頂きました。
有難うございました。m(_ _)m
何事もやってみないと始まらない。
そう強く思った今回の経験でした。←大袈裟やな。 -
久しぶりに訪れたニマンヘミン。
One Nimmanというお洒落なショッピングビルも出来ていて、昔の面影全然なくてその変わり様にびっくりです。 -
オシャレなエントランス。
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オシャレなオブジェ。
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オシャレな床屋さん。
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オシャレなレストラン。
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オシャレな雑貨屋さん。
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オシャレなハーブショップ。
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オシャレなカフェ。
しかし周りは○国の人達ばかり。(たぶん。)
日本人も欧米人の姿もほとんど見ませんでした。
1Fはこのようなオシャレなお店ばっかりなのですが、2Fに上がってみると、この人たちを対象としたと思われる、いわゆるお土産屋さん。面白味も何もなく閑散としていました。
1Fのお店も、買い物している様子はないし、テナントの人達高い家賃払って大丈夫かなーと心配になります。
私はこの中のMuakというお店で帽子を買いました。
(日本人がデザインしているという帽子屋さん。このすぐ近くにも本店があったし、バンコクの伊勢丹の中にも入ってました。)
元スタイリストのSさんが勧めてくれたからには、買わないわけにはいきませんよねー。(*^^)v -
マンゴタンゴがあったので、ちょっとここで休憩。
男前女子も男前じゃない女子もマンゴーは大好きです!!。 (*^_^*)
しあわせー!! -
向かいにはこんな大きなショッピングセンターも出来ていました。
行ってみたけど興味をひかれるものはなく、トイレだけ借りてすぐ退散。 -
しかし、町のあちこちのいわゆるインスタ映えのする場所で、モデル張りにポーズをとる女子、そしてそれを写真にとる男子(もしくは女友達)のなんと多いことか、、。
そして一様にその男子たちはおとなしく、気が弱そうに見えたのは気のせいでしょうか、、、。
あんまりこの光景ばっかり見せられるので、もういいかげんうんざり。
気持ちもわからないではないけどね。 -
“ジンジャー”に行こうと思い、グーグルで探すも見つからない。
あとでネットで調べたら閉店しているみたいでした。
すっかり変わってしまったニマンヘミン。
私にとってはあまり魅力のない街になってしまったので、早々に退散することにしました。
次なる目的地は、ピン川沿いのチャルンラート通り 。
Grabで車を呼ぶもなかなか来てくれず、近くまで来たみたいだけど、結局離れて行ってしまったので、キャンセル。
呼ぶ場所がわかりにくいのかなと思い、移動して再度チャレンジするも、すぐそばに来ているはずなのに見当たらない???
チャットでやり取りするうち、さっきの場所で待っていることが判明。
慌てて前いた場所に戻り、車を発見して乗り込みました。
“ほんとにごめんなさい”と謝るも、年配の運転手さんご立腹のようで完全無視。
移動したら、アプリの中の私達の場所も同じように移動するのかと思ったら、そうではないようです。また改めて入力し直さなければいけないのですね。
良い勉強になりました。 -
降りるときに“コップンカー”と御礼をいってもやはり完全無視。
申し訳ないけど評価は☆3つとさせて頂きました。
やって来たのはチェンマイに来た時、必ず立ち寄るソップモエアーツ 。
値段はそれなりにしますが、商品のデザインも、ディスプレイもセンスの良さは抜群。
行くと何かしら買ってしまいます。 -
Sさんも気に入ってくれたみたい。
これに似たカゴ2個と、スタンド付き背負カゴをお買い上げ。
今回大きな荷物はTさんが送ってくれるため、安心して仕入できます。 -
私はこの手提げ籠と、カレン族のブランケットだという布で出来たクッションカバーを2枚購入。
笑顔の素敵なスタッフのおにいさん。
分かりやすい英語で説明してくれ、接客もとても丁寧です。
包装している間、オーガニックだというコーヒーを頂き、荷物を預かってもらって
近辺を散策します。 -
可愛いチェンマイにも載っていたお店。
でも、うーん。
欲しい物は無いかな。 -
タイシルクのヴィラ・チニにやって来ました。
ここは建物自体がすごく雰囲気があります。
以前クッションカバー買ったことはあるけど、今回は見るだけ。 -
奥の部屋が特に趣があって素敵です。
-
そろそろお昼にしましょうかとやって来たのは、リバーサイドで人気の “Deck 1”
デートにピッタリのオシャレなレストランですが、今日は女子2人でのランチ。
時間が遅かったのか貸切です。 -
私はやっぱりスイカジュース。
Sさんはもちろんビールです。 -
しばし迷ってオーダーしたのは、チェンマイソーセージとクリームパスタと
トムヤムクンフライドライス。
チェンマイソーセージ初めて食べたけど、ハーブの風味とその辛さで病み付きになる味。Sさんにとって今回のホームラン級のヒットだったようです。
これで1,100バーツ。 結構なお値段ですが、まぁ場所代ということで。
今回1万円を両替して2,815バーツ。
かなりレートが悪くなってます。 -
ホントはここでお茶したかったけど、お腹いっぱいだったのでパスした
ヴィアン・ジョム・オン・ティーハウス。
ショプで紅茶だけ買って帰りました。 -
ソップモエアーツに戻って、再びGrabで車を呼んで一旦ホテルに戻ります。
Sさんは今日もホテルで休憩。
私は今日もマッサージに行ってきます!!
本日は歩いて5分くらいの Blind Massage Northern school for the Blind.
盲学校のマッサージ科の実習といったところでしょうか。
大人の人が施術してくれるんだろうと思っていたら、15歳くらいの男の子達。
最初に先生らしき人が説明などをしてくれた後、トイレで着替え、おそらく教室と思われる部屋へ通されます。
タイマッサージ1時間と足1時間、それぞれ違う男の子が担当してくれました。
一生懸命習った通りやってくれているんだろうなという感じ。
下手ということはありませんでした。
2時間で300バーツ。
気持ちだけだけどそれぞれ20バーツずつチップを先生に渡すと、“おい、お前たち、お客さんがチップを下さったよ。御礼を言いなさい”とたぶん2人に言ってたんだろうと思います。
将来マッサージの達人になって欲しいですね。
そしたらまたお願いしようかな。!(^^)!
ホテルに戻って6時過ぎ。
これからナイトバザールに出かけます。
またSPチキンの横でGrabを待ちますが、夕方のラッシュ時なのかなかなかつかまらず。やっと見つかった車はかなり大きめで値段も120バーツと高めでした。
仕組みがまだよくわからないのですが、時間帯などによっても違ってくるのでしょうか。まあそれでも¥500しないくらいなので安いです。 -
7時前にナイトバザールに到着するも、まだ空いていないお店も多いみたい。
先に晩御飯食べましょうと、ブラブラとお店を探します。
少し路地を入ったところに、お客さんで賑わっているお店発見。
トリップアドバイザー2017の人気店の看板もあったので、こちらに決定!!
Lemon Grassというお店。 -
私はジュース、Sさんはもちろんビールでかんぱーい。
魚のすり身をあげた物、トートマンプラー 旨し!
空芯菜はちょっとイマイチ。
Sさんは、楽しみにしていたビールが冷えていないようでガッカリ。
“冷えてるのちょうだい”とリクエストするもやっぱり冷えてなかったよう。 -
ブーバッポンカリー、初めて食べました。
味はとても美味しかったけど、カニの身が凄く取りにくくて残してしまったので
もったいなかったな。
今宵のディナーはSさんにご馳走になりました。
有難うございました。 -
さぁ、ではナイトバザールにレッツゴー!!
でもやっぱり何だかしまってるお店も多くて寂しい感じ。
Sさん、昨夜のサンデーマーケットで欲しかった藍染めの織物があったけど、結局買わず。それがかなり悔やまれている様子。
ネットで調べていた時に、2階の奥の方に藍染めのお店があるとあったので、そこに行ってダメだったら帰ろうかと探してみます。
もしかしてここかなと最後に立ち寄った2階奥の店。そしてSさんの目に留まったのは昨日買いそびれた物と同じ布。しかも種類もたくさんあります。 -
Sさんのスイッチが入りました。
ここの商品はすべて自然の物で染められているとの事。値段もそれなりにします。
お店のオーナーのお母さんも出てきて、値段交渉し商品を選びます。
サンデーマーケットで買い逃した厚手の織物はタペストリーにしたり、ソファカバーにしたり、Sさんのお店のお客さんにどんぴしゃの商品なんだそうです。
その他にスカーフなどたくさんお買い上げ。
最後の最後で欲しかったものが見つかり、Sさんも大満足。
私も嬉しくなりました。
こうして2日目も終了。
今日も楽しい1日でした。
おやすみなさい。 (u_u)
ご覧頂いた皆様、
お付き合いいただきコップンチャオ。
(チェンマイでは女性はカーをチャオというらしい。関西弁みたいなもんですね。)
Part2 に続く ( ̄^ ̄)ゞ
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旅行記グループ
久々チャンマイ&ちょこっとバンコク初ひとり旅
この旅行記へのコメント (7)
-
- erimixさん 2019/03/10 20:34:48
- 初めまして!
- yeppoon_loverさんの旅行記のコメントからサーフィンして来ました!
とても充実したチェンマイ旅行、楽しく拝見しました!
私は去年多分あのソムタムで食あたりしてしまって残念な結果になってしまい…お買い物やお食事など満喫されたご様子が羨ましい限りです!
ニマンのジンジャー、やっぱり閉店しているようですよね?!
私も去年立ち寄り断念してました。
あるはずの場所に無いんですよね~(笑)
人気店なのに情報がなくて、ちょっとびっくり?…(^^;
お泊まりの宿も良さそうですね!
私もプラシンの近くだったんですが、安宿でしたので普通に停電とかあって(笑)
いつか家族と行くときはatsuhimeさんご利用のホテル参考にさせてもらいます!
また旅行記楽しみにしております(* ॑꒳ ॑*)
- atsuhimeさん からの返信 2019/03/11 12:50:04
- ありがとうございます。(*^_^*)
- erimixさま
はじめまして。
コメントありがとうございました。嬉しいです。
erimixさんも昨年チェンマイ行かれたんですね。
1人でソンテウとか乗られてすごいなと感心しました。
また時間がある時に続きも拝見させていただきます。(現在お昼休み中)
息子さんとの鉄道旅もすごく楽しそうです。 !(^^)!
これからもどうぞよろしくお願いします。
atsuhime
- erimixさん からの返信 2019/06/11 21:13:58
- Re: 初めまして!
- こんばんわ!久し振りにコメントさせていただきます!
前回コメントした時にお友だちになりたくてフォローさせていただきたかったのですが何やら忘れてしまっていたようで(汗)
本日いいねをいただき(ありがとうございます!)思い出して来てみました!この機会に改めてフォローさせていただきます(*^^*)
同じタイ好きとして、これからもよろしくお願いいたしますー!!
-
- atsuhimeさん 2019/03/08 19:42:41
- チェンマイおススメです!!
- yeppoon_loverさん、
こんばんわ。
私も倉敷・尾道の旅行記楽しく拝見しました。 (^.^)
チェンマイ、今回は日中でもそんなに汗をかく事も無く快適でした。バンコクと比べると全然違います。只、大気の状態はあまり良くなく、遠くの山は霞んでいます。
それに川の水はバンコクと同じで汚いです。 (-"-)
でも緑も多く、のんびりとして、きっとyeppoon_loverさんも気に入るのではないかと思います。岩合光昭さんも良くチェンマイで撮影しているように、至るところにネコちゃんもいますよ。
北タイ料理もすごく美味しいです!!
チェンマイの回し者では無いですが、今度是非行ってみてください。
余談ですが、チェンマイには美人が多いです!!
-
- yasakiさん 2019/03/08 12:41:16
- おかえりなさい
- atsuhimeさん こんにちは(。゚ω゚)ノ
旅行記はじまりましたね♪
同行の方が目利きのプロだなんて、買い物するにも心強いですね!いいなぁ。
BEDの(Adult Only)は私もえっと思いましたよ。妖しいイメージ?
(;^ω^)
単に子供は宿泊不可なんですよね。私も去年泊まりましたが、宿の猫ちゃんが元気そうで安心しました。BEDは使い勝手がいい宿ですよね。
GrabはGPSと現在位置にズレが生じる時がたまにありますね。お店の前とかなるべくわかりやすい場所にピンを打つといいですよ。
運転手さんの態度は残念でしたが、気にせず運が悪かったと思うことにしておきましょう。
ヾ(=´・∀・`=)
続きも楽しみにしてます。
yasaki
- atsuhimeさん からの返信 2019/03/08 19:54:56
- ありがとうございます。 (*^_^*)
- yasakiさん、こんばんは。
Grabは、本当に便利でした。私はグーグルからアプリに移動する方法だったので、それで位置がずれてしまったのかもしれませんね。
次回は、もっと予習をして、使いこなしたいと思います。
yasakiさんが利用された時に、音楽ガンガンかけた運転手さんがいたと書かれてましたが、私達の時もいました。もしかして同じ人かなと思ってちょっと楽しかったです。
今回ホシハナビレッジにも行きたいなと思ってたんですが、結局行けずじまいでした。次回は泊まってみたいです!!
また色々教えてくださいね。m(__)m
-
- yeppoon_loverさん 2019/03/08 06:50:59
- 勉強になります。
- atsuhimeさん
楽しく拝見しました。
僕は、タイは、バンコクとアユタヤだけで、チェンマイは行ったことがないので、とても勉強になります。
緑の多さと、にゃんこやわんことの出会いが、惹かれますね~。
チェンマイは、バンコクのような水の汚なさや暑さとは無縁な場所ですか?
yeppoon_lover
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