2019/01/20 - 2019/01/25
805位(同エリア2522件中)
南まさとさん
この旅行記のスケジュール
2019/01/22
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蒸士茶楼
2019/01/23
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SUNNY FOOD*CAFE & MUSIC
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日本料理いやさか
2019/01/24
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鉄輪バスターミナル
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鉄輪バスターミナル
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鉄輪バスターミナル
2019/01/25
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明礬地獄
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まぐろのエン時伊丹空港店
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この旅行記スケジュールを元に
「冬はやっぱり温泉だよねん(^_-)-☆」っつ~訳で、新年早々のんびりしようと計画したプチ湯治(笑)、行く先は結婚して間もない頃、夫が仕事で1ヶ月あまり研修生活を送った鉄輪温泉をメインに別府を楽しむことに決定(^_^)v
送っていった後、1人船で帰る時に思わず涙したことや(ウブだったのねん(爆))、研修終了後に九州旅行したこと等々、懐かしさをしみじみ噛みしめつつのσ(^_^)と、当時ほとんど街歩きしなかったことを、今更ながらに後悔(遅)しつつの夫、そんな相も変わらずの夫婦2人で湯めぐりしたり散策したりの6日間(笑)、毎度備忘録代わりですが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです(*^。^*)
※その2は「癒しの宿彩葉」さんチェックインから
宿泊
1・2日目 サリーガーデンの宿 湯治柳屋
3・4日目 癒しの宿 彩葉
5日目 明礬温泉 岡本屋旅館
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さてさて。
こちらの「彩葉」さんには、この日から連泊予定(^_^)癒しの宿 彩葉 宿・ホテル
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ちょいチェックイン時刻(15時)より早かったんで、少しだけお帳場隣のフリールームで待機後…
-
案内いただいて部屋へ(^_^)
こちらのお宿は全て離れタイプの15室で、同じく全てに掛け流しの内湯か半露天風呂付き(*^。^*)
でもって、今回σ(^_^)達が予約したのは、その中で一番リーズナブルな和洋室の部屋やってんけど… -
…広いやんっ!!(≧▽≦)
という訳で、おそらく一番コンパクトであろう…にも関わらず、個人的には十分過ぎるスペースあり(*^。^*)
ベッドサイズもダブル×2台(^o^) -
座卓スペースも(^_^)
ま、もっともσ(^_^)は専ら、ベッドに腰掛けてたんやけど(^^ゞ -
半露天風呂も1人で入るなら十分な広さだったよん(*^。^*)
-
…とは言うものの、やっぱりまずは大浴場へ(笑)
-
こちらのお風呂は内湯から露天風呂に出るタイプ(^_^)v
-
イチオシ
んん~~極楽♪ごくらく♪♪
そして再び部屋でまったり過ごしたその後は… -
お待ちかねの夕食に(^_^)
…と言っても、「彩葉」さんは原則素泊まり
なので、この日は予め予約していた、「蒸士茶楼」さんへ(*^。^*)
温泉街らしく、坂になった路地が多いここ鉄輪、そんな道の1つを通って、お宿からは徒歩5分ほどで到着(^_^)v -
こちらのお店では、鉄輪ならではの地獄蒸しを取り入れた、ヘルシーな中華がいただけるんだとか(*^。^*)
今回は4000円のコースを(^_^) -
もちろん期待に違わず…
-
身体に優しくて…
-
美味しいお料理を…
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少しずつ(^_^)
満足満足、ごちそうさまでしたん(*^。^*) -
帰り道、夜の闇を我が物顔で探索中の(笑)鉄輪ニャン達をパチリ(^o^)
-
イチオシ
戻った部屋では当然温泉(^_^)v
おやすみなさい(-_-)zzz -
翌朝。
この日の朝食は、「サリーガーデンの宿柳屋」さん経営のカフェ「アルテノイエ」さんで売っているシフォンケーキ(^o^)
特にこちらは、公式サイトからの予約特典としていただいたものだよん(*^。^*) -
毎度ながら朝ものんびり(^^ゞ
11時すぎにお宿を出て、この日はまたまた近くの日帰り温泉施設に出かけることに(笑) -
…と、広い道路に出たところで、地獄めぐりの定期観光バスに出会ったんで思わずパチリ(^o^)
青鬼デザインが素敵~!!(≧▽≦) -
さて。
この日最初に向かったのは、前を通る度に観光客(外国の方達多し(^_^))で賑わっているこちら「地獄蒸し工房鉄輪」さん
もっとも、午前中は結構空いてるんやけどな(^^ゞ -
と言っても、地獄蒸しをする訳ではなく、こちらで飲泉を(^o^)
地獄蒸し工房 鉄輪 名所・史跡
-
フーフー冷ましてゴクリ(^o^)
基本出汁味、っつ~感じで美味しいやん~!!(≧▽≦)
ミネラル豊富そう~(^o^)
で、もう一杯(笑) -
飲み終わって再びふらふら…
-
湯けむりを見てると落ち着くよねん(^_-)-☆
-
…と、これまで見た中で、一番昭和イメージの共同浴場発見!!(≧▽≦)
入り口にあった貼り紙にも、「別府最古の共同浴場」みたいなこと書いてあるし、ここはやっぱ入っとくべきでは??
と、予定変更、夫を説得して(笑)GO~!! -
素敵すぎる料金所\(^O^)/
ちなみに、お家の方はお留守やった?みたい -
イチオシ
戸を開けると、直ぐに脱衣所&浴槽が(≧▽≦)
どなたもいらっしゃらなかったんで、かけ湯して早速入浴(^_^)
意に反して、比較的ぬるめでグー(^-^)g""
もちろん掛け流しなんで泉質は言わずもがなやった(^_^)v
途中からは地元の方と2人で(^o^)
ああ~ええ湯やった(*^。^*)谷の湯 温泉
-
…と、大満足で再び散策
先にも書いたけど、ちょいスチームパンクっぽいこの感じ、たまらんわ~!!(≧▽≦) -
更にこんなのも(*^。^*)
も~サイコ~やん!!(≧▽≦)(≧▽≦)と写真撮りまくり(笑) -
んが、近くにあった説明プレートにふと我に返る(爆)
…そうやんな、地元の方達にとっては、本当に手入れが大変やと思う
スケール溜まって、給湯管すぐ詰まりそうやし…
温泉が出るってことは、確かに素晴らしいことなんやけど、その分手間もかかるんよな…
そこに行くと、来てる間だけ労せずして温泉三昧できるσ(^_^)達は幸せもんやなぁ…と(^^ゞ
ありがとうございます(*^。^*)>地元の方々 -
更にこちらの川(というより用水路やけど(^o^))の説明には…
-
生態系大丈夫なん??と、人ごとながら心配に(^◇^;)
温泉と共に生きるってのも、色々あるんやなぁ……しみじみ -
さてさて。
そんなこんなであれこれ考えつつの散策してると、ほどなくこれが
…なんか、その昔地元の海岸地帯にあった塩田設備みたい(笑) -
説明板はこちら
実は超エコな源泉冷却装置ということで(*^。^*) -
で、その設備を採用してるのが、この日の目的地な、ここ「ひょうたん温泉」さん
…なんやけど…
入るのはちょい後回しにして、まずはランチすることに(^^ゞ -
またまた「石投げたら当たる」レベルで見かける共同浴場を通り過ぎたりしつつ…
-
訪れたのはこちら「SUNNY FOOD*CAFE & MUSIC」さん
実はここ、昨日ランチした「ここちカフェむすびの」さんで、夫がトイレタイム時に(爆)壁に貼られていたチラシを見て、「地元食材にこだわる」の謳い文句に惹かれ、行ってみたい、と
JJIやけど相変わらず女子力高いわ(爆) -
確かにサラダの野菜は新鮮でグー(^-^)g""
-
牡蠣は広島産やけど(笑)
なかなかに美味しかったよん(^_^)
ごちそうさまでした!!(*^。^*) -
で、その後いよいよ(笑)ひようたん温泉へ
こちらに書かれていた、創業者の方のエピソードに感動(*^。^*) -
もちろんお堂内の仏さま達にも参拝して…
-
腹ごなしに?早速入浴(^^ゞ
撮影禁止なんで写真はないけど、打たせ湯はじめ、色々な浴槽があり、ひょうたん型の湯口もグー(^-^)g""やった(笑)ひょうたん温泉 温泉
-
湯上がりにはこちらで飲泉(笑)←飲泉好き(^o^)
薄い塩味っつ~感じ…やったと思う
こんなにあちこちで飲泉できるのも別府ならではなのかも?
ホンマええとこや~!!(≧▽≦) -
さて。
その後はまたまたぷらぷらと散策しつつ帰るだけ(笑)
このまったり感…やっぱ旅はええなぁ~…(^^ゞ
…と、こちらの共同浴場の… -
壁際の句碑にニャン発見(^o^)
-
イチオシ
かわええなぁ~(*^。^*)←ほっこり(^_^)
-
先日も通った石畳の道(^_^)
-
今回は案内プレートを(^^ゞ
-
そしてまたまた鉄輪ニャン(*^。^*)
-
めちゃ懐こいコやった(^o^)
-
で、そのうち見つけたのがこちら「一也百(はなやもも)」さん(^_^)
かつての老舗旅館「冨士屋」さんの建物を使って、ギャラリーやカフェに -
こちらがカフェ入り口
冨士屋Gallery 一也百 (旧富士屋旅館) 名所・史跡
-
…ということでしばし休憩(^_^)
飲み物等の味は普通やったけど、流石に雰囲気はグー(^-^)g""
…ただし、奥にいらした女性2人組が、かなりの大声で、共通の知り合い(と思われる)人達の噂話と悪口に明け暮れていて…そんなん聞きたぁないのに(^_^;、嫌でも耳に入ってくるのが結構辛かったかも…
そういうのは場所を選んでして欲しかったよん…(^◇^;) -
さて。
もう夕方なんでそろそろ宿へ(^_^)
何度も通ったこの道には… -
こんな名前が(^o^)
-
1月や、っちゅ~のに(笑)咲き誇るブーゲンビリア(*^。^*)
やっぱ温泉蒸気で暖かいせい?? -
綺麗~(*^。^*)
ホンマは「苞」やけどねん(^_-)-☆ -
夕暮れの空をパチリ(^^ゞ
この後はまたまたお宿で温泉三昧してから… -
お待ちかねの夕食に(^_^)
今日はこちら、日本料理「いやさか」さん
やっぱり宿の近くなんで徒歩で(^o^)
もちろん予め予約済み(^^ゞ -
オーソドックスな内容ながらお味はグー(^-^)g""
-
お造りも新鮮(^_^)
-
予約時に地獄蒸しを選択したんでこんなのも(^o^)
-
デザートまで美味しく完食(^_^)v
ごちそうさまでした!!(*^。^*) -
翌朝。
写真全く撮ってないんやけど、朝食は夕べお宿近くのコンビニで買っておいたグリーンスムージーとカロリーメイト(笑)
急ぎ旅では全くないので(笑)チェックアウト時刻の12時近くまでのんびり過ごしたよん(^_^)
温泉付きの広々部屋でゆっくりできていいお宿やった(^_-)-☆
お世話になりました(*^。^*)>「癒しの宿彩葉」のみなさま
そして徒歩で5分ほどのバスセンターへ
ここから次の宿泊地「明礬温泉」までは、車やとすぐやけど、歩きだと結構遠い、っつ~微妙な距離(笑)なんでバス利用やけど、それにしても時間が結構あるなぁ…と
で、ふと見れば「血の池地獄」行きの文字が…
時間を確認すると余裕で行けそう(^o^)
つ~ことで。
乗り気0の夫を尻目に、この日も地獄めぐりすることに決定!!(笑)
んでも、まずはその前に腹ごしらえ… -
…とお店まで歩いているとニャン発見!!(^o^)
-
ズームで
なかなかに鋭い目つきをされてもうた(^^ゞ -
…とか何とか…
5日間の滞在で、勝手知ったる(ような気になっている(笑))小道を抜けて、やって来たのはまたまた、カフェ「アルテノイエ」さん(^_^)
地獄めぐりに付き合ってもらう代わりに(笑)ランチはパン好き夫の希望を聞いて、こちら「地獄蒸しの5種パンセット」をいただいて(*^。^*)、再度バスターミナルに戻ってバス乗車アルテノイエ グルメ・レストラン
-
十数分で下車後、早速「血の池地獄」へ…ではなく、まずはその隣の「龍巻地獄」へ
バスセンターの職員の方曰く、「「龍巻地獄」は見逃すと待たないといけないので、「血の池地獄」より先に見ておいた方がいいですよ」とのことやったんで、こちらを先に(^^ゞ -
ここがその「龍巻地獄」の場所(^_^)
-
柵の中には温泉水を称えた小さな池が(^_^)
-
そしてその反対側で、じっと座って何かを待つ観光客のみなさん
(σ(^_^)達含む(笑))
あ…もちろんここも、アジア系の方達が多かったよん(*^。^*)
…と、その約10分後… -
うぉぉ~!!始まったぁ~!!(≧▽≦)
-
吹き上げとう~~!!(≧▽≦)(≧▽≦)
龍巻地獄 名所・史跡
-
イチオシ
間欠泉や~~!!(≧▽≦)(≧▽≦)
-
そしてその約8分後…
静かに終了(笑)
つ~ことで、一部始終を通して見ての感想は、ズバリ(笑)「ネーミングの勝利」かと(爆)
まあ、今は安全上の必要性から石室で囲ってるけど、かつては何もなかったんで、昔の人にとってはめちゃ珍しいショー(みたいなもん)やったと思うよん(*^。^*)
第一、ここまで勢いよく吹き上げる間欠泉はなかなかないのかも知れんし…
なので今後もし可能なら、その勢いができるだけよく分かる形で見られるようにリニューアルしてくれたら、もっと見ごたえある地獄になると思う(^^ゞ -
で、終了後時間もあったんで、階段上のツツジ園を散策してみることに(^_^)
-
いかにも「南国」っぽくてええ感じ~!!(*^。^*)
その昔、九州が新婚旅行の定番だった時代なんかは、この林立するヤシ達を見て、「遠くまで来たなぁ~…」っつ~のを実感してたんやろ~なぁ… -
花の時期はかなり見ごたえがあると思うよん(^_^)
-
…ということで、続いてはこちら「血の池地獄」
そのネーミングの強烈さから、もしかしたら別府で一番メジャーな「地獄」かも??血の池地獄 名所・史跡
-
「鬼灯の冷徹」とのコラボが(笑)
でもってここを抜けると… -
じゃ~~ん!!
-
って…
ちょっと血が薄すぎへん?? -
献血に行っても断られるレベルかも!?(爆)
-
…とか何とか、好きなこと言うてるけど(笑)いかんせん自然のものなんで、その時々の条件によって色が異なる、っつ~のは、ちゃんと分かってるよん(^^ゞ
んでも、どうせなら、もっと濃ゆい血の時に来たかったなぁ…(爆) -
イチオシ
お約束の顔出し
「なう」が何とも…(笑)
きっと次の時代には「平成レトロ」とか言われてそう(^o^) -
このデザインはなかなかに゙ー(^-^)g""
時に、別府滞在中、何故σ(^_^)がここまで地獄めぐりに行きたかったんか、と自問自答するに、やっぱ「当時の地元では、中学生の修学旅行は九州と決まっていて、中でも別府の地獄めぐりは鉄板やったから」なんやと思う(笑)
もちろん、その時の記憶なんてほとんどないけど(^◇^;)、それなりの懐かしさだけは残ってたんかなぁ…と(^^ゞ
もちろん十歳年上の夫も当然九州組な訳で…
けど今回いくつか巡ってみての2人の結論「こんなとこやったっけ??」(爆)
ん~…この「血の池地獄」にしても、絶対来てるはずなんやけど、なんかもっと街中にあって、コンパクトに回れたようなイメージやってん…??
…と、いくら考えても分からんもんは分からんので、とりあえず定番観光ができて良かったやん(^_^)vということにしたよん(*^。^*)
つ~ことで
その後バスで戻って、コインロッカー(バスセンターにあり)に預けていた荷物を取り、再度「明礬温泉」を経由するバスに乗車 -
停留所名「明礬」で下車して、数分歩き…
-
今回の旅行で最後のお宿「岡本屋旅館」さんにチェックイン(^_^)
別府明礬温泉 岡本屋旅館 宿・ホテル
-
部屋は広縁付きの和室8畳(^_^)
窓からは… -
大分自動車道の「明礬橋」が(^o^)
バリバリ人工物なのに、何故か結構しっくりと景色に溶け込んでいてグー(^-^)g"" -
でもって、源泉掛け流しの内湯付き!!(≧▽≦)
コンパクトサイズやけど、硫黄臭漂うこのお湯に、好きな時に入れるというのはめちゃめちゃ嬉しいよん(*^。^*) -
…とか言いつつ(笑)まずは大浴場へ(^^ゞ
-
イチオシ
露天風呂(^o^)
ぷかぷか浮いてるザボンも素敵(*^。^*)
…んが、残念ながらこの日は激熱で(^◇^;)いったん浸かったもののソッコー断念…
(自然のものなんで調整が大変なんだと…ちなみに男湯は温かったそうで、ぬる湯好きの夫は喜んでたよん(^o^)) -
代わりに内湯でのんびりと(^_^)v
あ~極楽♪ごくらく♪♪ -
湯上がり後の部屋から見た明礬橋の夕暮れ(*^。^*)
…ということは、そろそろ… -
お待ちかねの夕食に(*^。^*)
-
お品書き(^_^)
-
新鮮お造り(*^。^*)
-
もちろん地獄蒸しもあり(^o^)
-
そして〆のデザートはやっぱりこれ「元祖地獄蒸しプリン」(≧▽≦)
ごちそうさまでした!!(*^。^*) -
食後はラウンジでドリンクサービスも(^_^)
-
その後はもちろん温泉温泉(*^。^*)
おやすみなさい(-_-)zzz -
イチオシ
翌朝。
目覚めると見事な朝焼けが!!(≧▽≦)(≧▽≦) -
もちろん朝ご飯も美味しく完食(^_^)v
お湯良し食事良しのいいお宿だったよん(^_^)
お世話になりました(*^。^*)>「岡本屋旅館」のみなさま
さてさて。
チェックアウトも荷物を預かっていただいて、明礬温泉の散策開始(^_^)v -
こちらが共同浴場の「鶴寿泉」
市営 鶴寿泉 温泉
-
お祀りされているお地蔵さま(^_^)
まだ新しそうな前掛けが素敵(*^。^*) -
しばらく行くと…
-
湯の花小屋が(^o^)
-
そして道路の向かい側には…
-
「明礬地獄」が(^_^)
通常は入場料200円やけど、「岡本屋旅館」さんに宿泊すると、無料券がいただけるので、早速GO~!!
別府最後の地獄めぐりだよん(^_^)v -
さっきと同様の湯の花小屋&説明板
遊歩道も整備されてるよん(*^。^*) -
小屋の中には…
-
天然の湯の花が(^_^)
-
説明板(^_^)
-
外に出て遊歩道を散策
-
足湯もあり(^_^)
-
そしてそして…
周囲の岩の空洞には… -
何と硫黄の結晶が!!(≧▽≦)(≧▽≦)
-
イチオシ
素晴らしすぎる~~!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
-
ズームで(^o^)
いやも~!!鉱物好きやったら誰でも、大興奮すること間違いなし!!(^_^)v
(もちろん「見るだけ」にしといてねん、念のため(^_^))
硫化水素臭も心地よく(←こっちは温泉好きの性(笑))目と鼻で楽しませてもらったよん(^o^) -
遊歩道はこんな感じ
-
確かに地獄っぽい(笑)
-
そしてこちらは…
-
昔の明礬製造跡
「岡本屋旅館」のご先祖がお奉行さまやったのねん(^o^) -
ここからの眺めもグー(^-^)g""
-
時にここ「山の湯」
実は事前にその存在を知ってたにもかかわらず、ちゃんと調べなかったんで、もっと奥の方にあって徒歩では無理なんかと思っててん(^◇^;)
けどこんなに近くなんやったら、昨日地獄めぐりではなく、こちらに来た方が良かったかも…と(^◇^;)
というのも、こちらの営業時間は午後1時から8時…なので今日は絶対無理やねん(>_<)
…と、現地でちょい後悔(^◇^;)
まぁな、今更言うても仕方ないし、地獄めぐりは地獄めぐりで、子供時代の思い出確認できたし…
ていうか…
また来たらええやん~~!!(←定番文句(爆)) -
…つ~訳で、再訪を誓いつつ(笑)再度道路を渡って、こちら「岡本屋売店」へ
岡本屋 売店 グルメ・レストラン
-
店内の様子(^o^)
-
もちろん最初にいただくのは「元祖地獄蒸しプリン」
夕食時はプレーンやったんで、今回はコーヒーを(^_^)
あ、あと、「岡本屋旅館」さんから、塩たまご1個無料券もいただいてたんで、そちらもあわせて(^o^) -
更にこの日のランチもこちらで、と決めてたので…
-
温玉カレーうどんを(^_^)
時間はたっぷりすぎるほど(爆)あったんで、ゆっくりできたよん(*^。^*)
ごちそうさまでした(^_^)
その後荷物を引き取ってバス乗車 -
別府駅まで(^o^)
ラグビーのワールドカップにあわせたモニュメントが(^o^)
ちなみに左のおじいちゃんは、その昔別府温泉を一躍有名にした油屋熊八氏(^_^)別府駅 (大分県) 駅
-
真ん中にはもちろん足湯が(^_^)
…やっぱり羨ましいわおんせん県…(^^ゞ -
さて。
駅から徒歩5分ほどで、北浜バスセンターへ
ここから空港行きのバスに乗るよん(*^。^*) -
そうそう、行き先にあわせて停留所がいくつかあるんで、間違えないよう気をつけてねん(^_-)-☆
(案内板あり(*^。^*)) -
見納めでパチリ(^_^)
って…実は写真中央のこの山、旅行記に何回も出てたと思うんやけど、最初名前が分からんかってん(^^ゞ
夫は由布岳ちゃう?とか言うてたけど、去年秋来た時に何回も見た由布岳とは明らか違うやん、とσ(^_^)
で、最後の最後、「岡本屋旅館」の方に教えていただいて正体(笑)判明
何と、「高崎山」やった(爆)
…そう言えば、修学旅行時にお猿さん達を大量に見たような記憶が…
ああ…何もかもみな懐かしい…(←こればっか(笑)) -
つ~ことで、帰りもANAのプロペラ機でぶぃ~んと…
大分空港 空港
-
大都会の空港へ帰還(笑)
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
夕食は空港内の「エン時」さんで…
-
いただいて、高速バスで地元まで(^_^)
いゃあ~…毎度ながら楽しかったぁ!!(*^。^*)
せっかく別府に来たんで、精出して湯めぐりするのも当然アリ…やけど、反対に、こんな風にのんびり過ごすのもいいよねん(^_-)-☆
次回は気候の良い時に、レンタカーで八湯めぐりしてもいいし(^^ゞ
って…そう、〆の言葉はいつもこれ(^_^)v
「又来るけんな~!!\(^O^)/」
ではでは…毎度長々と読んでいただいて、どうもありがとうでした(^_^)/~~
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