プロペラでぶぃ～ん（笑）／別府温泉でプチ湯治５泊６日・その１

2019/01/20 - 2019/01/25

「冬はやっぱり温泉だよねん(^_-)-☆」っつ～訳で、新年早々のんびりしようと計画したプチ湯治（笑）、行く先は結婚して間もない頃、夫が仕事で１ヶ月あまり研修生活を送った鉄輪温泉をメインに別府を楽しむことに決定(^_^)v
送っていった後、１人船で帰る時に思わず涙したことや（ウブだったのねん（爆））、研修終了後に九州旅行したこと等々、懐かしさをしみじみ噛みしめつつのσ(^_^)と、当時ほとんど街歩きしなかったことを、今更ながらに後悔（遅）しつつの夫、そんな相も変わらずの夫婦２人で湯めぐりしたり散策したりの６日間（笑）、毎度備忘録代わりですが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです(*^｡^*)

※その１は「癒しの宿彩葉」さんチェックインまで

宿泊
１・２日目　サリーガーデンの宿 湯治柳屋
３・４日目　癒しの宿 彩葉
５日目　明礬温泉 岡本屋旅館

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて。
朝早く地元から高速バスで出て、旅の始まりは伊丹空港から（笑）
飛び立つ前は雨模様やったけど…

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

着陸時は雲の切れ間から青空が(*^｡^*)
天気は西から移り変わるってことで、まずは幸先良いスタート(^_^)v

５度目（多分…(^^ゞ）の大分、そして見る度に羨ましい「おんせん県」の文字（笑）

大分空港 空港

到着が昼前やったんで、まずは空港で腹ごしらえ(^o^)
σ(^_^)は「なな瀬」さんで「ぶんご名物丼」を
その名の通り、とり天、だんご汁、りゅうきゅう（お造りの醤油漬け）、シャモタタキ等、豊後名物がぎっしり(*^｡^*)
お味もなかなかにｸﾞｰ(^-^)g""、ごちそうさまでした！！(^o^)

なゝ瀬 グルメ・レストラン

その後空港からリムジンバス乗車（乗った時は空いてたけど、他の飛行機が到着して結構いっぱいに）、別府北浜で路線バスに乗り換えて…（停留所が違うので注意、現地に案内板あり）

別府バスターミナルまで
着いた途端立ち上る湯けむりを目にして、いやが上にもテンション↑↑(≧▽≦)

案内板
宿までは徒歩１０分足らずの道のり

途中、圧倒的な存在感の「ヤング劇場」看板に、またまたテンション↑↑
夫滞在当時（３０年前）からある、大衆演劇専門の劇場＆温泉宿泊施設なんだそう
けど彼曰く「１回行こうと思いつつ、結局行かんままやった」とのこと
…果たして今回はどうなるのか…？？（笑）

そして至る所にある共同浴場
なんか、「石投げたら当たる」ぐらいのイメージ（爆）
やっぱり羨ましい～…(^o^)

…と、ほどなくして現れたのが、さきほどの「ヤング劇場」
ひときわ存在感を放つ建物に目が釘付けに(*^｡^*)

あと、道路のそこここから立ち上る湯けむりも素敵(≧▽≦)
ちゃんと蒸気を逃がすための穴が空いてるんだよねん(*^｡^*)

またまた共同浴場が(^o^)

等々、全く飽きることなく歩いて、ほどなくこの日のお宿「サリーガーデンの宿 湯治柳屋」さんに到着(^o^)

サリーガーデンの宿　鉄輪柳屋 宿・ホテル

お茶＆お菓子をいただきつつチェックイン(*^｡^*)

部屋はベッドタイプの８畳和室
障子に写ったシルエットが素敵(*^｡^*)

さてさて。
宿に着いたら、何はともあれ温泉温泉（笑）
…と、その前に、くつろぎスペースでフリードリンクをいただいて…

ああ～ええ湯や～～！！(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
何故かどなたもいらっしゃらなかったんで、この広い湯船を小一時間独り占め(^_^)v
極楽♪♪ご・く・ら・く♪♪

湯上がり後、敷地内で見つけた源泉（多分）
ちょっとスチームパンクっぽい？？雰囲気が最高(≧▽≦)

またまたさきほどのスペースに戻って湯上がりティー（笑）でまったり
その後部屋に戻って暫し寛いだ後は…

お待ちかねの夕食に(*^｡^*)

地元食材と鉄輪温泉の恩恵を活かした、こちらならではのイタリアン(*^｡^*)
メニューは時々お目にかかる「想像してね(^_-)-☆」タイプ
…乏しいイマジネーションで頑張るよん（爆）

…ということで、いただいたお料理からいくつか
前菜いろいろ(*^｡^*)
（もちろん説明していただいたけど、綺麗さっぱり忘れましてん…（爆））

オット エ セッテ 大分 グルメ・レストラン

パスタは蕎麦フジッリ
ソースは…（上の説明文に同じ（爆））
器も素敵だよん(^_^)v

メインのお肉はもちろん豊後牛

デザートのイチゴは生とドライ、もちろん地元産(*^｡^*)
鉄輪と言えばの「地獄蒸し」を調理に取り入れた、お腹（胃）にも優しい創作イタリアン、楽しく美味しくいただいたよん(^.^)
ごちそうさまでしたん(*^｡^*)
＆おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝。
朝食ももちろん「地獄蒸し」で
ちらし寿司が美味しい～！！(*^｡^*)

さて。
２日目のこの日は、湯めぐり＆地獄めぐり予定（笑）につき早速街へ
相変わらず「石投げたら共同浴場に当たる」イメージ（笑）

またまた圧巻の「ヤング劇場」の前を通り…

こちらも別の共同浴場
組合湯なんで、地元の方達以外は入浴券等が必要だよん(^_^)v

そしてほぼどの共同浴場にも、真ん中に仏さまが祀られているのがまた素晴らしい～(*^｡^*)
確かに温泉って天からの恵みやもんな(^_-)-☆

そうこうしている内にやって来たのがこちら…

１つ目の「白池地獄」
早速入ろうとするσ(^_^)と、全く乗り気でない夫…(^◇^;)
…と、ここに来て、別府と言えば地獄（笑）で、地獄めぐりする気満々やったσ(^_^)に対し、とりあえずひとつふたつ見とけばええやん…という夫との、明らかな温度差が発覚（笑）
な訳で、間を取って、通しチケットは買わず、その都度入場料を払うことにして、早速ＧＯ～！！

白池地獄 名所・史跡

じゃ～ん！！
…って…文字どおり「白池」やんな(^o^)
やや緑がかった色合いがｸﾞｰ(^-^)g""

鉄輪温泉の開祖とされる、一遍上人像

そしてこちらは、県指定重文の国東塔
昨年１０月の、国東半島お寺めぐり＆温泉旅（旅行記あり(^_^)）でも、よく目にしたんで懐かしい(*^｡^*)
他にも重文の石灯籠などがあったよん(^o^)

順路に沿って歩いて行くと、続いては温泉熱利用の熱帯魚館へ

超分かりやすい説明(^O^)

こちらはアリゲーター・ガー
他にもピラルクとか…

つうか、ここだけ時が止まったかのような、圧倒的な「昭和」感！！
ああ…何もかもみな懐かしい…（←納谷さんの声で（笑））
もうすぐ平成も終わるんやなぁ…（遠い目）
と、展示よりもむしろ、このレトロ感に郷愁を覚えつつ観賞（笑）

出口にはお約束の剥製が(^O^)

再度パチリ(^^ゞ

続いて現れたのは「かまど地獄」なんやけど…
夫「時間もないし、ここは行かんでよ（キリッ）」
とのことで、今回はスルー（笑）
後の地獄達（笑）も通り過ぎてひたすら歩き、到着したのがこちら…

鉱泥温泉(^_^)v

営業時間は午前中のみ（木曜定休）
鉄輪ならではの、地元密着型療養型温泉…なんだとか
宿泊中の「柳屋」さんのインフォメーションで見て、是非入浴してみたい！！と
なので実はここが第一目的地(^^ゞ

鉱泥温泉 温泉

入り口はこちら(^_^)

常連と思われる方に入り方を聞いて、早速入浴
熱かったけど気持ちよかった(^_^)v
特に神経痛的な痛みに効果絶大なんだとか
あ…温泉内部はもちろん撮影禁止
この場所はかまわないとのことやったんで、入浴後にありがたく撮影させていただいたよん(^o^)

その後は隣の「坊主地獄」へ
こちらは別府の「地獄めぐり」組合には加入していない単独の（っつ～言い方が適当かどうか分からんのやけど…(^^ゞ）地獄で、何と国指定の天然記念物
若かりし頃の浩宮様が訪れたこともあるという、由緒正しい（笑）地獄だよん

坊主地獄 名所・史跡

早速ＧＯ～！！

寒山拾得像(^_^)

そしてこちらが「坊主地獄」
こういう感じのが、園内のあちらこちらにあるよん(^.^)
形態としては、昨年秋に八幡平の後生掛自然研究路で見た泥火山と同じなんやろな(*^｡^*)

ってか…σ(^_^;の腕では、何枚撮ってもこれが精一杯(^◇^;)
ホントは、もっと綺麗な坊主頭的（笑）に「ボコッ」と湧き出てるよん(*^｡^*)

景色と共に(^_^)

こちらが坊主地獄の由来
…きっと当時は、亡くなったお坊さんの魂が…とか言われてたんやろ～なぁ…と

蒸気井

そしてこちらは…

平成になってできた泥火山口
ここにも書いてあるように、さっき入浴した「鉱泥温泉」は、こちらの泥を利用したものだよん(^_^)v

中を覗くと、こんな感じで活発に活動中やった

更にこちらがお寺の爆発跡

残された仏尊像…
今更ながら、自然の驚異（と脅威）を思い知らされたよん

さて。
「坊主地獄」からの帰り道にどど～んと現れたのがこちら…
（いや…もちろん行く時も通ってるんやけど、スルーしたもんで(^^ゞ）

海地獄
広い駐車場にはツアーバスがたくさん、主にアジア系観光客の方達が団体でいらしてて、インバウンドで大賑わい、って感じ(^o^)
で、せっかく別府に来たんやから、やっぱり行きたいやん、とσ(^_^)
渋々ながらも了承してくれた（笑）夫と共に、例によってこちらだけの入場券を買って早速入場

海地獄 名所・史跡

まず最初は

オオオニバスの池
つっても、今の時期は何もないんやけどな（笑）
あ、ちょい熱帯性スイレンが咲いていたかも(^_^)

そしてこちらが「海地獄」

綺麗なエメラルドグリーンやんな(^_-)-☆

展望台から

その後は、お土産処兼休憩所で、お約束の「地獄蒸焼プリン」を(^_^)
美味しかったよん(^_^)v

海地獄 売店 グルメ・レストラン

続いては温室へ
今の時期は、こちらでオオオニバスが見られるらしい

中は綺麗に管理されていて…

もちろんオオオニバスも(*^｡^*)
って…あんまし大きくはなかったけどねん（笑）

熱帯性スイレンもこのとおり(*^｡^*)

温室を出たところにある池？
ちょっと血の池地獄っぽい感じだったよん(*^｡^*)

さてさて。
海地獄を後に歩き出して直ぐ目を惹くのが、こちらの「神和苑」っつ～お宿
写真は門しか撮ってないけど、建物本体はこのずっと奥、小高い山の中腹に広がっていて、なんか凄そうな感じ（笑）
工事中やったんで、今建設してるとこなんかと当時は思てたんやけど、今これを書くのにちょい調べたら、以前から営業してる高級旅館なんやな
でもって、今丁度別館建設工事の真っ最中とのこと
で、なんでわざわざこの宿の写真を載せたかは後ほど…(^^ゞ

更に、先に写真を載せた「かまど地獄」、そしてこちらの「鬼山地獄」と続くんやけど、行き同様やっぱりパス
ま、「海地獄」行けたし（笑）

そんなこんなで、鉄輪の中心部辺りに帰ってきて、ふと目についたのがこちら
パワースポットかどうかはともかく（笑）成田のお不動さまの分院なんやったら、お詣りしたいな、と

いらっしゃったよん(*^｡^*)
真言を唱えてお詣り

成田山不動院 別府分院 (水かけ不動尊) 寺・神社・教会

奥の部屋には、布袋さんがたくさんいらして、確かに福が多そうな感じやった(^_^)

その後、遅めの昼食は、近くにあった「湯沢家」さんでいただいて…

湯沢家 グルメ・レストラン

食後、こちらの「ボケ封じ観音」さまに…

お詣りしたり、

一遍上人さまを祀る、こちら「永福寺」さんにも参拝

…そうそう、別府滞在中、やたらと街中でニャンを見かけたもんで、その都度可能なら写真を撮ってたよん(*^｡^*)
なので、下手っぴやけど、こちらでも載せていくねん(^_-)-☆

でもって、次の目的地はこちら、鉄輪名物の「むし湯」

鉄輪むし湯 温泉

この中で８分間我慢…（爆）
下にはショウブの仲間のセキショウが敷き詰められてたよん
ああ～暑かった(^◇^;)
もちろんその後は温泉にドボンしてさっぱり(^_^)v
（写真はお店の方の了解を得て撮影(*^｡^*)）

敷地内には足蒸しもあり

さて、蒸し風呂（笑）の後はもちろん、失った水分補給を（笑）
…という訳で、宿泊している「柳屋」さんのカフェ「アルテノイエ」さんで…

アルテノイエ グルメ・レストラン

自家製のジンジャーエールを美味しくいただいてから、部屋に帰還(*^｡^*)
またまた温泉でのんびりまったり（何と、この日も貸切(^_^)v）した後は…

晩御飯へ
今回「柳屋」さんでは、連泊で２泊目が夕食なし、というプランやったんで、こちらの、「レストラン三ツ星」さんへ

レストラン三ツ星 グルメ・レストラン

フレンチというよりは、昔からある町の洋食屋さん、という感じ(*^｡^*)

こちらはσ(^_^)のメインで天然鯛のポワレ(^_^)

デザートはクレームブリュレ
ごちそうさまでした(^_^)

食後は夜の鉄輪をそぞろ歩き(*^｡^*)
共同浴場も昼とはまた違った雰囲気に…(^o^)

街で見かけた案内板
確かに、先にも書いたように、共同浴場を初めとして、あちこちにたくさんの仏さま達がさりげなくいらっしゃる街並みは、とても素敵やと思ったよん(*^｡^*)
ではでは…おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝
もちろん朝湯もバッチリと(^_^)v

朝食の地獄蒸しは洋食で
こちらもｸﾞｰ(^-^)g""やったよん(^_^)v
敷地内の隅々まで、オーナーのセンスが行き届いた、いいお宿でした
お世話になりました(*^｡^*)＞「サリーガーデンの宿 湯治柳屋」のみなさま
で、いったんチェックアウトはしたものの、引き続き荷物は置かせていただいて…

またまた街歩き(^o^)
こぢんまりしてるけど、不思議と飽きない街並みだよん(*^｡^*)
こちらのお湯かけ一遍上人さまも、もう何回も見かけてるんやけど、たまたまこの時に気が向いたんでパチリと(^^ゞ

鉄輪ニャン２匹目(*^｡^*)

昔からある石畳が残る一画
素敵な街並みだよねん(^_-)-☆

街中には至る所に「地獄釜」が
これぞまさに別府ならでは(*^｡^*)
エコな上にヘルシーで美味しい料理が作れる、素晴らしい調理設備だよねん(^_-)-☆

高台にある公園
周囲には句碑がたくさん(^_^)
で、一つ一つ読んでいった夫の感想は…
「「湯けむり」ばっかりやん」（爆）
あんたな～～…(^◇^;)

でもねん、この風景を見たら、そら「湯けむり」って言いたぁなるって（笑）

あ、こんなのもあったよん(^o^)
楽しく拝見(*^｡^*)

鉄輪ニャン３匹目(^o^)

…で、そのうち再び「鬼山地獄」の通りへと…

鬼山地獄 名所・史跡

案内板にもあるとおり、こちらでは温泉の熱を利用して、たくさんのワニが飼われてるんで、別名「ワニ地獄」とも
σ(^_^)「行く？？」
夫「絶対嫌です！！」（←大の爬虫類嫌い（笑））

てな訳で、代わりにこちら「かまど地獄」へ
実は昨日宿に帰ってから調べたら、数ある地獄のなかでも、こちらはかなり高評価やったんで、どうしても行きたくなったと(^^ゞ
付き合いありがとねん(^з^)-☆＞夫

かまど地獄 温泉

お約束の顔出しパネルの横を通って中へ…
そうそう…こちらも、アジア系観光客の方達のツアーに組み込まれているみたいで、団体さん達で賑わってたよん(*^｡^*)

まずは一丁目から(^o^)

成り立ちをきちんと説明してくれててｸﾞｰ(^-^)g""

ちょっとは上手く撮れたかな、と…(^◇^;)

「かまど地獄」の由来はこちら

早速の記念撮影スポット
…てか、この圧倒的な昭和感がたまらんわ～～！！(≧▽≦)(≧▽≦)

蒸気噴出口的な…(^o^)

…かと思うと、めちゃくちゃきちんとした科学的説明もあって更に好感度大

鉱物好きにはたまりまへん～！！(*^｡^*)
で、パチリ(^^ゞ

続いて三丁目は…

小規模ながら、なんか海地獄っぽい（笑）
こちらの方がマリンブルーって感じ？？

飲泉もＯＫ
もちろん飲んでみたよん(^_^)v
ほぼ塩味、ちょい苦みあり、やったかな(^o^)

更には手湯＆足湯や…

足の岩盤浴（笑）

おまけにこんなのも(*^｡^*)
昔子どもの頃、耳鼻科によくあった、薬の吸入器…みたいな？？
楽しいやん～(≧▽≦)

そして４丁目は…

泥火山っぽい感じ(*^｡^*)

続いて５丁目

こちらはまたまた海地獄？
けど、色はさっきと違って、ミルキーブルーな感じ
どちらも綺麗やけどな(^o^)

ラスト６丁目は…

血の池地獄っぽい(^o^)
って…なんか、コンパクトな敷地内に、上手いこと色んな地獄が詰まってて、お得感満載やんな(^_^)v

おまけに、案内板にあるこの現象を、実際にスタッフさんが実験して見せてくれるサービスもあり(^o^)

それがこちら(^o^)
上の写真と比べてみてねん(^_-)-☆
…つ～ことで
噂に違わず、エンターテインメント性溢れる？楽しい地獄だったよん(*^｡^*)

さて、その後。
せっかくなんで、地元の神社にお詣りしてみたい、ということで…

結構な急坂を登り…

こちらの「温泉神社」へ
…って…
直ぐ隣で工事中やん～～！！(^◇^;)
…という訳で、なんとこちらの神社のすぐ下が、昨日通った高級宿「神和苑」だったという…

気を取り直してお詣りしたけど、境内には工事関係者の車がずらりやし、ひっきりなしに横で大きな音してるし…
神様（がいらしたら）うるさくて大変やろなぁ…(^◇^;)

ちなみに、少し行った先の、ちょい見晴らしのいい場所からズームでパチリ
別府湾も見えたよん(*^｡^*)
つ～ことで、気合い入れて行ったけど、ちょっとがっかり(´д｀)
ま、こんなこともあるよねん(^o^)

気を取り直して、ランチはこちらの「ここちカフェ むすびの」さんで

ここちカフェむすびの グルメ・レストラン

小鉢は、手作り豆腐とか、地獄蒸しのネギとか…

メインの「白身魚と野菜のアクアパッツァ風」(*^｡^*)

デザートに、バータイプのケーキとホットジンジャーもいただいて…
美味しくてヘルシーで言うことなし(^o^)
ごちそうさまでした(*^｡^*)

…という訳で、その後「柳屋」さんに戻って、預けていた荷物を引き取り（ありがとうございました(^o^)）、今日から連泊するこちら「癒しの宿 彩葉」さんにチェックイン(*^｡^*)
というところで、長くなったんで続きは後編にて(^^ゞ
ではでは…最後まで読んでいただいて、どうもありがとうでした～(^_^)/~~

癒しの宿　彩葉 宿・ホテル