
2003/08/27 - 2003/08/30
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milouchatさん
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2日目は八達嶺の長城、
3日目は故宮 (紫禁城) と天壇公園。
ツアーの定番ですね。
写真は1回だけ乗った市バスの切符だが
下の数字が27までしかない。
と言うことは日付ではないし路線番号?
いずれにしろパンチの穴はないし
何の数字か分からない
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 【日通旅行】日本通運株式会社
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-
2日目は、もう1つの定番
八達嶺の長城に -
国家重点風景名勝区と書いてある。
調べると1982年の第一回で選ばれている。
(ちなみに頤和園は入っていない) -
元気すぎるとは言え90近い父親なので
無理して頂上までは登らず。
それにしても朝のラッシュのような混雑ぶり -
頂上まで行かなくてもズームでOK??
-
それでも、結構上まで登っています
-
下には大砲のようなものが
-
そういうわけで途中で引き返し
集合時間まで下の青い看板の珈琲屋で
ゆっくりビールを飲んでいました -
3日目は故宮 (紫禁城)に行きます。
その前が天安門広場 -
どちらのチケットにも故宮博物院とあるが
上が入場券 \60.00、下は珍宝館 \10.00。
日付ぐらい書いて欲しいな… -
入口の太和門。
現存する中国最大の木造建築だが
これでも、ただの門です -
保和殿にある大石雕(だいせきちょう)と言う階段。
3.3x16.75mで200トンの一枚岩だとか。
Stone Carving とあるが 皇帝のシンボルである
9匹の龍が彫られている -
階段が真ん中にはなく両側にあるのは
皇帝を籠(?)で運ぶ人のためです -
補修工事中のところもあった。
竹組みじゃないですね -
それにしても命綱どころか
ヘルメットもしていないし
私服だし、安全対策は!?
何てことは中国だから忘れて… -
これは紫禁城と関係ないがバスから見たもので
10人近くの人が並んで窓拭き。やはり
ヘルメットもなしで雑技団のメンバーかな?
そうそうオプションで京劇も見に行ったのだが
写真もビデオも見つからず… -
数え切れないほど(?)色々な店に案内されたが
これは紫禁城の中で事実かどうかは別として
愛新覚羅の甥を名乗る書家で雑技団じゃないが
両手に筆を持ち逆さ文字で “福寿" と書いている。
ちゃんと表装まですれば6万円だって。
値段だけで言えば決して高くはないが
買う人いるのかな? -
とにかく建物がたくさんある。
本当かは分からないが
部屋が 9999 あるという -
似たような建物が多すぎて、
どこだか分からない -
同じ門の裏側ですよね、多分…
いや、よく見たら真ん中が空いてるから
別の門だ -
愛新覚羅はともかく
やはり『ラスト・エンペラー』を連想しますね -
巨大な金属の桶。 もちろん消火用だが
凍結防止のため10月から2月は蓋をする。
それでも凍りそうなときは石炭を燃やすらしい。
故宮には総数308個も設置されている -
紫禁城に龍がどれだけ居るか分からないが
至る所で見られる。 これはどこの何だったか、
やはり龍が彫られている -
これは何でしょう?
少なくともスターの足形ではありません。
足下を見ると防塵スリッパを付けている。
そういえば確かに付けた記憶はある -
小心地滑じゃないです
-
こちらは休息庁。
右に Star Rated Toilet とあり
4つ星を獲得しています。
トイレも★付きとは、さすがですね… -
こちらのトイレは3つ星。
衛生間はランクが落ちるのかな? -
次に向かったのは天壇公園。
ここもツアーで必ず訪れる定番だが
何と総面積は紫禁城の4倍 270万㎡もある。
当然ツアーで見るのは、この祈年殿ぐらい -
3段になった円形の壇(?)
-
入口の行列。
まだ混んでないですね -
祈年殿内部。
柱が多いです。
25本あるらしい -
結構太い柱です
-
こちらは皇乾殿
-
祈念殿から見た入口の門
-
名前は知らないが祈念殿の左右に
そっくりな建物が2つ対称にある -
リサイクル用ゴミ箱です
-
出口です
-
公園ですから広い公園があります??
-
樹に認識番号が付けられている
-
皆さん同じ帽子をかぶっているから
ツアー客ですね。 多分中国の人です -
トレーラーらしき土産物屋さん
-
バスから見えたものだが
浴都洗浴城 なんて、たいそうな名前。
この写真の場所に行った人のブログを見ると
銭湯より高級なスーパー銭湯らしい。
ただし浴槽はなくシャワーのみでサウナや
マッサージはあるが風俗ではないとのこと。
なぜか若い女性客が多いらしい -
もちろん行ってはいないが
バスの窓からボーリング場が見えました -
さて、父が寝てからホテルを抜け出し(?)
地下鉄で ”若者のショッピング楽園"
と言われる西単まで。
若者でもないし時間が23時なので
見るものがないのは分かっているけど… -
北京人文大学とあるが駅名ではなく広告。
駅は王府井で確か料金は3元だった -
エスカレーター横の広告はロンドン風ですね
-
構内に映画のポスターが2枚。
日本未公開のようです -
左のポスターは映画じゃなく
「阿依達」 (ヴェルディのアイーダです) -
遅い時間だが乗客はそこそこ多い
-
車内の様子
-
当時は2号線までしかないようです…
(現在は機場線も含め22路線、
2021年までに27になる予定) -
時間も遅いし駅周辺を何となく歩いただけ。
珍しくもないが西単中友百貨の吉野家とスターバックス -
同じくケンタッキーと元禄寿司、と思ったら
禾緑回転寿司だった(やっぱりパクリ?) -
北京にもあった Times Square (時代廣場) 。
やはり、ここにも映画館がある -
まだバスが走っていたので
帰りはバスで、料金は1元。
言葉はまったく通じないが
そんなことは慣れっこ -
バス車内
-
と言うことで、超高齢者を連れての親孝行旅(?)も
ツアーなので大したトラブルもなく終了。
映画は見れなかったが、まあ仕方ないですね…
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旅行記グループ 2003年 北京
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