2019/03/02 - 2019/03/02
156位(同エリア452件中)
HANAさん
この旅行記のスケジュール
2019/03/02
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徒歩での移動
徒歩でマッシモ劇場近くのバス停へ
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バスでの移動
無料バスでフェリチェ門近くのバス停へ
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徒歩での移動
5分で美術館へ
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徒歩での移動
徒歩3分
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徒歩での移動
徒歩5分
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ロザリオ デ サンロレンツォ祈祷堂
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徒歩での移動
徒歩10分
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cafeでアランチーニ買い食い
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徒歩での移動
徒歩4分
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徒歩での移動
10分
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アンティーコ カフェ スピンナート
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バスでの移動
無料バス
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徒歩での移動
バスが来ないので徒歩で20分
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この旅行記スケジュールを元に
シチリア観光2日目。少しだけ雨。昨日のモンレアーレでの歩いたのが響きちょと筋肉痛。土曜日なので日曜日か月曜日に閉まっているか公開時間が短い所をなるべく回ることにしました。
先ずはシチリア州立美術館、ラ・ガランチャ、キアラモンテ宮殿、ロザリオ ディ サン ロレンツォ祈祷堂、ロザリオ イン サン ドメニコ祈祷堂、ロザリオ イン サンタ チータ祈祷堂、シチリア州立考古学博物館、大聖堂と駆け足で徒歩と無料バス見て回りのました。
美術館では有名な受胎告知の絵が貸し出されており、考古学博物館でも2階が閉鎖されているので見られないものがあり、大聖堂では公開時間にあわずに霊廟など見られませんでした。
パレルモでは様々な民族、王家が入れ替わり複雑な歴史の下文化が育まれていたということを感じます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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無料バスで港の近くフェリーチェ門まで来ました。
フェリーチェ門 建造物
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無料バスの始発S.Spirito広場、バスは巡回をずっとしているのではなく、ここで運転手は休憩するので、引き続き乗りたい人は次のバスに乗り換えて出発を待ちます。暫くすると次の運転手が来て出発となりますが、時間は読めません。14分以上ここで待たされることはないようですけど。
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州立美術館を目指して歩きますが、この辺りは昔からの地域なので道はそれほど広くなく、洗濯物が干してある庶民的エリアのようにも見えますが、この辺りには古くからの宮殿があるのです。
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シチリア州立美術館はゴシック様式のアバテリス宮の中にあって中世美術と絵画部門があります。
シチリア州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入ってチケット売り場に行くと、係員が、私にイタリア語で説明を始めます。どうやら挨拶をイタリア語でしたため、イタリア語が少しは分かると思ったらしく私がわからないというとゆっくりとイタリア語で再び説明します。どうやらイタリア語が理解できないことは分かったらしく、アントネルロ・ダ・メッシーナの「受胎告知を受ける聖母マリア」のポスターを指さして×。「死の凱旋」「エレオノーラ・ディ・アラゴンの胸像」はOKとのこと。要するにこの美術館の目玉の3つのうち一つはトリノに貸し出されていて今は見られないとのことでした。
ないものは仕方ないのでそれでもOKと言って入場券を購入しました。 -
入って2つ目の部屋に大きな「死の凱旋」のフレスコ画がありました。骸骨になっている馬に死神がまたがって矢を射る図。これはスクラファーニ宮にあった壁画を持ってきたものらしいです。こんな奇妙な図が部屋にあったら怖いとおもうぐらい大きく迫力あります。
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「エレオノーラ・ディ・アラゴンの胸像」大理石で作られた上品な胸像です。
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中世美術の彫刻がある部屋もありました。
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中世の教会からの美術品も見ごたえがありました。
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聖母子像
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美術館を出て左に行くとすぐのところにあるのがラ・ガンチャというゴシックの教会。
ラ ガンチャ 寺院・教会
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16世紀に建てられたゴシック様式の教会でバロックに改装されていました。
入り口で他の教会とのコンビネーションチケットを勧められましたが、調べてみると見たい教会ではなかったのでここだけのチケットを購入して見学。 -
ラ・ガンチャを出てこのあとキアラモンテ宮殿に向かうべく広場に出ます。すごく大きな木がありました。後で調べたらマグノリアいちじくの木で珍しいものでした。
ガリバルディ庭園 広場・公園
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広場に面してキアラモンテ宮殿があります。ここからは入れません。今はパレルモ大学の一部になってます。
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豪華な大広間サーラ・マーニャが有名ですが、ただいま修復中との案内があったので入れないかと思ってこの先の門を入って聞くと、他の所はガイドツァーにて見学可能だとのことで、申し込みます。サーラ・マーニャが閉まっているからか見学者は私一人でいつでもOKというのでなるべく早くというとすぐ電話して英語のガイドを呼んでくれました。
キアラモンテ宮殿 城・宮殿
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内部の見学は40分ちょっとかかり、以前監獄として使われていた建物の内部とその壁に残された囚われていた人たちが描いた壁画(囚人の落書きともいえるけど)を説明してくれます。劣悪な環境の中、明るくない部屋で描いた絵は生活やキリスト教関連の絵が多かったです。
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部屋によって描かれているものや文字など違っていて時代によって絵をかくのに使われたものも違っているようでした。日本では江戸時代に当たります。
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一時は上から漆喰などで塗り固められていたようですが、近年調査が進んで明らかになってきました。
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こういう当時は暗かったであろう部屋が続いています。
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キリスト磔刑図のようです。
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性別によって部屋も分けられていたようですが部屋によって色もちがいなかなか興味深かったです。
シチリアは地中海にあって様々な民族がやってきたようですが、紀元前にギリシャ人が入ってきたころフェニキア人、カルタゴ人に支配されており、その後ローマ帝国、アラブ人が来た頃から繁栄するようになります。ノルマンがやってきたあとドイツのホーエンシュタウフェン家が王位継承。それもフランスのシャルルに負け、その後はアラゴン王家が出現します。スペインがやってきてスペイン風の統治をするようになったそうです。こんなに複雑な歴史のもと19世紀にイタリアとして統一されるまで様々な人たちがこの監獄ですごしたようでした。 -
一角にある建物は現在セミナーなどで使われているとのこと。
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中はもと礼拝堂だったようでアーチと半円蓋が残っています。でもあるのはレナート・グットゥーゾの「ラ・ヴッチリア」という絵。
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写真撮っても良いわよ、とわざわざ言われたので写真を撮りましたが、あとでこの絵がとても有名だとしりました。市場の生き生きとした様子が描かれています。
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宮殿の中の見学はかなわず、また次回への宿題となりました。
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ガイドしてくれたのは学生さんだったようで綺麗な英語を話してくれたしプライベートツァーのようで質問も出来て良かったです。
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サン フランチェスコダッシジ教会は今日も閉まっている時間帯でした。
サン フランチェスコ ダッシジ教会 寺院・教会
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今日の目的地はお隣のブロックにあるサンロレンツォ祈祷堂。
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こんな何でもないような庭の一角にドアがあって入ります。
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サン・ロレンツォ祈祷堂の内部。丁度シャンデリアの清掃を行ってました。
内部はセルボッタ作のスタッコ彫刻で飾られています。 -
祭壇奥にはカラヴァッジョの「キリスト降誕図」のレプリカが飾られています。実はこのカラヴァッジョ、1969年に盗まれて今なお行方不明です。マフィアが関与したとか噂はあるらしいですが、50年も経ってどこかから出てきたわけではなく、2015年にデジタル技術で精巧なレプリカをつくり元あったところに設置されたのでした。殺人を犯したと言われローマを追われて逃げ死の数年前に滞在したパレルモでカラヴァッジョは法王に恩赦を求めて教会に絵を寄進したともいわれてますが。先日20年経って出てきたピカソの絵のようにどこかから出てくることがあるのでしょうか。
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ベンチも綺麗な象嵌細工です。
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スタッコ細工の作品は絵とちがう3Dの場面を作り出して壁面を飾っていました。
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バスで移動してヴッチリアの市場を通って次の場所へ。
土曜日だからかここはあまりお店が開いていませんでした。 -
市場の一角に簡易テーブルがあってたくさんの人がアランチーニと思われるものをほおばっているのを発見。某口コミサイトのシールも貼ってあります。La Bottega Del Principeというお店で中は奇麗でお惣菜やパンなど売ってました。
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中身がいろいろあるのですが1個選んで買ってみました。美味しかった。
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市場は食べ物以外もいろいろ売ってました。でもカーポやバッラロ市場ほどの賑わいがありませんでした。土曜日だったからかもしれませんが。
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夜はネオンが点くようでカフェやレストランが多いから他の市場とは違うのかもしれません。
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やってきたのはやはりセルボッタのスタッコ装飾があるロザリオ イン サン ドメニコ祈祷堂。ここも他の指定する教会の入場券があると割引がありました。
ロザリオ イン サン ドメニコ祈祷堂 寺院・教会
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内部は優雅な感じ。スタッコ彫刻と絵画が調和した空間を作り出してます。
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祭壇にはアンソニー・ファン・ダイクの「ロザリオの聖母」があり、周りをスタッコ彫刻が飾ってます。
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一つ一つの彫刻を眺めるとこれが漆喰でできたとは思えない完成度。
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歩いて少し進むとロザリオ イン サンタチタータ祈祷堂があります。階段を上って2階に進みます。
ロザリオ イン サンタ チータ祈祷堂 寺院・教会
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階段を上がった後廊下を進んで祈祷堂のチケット売り場へ
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主祭壇は修復中でした。
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この壁一面セルボッタの作品で飾られていて白一色。
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何と言っても有名なのはレバント海戦を描いたもの。そのほかにもたくさんのスタッコ彫刻で圧倒されます。
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再び歩いてやってきたのはシチリア州立考古学博物館。
シチリア州立考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入ってすぐに中庭。ここを取り囲むように展示室があります。
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ここでの目玉はセリヌンテ遺跡にあった神殿遺跡の彫刻群。紀元前6世紀から4世紀のもの。
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C神殿を飾っていたメトープ浮彫。ヘリオスの四頭立て馬車
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メドゥーサを退治するペルセウス
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ヘラクレスとケルコプス。
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E神殿のメトープ
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吹き抜けの部分には壁に映像での遺跡や出土品の紹介がありました。
今回は2階部分が閉鎖されていたので有名なシラクーサの牡羊像は見られませんでした。 -
考古学博物館を出て少し行ったところにあるカフェで一休み。
スピンナート アンティコ カフェ カフェ
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遅い昼食をとっている人もいましたが、私はブリオッシュに挟んだジェラートを頼みましたがすごく大きくてびっくり。でも美味しかったです。
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少し休んだ後大聖堂に来てみました。創建は12世紀ですが、その後の度重なる改修でノルマンやイスラムの様式が混在しています。鐘楼やドームが追加されたのがわかります。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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後陣の外壁に回ってみるとモンレアールのドゥオーモでも見られたアラブノルマンの装飾が見られました。
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内部は新しい感じです。霊廟や宝物庫、クリプトは時間外で見ることができませんでした。
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大聖堂から歩いてカーポ市場の方へ向かう道沿いにはこんなごみごみしたところが多いです。バイクが走り回ってあまり綺麗とは言えない。
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カーポ市場は果物、生鮮食品も沢山あります。
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マッシモ劇場に戻ってきました。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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思い立ってボックスオフィスに立ち寄ってみました。日曜日の公演のチケットの空きを聞いてみると割合良い席が1席残っていて100ユーロちょっとという安さ。
ドニゼッティの観たことのない作品だったのと開園時間が5時半と早いので購入しました。夜遅いといくら徒歩圏と言っても終了後の帰路が心配なので。
前回来た時には公演がある日に滞在していなかったので今回はラッキーでした。
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