ルアン・プラバン　その２（ラオス）　2019.2.12

2019/02/12 - 2019/02/12

ラオスは今回の旅で３ヵ国目となります。
国が違うと通貨も変わるのでめんどくさい。
さらに生活のスタイルに慣れるのに時間がかかります。
ラオスでの目的は、世界遺産「ワット・プー」と「ルアン・プラバン」です。
今日はルアン・プラバンの街歩きを昨日に引き続き楽しみます。

ルアン・プラバンはラオスの北の地なので気候は過ごしやすい。

★ベトナムの旅★　1.22～2.1
★カンボジアの旅★　2.1～2.8
★ラオスの旅★　2.8～2.13
2.8　シェムリアップ（カンボジア）～パクセー（ラオス）
2.9　ワット・プー（ラオス）　
2.10　パクセー～ルアン・プラバン（ラオス）
2.11　ルアン・プラバン（ラオス）
☆2.12　ルアン・プラバン　その２（ラオス）　

１万キープ（ラオス）≒\130

参考：地球の歩き方
　　　世界遺産アカデミー

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

２月１２日。ラオス5日目。
今日も一日ルアン・プラバンです。
朝５：４５です。

托鉢が朝５時半から始まるとのことで通りに出てみました。
始まっています。

写真を撮ろうという人でごった返しています。

暗いのでなかなかいい写真が撮れません。

観光客も托鉢に参加しています。

お坊さんたちは決められたルートがあるようです。

早朝屋台でも托鉢が行われています。

明るい場所ですとなんとか映ります。

行列をなして歩いていきます。

お坊さんの人数も多いので、托鉢も大変です。

これで終了でしょうか。

皆さん椅子を持って引き上げていきます。

さて、宿は朝食なしなので、この日のためにと買っておいたカップラーメンをいただきます。
ちょっと辛いかな。

宿の壁に絵が飾られています。
ルアン・プラバンの主な見どころが描かれています。

今日も世界遺産「古都ルアン・プラバン」の街を歩きます。

裏道に入ると市場があります。

炭で焼くので、毎日がバーベキュー状態です。

各種食材が並びます。

そんな中にもお寺がある。

庶民派のお寺です。

国立博物館（王宮）に突き当たるまで市場は続いていました。

左は国立博物館の壁です。

船で洞窟とか滝に行くツアーもあります。

フェリーでしょうか、対岸から船がやってきました。

これに乗ってメコン川の船旅をちょっと味わうのも面白かったかもしれません。
今日はゆっくりしましょう。

食事の場所は決まってしまいました。

きしめん風の平たい麺です。
美味しいです。

塩がお土産で売られています。
かさばらないのでいいかな。

４億年の天塩だという。
家でバーベキューにいいかもしれません。

そのレストランの向かいにもお寺がある。

昨日巡った金ぴかのお寺とは違いますが、風情があります。

そのお寺から見る日本人レストランです。

裏道は新しい発見があります。

民俗資料館みたいなところです。

民家を再利用しています。

ワークショップがあります。
何かを作るのも楽しそうです。

今日はぶらぶらルアン・プラバンの街を歩いています。

そんな一日があってもいいですね。

シーサワンウォン通りです。

織物等のショップですが、実演もしています。

その向かいにホテルがある。

築１００年以上の建物を利用してホテルにしている。

シーサワンウォン通りをゆっくり戻ります。

国立博物館に戻りました。
半島に道が数本しかないので、どう歩いても道に迷うことはありません。

一段高い所から王宮（国立博物館）方面です。

その隣にワット・マイがある。

図書館でしょうか。

これで宿です。

夕方まで部屋でゆっくりです。

暗くなったので食事に出ます。

メコン川沿いの道を歩きますが、バーベキュー会場は大にぎわいです。

この写真何枚目でしょうか。
旅の心配の一つに食事がありますが、このように安心できる場所が見つかるのは嬉しい。

私的には天ぷらと寿司ロールのセットがとてもいい。

ところで、歩道の先には階段があります。

看板で歩道が占拠されています。

明日はタイまで大移動です。