2018/12/31 - 2019/01/04
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East of Edenさん
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ラダックのお祭りを探したら、今年はたまたまスピトゥクゴンパのグストール祭りが1月の3日と4日にある、ということで、行ってみた。
そして、ティクセゴンパの朝のプジャは外せないんで、最終日の飛行機の乗る前の朝に。。
冬のレーって。。。夏は、観光客でいっぱいで、秘境じゃなくなっちゃったけど、冬って観光客が少ないんで、そして、独特のラダックの冬の生活があるもんで、秘境が味わえて、ほんと、よかったわ。
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朝は、昔のジャーマ・マスジッドの横の細い道のパン屋さんで、パンを買って食べる。一つ5ルピー。10円くらい?
ホテルに戻る途中、かわいいロバに出会う -
いや、ごめん、食べ物、あげない方がいいんで。。。
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7時半にザキールにホテルまで来てもらって。。。
スピトゥクゴンパへ。 -
9時に始まるっていうんで、
でも、早すぎた。
スピトゥクゴンパは、レー空港のそば。 -
金ぴかの大仏様があって
このお寺、多分、来たことない。初めてだと思う。 -
朝のプージャに参加
まきストーブが暖かい。
すぐ隣に、ホルンを吹くお坊さんが二人 -
5体倒地でお祈りをする人たち
オレもやりました。ちょっとぎこちなく見えたかもね。 -
ここの礼拝堂(というのか?Prayer Hall)は、歴史を感じさせる、美しいインテリア。結構好きだわ。
バター茶をご馳走になって。。。
お坊さんがそろそろ行ってお祭りの席を確保した方がいい、っていうことで、会場へ -
まだ、ガッラガラ。誰もいない。
ここのお寺は不思議な、というか、わかりにくい、構造となっており、
火事の時とか、困るだろうな。 -
ということで、周りを探索
これ、Da PumpのIssaだな。 -
んで、いろんなお堂を巡る。
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もう一つのPrayer Hal きれい
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上には、鳥人間みたいな神様が、飛出してしている。
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日本の観音様でいくつか顔があるのって、横についているが、チベット寺院でみるやつは、縦にいくつか顔が乗っているのがある。
ヒンズーの神ブラフマー神も横にいくつか顔があった。 -
待ちに待って、10時半くらいに、ようやく、お坊さん入場
写メしてるお坊さんも -
顔の濃~いお面も
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いかにもインド人っていうお面もあり
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青い守護神
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白いお面
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黄色はあんまり怖くないね。
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赤、
色とりどり -
鹿君もいて
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青いのは牛か?
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ガイコツ
多分、悪者。
このガイコツが、よくお尻をぼりぼり掻く。お尻を掻くの悪者の癖?
帽子とか取り上げて、どっかに放り投げる、粉とかを観客の前ではたいて。。。いたずらっ子。 -
赤い裸の人形を縛って、振り回す
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かいそうなお人形さん
ガイコツはきっと悪い奴に違いない。。。
いや、実は、ドMのお人形さんを喜ばしている、思いやりのある、とってもいいやつなのかもね。
話が分からんから、想像するしかないね。 -
違うガイコツも出てきて
ん~、これも悪者らしい。
が、見かけで判断してはいけないな。 -
で、天の使者みたいなのが出てきて
オフィシャルって御召し物。きっと、ご立派なお方に違いない。。。 -
って、実は、坊主とつるんでる悪代官かもしれんが。
ここで、素直に、ガイコツは悪い、天の使いは良い、と思えないと、現代国語の読解は、いい点とれないよな。 -
お隣のおじいちゃんは、ずっと、ポータブルマニ車をぐるぐる回しておられる。
オレも手持無沙汰なんでね、ちょっとお貸しいただきたいんだが、そこまで図々しくはない。 -
うちは早めに来たんで、特等席の石段に段ボール紙をひいてすわっているんだが、
そのあと遅く来た人たちが、どんどん、お坊さんたちの踊る場所に座る、というか、座り込む -
お寺の人がそこは踊る場所なんです、あちらにどうぞ、って言っても、無視
お坊さんたちが、ついに実力行使にでて、腕を持つが、いやだと頑として居座る人たちが多く。。いや、日本ではありえない、欧米でもあり得ない光景
アメリカだったら、警察が来て、逮捕だろうが。
お寺が貴重なお祭りを無料で見せてくださっているのに。。。。敬意はないのか? -
お坊さんたちが踊っているのに、もう飽きたのか、踊っているところを通って出口に向かう人もいっぱい。踊りが終わるまで待てばいいじゃん。
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沢山の人がお坊さんたちの踊りを邪魔をして。。。
民度は。。。。。。う~ん、低い。。。 -
そろそろ、我々も飽きてきて、11時に踊りが始まって、2時半まで居たんで、帽子をかぶったオフィシャルな感じのお坊さんたちの踊りが終わって、撤収。
で、お寺の前でやっている市に行ってみる。
それにしても、高山で直接日が当たるところにいると、100%サンブロック塗っても、日焼けするわ。まいったね。 -
お腹がすいたんでベ時まずはベジモモ
50ルピー -
辛いやつをかけて
おいちぃ -
不気味なものがあったんで、とりあえず、試してみる。
血のソーセージだった。結構おいしい。辛子いっぱいかけたんで、カラー -
そこらにいたタクシー拾って、レーに戻る。300ルピー
ザキールには500ルピーはらったけど、それより安い。まあ、レーに行けば、お客さん拾えるからな。 -
市をみて、昨日ここでみた、パシュミナヤギの毛(そのまま)がないか探すが、う~ん、無かった。残念。
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レーのバザールは、
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すっかりきれいになっており、
4年前に来た時、大工事してたから。あんときは粉じんがすごかった。
ショッピングモールもできたしね、最初に来た時から比べて、だいぶ変わっちなったな。 -
翌朝は、帰る日だけど、飛行機まで時間があるので、
ティクセゴンパへ これは、はずせない。
ザキールが朝7時に迎えにきてくれた。 -
ティクセゴンパは、何度目だろう、多分、6度目か7度目。
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ティクセゴンパ、誰もいない。
お坊さんもいない。早すぎたらしい。 -
Prayer Halにも誰もおらず。
ここでプジャをするかと思っていたか、冬はここではないみたい。 -
日の出、さっむ~
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寒いお堂で一人でお経を読むお坊さん
ありがたや~
このお坊さんが、プジャはまだだから、キッチンに行って暖まったら?と提案してくれる。 -
ちょっとお堂の中を拝見して。。
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オレはこのお堂が好き。オレも出家したら、このお堂でお経をあげたい。
多分、ダメですって、10年早いとか言われるだろうがね。 -
古くて、きれいで、まったりするね。
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今日もいい天気
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山がきれい
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弥勒菩薩をお参りして
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横顔がきれい
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キッチンに
まきストーブがあって、すっごく暖か。 -
バター茶のお茶は、このカシミール茶
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これに大量のバターと、ミルクを入れて
そう、クッキーをいただきました。 -
これをバター茶の入れ物に入れて、ぐちゃぐちゃ、とついて
これ、やってみたいんだがな。 -
お鍋に戻して
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じゃばじゃばして
なんでだろう?インドのチャイもそうだよね。
酸化させる? -
そろそろ始まるよ、ってことで、子供たちが歌うたって、
お坊さんがほら貝を聞いて -
プジャの場所は、小さなPrayer Hallなのです。冬だからか?
そういやあ、お坊さんの数が秋にくらべてぐんと少ない。50人くらいって聞いた。
この行者みたいな人が偉いらしい。
ということで、後でお布施はこのお坊さんに渡した。 -
こどものお坊さんもいて
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かわいいお坊さんも
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レーに戻って
最後のNeha Snacks
散々お世話になったね。 -
ワンころは寒いのか、穴で生活しているらしい。
かわいい子犬が出てきた。 -
レー、バイバイ
今度は、また、ザンスカールに -
美しい山々が遠くに。。
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1時間でデリー上空の汚い雲に突入 う~ん、臭そう。。。
デリーで乗り換え、コーチンへ。
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