ベルギー＆パリ＆モンサンミッシェル 母娘旅行 ⑤

2018/11/20 - 2018/11/27

本当は去年予定していたこの旅行。1年前からANAの特典航空券の予約を入れていたのに、直前になって娘の大学の試験が被っていることが判明。あれほど確認したのに...。今年こそはと念をおしたのに、なんと前日まで運転免許合宿をいれていた！出発前から色々あったので、無事にこうして旅行記が書けることに感謝します。

エリア アントワープ(ベルギー)

今日もホテルで食べました。
ワッフルをワッフルメーカーで自分で焼いて，フルーツコーナーにある生クリームをいっぱい絞り，フルーツをたくさん並べてみました。
このワッフル，とても軽くて，はじめ一人で食べきれるか心配でしたが，ペロッといけちゃいました。

後から請求書を見たら，昨日と今日の朝食料金が違うのはなぜでしょう？
どちらも思っていたよりも安かったので，得した気分です。

シリアルまで食べられませんでした。

今日はアントワープへ行きます。

当初の予定では別の日にブリュージュとアントワープとブリュッセル市内を予定していたのですが，天気予報を見ながらそれぞれの町が一番雨の確立の低い日行くことに変更しました。
こんな自由がきくのは個人旅行のいいところですね。

アントワープまでは二人とも週末割引で往復８.6ユーロ

ブリュッセルから約40分でアントワープへ到着
とても大きな駅です。

スタバもおしゃれです。

駅の中とは思えませんね。

映画に出てきそう。

鉄道の大聖堂とも呼ばれるアントワープ中央駅は重要文化財にも指定されています。

kokiちゃんごっこをしてみました。

記念にパチリ

トイレは入り口に人がいて50セントだったかな？その人に支払うとゲートをあけてくれます。
小銭がないときはその人が両替してくれるようです。

外から駅の入り口をみたところ

ちょっと霧がかっています。

誰なのかな？

あちこちにこのような像があります。

アンティゴンの手

ノートルダム大聖堂が霞んでいます。

デリリウムビアカフェ

ノートルダム大聖堂にやってきました。
でも日曜日のこの日，ミサの最中で静かに見学はできるけど，奥には入れません。と言われてしまいました。
13時になれば入れるということなので，それまで時間をつぶしましょう。

大聖堂の真ん前にここにはすこしそぐわないネロとパトラッシュが寝ています。

大聖堂の壁を登るのかな？
テレビクルーがいたのですが，東洋人が珍しかったのか，私たち親子を撮影していましたね。

市庁舎前のブラボーの像

下に横たわっている巨人アンティゴンの腕を切り落として投げようとしているのだそうです。
Antwerpen（アントワープ）の語源となったお話の像です。

市庁舎前がクリスマスマーケット？のための工事中で，よいアングルを探すためこの像の周りをぐるぐる回りました。

ここもブリュッセルのグランプラスのようにギルドハウスなのでしょうか？

どこに行っても安心のスタバ。
充電ができたり，Wi-Fiが使えたり便利です。

ベルギーの国旗の3色を使ったオブジェをよく見ました。

先にランチを食べようということになりました。

ガイドブックに載っていた「クイントン・マセイス」

少し道を入ったところにあります。

アントワープ最古のカフェ
私たちはオープン直後に入ったので，この時はすいていましたが，すぐに満席になりました。

人気のドライカレーをいただきます。

ノートルダム大聖堂に戻ってきました。

「フランダースの犬」でネロがずっと見たいと思っていた
「キリスト降架」

ネロが最期を迎えたところかな？

「聖母被昇天」

このコーナーがどうしても理解できず・・・
スマホがあったり，お酒の瓶と思われるものがあったり・・・
何を表しているのでしょう？

レオニダスと傘

こんなところにAntwerpenの文字が

レンタサイクルかな？

結構寒いです。

ブリュッセルに戻ってきました。
「芸術の丘」

ギャルリー・サンチュベール
に来たのは買い物が目的ではなく

ここに来るのに近道だったからです。

この旅最後の晩にしてやっと外食ができます！
小エビのコロッケはちょっと期待しすぎたかな。
隣の中国人がカードで割り勘をしているのを見て衝撃を受けていたら，
娘が「普通にやるけど」といっててびっくり！
そんなシステムがあるんですね。

グランプラスにクリスマスツリーが！
イルミネーションも少し変わっていました。
今年はすこしクリスマスイルミネーションになるのが遅いのですね。
それも見られるかと少し期待していたのですが，このくらいでちょうどいいかもしれないです。

広場もイルミネーションが光っています。
さあ，もう明日は帰る日です。