2019/02/16 - 2019/02/16
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mas98765さん
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ミュンヘンから日帰りでノイシュヴァンシュタイン城に行った話です。城の中は写真撮影禁止なので、電車とバスを乗り継ぎ、徒歩で城に向かった話と、「下の中庭」という撮影可能な部分の話と、城の見学後にマリエン橋まで歩いた話を書きます。「バイエルンチケット」というお得な切符を買ったつもりが大損してしまった話も書きます。
なお、動画もありますので参考にどうぞ。チケットの話には触れておらず、無難な内容です。(5分22秒)
https://www.youtube.com/watch?v=98tUEBWyZF0
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2019年2月16日(土)
昨日の夕方ミュンヘンに着いたばかりです。初日はミュンヘンの中心部を見る予定でいましたが、起きて天気予報を調べてみると、行こうと思っていたノイシュヴァンシュタイン城のあたりの天気は今日が快晴で明日は晴れ時々曇りになっており、ミュンヘンの天気はその逆でした。そこで急遽ノイシュヴァンシュタイン城行きを決意。DB(ドイツ鉄道)のアプリで時刻を調べて7時52分の直通電車でフュッセンに行くことにしました。
※「RB」は「Regionalbahn」のことで普通電車のことです。「BRB」と頭に「B」がついていますが、これはバイエルン(ドイツ南部のミュンヘンのあたりの地域名)のことです。 -
ホテルで朝食を済ませ、すぐ近くの中央駅へ。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/6FqZSpj1fFS2 -
電車が並んでいます。
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こちらの券売機で切符を買います。
今回は旅行の4日前に天気予報を見てミュンヘン行きを決めたので予習時間がありませんでしたが、「バイエルンチケット」を買えば往復の鉄道もバスもカバーできてお得だということをあらかじめ調べてきました。ですからたやすいことだと思っていました。 -
イギリスの旗をタップしたらこのような画面になりました。左下に「1 Day and Tourist tickets」とありますから、たぶんこれですね。
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お、上から2つ目に「バイエルンチケット」とあって一目瞭然ですね。
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人数を尋ねているのでしょうか。おひとりさまなので「1 PAX」ですね。
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2等で十分らしいので、これにします。
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なるほど、たまたま見てきたインターネットのページでは23ユーロくらいでしたが、今は25ユーロなのですね。後は「Payment」をタップすればいいですね。
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ドイツ語でしかかかれていませんが「Scheine」がお札だということくらいは知っているのでそこにお札を入れます。10ユーロ札を3枚持っていたので3枚入れます。
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5ユーロお釣りをもらって、そして出てきたのがこちら。あれ、インターネットで見たのと違い、名前を書くところがありません。システムが変わって名前を書かなくてよくなったのかな。それから25ユーロ払ったのに「17.80」と書いてあります。本当にこれでいいのかな。でも、上に「Bayerische」と書いてあるし、下の方に日付も書いてあるので、きっとこれでいいのでしょう。
※ドイツ語は少しかじっていて旅行会話くらいはできるのですが、肝心な単語を知りませんでした。上に書いてある「Beleg」を後で辞書で引いてみると「証拠となるもの」という意味のようです。
※これを手にした理由は謎です。この後に切符の本体が印刷されてきたのに気づかなかったのか、それとも前の人の取り忘れを取って切符と勘違いしたのか。ドイツ鉄道は奥が深く、なめてはいけませんね。 -
自動券売機のところで振り返って見ると、すぐそこにフュッセン行きの電車がとまっていました。
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7時52分のフュッセン行きで間違いありません。
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このような電車です。電車の頭にも「フュッセン」と表示されています。
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昔イギリスでオンボロの一号車に間違えて乗って罰金を払わされた経験があるので、2等車であることを確認して乗ります。
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2号車でも結構綺麗です。
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窓際にちょっとしたテーブルもあります。
※帰りの電車にはありませんでした。電車によるようです。 -
少し遅れるようなドイツ語の放送があった気がしますが、ほぼ定刻に出発。
向かいのドイツ人青年がiPhoneのバッテリー切れで困っていたので、ちょっとの間だけ携帯バッテリーで充電させてあげました。 -
ミュンヘンの町中では一切見なかったのですが、そのうち雪景色に変化。
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9時56分頃フュッセンに到着。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/TZswvmmMGf32 -
電車を降りたら速足で歩きます。
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右手にバスが見えているからです。
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まっすぐ歩いて右手の駅舎を入り
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またまっすぐ歩いて出たら右に行きます。
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73番と78番のバス(ともにホーエンシュヴァンガウ行き)のバスが3台横に並んでいます。手前の1台に乗りました。乗る際に運賃を払うかバイエルンチケットを見せます。
皆さんのバイエルンチケットを見て、やはり自分のものと違うことに気づき不安を抱えながら運転手さんに見せると、首を横に振られました。とっさに「Why?」と英語で尋ねると、何か答えましたが英語かドイツ語かも分かりませんでした。とりあえずいくらか尋ねると一瞬黙った後、片道かと尋ねられたので往復だだと答えると、渋い顔をしながら切符を売ってくれました。4.80ユーロでした。 -
10時16分、とりあえずホーエンシュヴァンガウに到着。降りたら人の流れに従って道なりに右にカーブして歩いていきます。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/yNGQdYUekAs -
右手にチケットセンターがありました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/ewW5DE7xnjp -
ここでチケットを買います。
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城の中はガイドツアーでしか見学できません。個人旅行者用のプログラムはこんな感じで、ドイツ語か英語になります。城まで何分かかるか分からないこともあり、12時のオーディオガイドツアーにしました。言語を尋ねられ、日本語だと答えると、お辞儀しながら変てこなイントネーションで「ありがとうございます」と親切に応対してくださいました。
※なお、モニターが東芝のREGZAなのも日本人にはちょっとうれしいですね。近頃海外のどこでも近くの国のメーカー製を見かけることが多いので。 -
10時30分、チケットを購入。13ユーロでした(ちなみにチケットセンター近くのホーエンシュヴァンガウ城のチケットも13ユーロ)。
※城に到着した後、チケットの右に書かれている番号(ここでは448)が「下の中庭」という待機場所のモニターに表示されたら入場できます。 -
チケットセンターの近くからも振り返って山の上を見るとノイシュヴァンシュタイン城が見えています(チケットセンターの少し手前のあたりからズームして撮った写真がこちら)。
城の西側の面が見えています。見えている塔は北塔で、一番高い塔です。中には主階段(らせん階段)があります。西側の面に色の変わったバルコニーが上下に2つ見えますが、下の方が3階のバルコニーで、見学後にここから景色を眺めました。上のバルコニーとその上の階はツアーで内部見学をする4階と5階です。 -
チケットセンターを右手に見て、更に先に歩いていきます。
※城は手前後ろに見えているので、道を間違えないよう注意が必要です。最初、方向が分からず時間を費やしてしまいました。 -
右手にホテル・ミュラーというホテルがあります。通りに看板が出ているので分かります。ガイドブックによるとこの辺りから馬車に乗れるらしいのですが1台もありませんでした(なお、シャトルバスは運休だとチケットセンターに書いてありました)。そこで徒歩で向かうことにします。このホテル・ミュラーの先(左手に見える建物の手前)を左に曲がっていきます。
※ホテル・ミュラー周辺の地図
https://goo.gl/maps/f8GHoQMUwf72 -
10時43分、こんな風に左カーブの道を入っていき、その後右にカーブします。
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その後、城に続くメイン通りに出たら一本道です。
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馬のフンがあります。歩き始めたら馬車とすれ違いました。季節と時間帯の関係もあるのか、頻繁には走っていないようです。
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道の左手はこんな感じ。
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右手に滝のある場所もありました。
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再び馬車とのすれ違い。
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10時59分、このあたりが馬車の発着場のようです。人が集まっており、左手に馬車が数台ありました。城へ続く道は、右にカーブして延びています。
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案内板もあります。
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馬車に乗ってきた人もここからは徒歩です。
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この標識は何かな。
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途中、記念撮影をしている人たちがいたので振り返ると、上の方に城が見えていました。
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10時07分、城に到着です。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/xVDyJKw3zrE2 -
城の側面です。左方向が入口で、右方向はマリエン橋方面です。
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まず、マリエン橋方面へ行ってみました。ちなみにこの位置の左手に、城の見学の出口があります。
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なんと、柵があってマリエン橋に続く道は通行止めでした。
ノイシュヴァンシュタイン城を眺めるベストスポットだと聞いているのに、とても残念です。 -
城の側面の下の方に案内図がありました。
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11時15分、城の入口へ。入口は城門館といって、大きな建物になっているのですが、この時は工事中でした。
入ると2人の検査官が立っていて、かばんの中身を目視でチェックされました。カメラを3台も持っていてかばんが膨らんでおり「なんでもあるね」と言われましたが、預ける必要もなく通してもらえました。 -
入口(城門館の通路)
後ろに検査官がいます。正面に「下の中庭」があります。 -
右手はトイレです。男性が右、女性が左。
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下の中庭は狭いので、正面の建物が写ります。
※参考文献(参考サイト)
ノイシュヴァンシュタイン城の公式サイトも、現地で買った日本語版ガイドブックもあまり詳しく書かれていません。個人的には、日本語版Wikipediaのリンクで紹介されている次のサイトが詳しく、参考にさせていただきました。
http://www.geocities.jp/kim39570741/02_Schloss_Neuschwanstein/01.html -
正面の建物が本館
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本館正面の絵
左:聖ゲオルク(ドラゴンと戦っているところ)
右:聖母子(聖母マリアとイエス)と大天使(ミカエルとガブリエル) -
本館の正面上の像
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四角塔(東塔)
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城門館(入口の建物)の2階に向かう階段
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婦人の館(本館の左手)
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騎士の館(本館の右手)
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東側から見た四角塔と城門館
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城門館
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東側の端
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東側の端の崖
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左手にモニターがあります。
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自分のチケットの番号がモニターに表示されたら、改札機に進みます。
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チケットのバーコードを改札機のスロットにさして読み込ませ、バーを回して通ります。その後右に進んで建物の中に入ります。
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城門館
下の中庭は狭いので、改札を通って建物の入口に進む途中が一番大きく写ります。 -
この後は撮影禁止です。言語を伝えてオーディオガイドを受け取ります。オーディオガイドを聞きながら、ガイドさんに従って見学します。
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見学を終え、3階のカフェの通路にやってきました。(この前に売店があり、日本語版のガイドブックを買いました)
右手にカフェがあり、通路の正面にバルコニーのドアがあります。 -
バルコニー
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バルコニーからの眺め
中央部にチケットセンター近くのホーエンシュヴァンガウ城が見えています。 -
バルコニーの左端からはマリエン橋が見渡せます。ノイシュヴァンシュタイン城を眺めるベストスポットなのですが、あいにく閉鎖のようです。
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あれ、人の姿が。
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戻ります。らせん階段を下ります。
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長い通路を抜けて城の外にでます。
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戻ります。
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途中、おいしそうな屋台がありました。
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シュークリームの揚げ物のような食べ物でした。
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マリエン橋に向かってみました。
マリエン橋に向かう道はGoogleマップにも出ていますが、林の中の小道のようなところです。雪のため、部分的に通行止めになっていました。馬車の発着場のあたりから斜面を上っていくルートは通行止めでしたが、そのまま上がっていく観光客の姿もちらほらありました。麓に近いところからの道は通行止めではないようです。 -
城がよく見える場所もあります。
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マリエン橋にたどり着きました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/RsAqZJxEKcP2 -
でも、高い柵でふさがれていました。
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隙間から橋を覗いてみました。
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なんと、高い柵を乗り越えてしまう人もいました。網目が細かいですし、普通の人には無理です。
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手前の左手から眺めてみました。
※通行止めの可能性もあります。 -
ハイヒール姿の日本人らしき女性が。
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麓に戻りました。
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馬のフンを掃除する人の姿がありました。
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チケットセンターの近くに戻りました。向こうに見えているのがホーエンシュヴァンガウ城です。
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バス停まで戻ります。
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道沿いには店があります。
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帰りのバス停
フュッセン行きのバス停であるという説明がHマークの下の赤枠の四角い看板に書かれています。左の向かい側が行きのバスを降りた場所です。
※複数の道路が交差しているので、意外に間違いやすいです。 -
帰りのバスの時刻表(土日祝日版)
2019年2月現在ではこんな感じです。時期によっても変わるでしょう。 -
バス停のあたりからもノイシュヴァンシュタイン城が見えます。
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14時36分、バスが来ました。人の顔を覚えるのはあまり得意な方ではありませんが、なんとなく行きの運転手さんと同じ人のようでした。不愛想な感じの人で、行きに買った切符の真ん中あたりを手でちぎり、何も言わずに渡されました。
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バスの中でDBのサイトで路線検索すると、15時05分発の電車があるようでした。これを逃すと1時間後になってしまうので心配でしたが、なんとか数分前にフュッセン駅に到着しました。バスの運転手さんに断られた「バイエルンチケットもどき」について尋ねてみようと窓口を探しましたが見つかりません。駅舎は結構立派で中に店もいくつか入っていました。そのうちの1件に入り窓口がどこか尋ねたら「On the train」と言われました。フュッセン駅はなんと無人駅らしいです。でも電車の中だと遅いので、その人にチケットを見せ、分かるか質問しようとしたらとっさに遮られて「On the train!」と叫ばれてしまいました。そのまま乗ってしまおうか迷いましたが、万が一検札に来た時にダメなチケットだと高額な罰金になるので、泣く泣く自動券売機でミュンヘン中央駅までの切符を買いました。
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これがその切符です。23ユーロもしました。これまた謎の切符で、何故か名前を書く欄がありました。(名前を書きましたが、ブログにのせるにあたり画像編集で消去しました)
これは後で電車の中で撮ったものですが、右下に青い数字のスタンプが押されていますね。そうです、万が一の検札が来たのです。これを買っておいて、助かりました。検札の時、行きに買ったチケットのことを尋ねようかとも思いましたが、行きにただで来たのかと思われて罰金を払わされてもいけないので、結局尋ねず泣き寝入りとなりました。それから、スマホで二次元コードを見せている人もおり、後で調べたらDBのアプリでできるらしいので、次回はこれだなと思いました。 -
帰りは途中駅で乗り換えました。
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17時05分、ミュンヘン中央駅に戻りました。これにておしまい。
※旅行記の目次はこちら
https://www2.hp-ez.com/hp/travelmasa/page24
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