
2018/10/12 - 2018/10/28
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uki2videoさん
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2018年10月12日から、28日17日間で、ペルーの探鳥を行ってきました。
主な目的は、Tambopata 川にあるClay lick(土壁)に来るコンゴウインコをみること。また、クスコ近くではアンデスコンドルを撮影することでした。
クスコまで行くのなら、ついでなのでマチュピチュにも行ってきました。
10月12日にDelta便にて、アトランタ経由リマに深夜到着。翌朝、ペルーのアマゾン上流の町プエルトマルドナードに。
Amazonの探鳥は、そこからTambopata川をボートで3時間半の宿へ(3泊)。コンゴウインコのClay lickが更に上流にあるので、そこから2時間ボートで上流の別の宿(3泊)へ,
そこからまた、最初の宿に戻って、10/22早朝にクスコに行くためにプエルトマルドナードに。
その後、クスコ近郊で探鳥と遺跡見学をして、26日の夜便に乗り、アトランタ経由で
日本に28日に帰国しました
本編はプエルトマルドナードからクスコに戻ってのアンデスコンドルの探鳥とマチュピチュ観光をして帰国までの最終編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- アビアンカ デルタ航空 ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
クスコ市街を着陸前に撮影したものです。
空港は、市街地にあり近いです。 -
アルマス広場・・宿にチェックインして、ホテル近くをお散歩しました
ホテルは、Casa Andina Standard Cusco Plaza でした。このように、広場に近いのでお散歩に便利でした。 -
此れ、ホテルの前の通りの様子です。
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夕食は、この広場に面しているレストランで食事しました。
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翌日は早朝からチョンタ村にアンデスコンドルの撮影に行きました。
この日だけ、天気が良かった。奇跡です -
アンデスコンドルが見られるポイントは、その村の駐車場から、3.5キロ歩く必要があります。標高3200mなんで、ゼイゼイです。
そのトレイルの標高を示した表示です。 -
拡大すると。距離が示してあります。
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詳細の案内です。
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トレイルの途中で、アンデスカラカラです。
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カラカラを見て直後、別の鳥が飛んで来たので、よく見ると、アー!
アンデスコンドル!! -
かなり、近くで見ることが出来ました。
本当は、もう撮影できたので歩きたくなかった! -
トレイルの最後、こんなに下った東屋。もっと下の方に本当の観察場所がありました。
帰りがしんどかった。 -
観察場所にいくと、直ぐにアンデスコンドルは観察出来たんですが、遠いのです。
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谷底に二羽飛んでいました。
これも遠かった!! -
帰る時間寸前で、上昇気流に乗って、少し近くに寄って来ました。
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もう一枚!!
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帰りのトレイルからは、アンデス山脈が見えました。
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駐車場からの風景です。
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チョンタ村から一時間半くらいの宿に泊まりました。林の中でしたが、探鳥はしませんでした。ANDEAN SPIRIT。B&B風の宿でした。
雨が少し降っていました。このころクスコは大雨のようで、電話回線が壊れてました。翌日のホテルも同様でした。 -
翌日、午前中は、水鳥中心の探鳥を行いました。
道の傍にいたアンデスカラカラ。 -
Puna Teal(プナシマアジ)
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後で知りましたが、クスコの水瓶の湖のようでした。
標高は、4000mくらいだと思います。 -
Andean Lapwing (アンデスツメバゲリ)
鳥はもっと撮影していますが、きりがないで3種だけのせました。 -
探鳥を終えて、インカの織物のデモ兼販売所に立ち寄りました。
「この村の近くにクスコに新空港をという話はあるんだけど、政治家が賄賂を受け取った疑惑とかあって何も進まないよ。この国では政治家が一番の問題なんだ」と言ってました。 -
オリャンタイタンボに行く途中の、ビューポイントでランチを。レストランではなくランチボックスでしたが。
眼下に見えるのはウルバンバの町です。
オリャンタイタンボとマチュピチュは写真では左側になります -
オリャンタイタンボの宿にチェックイン後、散策しました。この町にも遺跡がありました。
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下の方がインカの石組みのようです。
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オリャンタイタンボの広場
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広場から、駅にかけては、宿やレストランがありました。このような、土産物販売店もありました
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オリャンタイタンボの宿泊したホテルの地図
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オリャンタイタンボの宿の夜。
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翌日、早朝にオリャンタイタンボの駅に、
マチュピチュに行きの列車をまちます。 -
駅の待合室には、コーヒーショップのような場所がありました。
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マチュピチュ行きの列車に乗り込むところです。
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マチュピチュ行きの列車の中です。
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当日は、雨と霧で車窓からの風景も駄目だコリャ!
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マチュピチュの駅に着きました。ここで、バスに乗り換えました。
ここの標高は2000mくらいでしょうか -
「見張り小屋」だったか記憶がない。
酷い霧で。入口から最初に急な坂を上ります(120mの登りのようです)
標高もクスコより低いですがそれでも2430mくらいあり、キツイです。 -
霧と雨のマチュピチュ。
晴天でないと、見栄え半減かな? -
下にあるのが水路で敷地が分かれています
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観光客が凄いです。
数珠つなぎでの観光。
見終わってバスに乗ろうとしたらバス10台くらい待ちました。まあ、次々にバスは来るので、待ち時間はそれほどではないですが -
私としては、天気も悪かったせいもあるんでしょうけど、死ぬまでに見たい場所というほど良かったとは言えないと印象です。
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此れで天体観測してたとか?
「太陽の神殿(the Temple of the Sun)」だったかな -
これも太陽を観察していた石だったか
「太陽の神殿」の一番高い所にある「太陽をつなぎ止める石」です? -
コンドルの神殿のコンドルのいし。首の輪でアンデスコンドルということが分かります。前々日に本物見てるんでしっかり分かりました。インカの世界観では3つの世界があり、下から、スネーク(蛇)、ピューマ、コンドル。一番上位にコンドルが位置するとかガイドが言ってました。
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マチュピチュの駅前の広場
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マチュピチュの町でランチの後で、探鳥もしましたが、大したものいませんでした。
Slate-throated Whitestart(ベニイタダキアメリカムシクイ) -
マチュピチュ観光当日は、夜遅くクスコのホテル(Casa Andina Standard Cusco Plaza)にチェックインしました。
翌日は、11時半に、ツアー会社のガイドにピックアップしてもらい、昼食を摂ってからクスコの郊外遺跡と、市内観光をしました。
4遺跡の入場チケットです。 -
プカ・プカラ遺跡・・「Puka Pukara」は「赤い要塞」の意味だそうです
その近くの風景です。 -
プカ・プカラ遺跡・・こちらが遺跡です。
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タンボマチャイの遺跡。
クスコに入る前に沐浴をする場所だったとか -
水は枯れていませんでした。
観光客も多かったです。 -
此方も、沐浴の場所だったかな?
聞いたけど忘れてしまいました。 -
ガイドがこの辺りに、大きなハチドリがいるんだけど、滅多に見られないと言ってたけど、いました。でも、鳥撮影の準備してなくで標準レンズではダメですね。
オオハチドリ -
鳥の部分だけを拡大しても、ブレてます。
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ケンコー遺跡入口。
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大地の神様(地の神様)の御祈りをしたとか。
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生贄の祭壇か
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遺跡回りの途中で、旧市街地を撮影しました。
アルマス広場からマリア像が見えますが、その付近からの撮影です。 -
サクサイワマン遺跡・・・砦あとかと。ガイドの話では、ここで大きな祭りを行うとか言ってました
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大きな岩。5mくらいの高さとか
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ピューマの足の肉球ですかね
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砦跡なんで広い遺跡ですね
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広場には2つの教会。ローマカソリック系とイエズス会系とか?
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アルマス広場。
三度目ですね!! -
アルマス広場と銅像、教会。
教会は、インカの遺跡から石を運び込んて造ったようでした。 -
広場近くの町並み
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12角の石。
石組みは、分かりますが、それで?と言う印象。
カミソリの刃の隙間もないというインカの石組みなんで、凄いということですかね。 -
ツアー最後の訪問地
サント・ドミンゴ教会のチケット -
その入口
スペインが造った教会なんですが、インカ時代のコリカンチャ=太陽神殿を土台にして改修して造ったようです。 -
コリカンチャ(太陽神殿)の中庭。
回廊で取り囲まれた中庭でスペイン風ですかね -
インカの世界観?表したもの?
忘れてしまいました(泣)
この後、クスコからリマ、→アトランタ→成田。リマまでは1時間くらいのフライト。リマ→アトランタは6時間くらい。アトランタ→成田は14時間くらい。待合時間を含めて1日以上掛かった。本当に疲れた。
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この旅行記へのコメント (5)
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- willyさん 2019/03/06 16:16:22
- リストに追加したくなりました
- uki2videoさん
こちらにも書きたくなりました。カメラは前と同じですか?なんだか今回はまた素敵で、鳥も街も山も谷もよくてよくて、アンデスコンドルのものなどは飾らせていただきたいくらい、とても感動しました。クスコは行ければなあくらいでしたが、行きたいところリストに追加したくなりました。
- uki2videoさん からの返信 2019/03/06 18:05:51
- Re: リストに追加したくなりました
- willy さん
クスコは、アンデスコンドルの撮影で経由地としていかざるを得ない町でしたが、観光地として色々選択肢があるので良いかと思います。
ここも、標高が高く3400mくらいあるので、高山病対策が必要です。
機材は、Olympusの300mf4.0、12-40F2.8、40-150mf2.8とOMD EM1とMk2に加えて、ニコンのD850に500mF5.6で撮影しています。
オリンパスは横対縦の比率が4対3、ニコンは3対2なので、オリンパスかニコンかはそれでわかります。両方ともに良い写真が撮影できます。
ただ、鳥を追いかけていると、風景写真の機材を持っていけなくて、風景写真が疎かになります。先月、タイのカオヤイに行ってきましたが、オリンパスを持って行ってもなかなか鳥以外を撮影している時間がなかったです。レンズをもっと小さいパンケーキというのもあるかなと思い始めています。
- willyさん からの返信 2019/03/08 10:34:08
- Re: リストに追加したくなりました
- uki2videoさん
横対縦比、なるほどわかりました。パンケーキ、はもうずいぶん前に一眼レフを初めて買おうというときに聞いて以来久々に耳にしましたので改めて勉強したら、便乗して検討しようかと思い始めました。
何度も拝見してしまいます。ほんとにいいねが何度もできたらいいのにと思います。わたしもマチュピチュはあんまり興味がないんですが、未踏の南米はやはり行かねばという気持ち新たです。
撮影はとても入れる世界ではないですが、生き物を観たいです。コンドルが飛んでいるところ、ジャガーがゆったりしているところをこの目で見たいです。
-
- s@oshiさん 2019/02/24 23:14:14
- とても素敵な旅行記ですね!
- 初めまして!
前からペルーに関心があり、とても素敵な旅行記でした。
お写真もとても素敵ですね!
読んでてとても面白かったです。
次回も楽しみにしてます。
s@oshi
- uki2videoさん からの返信 2019/02/25 12:53:27
- Re: とても素敵な旅行記ですね!
- s@oshiさん
書込ありがとうございました。多くの国を訪問されてるようですね。羨ましいです。
私は、バーダーで鳥の写真が多くなりますが、興味あれば、訪問していただければ嬉しいです。
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旅行記グループ ペルー探鳥17日
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