2018/10/10 - 2018/10/29
1802位(同エリア4378件中)
Locoさん
2018.10.10-10.29
東地中海ギリシャクルーズ 11日間
RCI JEWEL of the SEAS
今回の旅の目的はギリシャへのクルーズ
どの航空会社を利用するかは
一番リーズナブルな価格であるかにかかる
そしてUAマイラーのLocoはスターアライアンスの
仲間であること。。。そして
見つけたのが、今回はトルコ航空だった
トルコの国の一部は外務省公開の情報でも
危険区域が含まれていたが
イスタンブールは大丈夫そうなので
航空券の発見は旅の10ヶ月前には決定
トランジットを利用してのイスタンブール宿泊
折角なのでコンラッドボスポラスイスタンブールに
3日間泊まることにする
一度行ってみたいと思っていたので
観光も行く前にベルトラから申し込む
予想以上に素晴らしいイスタンブールに
本当に感動した
ガイドをしてくれたトルコ人の女性も
日本語が上手なのには驚く
「最近は日本からの観光客が激減してしまいとても残念です。」
とおっしゃっていた。そして
「イスタンブールの町の安全を知らせてください。」とも
頼まれたのが、印象的だった
トプカプ宮殿の後に訪れたのは
アヤソフィア
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
トプカプ宮殿の外に出る
-
アヤソフィアまでは近いらしい
途中に面白そうな
おみやげ物やがある -
振り返ると
トプカプ宮殿の塔が青空に映え
美しい -
観光の地 イスタンブール
町のあちこちに
土産物屋が並ぶ -
広場も整備されて
とても綺麗な町だ -
とおくにブルーモすくがみえる
昼食後の見学が楽しみだ -
アヤソフィアが見えてくる
入り口には
観光客がいっぱい -
行ったときには行列が
出来ている -
アヤソフィアの入り口
-
アヤソフィア博物館は
ギリシャ正教の大本山だったところ
後にイスラム寺院に姿を変えた -
西暦325年コンスタンティヌス1世により
アヤソフィアの元の教会が建設され
西暦360年にコンスタンティヌス2世の時代に
完成されたという -
4本のミナーレの内のひとつ
4本それぞれ別々のスルタンにより
建立される -
よーく観ると
美しいミナーレだ -
入り口から
上を望む -
入り口左側に置かれた遺跡
-
中庭にはギリシャ様式の円柱が置かれている
-
側廊から中に入る
-
イズニックの中心に立つ教会
中に入ると
大ドームが見えてくる -
ギリシャ正教から
塗り替えられている壁 -
もともとは4世紀に立てられた
ビザンツ教会 -
オスマン朝時代にジャーミーになった
モザイク画やフレスコ画が美しい -
大きなイスラム文字が目に入る
円盤 -
壁画も美しい
トルコのモザイク画はとてもステキだ -
中央にキリストの姿が残る
-
二階にも上がれるが
階段なのでスキップ
下からの撮影で見る
洗礼者ヨハネと聖母マリアに
囲まれたイエスの聖画 -
石で出来た大きな甕
-
石の模様が美しい
-
聖母マリアの手形
この柱は別名すすり泣く柱とも言われる
このくぼみに願いを心に浮かべて
指を入れてぐるりとまわし円を描ければ
願いがかなうという
みんな一生懸命に回している
もちろん、また訪れられるように
願いをこめて回す -
金色が美しい壁画
キリストさまとマリアさま
ヨアンネス2世と皇后イレーネが
マリアとイエスに捧げものをする聖画 -
美しいドア
-
昔のドアがそのままおかれ
ここがアヤソフィアの出口になっている
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