2019/05/02 - 2019/05/03
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akikousさん
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ずっと行きたいと思っていた青森県の鰺ヶ沢。
移動に時間がかかるので気軽に行けずにいましたが、時間に余裕のある2019年のゴールデンウィークに行くことに。
帰りは、鰺ヶ沢から自宅のある東京に戻るだけでは味気ない気がして、青森市の津軽海峡フェリーで函館に行き、そこから飛行機で羽田空港経由で帰ることにしました。
2019年GWの10連休翌日、5月7日の函館空港→羽田空港JAL便がかなり安く、新幹線で鰺ヶ沢→東京に戻るより少し安い移動料金になりました。
【2019GW 青森県鰺ヶ沢町、青森市~北海道函館市の旅 全旅程】
★5月2日(木) 《・・・この旅行記・・・》
関東地方→青森県鰺ヶ沢町へ移動(新幹線、JRローカル線)
青森県鰺ヶ沢町 観光、宿泊
☆5月3日(金)
青森県鰺ヶ沢町 観光
白神山地 散策
鰺ヶ沢町 宿泊
☆5月4日(土)
青森県鰺ヶ沢町→青森県青森市(JRリゾートしらかみで移動)
青森県青森市 観光、宿泊
☆5月5日(日)
青森県青森市→北海道函館市(津軽海峡フェリーで移動)
函館市 宿泊
☆5月6日(月)
北海道函館市 観光、宿泊
☆5月7日(火)
北海道函館市→東京羽田空港(JAL飛行機で移動)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
青森県鰺ヶ沢の旅。
実家のある栃木県那須町からスタート。
水田に水が入り田植えが始まっています。 -
実家の最寄りの黒田原駅から青森県鰺ヶ沢へ向かいます。
ここは関東地方ですが、北に下り2つ先の駅は東北地方の福島県。 -
鰺ヶ沢までのJRのチケット。
宿泊、飛行機、フェリーの手配は3ヶ月以上前に済んでいたのに、JRは乗車1ヶ月前からしか購入できないため、うっかり買い忘れるところでした。窓側の席が残り数席しかなくギリギリセーフ。
陸奥赤石駅は初日に宿泊する宿の最寄り駅(鰺ヶ沢駅の1駅先)。結局は、海の駅わんどからタクシーで直行したので陸奥赤石駅は利用しなかったけど。乗車券の料金は、鰺ヶ沢駅までと同じ。 -
8:04黒田原駅発、新白河駅行のローカル線。
こちらの電車で移動。 -
黒田原駅から新白河駅へ向かう電車からの景色。
山桜が咲き終わり、新緑の準備中。
真緑色ではなく、薄緑色の山なみ。
のどかな景色にほっこり。 -
8:18に新白河駅に到着。
乗り継ぐ新幹線の出発時刻9:11まで時間があるので新白河駅構内で過ごしてみよう。 -
新白河駅構内に唯一ある食堂「麺処 新白河」。
昼間はいつも混んでいて利用する気にならないけど、朝9時前なので空いています。
二度とないかもしれないスカスカ空いた店内。立ち寄ることに。 -
朝からラーメンを食べるのは人生初だけど、せっかくの機会なので。
ご当地 白河ラーメン(650円)を朝食にいただきました。
地元、白河ラーメンの風味そのまま。美味しい!
新白河駅から白河ラーメンの有名処まで移動しなくても、こちらでいただけるのね。。
今後も利用してみよう。 -
新白河駅新幹線ホームからの白河市の街なみ。
-
新白河駅9:11発→仙台駅10:06着の新幹線やまびこで移動します。
-
仙台駅に到着。
仙台駅10:16発→新青森県駅11:51着の新幹線はやぶさに乗り換え。 -
仙台駅の新幹線ホームからの景色。
建造物の鉄骨がカッコいい! -
新青森駅まで、ずっと同じような風景。山と田畑かトンネルの中。
次回、青森に行くときには、飛行機を利用するか、秋田県側から行ってみたい。 -
途中、八戸駅を通過。
「はちのへ」。ひらがなだとカワイイ! -
新青森駅に到着です。
予定時刻11:51を少し遅れての到着。 -
新青森駅から鰺ヶ沢駅まで移動。
奥羽本線・大館行に乗り、川部駅で五能線に乗り換えます。 -
新青森駅。
奥羽本線・大館行 13:00位に出発。まずは、川部駅まで向かいます。 -
奥羽本線、五能線の路線図。
仙台より北側に。更に日本海側に。私にとっては初めての行路。
ずいぶんと遠くまで来たものです。 -
新青森駅から約30分で川部駅に到着です。
川部駅は、秋田県側から来ると五能線の終点駅なのですね。
次回は、五能線の海岸沿いの絶景を堪能したいな。 -
川部駅から五能線・深浦行に乗り換えます。
ディーゼル車輌です。
満席でずっと立ったまま。帰りは指定席がいいな。そうなると、リゾートしらかみ。空席あるかな。鰺ヶ沢駅に着いたら、もう一度考えよう。 -
五能線は、鰺ヶ沢駅1駅手前位から海の景色が見え始めます。
ようやく日本海側に来たな、というワクワク感到来。 -
鰺ヶ沢駅近くからの山並み。岩木山とのこと。
-
栃木県の黒田原駅出発から約6時間経過。
ようやく青森県の鰺ヶ沢駅に到着しました。
鰺ヶ沢には2泊の予定です。 -
ローカル線の旅は、駅に着いたらすぐに観光案内所で情報収集したい。
たいてい駅近くにあるので、荷物を預かってくれたり、インターネットに公開していない観光スポットの移動手段を教えてもらえたりして便利です。
鰺ヶ沢駅は、駅構内にありました。 -
町営バスと観光タクシー、レルタサイクルを使い分けるとお得で便利。
鰺ヶ沢駅から白神山地まで行く手段は、町営バスなら片道100円(ただし1日1往復のみ)、タクシーなら片道5,500円。
わさおに会いに行くなら、レルタサイクル(3時間以内800円)かタクシー。
明日は、町営バスで白神山地に行くことにし、今日のうちにわさおに会いに行くことに。 -
鰺ヶ沢の今回の観光移動プランが出来たので、駅周辺を散策。
鰺ヶ沢といえば、ブサかわ犬の「わさお」と世界自然遺産「白神山地」。私も行くことが出来そうです。 -
さて、観光スタート。
鰺ヶ沢駅からタクシーで10分弱。わさおのいる「七里長浜きくや商店」に到着。
当初、レンタサイクルで移動予定だったけど風が強くてやめておきました。鰺ヶ沢は、ハイブリッドのタクシー車が走っていて、タクシーの台数が充実していて駅からの待ち時間も少なくノンストレス。 -
わさおのいる「七里長浜きくや商店」。
焼きイカ屋さんなので、ここでイカを干しています。
生でも食べられる新鮮なスルメイカを一夜干しに。
日本海の海岸ギリギリにお店があり、鰺ヶ沢町ならではの様子がうかがえます。 -
わさおのいる「七里長浜きくや商店」。
店内でイカの一夜干しを焼いています。
お昼ごはんを食べていなかったので1パック(500円)買って、次に行く、海の駅わんどでいただきました。
シンプルな塩だけの味付け。肉厚でとっても美味しかったです。 -
わさおのいる「七里長浜きくや商店」。
敷地内のわさお一家にいよいよご対面。 -
わさお。いたよ~♪
マイペースっぷりがはんぱない! -
わさお家の「ちょめ」。
とっても混んでいて、観客が20人はいたのに。
なんだ、このマイペース!? -
わさお家の「つばき」。
かわいい美人さんです。 -
七里長浜きくや商店の後は「海の駅わんど」へ。
タクシーの運転手さんに昼ごはんを食べていないことを話したらススメてくださいました。食事が終わったら、店員さんにタクシーを呼んでもらえれば、すぐに迎えに来ますとのこと。
観光プランのタクシー料金よりもお得に済みました。 -
海の駅わんど駐車場にある「赤い靴」記念像。童謡「赤い靴」のモデルとなった女の子「きみちゃん」の義父鈴木志郎氏が、当町出身者であることから、歴史文化遺産を後世に語り継ぐことを目的に建立されたとのこと(鰺ヶ沢町「あじ行く?」webサイトより抜粋)。
海の駅わんど沿いの道路を渡れば、目の前はすぐ、鰺ヶ沢湾の港です。背景が海! -
海の駅わんど内、ショッピングコーナー。
-
海の駅わんど内、焼きイカ屋さんのイカのカーテン。
新鮮なイカを一夜干しにして、店先で焼いています。 -
カラフルなサイダー。
鰺ヶ沢も通る五能線が全線開通80周年を迎えたことに合わせ、鰺ケ沢町で2016年に誕生したご当地サイダー「五能線ノスタルジックサイダー」。
青森県の日本海側といえば、「豊かな日本海」とそこにゆっくりと落ちていく「美しい夕陽」、そして世界遺産「白神山地のブナ林」。青・赤・緑の3色のサイダーはそれぞれを表していて、名前は五能線沿線の駅名から付けられています(鰺ヶ沢町「あじ行く?」webサイトより抜粋)。 -
海の駅わんど建物2階にある「鰺ヶ沢相撲館 ~舞の海ふるさと桟敷~」。
鰺ヶ沢町は舞の海の出身地ということで、貴重な記念物を鑑賞できます。 -
海の駅わんど建物2階にある「鰺ヶ沢相撲館 ~舞の海ふるさと桟敷~」。
舞の海、カッコいい! -
海の駅わんど建物2階にある「鰺ヶ沢相撲館 ~舞の海ふるさと桟敷~」。
舞の海の地元であるが故の貴重な記念物。! -
海の駅わんどの道路を渡ってすぐ(徒歩10秒)。日本海。鰺ヶ沢湾の港。
-
海の駅わんど内のフリースペースで、ゆっくりとコーヒーをいただくことに。
白神山地の天然水と厳選されたコーヒー豆。
とっても美味しかったです。1杯400円。おかわりは100円引き。ゆっくりと過ごしたかったので、おかわりしました。 -
海の駅わんどから宿泊する民宿「東洋赤羽」まで、タクシーで移動。
途中、一夜干しをしているイカのカーテンに出くわしました。
(写真は翌日撮影したもの) -
日本海の海岸ギリギリに道路や五能線の線路が通っています。
(写真は翌日撮影したもの) -
海の駅わんどからタクシーで20分弱、料金は1500円くらい。宿泊する民宿「東洋赤羽」に到着。
-
民宿「東洋赤羽」、1泊2食付シーズン価格で8,500円。
夜の食事は、地産の食材をふんだんに使ったもの。海産物そのままの出汁が活かされていて薄味でどれも美味しかったです。 -
民宿「東洋赤羽」名物のメバルの唐揚げ。まるごと食べられます。
-
夜の食事後、少し散歩。
波の音の方に歩いていけば、そこは日本海。 -
民宿「東洋赤羽」の朝ごはん。
イカの塩辛と山菜のおひたしが美味しかったです。
めかぶのすまし汁も最高! -
部屋から見えた日本海の様子。
夜は風が強くて音がうるさくてあまり眠れなかったけど、朝の海は穏やか。
自然の力、偉大。
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2019GW 青森県鰺ヶ沢町、青森市~北海道函館市 5泊6日の旅
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