市庁舎 タブラリウム (カピトリーニ美術館) Palazzo Senatorio Tabularium

古代ローマのフォルム・ロマヌムの西端にあった公文書館で、法律や公的記録が保管されていた施設のようです。この施設の上に市庁舎...  続きを読むが現在は建っています。一時は牢や倉庫として利用された場所もあったようですが、この通路からはフォロ・ロマーノが一望出来ました。  閉じる

投稿日:2023/10/06

カピトリーニ美術館は、美術館の入口がある建物コンセルヴァトーリ博物館やカピトリーナ絵画館が入っているカピトリーニ美術館　出...  続きを読む口のある新宮　そして　それをつないでいるのは、市庁舎の下の連絡通路
この連絡通路部分も貴重な展示物のある通路となっています
そして　市庁舎の地下から上のテラスにでることができて　ここからのフォロロマーノの景色は絶景

カピトリーニ美術館に入館したらテラスに行くことも忘れずに  閉じる

投稿日:2023/09/06

イタリアのローマ観光で立ち寄りました。ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂から有名なコルドナータ・カピトリーナと言う名前...  続きを読むの階段を上って行くとカンピドーリョ広場に着きました。正面委市庁舎（セナトリオ宮）がり、市庁舎の地下が通路になっていて、カピトリーニ美術館（コンセルヴァトーリ宮）と新宮（ヌーヴォー宮）を結ぶ通路でタブラリウムと呼ばれているミュージアムの一部です。  閉じる

投稿日:2021/09/17

カピトリーニ美術館の新宮へ行くときの通路でもあります。

セナトリオ宮殿というローマ市庁舎の真下にあたります。フォロ・...  続きを読むロマーノも一望でき、美術鑑賞に少し疲れてきた頃にこちらに来ると景色の良さにも癒やされますのでおすすめです。彫刻が数点展示されてはいますが、彫刻というよりもこの連絡通路そのものに価値があります。

もともとは公文書館として利用されていて、牢獄にも使われたりしました。現在は連絡通路です。

あまりいじられていないので当時のままの状態となっていて歴史が感じられる通路です。  閉じる

投稿日:2021/02/10

カピトリーニ美術館(コンセルヴァトーリ博物館やカピトリーナ絵画館)と新宮を地下で結ぶ連絡通路です。この建物が建てられてるの...  続きを読むは丘の上なので地下とはいえ、フォロ・ロマーノより高い位置にあります。そのため、フォロ・ロマーノを一望できるというのもポイントでとても良い眺めでした。

また、紀元前78年に造られたローマの公文書館でしたが、その後牢獄としても使われた過去がありますので薄暗くてなんとなく牢獄感も残っているように思います。  閉じる

投稿日:2021/02/10

ローマの町を散策中に立ち寄りました。古代ローマの建築物です。カンピドリオ広場にあるセナトリオ宮殿は、ミケランジェロがタブラ...  続きを読むリウムの上に建てたものです。フォロロマーノ側から見るとその様子が良く分かりますよ。  閉じる

投稿日:2020/04/11

カンピドーリオ広場を囲むいくつかの建物をまとめてカピトリーニ美術館と呼ばれています。その中で順路に沿って進んでいくと、昔の...  続きを読むローマの公文書館だったところに出ます。
ここは建物の内部自体はあまり整備されておらず、きれいな状態ではあるものの説明書き等は一切ないのですが、ここから見られる景色が最高です。
フォロロマーノが一望！いろんなところからフォロロマーノを見ましたが、一番ステキだったと思います。  閉じる

投稿日:2019/02/16

カピトリー二美術館はカンピドーリオ広場を囲むように
幾つかの建物で構成されていて、それぞれ地下道で繋がっていました。
...  続きを読む見学順路連絡に従って通路を通って行くと古代ローマの文書館であった場所に
たどり着きましたが、眼下にはフォロ・ロマーノが至近距離で見学でき
驚きました。  閉じる

投稿日:2018/12/28

古代ローマの公文書館だった部分です
旧館から新館への通り道に少し展示物があり、そこから階段を上がって行くとフォロロマーノ...  続きを読むをみる展望台のような部分があります
アーチ状の見晴らしだが三か所あり、ここから眺めるフォロロマーノは絶景です
３つの窓の真ん中が一番のお気に入り
たまたま　各窓　一組ずつだったので　ゆっくりと堪能しました
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投稿日:2018/12/24

事前にネットで説明や見所を調べていって、文字で読んでも、あまり意味が分からなかったのですが、実際にタブラリウムに行ってみて...  続きを読む、ようやく明確になりました。階段をおりて地下にいったところを上がったらフォロ・ロマーノがよく見える、と、最初は意味がさっぱり？でしたが、実際に行ってみて、本当に素晴らしかったです。カピトリー二美術館、本当に、もっと時間をとるべきでした。  閉じる

投稿日:2018/06/12

現在、市庁舎として使われているセナトリオ宮殿は、中世にミケランジェロが建築したものですが、その土台となっているのは古代ロー...  続きを読むマ時代のタブラリウムです。タブラリウムとは公文書館のことで、青銅晩に刻んだ法律や公的記録がここに保管されていたそうです。フォロ・ロマーノやパラティーノの丘から見ると、タブラリウムのアーケード部分がよくわかります。  閉じる

投稿日:2020/12/21

カピトリーニ美術館の二階の絵画館から新宮の美術館に行く途中に
ありました。この美術館や市庁舎が立っている場所が小高い丘の...  続きを読む上なので
フォロロマーノが眼下に全体が見渡せます。
美術館に入らなくても、市庁舎とカピトリーニ美術館の間の
カピトリーニ通りを歩いて行くとフォロロマーノは見えます。  閉じる

投稿日:2019/12/31

カンピドーリオ広場に面して市庁舎がありますが、この地下に古代ローマのタブラリウム（公文書館）があります。紀元前７８年に造ら...  続きを読むれましたが、この上に市庁舎が建てられたそうです。一部がカピトリーニ美術館の二つの建物の間の連絡通路になっており、ここからフォロ・ロマーノを一望することができます。  閉じる

投稿日:2016/08/08

タブラリウムとは古代ローマの公文書館のことです。現在このタブラリウムの上に市庁舎が建てられています。
カンピドーリオ広場...  続きを読むからは、タブラリウムが市庁舎の地下になっているので外見からは分かりませんが、フォロ・ロマーノの方からはタブラリウムの上に市庁舎が建てられている事は一目瞭然です。
灰褐色のタブラリウムの上に黄土色の市庁舎が建っているので、建物の外観の色からも違う時代の建物だと判別する事ができます。
タブラリウムはその後倉庫や牢屋として使用されましたが、現在はカピトリーニ美術館の２つの建物を繋ぐ地下の通路として利用されています。
このタブラリウムからのフォロ・ロマーノの風景も素晴らしいそうです。  閉じる

投稿日:2016/06/08

10年ぐらい前は、今のように展示というよりは無造作に並べてあったので最初は暮石かと思いました。今は説明もありきれいに並んで...  続きを読むいます(でも昔の方が好き)。ここは世界で一番古い公文書館と聞いたのですが、今も多分そうだと思います。

ここの階段を上に上がるとフォロ・ロマーノが見渡せるテラスに出ます。
初めてローマに来た時に私はここで完全にローマに恋に落ちました。特に夕暮れ時は感動します。
マット・ディモンのリプリーでも、ここが映っていました(フォロを見渡しているところ)  閉じる

投稿日:2018/12/02