2019年最初の旅行は又してもバンコク、王室御座船国立博物館編

2019/01/20 - 2019/01/20

バンコクに行っても余り観光客が訪れない王室御座船国立博物館、ホテルから徒歩数分、サトーン船着き場からツーリストボートで行きました、60THB。
それにしてもセンターポイントシーロムはとても便利の良い場所です。
船上のデッキは風が心地よく、乗客も少なく非常に快適でした。Ｎ11ターロットファイで下船、グーグルマップで調べると十分歩ける距離、さらにタイの海上保安庁のような所の庭を通り抜けることができて所要時間大幅短縮。
入場料＋写真撮影代で200THBを支払い中に入ると、殆どの船の船首に足場が組まれており修復作業中でした。残念ですがこれはこれで珍しいと気を取り直し見学しました。
ところで明日は大座奪還の決勝戦です。ラーフ神にカタールを飲み込んで貰うようお願いしましょう。尤もそんな事をしなくても間違いなく勝つでしょう。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

サトーン出発、センターポイントシーロム、ルアップステートタワーが目立ちます。

サトーン船着場 船系

次々高層ビルが建設されミレニアムヒルトンがかすみます。

アイコンサイアム、新しいショッピングセンター。パラゴンの姉妹店。

アイコンサイアム ショッピングセンター

ロイヤルオーキッドシェラトン。

リバーシティ。

リバーシティ バンコク ショッピングセンター

道教寺院。

バンコクリバーコンドミニアム。

古い建物と中年のカップル。

パーククローン花市場。

パーク クローン花市場 市場

ワット・ポー。

ワットポー 寺院・教会

ウイッチャイプラシット、17世紀アユタヤのラナイ王荷台に造られた砦。

ワットアルン、川からの眺め1番素晴らしい。

マハラート。

王宮。

王宮＆ワット。プラケオ。

Ｎ11ター・ロットファイに到着、ここで下船。船着き場を出と直の公園、綺麗に整備されています。
ここより徒歩で王室御座船国立博物館を目指します。

シリラート病院敷地を抜けると目を引く寺院が現れました。
Wat Amarinthararam 。

タイの寺院には等級があります、ここは何級なのでしょう。内部はお坊様達の勉強中で立ち入り禁止でした。

後ろはシリラート病院、建物上部がとてもカラフルで素敵なデザインです。

運河を挟んで真正面に見えてきましたが、かなり先の陸橋を渡るしか無いようです。陸橋を下ると鉄柵に囲まれた一角があります、ここを通り抜けれる事が可能なら数分ですが、グーグルマップでは大回りをするようになっています。その時近くにいた兄ちゃん博物館を指を指すとガラガラと門を開けてくれました。大丈夫かとおそるおそる中に入ると、制服姿の門番が敬礼をし真っ直ぐ行けと命令、直進すると又門があり門番が扉を開けてくれると、そこは博物館入り口でした。
次の門番が扉を開けてくれたらそこが博物館でした。

入場口から近い順にエスコート船「アスラワーユーパック号」
長さ31m　幅2.03m　こぎ手40名　クルー17名

王室御座船博物館 博物館・美術館・ギャラリー

1914年製造御座船「アナンタナーカラート号」
長さ44.85m　幅2.58m　こぎ手54名　クルー18名
お姉さんやお兄さん達熱心に作業をしています

ラマ5世時代御座船「アネーカチャートプチョン号」
長さ45.67m　幅2.91m　こぎ手61名　クルー14名

エスコート船「クルットヘーンヘット号」
長さ28.58m　幅2.1m　こぎ手34名　クルー7名

1911年製造御座船「スパンナホン号」
長さ46.15m　幅3.17m　こぎ手50名　クルー14名

1996年製造御座船「ナーラーイソンスバン号」
長さ44.3m　幅3.2m　こぎ手50名　クルー14名

1967年製造エスコート船「グラビーブラープムアンマーン号」
長さ28.85m　幅2.1m　こぎ手36名　クルー17名

1965年製造エスコート船「エーカチャイヘーンハーゥ号」
長さ27.76m　幅2.06m　こぎ手38名　クルー6名

金箔を貼っています。

この御座が1番豪華でした。

細密な彫刻がすごい。

大砲を備えているとは知りませんでした。

確かに船首に大砲の玉が出る穴が開いています。

長い大砲。

大砲の穴を写したので、お尻は偶然です。

これが一番長い大砲。
やはり足場の無い状態で見たかった。改修中のせいか観光客は3名でした。
帰り際、雑貨屋の叔父さんがロングテールボートを熱心に勧めます。しかしながら何と値段が2000THB、断ると1500THBに値下げしてきましたが丁寧にお断りし、代わりにコーラを注文して来た道を引き返しました。

魚釣りをしています、釣っても食べられる？

この辺りで有名な？鳩おじさん発見。

帰りは各駅停車便でした。値段も安いが乗客一杯。

夕日のワット・アルン。

ここも面白そうです。

中華寺院

川沿いに未だ訪れていない色々面白そうなところが沢山有ります。何時か1日乗船券で挑戦することにしましょう。取りあえず帰ってマッサージ直行です。

この旅行記へのコメント （4）

• senseさん 2019/03/21 20:25:52

  はじめまして、senseです、

  ご訪問いただき、また、フォローまで、、嬉しくて早速伺いました ありがとうございます
  私もトットさんをフォローさせていただきました、
  
  それにしても、表紙のワット、アルンの夕景は、素晴らしい！、息をのみました、
  惹きつけられてしまいます、
  これからも、また素敵な映像をよろしくお願いします、
  伺いますので、、sense

  トットさん からの返信 2019/03/21 21:53:22

  ありがとうございます。

  senseさん今晩は。
  
  訪問、いいね、ありがとうございます。
  さらに写真を褒めていただき嬉しくて
  堪りません。滅多にないことですから。
  
  senseさんの文章は楽しいですね。
  読んでいて思わず笑みがこぼれます。
  
  これからもよろしくおねがいします。
  
  トット
  

• ひでちゃんさん 2019/02/08 17:35:17

  全部訪問しました。

  トットさんへ。
  沢山のご訪問頂きありがとうございます。お陰様で全部訪問しました。今後ともよろしくお願いいたします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひでちゃん

  トットさん からの返信 2019/02/08 18:41:28

  ありがとうございます

  ひでちゃんさん今晩は
  
  沢山の訪問”いいね”ありがとうございます。
  今後もボチボチと旅行記をアップしますので
  よろしくお願いします。
  
  トット