初めてのイタリア。ひとり旅3泊5日。〈1日目:コロッセオ・フォロロマーノとカピトリーニ美術館。2日目:みゅうの現地ツアー『ローマ観光決定版!コロッセオ&真実の口&ヴァチカン美術館すべて入場 1日観光 昼食付』に参加。3日目バチカン・ローマ市内観光とASローマvsACミランを観戦。〉
2019/02/01 - 2019/02/05
482位(同エリア6758件中)
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まず、始めに2月1日(金)出発、
2月5日(火)帰国の3泊5日で
イタリアのローマへ行って来ました。
今回も旅のメインイベントは、サッカー観戦です。
3日(日)の20時30分からセリエAの
ASローマ VS ACミランを観戦しました。
それ以外では、3日間の滞在で
ローマ市内を観光しました。
タイトルにもある通り、
2日目には、現地ツアーに参加もしました。
特にバチカン美術館では、絵画を見るだけ
だと分からないことも多々あったので
解説付きで参加できて良かったと思います。
3日目は、バチカンのサンピエトロ大聖堂の
クーポラへ行きました。
その後、ローマ市内を観光しました。
この旅行記とは別に、サッカーの
試合だけの旅行記も作成してあります。
詳細に関しては、そちらをご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11453840
サッカー観戦がメインなので、
観光・グルメの要素は少ないです。
少ない中、観光したもので旅行記を作成しています。
一度行った場所でも天気の違う日に行きたい、
また、見れなかった展示物を見たい等で、
旅行記の中で同じ場所が複数出てきます。
※写真の枚数があるので、流し読みで大丈夫です。
※公開後も、写真の追加やコメント欄を修正していくと思います。
ご了承の上、ご覧いただければありがたいです。
以下、旅行の日程
1日目≪2月1日(金)≫
全日空231便
東京(羽田:HND):0時55分発。
フランクフルト(FRA):5時20分着。
ルフトハンザドイツ航空230便
フランクフルト(FRA):7時15分発。
ローマ(FCO):9時00分着。
ローマ泊
2日目≪2月2日(土)≫
みゅうの現地ツアー
ローマ観光決定版!コロッセオ&真実の口&
ヴァチカン美術館すべて入場 1日観光に参加
ローマ泊
3日目≪2月3日(日)≫
午前:バチカン サンピエトロ大聖堂と
ローマ市内観光
午後:ローマ市内観光
夜:セリエA 2018-2019:第22節
ASローマvsACミランを観戦
https://4travel.jp/travelogue/11453840
ローマ泊
4日目≪2月4日(月)≫
ローマ フィウミチーノ空港から帰国へ
ルフトハンザドイツ航空233便
ローマ(FCO)13時25分発
フランクフルト(FRA)15時25分着
ルフトハンザドイツ航空716便
フランクフルト(FRA)17時55分発
5日目≪2月5日(火)≫
東京(羽田:HND)13時05分着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、イタリア(サッカー観戦)へ
旅行についてのお話。
話についてこれない世代の人達はごめんなさい。
そもそも、自分が海外サッカーを
見始めるようになってから、
最初のワールドカップが、
1990年のイタリア大会でした。
これが、イタリアサッカーとの
出会いであり、きっかけでした。
その後、1990年代前半における
セリエAの全盛期時代には、
三浦知良選手がジェノアに移籍した
こともあり、セリエAダイジェストが
民放で放送されていて、毎週見ていまし、
雑誌でもセリエAが特集されていました。
⇒雑誌は年末の大掃除をしていたら出て来ました。 -
それに加えて、
初めて、スタジアムで観戦した
試合が、国立競技場での
ユベントスVS日本代表でした。
今では、ありえないですが、
昔は、クラブチームと代表チームの
対戦がありました。
さらに、2002年日韓ワールドカップでは、
唯一、観戦出来た試合が、グループGの
メキシコVSイタリア戦でした。
⇒デル・ピエロのゴールには興奮しました。
これまでの経緯もあり、
初めての海外サッカー観戦は、
イタリアにしようと思っていました。
なのですが、最初の海外サッカー観戦は
ロンドンで観戦したプレミアリーグでした。
⇒個人旅行で行ったので、言語の心配が少ない
英語圏を選択したので、
その後も、スペインに行き、
リーガ・エスパニョーラを観戦して
イタリアには、足が向いていませんでした。
今回、今までの経緯や大掃除から見つけた
サッカー雑誌に感化され、
ついにイタリアへ行くことにしたのでした。
⇒年末前にイタリア行き航空券を取ったので、
過去2年のスペイン行きより高くつきました。
⇒そんなに長く休めない事情もあり、なんとか
最低限の5日の休みを確保して出発します。 -
1日目≪2月1日(金)≫
今回は、短い3泊5日での旅行です。
限られた時間を有効に使うため、
羽田空港から2月1日になって
すぐに出発します。 -
いわゆる深夜便です。
ANAのホームページで確認した所、
機内食は、ツナのトルティーヤ
1つのみです。
なので、六厘舎の辛つけめん並盛を
食べてお腹を満たしておきます。
後になって考えれば、食べなくても
よかったかも。。。 -
フランクフルト空港には定刻通り
5時20分頃に到着しました。
現地では、雪が舞っています。
機内で過ごした時間のお話。
結論から言ってしまうと、
自分が機内から降りる前に客室乗務員の
リーダー格?女性から、申し訳ございません
みたいな謝罪を受けました。
⇒要は機内で快適に過ごすことが出来なかった
だろうからすみませんということと解釈。
で、なぜかと言うと、
機内で自分の座席は、3ー4ー3で
右側の3席の窓側でした。
隣は居なくて通路側に女性が居ました。
その方は、おばちゃんでEUの市民権有り
国と都市まで知っていますが、伏せておきます。
その方が、寝る時に真ん中の席を使い
自分の左側に頭を配置し、膝を立て
眠りについたのです。
どうも頭が、自分の座席に入り込んで来て
いたらしいのです。
その時、自分も窓側の壁に寄りかかって
寝ていたので、余り気にしていませんでしたが。
この現場を見た客室乗務員が、謝るべきと
判断した1つの要因みたいです。
これだけなら、謝ることは無いと思うのですが、
その方は機内食の配布の時からトルティーヤ1個で足りるか?
みたいなことから言い出して、なんでちゃんとした
機内食が出ないのか?みたいな事も言っています。
なので、もっと何か食べ物を持って来いみたいなことを
何人かの客室乗務員を捕まえてあれこれ言っています。
自分に対しても、同意を求められて、
これだけじゃ足りないよね。
と話かけられたりしました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見ていたので、
話しかけられるたびに中断するので、
ちょっとイラッとしましたが、
自分も否定するべきことでは、無かったので、
同意しながら、そうですよね。
と答えたりしていました。
⇒足りないと思ったからつけ麺を食べたんだし。。。
なので、客室乗務員が、その方に対して
色々と食べ物を持ってくるようになりました。
自分も足りないと同意したこともあり、
その方が自分も足りないて言っているという事になり、
自分の分まで食べ物を持ってきて貰うこともありました。
結局、配られたトルティーヤ1個ともう1個
バナナ半分と小袋ポテチを食べて、
コーンスープを飲みました。
ちなみに機内でバナナを食べたのは、
初めての経験でした。
その方のお陰であって色々ありました。
それらが、客室乗務員の謝罪につながった
のだと思います。
で、最後に自分の気持ちとして、
快適に過ごせたか?過ごせなかったか?と
言われれば、過ごせなかったと回答します。
けども、自分の中では飛行機に乗ることが
目的ではなく手段と考えている以上、
ある程度の事は仕方ないと思っているので
余り気にはしませんでした。
最後に謝るほどでは無いと思ったので、
謝るほどの事でもないですよ。
その客室乗務員に言ってしまいました。 -
ルフトハンザ航空のローマへの
乗り継ぎ便は、B10番ゲートです。
真っ直ぐかと思いきや、前方のドアを
抜けたらすぐに左に曲がります。
そこからエコノミーの列に進み
荷物検査を受けます。
左側の窓の先には、
荷物を受け取っている人が
いますね。 -
ゲート前に到着しました。
早朝のため、開店しているお店は少なく、
これから徐々に開店していく感じです。
文庫本を読みながら待ちます。 -
ローマ行きの機内は、
全然、乗客がいません。
全体で20人居たかどうか?です。
羽田空港でチェックインする時に
事前指定された座席が通路側だったので、
窓側に変更してもらいました。
その時、受付の方から乗客は少ないから
場所は何処でも選択出来ますよ。みたいに
言われて、じゃあ、真ん中くらいの窓側で、
と言ってみたもののここまで、乗客が少ない
機内とは思いませんでした。
なので、乗客が揃うのも早くて、
エンジンがかかり、出発準備OKです。 -
ですが、飛行機はなかなか出発しません。
そのうちに、タラップを引っ張る車両と
警察と思われる車両が飛行機に横付けになります。
そうしたら、一番後ろに居た親子2人かな?
乗客名簿に居ないお客、所謂、密航者なのか?
警察に連行されてしまいました。
それよりも、どうやって機内まで来れたのか?
不思議な気もしますが?
こんなことがあり、飛行機は30分遅れで
フランクフルト空港を出発して
ローマへ向かいます。 -
目的地のローマに着くまでに
色々とありましたが、無事に
ローマのフィウミチーノ空港に
到着することが出来ました。
乗客が少なかったこともあり、
スーツケースもすぐに出てきました。
空港駅の改札直前にある券売機で、
テルミニ駅行きのレオナルド・エクスプレスの
切符を買って乗り込みます。
自分が、切符を買った時は、
列車の出発時間が迫っていました。
画面で出発時間を選べるのですが、
これで大丈夫みたいなことを
確認されました。 -
レオナルド・エクスプレスの車内。
改札すぐの車両は混んでいますが、
それ以外の車両は混んでいませんでした。 -
空港駅からテルミニ駅までは、
35分程で到着しました。
空港駅では撮れなかったので
テルミニ駅に着いてから写真は
撮りました。テルミニ駅 駅
-
まだ、10時30分頃です。
ホテルのチェックインするにしても
早すぎる時間帯です。
観光するためにスーツケースを
テルミニ駅構内にある荷物預かり所
ki pointに預けて身軽になります。 -
自分の要件に合わせて、
預ける場合は、真ん中の
Left Luggage
(leaveの過去形のleftの意味のはず)
取り出す場合は、一番下の
Luggage Claim
を選択します。
タッチすると受付用紙が出てきます。 -
店内はこんな感じです。
受付は奥のテーブルになります。 -
順番が来たら、自分の番号と
デスクNo.を確認して
受付して、荷物を預けます。 -
料金表。
基本は、5時間で6ユーロ
超過した分に関しては、
1時間1ユーロみたいです。 -
荷物預かり所の向かいには、
インフォメーションセンターがあります。 -
ここで、ローマパス72時間を購入しました。
裏面に自分の名前と使用開始する日付を記入して
使用開始です。
自分は記入するときにボールペンを
使ったのですが、上手に書けませんでした。
なので、サインペンがあると便利だと思いました。
実際の所、購入した金額、
38.5ユーロ分は使い切れませんでした。
だけど、地下鉄等を利用するたびに、
切符を買うことの煩わしさを考えたら、
カードをタッチするだけで済むので便利でした。
なので、損はしたとしても
あまり気になりませんでした。
ちなみに、ローマパス72時間とは、
ローマ市内の2ヶ所の見所の入館料が無料。
自分は、コロッセオやカピトリーニ美術館で
利用しました。(これで合計23.5ユーロ)
とバス・地下鉄などの公共交通が無料になる
パスです。 -
スーツケースも預けて、
ローマパスも購入して
観光に出発します。
テルミニ駅から地下鉄B線に
乗ってコロッセオ駅に来ました。コロッセオ駅 駅
-
自分としては、まずローマに来たならば
コロッセオをいの一番に見に来たかったのです。コロッセオ 建造物
-
写真を撮りながら、外周を歩いて行きます。
コロッセオの周りにはミサンガを
渡してくる方々が多いです。
注意しましょう!コロッセオ 建造物
-
コロッセオの入場口に来ました。
ここでは、ローマパスがあると、
ディズニーあるファストパスみたいに
列に並ぶことなくワープして入場口まで
行くことが出来ます。
係員が居るので、ローマパスを見せると
入れてくれます。
(写真は、コロッセオ見学後撮ったものです。)コロッセオ 建造物
-
実際には、並んでいる人を
横目に進んでいくことが
出来ました。
ローマパスの支払った金額
では測れない効力発揮です。コロッセオ 建造物
-
コロッセオの中に入って来ました。
コロッセオ 建造物
-
この頃になると、
雨が降り出して来ました。
傘が必要か必要でないかの判断が
難しい中途半端な雨の降りです。コロッセオ 建造物
-
1階を半周しながら写真を撮っていきます。
コロッセオ 建造物
-
続いて、2階へ上がってきました。
2階からのコンスタンティヌスの凱旋門コンスタンティヌスの凱旋門 建造物
-
ガイドツアーでしか行けない3階等に
普通の入場でも行けると思って、
何回も2階を周回して、上に行く
階段を探したりしていました。
雨の中、無駄な時間を使ってしまいました。
明日もコロッセオはツアーで
来るので、次の場所へ行きます。コロッセオ 建造物
-
続いて、コロッセオとセットに
なっているフォロロマーノに来ました。
この頃になると、傘を差さないと
いけないくらいに雨が降ってきました。フォロ ロマーノ 建造物
-
傘を差しながらの見学です。
ゆっくり見たいところですが、
気持ち早足になってしまいます。フォロ ロマーノ 建造物
-
その代わり、見学する人は、
少数でした。フォロ ロマーノ 建造物
-
アントニヌスとファウスティーナの神殿。
見上げて撮りました。アントニヌスピウスとファウスティーナ神殿 史跡・遺跡
-
続いて、パラティーノの丘に来ました。
マクセンティウスのバジリカ方面を
眺めます。パラティーノの丘 史跡・遺跡
-
展望台を登って撮りました。
雨は降ったり止んだりなので、
折りたたみ傘を開いたり閉じたり、
デジタルカメラを出したり入れたり、
ショルダーバッグのチャックが
大忙しです。パラティーノの丘 史跡・遺跡
-
ファルネジアーニ庭園を抜けた
先に展望台がありました。
来た時は、数人が居たのですが、パラティーノの丘 史跡・遺跡
-
展望台で少しスマホをいじっていたら
人が居なくなってました。
邪魔されず、写真を撮ることが
出来ました。パラティーノの丘 史跡・遺跡
-
ローマの町並みを眺めます。
遠くにサンピエトロ大聖堂が見えます。パラティーノの丘 史跡・遺跡
-
サンピエトロ大聖堂を
アップにして撮りました。パラティーノの丘 史跡・遺跡
-
最後にフォロ ロマーノから
見たコロッセオを撮って、
次の場所へ行きます。コロッセオ 建造物
-
フォロロマーノから歩いて
ヴィットリオ エマヌエーレ2世記念堂を通り、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ) 建造物
-
カンピドーリオ広場に来ました。
美術館へローマパスで入ります。カンピドーリョ広場 広場・公園
-
カピトリーニ美術館は、
地上は3階まであり、
地下の連絡通路を通って
新宮ともつながっている美術館です。
入口から入場して、左に行くと、
写真にある階段が現れます。
手前の階段が2階・3階へ続く階段です。
奥のドアの空いている場所が
地下へ続く階段があります。
最初、自分は登る階段は目につくので、
直ぐに分かったのですが、
地下に行く階段が分からなくて、
キョロキョロしながら探して
しまいました。カピトリーニ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
建物の構造に関して、
地下の通路にあった
案内図が分かりやすいので
撮りました。カピトリーニ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
階段を上がって2階に来ました。
入ってすぐにウルバヌス8世の像
があります。コンセルヴァトーリ クレメンティーノ宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
一番最初に入った部屋で、
いきなりこんなに広くて
壁画もあって、コンセルヴァトーリ クレメンティーノ宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
圧倒されてしまいました。
コンセルヴァトーリ クレメンティーノ宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。カピトリーノの雌狼。
全部をゆっくり見ていると
時間が足りなくなるので、
旅行ガイド本に載っていた、
これだけは見とけ!
みたいな物を中心に見学して行きます。コンセルヴァトーリ クレメンティーノ宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。
写真の下の方に
一度は聞いたことのある
メドゥーサがあります。コンセルヴァトーリ クレメンティーノ宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。マルクス・アウレリウス帝のエセドラ
コンセルヴァトーリ クレメンティーノ宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
3階。チーニのギャラリー
カピトリーナ絵画館 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
3階。ピエトロ・ダ・コルーナの間
カピトリーナ絵画館 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
3階。埋葬され天に昇る聖ペトロニラ
カピトリーナ絵画館 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
3階。ロムルスとレムス
カピトリーナ絵画館 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
地下の連絡通路に降りてきました。
石碑ギャラリーを見学します。市庁舎 タブラリウム (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
先には展望台があるみたいです。
市庁舎 タブラリウム (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
そこからは、フォロロマーノを
眺めることが出来ました。フォロ ロマーノ 建造物
-
続いて、新宮に来ました。
1階。物を言う像の1つマルフォーリオ新宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
引いて全体を写すと
こんな感じです。新宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。彫像が並ぶユビテルのギャラリー
新宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。カピトリーノのヴィーナス
新宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。瀕死のガリア人
新宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階。鳩のモザイク
美術館の見学を終わった頃には、
5時間近く経っていたので、
急いで、テルミニ駅に戻り
スーツケースを受け取りました。
続いて、ホテルへ向かいます。新宮 (カピトリーニ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
今回、宿泊するホテルは、
リバーパレスホテル(4つ星)
に3泊します。
アクセスは、
地下鉄A線のフラミニオ駅
から2分も掛からない場所に
あります。リバー パレス ホテル ホテル
-
このホテルの良い所。その①
チェックインの際に注意点など
色々と英語でも言ってくれるのですが、
日本語の案内書を渡してくれました。リバー パレス ホテル ホテル
-
文字の所を拡大しました。
リバー パレス ホテル ホテル
-
このホテルの良い所。その②
ダイキンのエアコンが
導入されていることです。
日本のホテルでも、まだあったりしますが、
部屋の空調は強・普通・弱みたいな
大雑把な分別がある中で、自分で温度を
調整出来るのは、とても良かったです。リバー パレス ホテル ホテル
-
このホテルの良い所。その③
夕方になると、
明日の天気予報・予想気温と共に
ゼリー(毎回1袋)を持って来て貰えます。
上から土曜日・日曜日・月曜日の
予想天気・気温です。
この旅行では天気には恵まれませんでした。
⇒写真は帰国後に撮ったものです。リバー パレス ホテル ホテル
-
今回、宿泊する部屋。
ベッドが広くていいのですが、
スーツケースを広げるには
ちょっと狭い部屋でした。
後、自分の部屋へ行くのに
エレベーターを乗り継ぐ必要が
あるのは、めんどくさかったです。
ホテルで一休みした後、
明日の現地ツアーの集合場所が
コロッセオの凱旋門なので、
徒歩で何分掛かるか?を
確認するためにもう一度行きます。リバー パレス ホテル ホテル
-
イチオシ
ということで、
ポポロ広場 コルソ通りを
歩いて約40分掛かって
コロッセオに到着しました。コロッセオ 建造物
-
日没の頃に到着出来たみたいで
ライトアップされたコロッセオと
空の変わっていく感じを写真に
撮っていきます。
その①コロッセオ 建造物
-
その②
コロッセオ 建造物
-
その③
コロッセオ 建造物
-
スマホで撮ったものは、
自動補正されて、ライトアップの
光が強調されていますね。
確認したので、ホテルへ帰ります。コロッセオ 建造物
-
ホテルへ帰る途中に、
ヴィットリオ エマヌエーレ2世記念堂を
正面から写真に撮りました。
コルソ通りを通ったのですが、
今は、バーゲンの時期らしく、
お店では、何割引というような
POPが各店舗で貼ってありました。
自分も帰りがけに、
40ユーロの長袖シャツが
15ユーロに値引きされていたので、
購入しました。ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ) 建造物
-
ホテル近くに帰って来ました。
コンビニ位の広さのカルフールを
発見しました。
お店で飲み物や夕飯向けに
サンドイッチを購入しました。
さらにホテル近くのお店で
Pizza Rusticaと言う名前のお店
(グーグルマップにありました。)
所謂、立ち食いピザ屋のお店があり
持ち帰りでスパイシーピザを
購入しました。(1.66ユーロ)
1ユーロ=130円換算だと
約216円のピザですね。
部屋に戻って、
サンドイッチとピザを食べた後、
シャワー浴びてベッドに横になったら
すぐに寝てしまいました。
今日は、時差があるとは言え、
1日を長く過ごしました。
疲れていたのだと思います。 -
2日目≪2月1日(金)≫
現地ツアーの集合は8時です。
ホテルの朝食は6時30分からです。
旅行中は、朝から活動するので、
6時30分~の朝食はありがたかったです。
朝食を食べてからでも、
ツアーの集合場所へ行けました。リバー パレス ホテル ホテル
-
朝食の種類は、
上の写真にもあるとおり、
ベーコンや生ハムなどがあり
パンも甘めのものから
普通のものまでありました。リバー パレス ホテル ホテル
-
チーズ、ヨーグルト、デザートも
あります。
生野菜の類は、ありませんでした。リバー パレス ホテル ホテル
-
朝一番の6時30分過ぎです。
周りには誰も居なくて、
自分だけが食事をしています。リバー パレス ホテル ホテル
-
今日は、みゅうの現地ツアーの
ローマ観光決定版!コロッセオ&真実の口&
ヴァチカン美術館すべて入場 1日観光 (昼食付)
に参加しました。
ガイドは、日本語ペラペラの
イタリア人女性です。
今日の参加者は16名で出発します。
最初に、大まかな説明で、
ローマの歴史について話してくれました。 -
ツアーでは、8時30分から
団体入場の予約を取っているので
それまで、コロッセオの説明を
してくれました。
建物の高さが50m以上で
出入口の数が80ヶ所など等々。コロッセオ 建造物
-
Lが50を表すので、
写真の出口は53番出口となります。
昨日来た時は、こんな事は、
気にも留めていなかったので
ツアーで説明してもらって
分かったことでした。コロッセオ 建造物
-
現存している大理石での観客席と
ガイドさんが言っていたような?
曖昧な記憶ですみません。
雨のため傘を差していたので、
メモは取れませんでした。コロッセオ 建造物
-
引いた状態の観客席
コロッセオ 建造物
-
全体を見渡せる場所へ来ました。
コロッセオ 建造物
-
これも現存する大理石とのこと。
結局、コロッセオに滞在していたのは、
1時間程でした。
説明があったりしたので、そんなに動いてません。
自分には、少し物足りなさを感じました。コロッセオ 建造物
-
中型のバスに乗って次の場所へ行きます。
-
真実の口のある、
サンタ マリア イン コスメディン教会に
来ました。サンタ マリア イン コスメディン教会(真実の口) 寺院・教会
-
到着してから、20分程待って
写真が撮れました。
ここでは、ガイドさんに
写真を撮ってもらいました。
考えてみたら、自分の写った
観光地での写真はかなり久しぶりです。サンタ マリア イン コスメディン教会(真実の口) 寺院・教会
-
スペイン広場・トレビの泉等へは、
バスでは近くには行けません。
なので、バスを降りて、歩いて向かいます。
スペイン広場手前のコンドッティ通りは
バレンタイン前なので、リボンが
かけられています。コンドッティ通り 散歩・街歩き
-
スペイン広場に到着しました。
雨のため地元の人も観光客も
全くと言っていい程、居ませんね。スペイン広場 広場・公園
-
舟の噴水。
傘を差しながらの観光なので
写真は撮りずらくて、見直したら
ピンボケ写真が多かったです。スペイン広場 広場・公園
-
歩いて、トレビの泉へ来ました。
トレヴィの泉 建造物
-
ここで、トイレ休憩も兼ねて
20分程のフリータイムです。トレヴィの泉 建造物
-
泉の淵にカメラを置いて
撮ってみました。トレヴィの泉 建造物
-
続いて、パンテオンに来ました。
パンテオン 建造物
-
天井のクーポラを覗きます。
パンテオン 建造物
-
今日は、雨が降っているので、
クーポラから雨が入って来ます。
水はけ区域も立入禁止です。
雨の日だけ見れる特典かも?パンテオン 建造物
-
ちょっとの合間に写真を撮りました。
本来、ツアーでは中には
入場しないとガイドさんが
言っていました。
なので、見学時間も殆どありません。
説明を聞いただけで、次の場所へ
歩いて行きます。パンテオン 建造物
-
続いて、ナヴォーナ広場に来ました。
雨が強く降っています。
カメラのレンズに雨粒がついています。
午前中のみのツアー参加者は
ここで終了になります。
自分は、1日参加なので、
まだツアーは続きます。ナヴォーナ広場 広場・公園
-
バスへ戻り、昼食場所に移動しました。
ツアーのランチは、バチカン近くの
レストランでいただきます。La Soffitta Renovatio イタリアン
-
前菜のサラダ。
生野菜は、ローマ滞在中は
ここで食べただけでした。
味は、付いていないので、
塩やオリーブオイルなどで
味付して食べました。La Soffitta Renovatio イタリアン
-
ピザは選択出来ます。
マルゲリータ or カプリチョーザの
どちらか1つです。
自分は、マルゲリータを選びました。
大きくて食べるのに一苦労です。
お腹いっぱいになりました。La Soffitta Renovatio イタリアン
-
昼食を食べたこのお店は、
ASローマのトッティも訪問した
ことのあるお店だそうです。La Soffitta Renovatio イタリアン
-
午後は、バチカン美術館を見学します。
午後から参加するバチカン美術館見学ツアーの
参加者が集合時間になっても来ません。
待っていましたが、なかなか来ません。
もう、美術館の予約時間もあるし、
入ってしまおうという時になって来ました。
参加者全員揃ってたので、入場します。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
最初に中庭を歩いて行きます。
写真下に見えるのは、
松ぼっくりの彫刻
とのことです。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
次に、八角形の中庭にて
ラオコーン像バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
今日は、1日雨ということもあり、
屋根のある美術館は込み合っています。
元々、混み合う美術館だと
ガイドさんは言っていましたが、
さらに混んでいると言っていました。
なので、人が写らないように
写真を撮ろうとすると
天井だけになってしまいます。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
地図のギャラリー
写真を撮っていると、
ガイドさんに付いて行くだけ
で精一杯になることがあります。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ラファエロの間へ来ました。
ラファエロの作品を
何点か見て行きます。
ラファエロ作『聖ペテロの放免』バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ラファエロ作『アテナイの学堂』
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ラファエロ作「ボルゴの火災の間」
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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最後にバチカン美術館の1番の見所
システィーナ礼拝堂を見学します。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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内部は、写真等が禁止されています。
なので、買った絵はがきにて、
部屋は奥の方から入り手前に
向かって来ました。
バチカン美術館の見学後
ツアーは終了しました。
(17時前頃。)
地下鉄に乗って、ホテルへ戻ります。 -
ホテルで一休みしながら、
旅行ガイドを読んでいました。
そう言えば、行きたい教会に
行っていないことをメモから
思い出して、歩いて教会へ
行きます。
行く途中のコルソ通りにて
明日のASローマの試合の
チケット販売をしていました。コルソ通り 散歩・街歩き
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ジェズ教会に来ました。
ここにはザビエルの腕の一部が
あるとのことなので見に来ましたが、
ミサの最中のため内部を自由に
見学出来ませんでした。
この教会では、後方に信者でなくても
見学できる椅子がありました。
せっかくなので、見学させて貰いました。
ミサの途中、寄付を募る方が
巡回していました。
東洋人の自分には、目配せはしますが
寄付の見込みが無いだろうと思って
寄っては来ませんでした。
けども、以前のヨーロッパ旅行で
買い物した時に貰った小銭が
財布に入っていたので、ありったけを
その方に寄って寄付させて頂きました。ジェズ教会 寺院・教会
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教会からホテルへ帰る途中に
レストランでカルボナーラを
食べました。
日本で食べるカルボナーラは
スープに浸しながら食べことが
多いと思うのですが。。
このお店では、パスタに
チーズ・卵・ベーコンが絡んでおり、
美味しくいただきました。
値段は、パスタ+赤ワイン+水で
16ユーロでした。
ホテルへ帰った後、部屋で、
セリエAの試合を見ながら、
ベッドに横になっていたら
いつの間にか寝ていました。 -
3日目≪2月3日(日)≫
今日も1日観光しつつ
夜には、メインイベントの
サッカー観戦がある1日です。リバー パレス ホテル ホテル
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今日は、朝一番でバチカンに来ました。
今日は、日曜日なので、ミサがあります。
なので、始まる前に来たかったのです。
加えて朝一番だと混んでいないかも
という期待もあってのことです。 -
サンピエトロ大聖堂の
内部へ行くよりも、
まずはクーポラへ来ました。
エレベーター付きチケット10ユーロを
購入して入場します。クーポラ (円屋根) 建造物
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エレベーターで上に
上がって来ました。
上から、サンピエトロ大聖堂の
内部を眺めます。クーポラ (円屋根) 建造物
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実際には鉄格子があるので
このような見え方になりますが、クーポラ (円屋根) 建造物
-
展望台へは狭い階段を
登って行きます。クーポラ (円屋根) 建造物
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イチオシ
一番上の展望台に着きました。
サンピエトロ広場を眺めます。クーポラ (円屋根) 建造物
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続いて、昨日ツアーで訪れた
バチカン美術館方面を眺めます。クーポラ (円屋根) 建造物
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朝一なので、展望台には
観光客も少ないです。クーポラ (円屋根) 建造物
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バチカン政庁舎
クーポラ (円屋根) 建造物
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バチカン美術館とは反対側。
ローマの街並み。クーポラ (円屋根) 建造物
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1周回って来ました。
日差しが出てくるように
なりました。クーポラ (円屋根) 建造物
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スマホで撮ったもの。
よりワイドに撮れていますね。クーポラ (円屋根) 建造物
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イチオシ
スマホで自動補正により
撮れたもの。
なんか綺麗に撮れてしまいました。クーポラ (円屋根) 建造物
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降りる時も行きと同様に
狭い階段を下って行きます。クーポラ (円屋根) 建造物
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クーポラから降りて来ました。
ここで、仕事の要件で
日本から着信があることに
気付きました。クーポラ (円屋根) 建造物
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クーポラをだけを撮りました。
着信は馴染みのある業者さんでした。
なので、時差を確認してから
折り返し電話して対応しました。クーポラ (円屋根) 建造物
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さらに展望台をアップで撮りました。
自分が居た時間帯よりも
観光客が多くなっています。クーポラ (円屋根) 建造物
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サンピエトロ大聖堂の
内部を見学します。
後陣の中央にある
ベルニーニ作の聖ペテロの椅子サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会
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全体を見学しようとしましたが、
ミサがこの後にあるので、
見学可能場所は限られていました。
ゆっくりとは見学できませんでした。サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会
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出口の案内に日本語がありました。
サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会
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外に出て来ました。
スイス衛兵を眺めます。 -
サンピエトロ広場に来ました。
着いた時には、
雲が多かったのですが、サン ピエトロ広場 広場・公園
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しばらくすると、
青空が見えて来ました。サン ピエトロ広場 広場・公園
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歩いていると、サンタンジェロ城が
見えて来ました。サンタンジェロ城 城・宮殿
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サンタンジェロ城に入城します。
今日は、月の第1日曜日なので、
無料になります。サンタンジェロ城 城・宮殿
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お城なので、城内の作りは
複雑みたいです。サンタンジェロ城 城・宮殿
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なだらかな階段を登り
上階へ行きます。サンタンジェロ城 城・宮殿
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サンピエトロ大聖堂を眺めます。
その①サンタンジェロ城 城・宮殿
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その②
サンタンジェロ城 城・宮殿
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屋上に出て来ました。
大天使ミカエルの像がありました。サンタンジェロ城 城・宮殿
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屋上から眺める
サンピエトロ大聖堂サンタンジェロ城 城・宮殿
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4階の天井画。
サンタンジェロ城 城・宮殿
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ちょっとベンチで休憩します。
旅行ガイドを見ながら
次へ行く場所を確認します。サンタンジェロ城 城・宮殿
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戦士の展示もあります。
その①サンタンジェロ城 城・宮殿
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その②
サンタンジェロ城 城・宮殿
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最後になだらかな坂を
下って行くと、サンタンジェロ城 城・宮殿
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出口へ来ました。
サンタンジェロ城 城・宮殿
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歩いてナヴォーナ広場に来ました。
この辺りから、今日も雨が
降り出してきました。ナヴォーナ広場 広場・公園
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続いて、パンテオンに来ました。
パンテオン 建造物
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昨日、ツアーで来た時は、
ゆっくり見学出来ませんでした。
なので、見学したいと思って
来ましたが、ミサの最中のため
全体の見学は出来ないみたいです。パンテオン 建造物
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パンテオンから次の場所へ
行く途中に本屋がありました。
店内を覗いてみます。 -
本屋で日本のガイドブックを買いました。
仕事柄、何処を取り上げているかを
気になってしまうのです。
なんか「J」から始まらない
日本というのは違和感がありますね。
値段は14.95ユーロでした。
1ユーロ=130円計算だと
1,943.5円ですね。
日本で売られている旅行ガイドと
そう値段は変わらないですね。
この本の中で面白い記事があったので
下記に映しました。
fenomeno delle mascherine a tokyo
Non vi preoccupate, non vi
siete persi l`annuncio di una
pandemia e solo la stagione
delle allergie ai pollini
La mascherina facciale
e da tempo unistituzione
giapponese: a causa delle
piantagioni di cedri create
intorno alla capitale negli
anni del dopoguerra enormi
nubi di polline inondano
lazona metropolitana di
tokyo costringendo molti
a indossare mascherine
La loro seconda funzione
e di difesa dai raffreddori
stagionali Nei treni affollati
e facile contagiarsi per cui
le maschere sono indossate
non per non trametterlo
Basta soli uno starnuto
in un treno affollato
e la necessita di queste
maschere diventa chiara
Google翻訳したものを
大まかに要約すると。
日本人がマスクしている事(現象)は
心配はいりません。
マスクは花粉アレルギーを防ぐためにしているのです。
杉の木は、戦後に東京周辺に植えられた事
による影響なのです。
それに加えて、混雑した電車の車内では
風邪がうつるのを防御するためでもあるのです。
この記事に対して前に、ツアーでチェコに
行った時に付いた現地ツアーのガイドさんが
言っていたのを思い出しました。
ヨーロッパの方々は、
マスクをすること=毒ガス等から身を守る
と思っているそうなんです。
だから、日本で多くの人々が、
大したことでも無いのに
マスクをしている事に対して
不思議(疑問)なんだそうです。
その事に対する回答の記事
なんだと思いました。 -
サンタンドレアデッラヴァッレ教会に
来ました。サンタンドレア デッラ ヴァッレ教会 寺院・教会
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教会の中へ入って来ました。
サンタンドレア デッラ ヴァッレ教会 寺院・教会
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天井画を眺めます。
自然光の取り入れは、
余り多くないようです。サンタンドレア デッラ ヴァッレ教会 寺院・教会
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昨日も来ましたが、
今日もジェズ教会へ来ました。ジェズ教会 寺院・教会
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この時間もミサの最中のため
全体の見学は出来ませんでした。ジェズ教会 寺院・教会
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天井画を眺めます。
ジェズ教会 寺院・教会
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「ザビエルの腕の一部」は
写真右の奥まった所にある
みたいなのですが、前にある
柵より前は信者のみ入れる
スペースなのです。ジェズ教会 寺院・教会
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ジェズ教会から歩いて
トレビの泉へ来ました。トレヴィの泉 建造物
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昨日、ツアーで来た時も
人が居るなと感じました。
今日の天気は、晴れ、
さらに日曜日と言う
条件もあり、沢山の人が
居ました。トレヴィの泉 建造物
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トレビの泉から歩いて
スペイン広場に来ました。
昨日は、全然、人が居ませんでした。
けども、今日は、多くの人が居ました。
これが、本来のスペイン広場の
姿なんだなと1人納得していました。スペイン広場 広場・公園
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スペイン広場を上から
眺めます。スペイン広場 広場・公園
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スペイン広場から地下鉄を使い
バルベリーニ宮へ来ました。
こちらも、サンタンジェロ城と
同様に第1日曜日なので
無料で入場できました。バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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右側の入口が
1階のギャラリーへの入口
左側の入口が
2階のギャラリーへ行く階段があります。
この美術館でも1日目の
カピトリーニ美術館と同様に
旅行ガイド本に載っていた、
これだけは見とけ!
みたいな物を中心に見学して行きます。バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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フィリッポ・リッピの傑作
受胎告知とふたりの寄付者バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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2階。
『ラ・フォルナリーナ』
ラファエロの愛人
マルガリータ・ルティとのこと。バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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2階。ブロンズィーノ
コロンナ家のステファノ4世の肖像バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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2階。グエルキーノ
我アルカディアにありバルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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2階。
グイド・レーニ
マッダレーナバルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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2階。
天井画
神の摂理の勝利バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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ここでも、らせん状の階段を
下って行きます。バルベリーニ宮(国立古典絵画館) 城・宮殿
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バルベリーに宮から歩いて、
サンタマリアマッジョーレ大聖堂に来ました。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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この教会では、ローマに来てから
初めてステンドグラスのある教会でした。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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ステンドグラスの所を
アップにして撮りました。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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午後ということもあり
ミサも無いのでゆっくり
見学できました。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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天井画を眺めます。
この後は、歩いてテルミニ駅に
行きました。駅からは地下鉄に
乗ってホテルへ帰りました。サンタ マリア マッジョーレ大聖堂 寺院・教会
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ホテルで休憩したのち、
ナイターでの観戦なので、
服を着込んで、出発します。
スタジアムへは、ホテルすぐの
トラム2番線始発フラミニオ駅
から乗車して、 -
終点のマンチーニ広場駅に来ました。
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乗ってきたトラム。
スタジアムは画面の向きからだと
左にあります。 -
チケットの名前とパスポートの名前を
照合してから、中へ入れました。スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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スタジアムへ入る前に
露店で買ったASローマの
マフラーは、10ユーロでした。
前に観戦したマフラーも一緒に
自宅で撮りました。ご了承下さい。 -
座席に着くまでにもう1回、
チケットの名前とパスポートの名前の
照合がありました。
今日は、ASローマ VS ACミランの
上位チーム同士(4位と5位)の
対戦を観戦します。
試合だけの旅行記を作成しています。
詳細に関しては、そちらをご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11453840スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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ローマのサポーター席。
試合開始時間までは
時間があるので、
まだ、ガラガラです。スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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この旅行記では、
ASローマのザニオーロを
ピックアップします。
ウィキペディアより抜粋
ニコロ・ザニオーロ(1999年7月2日 - )は、
イタリア・トスカーナ州マッサ出身のサッカー選手。
セリエA・ASローマ所属。ポジションはミッドフィールダー。
クラブ:ヴィルトゥス・エンテッラ
2017年3月11日、
セリエB・ベネヴェント・カルチョ戦でプロデビューした。
クラブ:インテル・ミラノ
2017年7月5日、インテルナツィオナーレ・ミラノに移籍した。
2017-18シーズンは、ユースチームでプレーした。
カンピオナート・プリマヴェーラではチーム得点王になった。
トップチームでは背番号64を与えられたが、出場機会は無かった。
クラブ:ASローマ
2018年6月26日、
ダビデ・サントンと共にASローマに移籍することが発表された。
移籍金は450万ユーロで、契約期間は5年。背番号は22番。
また将来移籍する場合は、その際の移籍金の15パーセントが
インテルに支払われる。
2018年9月、イタリア代表に選出された。
セリエA未デビューの選手としては史上4人目
となるA代表選出となった。
イタリアが予選を突破したならば
東京オリンピックで見られるかも
しれませんね。スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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ザニオーロのスタメン紹介の画面。
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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試合前の集合写真
その①スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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その②
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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パスを出すザニオーロ
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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ミランのスソと競り合う
ザニオーロスタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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その②
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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サイドをドリブルで攻め込む
ザニオーロ
その①スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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その②
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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後半開始早々、
そのザニオーロが
得点を決めました。スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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ドリブルをするザニオーロ
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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後半ロスタイムに
ボールをキープするザニオーロスタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
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その後、
ボールボーイにボールを要求する
ザニオーロスタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
-
試合は、引き分けに終わりました。
スタジオ オリンピコ ディ ローマ スタジアム・スポーツ観戦
-
4日目≪2月4日(月)≫
今日は帰国日です。
まず、行きと同じように
ドイツのフランクフルトへ行きます。 -
フランクフルト空港へ来ました。
フランクフルトからは、
ルフト ハンザ航空で羽田へ帰ります。 -
帰りは、3-4ー3の
左の3の窓側でした。
隣には人が居なくて、
通路側に人が居ました。
行きと同じ状況ですが、
特に何事もなく、平和な
機内での時間でした。 -
羽田空港にほぼ定刻通りに
到着しました。
長い旅行記を読んでくださり
ありがとうございました。
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