2018/10/14 - 2018/10/21
1161位(同エリア2884件中)
hiroさん
1日目
https://4travel.jp/travelogue/11443063
2日目
https://4travel.jp/travelogue/11443247
3日目
https://4travel.jp/travelogue/11443515
4日目
https://4travel.jp/travelogue/11462156
5日目
https://4travel.jp/travelogue/11462510
6日目~7日目
https://4travel.jp/travelogue/11463069
この旅行記は一人旅でドイツを周遊したときのものです。
すべて個人で手配したので、一人旅でドイツにいってみたい人の背中を押す内容になればいいなと思って記述しています。
毎日鉄道で移動していましたが、鉄道自体が好きなわけではないのでめったに電車の写真はないです。
可能な限りいろいろなところを回りたかったのでかなり詰め込んでます笑
個人で予約すれば安く済むかなと思っていましたが、あまり安くないきがします、、、
日程
1日目 東京発~フランクフルト~ケルン観光、ケルン泊
2日目 ケルン観光~ヴェルツブルグ観光、ヴェルツブルグ伯
3日目 ヴェルツブルグ~ローテンブルグ観光~ミュンヘン泊
4日目 ミュンヘン~フュッセン観光、フュッセン泊
5日目 フュッセン観光~ミュンヘン泊
6日目 ミュンヘン観光~ハイデルブルグ伯
7日目 ハイデルブルグ観光~フランクフルト観光~フランクフルト発
8日目 東京着
交通費
東京~フランクフルト
日本航空
フランクフルト~東京
日本航空
¥180,200
ジャーマンレイルパス
?215.00
ホテル費用
1日目 ケルン シティクラス ホテル レジデンス アム ドム ★★★★ 10,210
2日目 ヴュルツブルグ マリティム ホテル ヴュルツブルク ★★★★ 14,177
3日目 ミュンヘン ホテル マイヤー シティ ミュンヘン ★★★ 11,814
4日目 フュッセン ホテル ファンタジア ★★★ 11,239
5日目 ミュンヘン ホテル アンバ ★★★ 14,528
6日目 ハイデルブルグ ホテル パノラマ ★★★ 16,208
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
一日ずつUPする予定だったのですが、6日目のメインともいえる
テルメエンディングは当然写真などないので、7日目とまとめました。
6日目は午前中から15時くらいまでひたすらミュンヘンをあるきました。
2つの塔が特徴的な建築物はフラウエン教会です。 -
新市庁舎の向かいにあった気がする建物
観光地図に記載はありませんでしたが、かっこよかったので撮影しました。 -
新市庁舎の外観 仕掛け時計が有名ですが、
ネオゴシック様式の建築自体がとても美しいです。
この様式ですとケルン大聖堂が一番好きですが、
新市庁舎の中心に広がる街並みはドイツには珍しく喧噪があるので、
これはこれで楽しいです。ミュンヘンってアクセス便利すぎるので
家賃とかはめちゃくちゃ高そうですね、、 -
年よりペーター教会
内装は白と黒でかっこいいけど何様式かよくわからないです。。 -
近くでみるとすごく迫力ありますが、キリスト教??なんでしょうか
よくわからなくなります -
ドイツ狩猟博物感の入口にあるイノシシくん
鼻をさわると幸せになるそうで、私はさわりませんでした!
写真じゃあれですが結構大きいです。 -
後から見返すと自信がないですが、たぶん聖ミヒャエル教会です。
ルートヴィヒ2世のお墓が地下にあり、3Eくらいでみれますが、
正直微妙です。造花でかざっていましたが、5Eだしていいので
生花をそなえてあげたいですね。日本だけの風習なんでしょうか。 -
-
ミヒャエル教会も白と黒で珍しく感じる色使いですけど
色がしまってみえていいですね。 -
大通りでかっこいいとおもってとりました。
こういう遊び心?ある建物が日本にはないので新鮮ですね。 -
個人的にはノイシュヴァンシュタイン城より満足度高かったレジデンツ
レジデンツは宮殿という意味なのでいろんな場所にありますが、ここの場合は
バイエルン地方を統治した王家になるそうです。一族にノイシュヴァンシュタイン城を立てたルートヴィヒ2世もいます。 -
外装が意外と地味です。
-
入口はアジア風です。正直なにがなんだかわかりません。
-
途中の廊下 ひたすらゴージャス。
こんだけ広くても人いない写真がとれるくらいにはすいてるので
ゆっくりみてまわりたいひとにもおすすめです。 -
-
この廊下もゴージャス 装飾華美ともいえます。
こういう家にすむより、自由にネットできる今のほうが恵まれてるんでしょうが、
尺度がかわるのでどうしてもそうはならないですよね。 -
骨でつくられた家具コーナー
なんかブラックですがキリスト教の聖人のものらしいので
おしゃれなコレクション感覚なのでしょうね。 -
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聖句箱。実物ははじめてみたかもしれません。
フランスにもあったかなぁ、、あけてみたいですね、、 -
ここからはテーマごとにきまった部屋の紹介になります。
迎える人の格によって部屋も変えていたりしていたみたいですね。
どの部屋もすごいとおもいますが、、 -
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意外と絵画はすくなかったです。ドイツ人は絵より建築物が好きなイメージ。
自分も建築物のほうがわくわくします。 -
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緑の部屋。そのまま。緑メインで部屋をつくるのはかなり難しいと感じますが、
さすがにさすがに。 -
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こういう剣ぬいてみたいですよね、、、!
展示物たっぷりなので、レジデンツを訪れた方は必ず自分の好きな部屋や、ものが
見つけられると思います! -
名前がわからない教会。フラウエンかなぁ。入口が大きいだけで
かっこいいなぁと思います。絶対中に中ボスとかいるやつ。
このあとはテルメエンディングというかわいい水着のお姉さんがたくさんいる
温泉プールであそびました。でもイケメンの外人もたくさんいるのでつらいです。
あとあまりにも広すぎて中でリアル1時間迷いました。やけくそでピザ頼んだら
8Eくらいで丸々1枚もらえました。ウォータースライダーがガチなものもたくさんあり大人でも楽しめます。10回くらい往復しました、、、
気になった人はテルメエンディング エロで検索してください^^ -
テルメエンディングでいろんな意味で滑った後は
DB高速鉄道でハイデルべルグまで移動。
移動距離250キロくらいのドナドナ移動なので、日本でいう新幹線のICEでも
4時間かかります。ついたのは夜中だったので、死んだように眠りました。
冬時間は教会が16時くらいにしまるので、夜の間に次の街で移動するのが
観光を楽しめるのですが、体力的にはきついですね。一人旅だとそのへんの調整が自分の体力で組めるのでスケジュールは作りやすいです。 -
ハイデルベルグブルグでとまったのはホテルパノラマ。
疲れていたので、夜はポテチを駅のスーパーでかって
ワインをホテルで頼んだのですが、こっちの英語がくそすぎてどのワインかかホテルマンに通じず笑、しゃあないとおもってスーパーで買ったビール飲んでいたら
わざわざホテルマンが部屋まできて注文をとってくれました。
イケメン対応すぎてほれてまう。そういうわけでホテルパノラマはおすすめです。
ちょっと高いけど★4↑レベルの対応をしてくれるので問題ない! -
ハイデルベルクはドイツで一番古いハイデルベルク大学と、
戦争で廃墟となったお城、戦争後に建て直された街並みが共存した街です。 -
私は廃墟風な城や要塞が西洋RPGの影響ですごく好きなので
最後の街にハイデルベルクを選びました。
フランクフルトから近いので航空券をとった最終日の時間の調整がしやすそうというのと、日本人に人気が高い街たったのも理由です。 -
結果的に選択は大正解で、ドイツで2番目に好きな街になりました!
一番はヴェルツブルグですが、ハイデルベルクも雰囲気最高です。
ここはハイデルベルク城の入口の一つとなります。 -
圧倒的廃墟!
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中には入れたら最高だったのですが、残念ながらはいれません。
一部だけでも修復しては入れるようにしてくれたらとおもいますが
それで人がきすぎてもハイデルベルクの雰囲気がそがれたら意味がないので難しいですね。 -
外壁からはこんなにすべらしい景色がみえます。
赤い屋根と青空と川のコントラストが素晴らしいです。
川をみるとすごく気持ちが落ち着きます。地元が海も川も近いところだったからかもしれません。 -
カールテオドール橋が遠くに見えます。
ちなみに酒飲んでる人が橋にはたくさんいます。
さすがに引くぐらい飲んでいます。 -
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この建物の断面図みたいなのも好きです。
空襲でこわれたんでしょうかロマンがあります。 -
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比較的奇麗にのこされた(修繕された?建物のなかにチケットセンターや
お土産やさんがあります。ドイツは日本とちがって、ご当地ものは本当に
ご当地もので、空港でまとめて買うとかできないので
ほしいものはその場で買いましょう。買いましょう。フランクフルト空港でまとめて買うほうがかさばらないし賢いじゃんとか勘違いボーイでいると悲しいことになります。フランクフルト空港には一般的な土産物とフランクフルト名物しかありません、、、 -
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ずーっとみていられるくらい奇麗でした。
名残惜しいですが最終日なので移動します。 -
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めっちゃでかい樽があります。ちなみにこれは小さいほうの樽。
この時点ではめっちゃでかいほうだと勘違いしてます。
だってでかいじゃんねぇ、、、 -
めちゃくちゃ買うか迷ったかっこいいドラゴン。
厨2心をくすぐるが驚愕の52E、泣いて諦めました。お金は多めに持ち歩きましょう。 -
街までもどってハイデルベルク大学へいきます。
大学運動でつかまぇられた人がいれられる大学牢。
むだにおされです。絶対反省はしていないでしょう。 -
このへんにはられてるのは全部自画像らしいのでドイツ人はだいぶナルシーです。
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見た人の記念日記帳。英語だとかっこよくみえるのはなぜなのか。
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大学牢は意外と広いし5Eくらいでみれるのでおすすめです。
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こいつずっと川とっていやがる、、
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カールテオドール城をはさんで逆側にある哲学者の道へいきました。
結構歩きますが、最終日なので頑張ります。 -
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ガイドブックに書いてあった通り、午前中は逆日になっていて
いい景色は残念ならがみれませんでしたが、いいハイキングになりました。 -
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いよいよ飛行機のためフランクフルトへDBで移動。
ちょっと時間があったのでゲーテで幼いころにくらしたゲーテハウスへ向かいます。 -
見かけは結構普通の家。いや大きいですけどね。
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いいところのぼっちゃんだなぁ、、という感想
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まぁそもそも余裕がないとファウストのような小説は書けないと思います。
中学生のときに厨2心全開でよんで感想文まで書いてしまいましたが、
今読むときっと当時と感想が違うので、時間を作って読み返したいです。
いまならkindleでも読めるでしょうし。 -
ファウストの一番美しいもの それがモノとは限りませんが
時がとまってほしいと思う瞬間に出会えたなら悪魔に魂をささげてもいいという心は
旅をする人の気持ちにも通じるものかと思うのです。
もちろん自分からリスクを増やして何も調べないで旅をするということとは別です。 -
レーマー広場の3兄弟。
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フランクフルトの教会は意外とこじんまりとしています。
他にみすぎて感覚がおかしくなったのかもしれません、、、 -
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世界の金を支配する欧州中央銀行
燦然とかがやくユーロ
ドイツ旅行を選んだ理由は自分でルートをきめて鉄道旅行をして、
いろんな都市をみてみたいというのと、ドイツの風土に興味があったのですが、
かわいい犬との出会いや優しい人々と出会えてとても満足しています。
人に道をきかなくても今はグーグルマップがあればどこでもいけますが、
ホテルやレストランで日本人のペーペー一人に対してでもいい対応をされるとうれしいです。かなり調べて旅にでましたが、それでも不安な気持ちはあったので
ずっと楽しく過ごせたドイツの人々や風土にはいい思い出しかありません。
何も制約がなければ毎年行きたいとおもえるほどにはとても素晴らしい旅行でした。犬がかわいかったしね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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