2018年　ベトナム王朝を巡る旅

2018/05/01 - 2018/05/05

毎年恒例の一人旅。2018年も前年のハノイに続いてベトナムへ。
2018年はベトナム中部のフエと、3年振りとなるホイアンへ行って来ました。
フエはあまり日本人に馴染みが無いのか、日本人の旅行者はほとんど見かけませんでしたが、何ともったいない！
ダナンやホーチミンに隠れてしまうものの、なかなか素晴らしい場所でした。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

毎年恒例の一人旅、今年はベトナム中部の町、フエを目指します。
フエまでのアシはベトナム航空。個人敵にはホイアン旅行以来のベトナム航空。
こちらも毎度恒例の出発ボードを一枚。

午前に出発するベトナム航空のチェックインカウンター。
ホーチミン行きVN301便と、ハノイ行きVN311便が30分違いで出発するので、ゴールデンウィーク初日だったこの日は結構な混み具合。。。

ちなみにウェブチェックインが終わっている場合、カウンター近くの係員にその旨を伝えれば、手荷物預かりカウンターへ案内してくれます。

今回、フエまでの往路は成田：VN301便～ホーチミン。ホーチミン：VN1374便～フエと片道約8時間の大移動。
ゴールデンウイークということもあって、成田発のVN301便は満席。。。窓際が良かったのだけれど、3-3-3配置のベトナム航空なので今回は通路側をチョイス。

さて、昨年まではベトナム航空ご自慢の787-9が成田線に投入されておりました。
今ではエアバスA350-900ですのでもうちょっと快適かと思いますが、787-9はシートピッチは78cmと詰め込みっぽい設定なので、JALのエコノミーと比べるとやっぱり狭い。。。

離陸から1時間ほどで機内食。
この時、ベトナム航空特有のメニューの配布は無し。満席だから？？？
まあ、どちらでも良いのですがやっぱり気分的にはちょっと？？？

昼食後、機内も消灯されてお休みモード。
ベトナム航空の787-9はタッチパネルの個人用ディスプレイ。
画面下にはUSBの充電ポートもあるし、海外航空会社にありがちな日本語のエンタメが皆無なこともなく、ベトナム航空では日本語対応の映画等々も至れり尽くせり。

ホーチミンまでもう少し。

成田から6時間半ほどでしょうか。
この日は定刻より僅かに早くホーチミンへ到着。

さてさてホーチミンが目的地の方々を横目に、私はここから国内線へ乗り継ぎます。
国内線ターミナルへの行き方は至って簡単。

まずは国際線の到着出口を出たら、自動ドアを背にして右を向きましょう。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

国際線ターミナル到着出口を背にして、右手方向を見るとこの案内板が見えるハズ…もうちょっと大きく表示しても良いと思いますが、そこはベトナムですから(笑

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

上の写真の案内板へ向かって歩いて案内板からさらに先へ進むと、これまた見づらいのですが国内線ターミナル：DOMESTICの看板が出てきます。
屋根付きの通路を歩いていけば国内線ターミナルはすぐそこです。

ちなみにこの写真の下に灰皿がありますので、スモーカーの方はここで一服。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

国内線ターミナル到着後はこんな感じ。
ただ、国内線ターミナルは航空会社ごとの建屋なのですが、ちょっと分かりづらい。

国際線ターミナルから歩いて来て、ベトジェットエアーのカウンター→到着ロビー→ベトナム航空国内線カウンターの順なので、ベトナム航空を使った乗り継ぎは、国内線ターミナル一番奥まで歩く必要があります。

とはいっても、国際線ターミナルから徒歩7～8分で到着しますけどね。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

タンソンニャット空港、国内線ターミナルのベトナム航空カウンター。
この時の私は日本出発前に国内線もウェブチェックイン済でしたので、
再びバゲージドロップオフカウンターへ向かいます。

5/1はメーデーとなるので、結構混んでます。。。
2階の手荷物検査へ向かったところ、とんでもない大行列で、確か30分くらい掛かった記憶があります。

国内線への乗り継ぎはなるべくお早めに。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

無事に手荷物検査も終わって、出発ロビーで一息。
タンソンニャット空港の国内線ターミナルは、日本でいうところの伊丹空港に近い感じの規模と雰囲気。混み具合は全然違いますが(笑

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

私が搭乗予定のVN1374は定刻通り出発予定。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

VN1374便の出発まで、ゲート近くでしばしの休息。
入国審査と国内線の手荷物検査で意外と時間を要したので、ここで落ち着けたのはVN1374便の搭乗20分くらい前。

メーデーと重なる日程でベトナムへお出かけの方、ご注意ください。

タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港

ベトナム航空VN1374便はバスで搭乗となりました。
なかなか羽田～伊丹ばかり乗っていると、タラップ車は新鮮です。
飛行機マニアにはたまらないですね(笑

ウェブチェックインでしたので、事前に最後尾座席予約をしていたのですが・・・最新のボーイング787-9よりも遥かに広い・・・(汗

ホーチミンを飛び立ったVN1374便は一路、フエへ向かいます。
帰国後、フライトレーダーで航路を見てみたら、結構内陸を飛んでるみたい。

ホーチミンから1時間ほどでフエへ到着。

フエのフーバイ国際空港は、ホントに小さいね(笑
世界遺産のある街であるハズなのに、日本の地方空港とほぼ変わらず。

ここでも両替商はありますが、あまりレートは良くなかった記憶がありますね。

空港からガイドと合流してこの日はとりあえずホテルへ直行。
個のと続きはまた後で。

センチュリー リバーサイド ホテル フエ ホテル