小樽バインでワイン片手に(平成31年2月9,10日)

2019/02/08 - 2019/02/11

真の大人を酔わせる魅力を持つ、粋な町、小樽が、その魅力を最大限に発揮するのが、黄昏以降です。
観光地でも、普通の都市でも、静まる宵闇でこそ、それぞれの町の持つ独特の魅力、個性を発揮するように思います。中でも小樽は、その要素が特に強いです。

まさにそんな小樽のど真ん中、小樽運河ターミナルに位置する「小樽バイン」で、今宵、心ゆくまでワインと美味しい料理で乾杯！！札幌に宿泊するときのディナーは、いつも小樽バインさんです。

エリア 小樽(北海道)

北海道ワイン地ビール
「メルツェン」
小樽に本社を置く、北海道ワインが造るビールです。

「小樽ゆきあかりの路」
機関限定メニューより
「麦豚ロースハム」

余市の北島牧場、麦豚肩ロースを、特製調味料に漬け、低温でしっとり仕上げた、さめても美味しいロースハムです。
(メニューのコメントより)
麦豚は、冷めても臭みが出ず、アクが少ないなどの特長があり、ハムにはピッタリです。お洒落なビールのつまみとして、最高ですね。

道産牛のシャトーブリアン
こんがりと肉汁を閉じ込めて焼き上げたステーキです。(メニューコメントより)

赤身なので、肉の歯応えはしっかりしていて、噛めば噛むほど出てくる肉の旨味をしっかりと堪能できます。

宍戸富二(余市)
レゲント(赤、辛口ミディアム)
この深みのある赤色と適度な酸味が、ステーキにピッタリです。スタッフさんお勧めのコンビネーションです。

道東産ツブとグリーンアスパラ
ガーリックバター醤油仕立て
こちらは通常メニューですが、小樽バインさんのパスタが特に好きです。
とうがらしの辛味とガーリックバターの相性も抜群です。お酒と併せて、体を芯から温めてくれる一品です。

真狩産ハーブポークとほうれん草のゴルゴンゾーラ
いつも登場している一品ですが、クリームパスタが好きな私は、パスタ料理の中でも特に推しています。

一人でも、お洒落で、楽しく、落ち着いた気持ちにさせてくれます。北海道訪問時は、必ず小樽、そして小樽バインさんに立ち寄らせていただいています。