2019/01/19 - 2019/01/20
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この旅行記のスケジュール
2019/01/19
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飛行機での移動
羽田6:55→米子8:20
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バスでの移動
8:35空港バスで米子空港→9:20JR松江駅
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電車での移動
9:42JR特急やくも1号 JR松江→10:10JR出雲市
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バスでの移動
10:30JR出雲市→11:07出雲大社連絡口
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徒歩での移動
稲佐の浜 弁天島屏風岩
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徒歩での移動
出雲大社第二門
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バスでの移動
13:22大社前→日御碕神社
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バスでの移動
14:20 日御碕神社から出雲大社前
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電車での移動
15:30電鉄出雲市→16:20松江しんじ湖温泉
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バスでの移動
17:28市役所前→17:35松江駅前
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蟹小屋
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バスでの移動
20:20 北巡回線バスで松江駅前→市役所前下車で松江アーバンホテルへ
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この旅行記スケジュールを元に
2018年11月、1年間に訪れた神社のご神体を調べたところ「素戔嗚尊」「大国主大神」をお祀りされている神社参拝が多かったこと
清水義久氏が出雲大社の本を出されていたこともあり
数年ぶりに出雲大社に行きたくなりました。
ですが、時期的に出雲は、神在月で費用が嵩むため、松江市内の蟹小屋の解禁に合わせて行くことを思い立ち、2019年1月に旅行を決めたのでした。
出雲大社は10年~15年に1度行っておりますので、観光スポットには
行っておらず、ひたすら神社巡りの旅となります。
目的:出雲と松江の神社巡りと蟹とそばを食べる
東京から「サンライズ出雲」で行きたかったのですが、ANAと宿がパックになった「しろくまツアー」30900円を申し込みました。
往路:全日空381便 羽田: 6:55-米子 8:20
復路:全日空390便 米子:19:40-羽田22:00
ホテル ホテルニューアバン別館
目的:出雲大社と近隣の神社巡り
温泉に入って、出雲そばとぜんざい、蟹を食べたい
スケジュール
1日目:屏風岩、出雲大社、日御碕神社、カニ小屋←今ココ
2日目:八重垣神社、美保神社、熊野大社
1日目費用12270円
米子空港:縁結びチケット 3000円
JR :松江-出雲間 1330円
出雲大社:縁結び糸+おみくじ900円
かに小屋 :食材他 4800円
ランチ+お茶 2240円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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いよいよ出雲・松江の旅の始まりです
定刻よりも5分早く、米子鬼太郎空港到着
到着ロビーにある案内カウンターで縁結びチケットを買って
バス停に向かいますが、時間に余裕があるので
一反木綿に乗る鬼太郎をパチリ!懐かしすぎる -
これが空港連絡バス
途中、松江に入る手前には海面に山々が影をして
まさに神在りの国さながらの風景が広がっていました。 -
縁結びパーフェクトチケット
3日間有効で3000円
一畑グループ、市内バス、空港バスが乗り放題で
助かりました。 -
稲佐の浜の弁天島屏風岩:主祭神は豊玉毘古命
大国主尊と武御雷神がこの岩の陰で国譲りの話し合いをされた場所
海水を通して「浄化、育成」運気と変化や新しいご縁を運んでいただけるらしい。
バスの終点「大社前連絡口」から徒歩10分ほどで到着
出雲大社に参拝前に、こちらで身を清めてお砂を頂戴いたしました。 -
こちらは第一門ですが、私はここから参道を通り参拝しました。
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第二門を抜けたところ
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左手の手水場で、手と口を漱いだら、いよいよ出雲大社です
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祓社が見えてきました
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祓社で「二礼四拍手一礼」して、ここまで来られた感謝の意を伝えました
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本殿「大国主大神」です。
「ステージの変化と創造」がテーマ。
清々しくて強く優しいエネルギーが流れていました。 -
昔の巨大神殿の柱跡t
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素鵞社です。テーマは「真の喜びと実行力」のエネルギーがあります。
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社の裏手もパワースポットらしく、裏手の岩からもエネルギーチャージして
稲佐の浜で頂戴したお砂を入れて、すでにあるお砂を貰って終了です。 -
本殿裏手には、たくさんのウサギちゃんたちがいました。
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可愛すぎる
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因幡の素兎発祥の地ですから
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一番かわいい?お祈りする兎たち
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拝殿に戻り、授与所で縁結び糸とおみくじを買って
参拝終了です。
なんだか晴れ晴れしい気持ちです。 -
来た参道を戻ると大国主大神のイメージ像
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ここにも
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第一門を抜けた向かいにスタバがあり
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出雲そばが食べたくて、この筋をひたすら真っすぐ進んだ突き当り右手に、お目当てのお店「荒木屋」さんがあります。
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江戸時代後期200年以上続く、出雲そばの老舗らしい。
前に5組ほど並びましたが、15.分ほどで入れました。 -
待望の割り子そば1090円
生卵の都合上、食べる順番があって、たまご→とろろ→素で食べると良いのに
何故が逆で食べた私!
美味しかったけれど、「こんなもんかなあ」という印象。 -
松江と言ったら和菓子
バス停大社前連絡口を目指す途中で和菓子家さんで
いちご大福を2個買って、270円 -
小ぶりで、白あんがあっさりしたイチゴ大福でした。
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13:22発のバスに乗って、日御碕神社に到着しました。
禊の神社らしく、新しく大きくしたいこと、リセットリスタートしたい時に
訪れると力を貸して下さるらしい。 -
いよいよ本社に入ります。
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素戔嗚尊をお祀りする「神の宮」を最初にお参りします。
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続いて「天照大神」をお祀りする「日没宮」
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経島に向かう途中
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最後に経島の遥拝を遠くから眺め終了です。
本日の参拝終了!
これからバスに乗って、出雲大社に戻ります。 -
出雲大社から真っすぐ神門をまっすぐ行くと
出雲大社前駅に続きます。 -
出雲大社神門前通りにあるお店
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時間は15時前
食べたかったおふく焼きは、売り切れて50分待ちらしい(>_<) -
あきらめて近くのいづもやさんへ直行
おぜんざいを頂きます。
あっさりして、上品な美味しさでした。 -
お店の横に大黒様発見!
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出雲大社に続く神門は、こんなお店がたくさんできていました。
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出雲大社前駅
ずいぶんきれいになっていて、びっくりしました。 -
駅構内から電車を待ちます。
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反対側のホームには、こんなかわいい電車が止まっていました。
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しまねっこが微笑み
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ですが、私が乗る松江しんじこ温泉行はこちらです。
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松江しんじ湖で降りて、ホテルで荷物を置いたら
楽しみにしていた「かに小屋」に向かいました。
予約をしたものの、時間変更をしたりして
17:45分に行ったら、予約いっぱいで難しいと言われましたが、、、
相席をお願いして入れて貰えました(^^♪ -
入り口からはこんな感じです。
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奥は、メニューが壁に貼ってあり、相席なんで狭い!
ですが、贅沢は言えません!
18時から混むから、予約必須らしい。 -
メインの蟹!
松葉ガニが4300円、ズワイガニ2700円 -
最初に食べたい食材を清算してから始まりです。
カニ!蟹!
第一ラウンドです。これらで3600円 -
ハサミを渡されて、蟹を解体して焼きます。
18時前に入って、19時過ぎにお店を出たら雨が降っていました。 -
松江駅発のバスの時間は20:20なんで、駅前のドトールで時間を潰して
ホテルに戻りました。 -
ようやくホテルに到着
温泉に入って早めに寝ます。「おやすみなさい」
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