2018/04/27 - 2018/05/02
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kerotaさん
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10年ぶりの海外旅行で一人旅。シルクロードの歴史とロマンを感じる旅を満喫しました
2日目は、サマルカンドからブハラに移動です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
サマルカンド2日目。
まずは、紙漉き工房見学です。
ツアー行程には入ってなくてオプションで頼んだのですが、旅行会社とガイド派遣会社との間の連絡ミスで、1日目の訪問が漏れてました。なので、2日に変更です。
ホテルからは、車で30分くらいかなあ。
街中をぬけて、気がづいたら舗装されていない道をがたがた走ってて、ふと前を見たら大きなバスが何台が泊っている建物に到着。
団体客受け入れができるレストランも併設したりして、観光客呼び込みに力を入れているみたいです。
欧米観光客さんたちの間をすり抜けながらさくさくっと見ました。
トイレもあります。無料で、綺麗。 -
日本人観光客も多いみたい。
壁に案内板がありました。
サマルカンドでは、古代、中国から伝わった紙漉きが発達していたようだけど、途中断絶。17世紀の技法を、最近再現したのだとかで、いま、紙すき工房はここ1件だけみたい。
家族経営らしいけど、結構人気出てます。 -
手ごろなのは絵ハガキ。お土産に大量買いしました。
鞄とか服とかもあった。
和紙と、作り方とか、できあがった雰囲気は、ほとんど一緒です。 -
車に乗って、今度はウルグベク天文台へ。
高台にあって、ひろーい。
渡航前にテレビで放映していて、気になっていた場所なんですが、改めて、昔の人の、科学・天文観測への情熱、偉大さを感じます。
傍に、博物館もあるので、のぞいてきました。
この天文台の由来とか、施設紹介みたいなパンフレットがあるとよかったのにな~。英語版でもいいから、作ってほしい。 -
天文観測のための、ドームの内側。
六分儀っていうらしい。
中には下りれないので、入り口部分に人がひしめいています。 -
次は、アフラシャブ博物館。
発掘された古代の品々とか飾ってある、考古学博物館的なところ。
フラッシュをたかなければ写真撮影も可です。
ウズベキスタンの観光地は、写真撮影料取られます。
ツアー代金に入場料は入っていましたが、写真は撮る人と撮らない人がいるので、現地で都度確認されました。
敷地内にトイレもあります。 -
発掘品の、精巧な細工と青い彩色。
ああ、シルクロードだなあ、と思います。 -
博物館の隣は、アフラシャブの丘。
駐車場の壁に、ゲートがあって、丘の上に上がれます。
見渡す限りの原っぱ。地平線まで原っぱな感じ。
元はサマルカンドの街があった場所ですが、モンゴルに破壊されて以来、そのままらしい。想いを馳せる気分で、地面や草を触ってぼんやりしてました。
望遠レンズつかったら、やっとレギスタン広場のメドレセが映ってくれました。 -
サマルカンドめぐりはこれで終わり。
駅まで車で送ってもらい、今度は特急電車でブハラに向かいます。
ここで、びっくり。
サマルカンド駅で、若い日本人女性が、検閲で立ち往生しているのに出くわしました。
ウズベク語もロシア語も分からない様子。服装は、日本の街中歩いてるお洒落なスカート姿(観光してるように見えない)。スーツケース片手に、路線バスでホステルまで行こうとしてる。
みんな困っていたので、私のガイドさんが通訳してあげてました。路線バスだと迷子になりかねないので、白タクの値段交渉もして。
大丈夫かな、彼女。勇者すぎる。
ガイドさん、積極的に動いてくれる、いい人でよかった。 -
お昼ごはんはお弁当。電車のなかで食べました。
炭水化物たっぷり(笑)
味はとっても美味しかったです。
しかし、いかんせん量が多い!
ウズベキスタン人は、たくさんご飯たべるのねえ。 -
ちなみに、サマルカンド~ブハラ間の特急電車はアフラシャブ号と違って、昭和のJRの特急みたいな感じです。写真の座面についてるのは液晶ではなくて、単なる紙の広告。
そして、クーラーはなくて、暑い! 蒸し風呂状態で、汗だくです。
車内トイレは水洗ではなく、線路に落ちてくタイプです。
過敏性というか、トイレがないと思うと不安になる性格なので、長距離バスで移動することと比べると、電車は車内にあるだけで心強いし嬉しい。
おなか弱い人には、電車移動がお薦めです。 -
午後、ブハラに到着~。
ラビハウズという池を中心に、徒歩圏内で旧市街の観光スポットが点在sています。
ホテルは、ラビハウズの目の前で、立地最高。 -
ホテルは小さいのですが、設備は日本のビジネスホテル並みで、綺麗です。
到着早々、ウエルカムティーいただきました。
まずは、電車で汗だくになったので、シャワーですっきり。
夕食時にガイドさんが迎えに来るとのことなので、それまでの間、周りを散歩することにしました。 -
迷路のような街並み。
こじんまりして落ち着いています。 -
タキと呼ばれる屋根付きバザールは、どこもお土産屋さんがお店を出してます。
スザニのクッションカバーと、銀のネックレスを買いました。
やっとお土産らしいお土産を買ったかも。
ガイドさんがいないので、不安でしたが、英語とドルでどうにかなった。 -
絨毯屋さんが、絨毯を思いっきり広げていました。
赤も綺麗ですねえ。
ウズベキスタンの刺繍や絨毯柄は、なんとなく可愛らしい感じがします。 -
そうこうしているうちに時間になったので、ホテルに戻ってガイドさんと合流。歩いてすぐのところのレストランに入ります。
もう一組の日本人客+ガイドさんと合流して、4人で食事。
でました、ナン。これは、タシケント風らしく、柔らかくて香ばしい。 -
お肉も美味しい。
-
サラダも美味しい。
ウズベキスタン料理は、日本人の口にあうと思う。 -
食事の後は、ガイドさんと別れ、フリータイム。
ホテルの近くにある建物たちはライトアップされていて、闇に青が引き立ちます。 -
夜の10時過ぎてもラビハウズの周りは人が多い!
日中暑いので、夕涼みに出ているらしい。
親子づれもカップルらしき人達も、飲んだり食べたりにぎやかです。
私も夕涼みして、ほどほどのところでホテルに引き上げました。
明日は、ブハラ市内観光です
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