2019/01/11 - 2019/01/12
253位(同エリア1142件中)
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eperさん
この旅行記のスケジュール
2019/01/11
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8;15予約していたレンタル着物「はなごよみ」到着。
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車での移動
9;45六本木からホテルへ移動
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10時20分より写真室にて写真撮影
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11時よりお庭での撮影
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12時半よりスカイブッフェにて会食
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15時お部屋にてチェックイン
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この旅行記スケジュールを元に
私たち夫婦の結婚10周年の日に披露宴を挙げたホテルニューオータニ東京で七五三のお祝いを♪
写真室での記念撮影を終えた後は、お庭での撮影。
こちらは別途ウエディングをメインに撮影されているフォトグラファーさんにオーダー。最後は予約していたスカイブッフェで会食を。
せっかくなので、香り豊かなヒノキのお風呂や日本酒のサービスなど「江戸」を五感で感じるコンセプトの新しいお部屋”ザ・メイン新江戸”にステイして来ました。
東京のど真ん中で和を感じ、日本らしい細やかなサービスに素晴らしい日本庭園、美味しいご飯、”七五三”という大イベントを終え、大満足の1日でした!!
【七五三の準備の備忘録】
★レンタル着物
『花ごよみ 六本木店』
住所:東京都港区六本木3-10-9 枻川(かじかわ)誠志堂ビル 4F
電話:03-3470-0069
営業時間: 朝10時~夜20時
★ホテルニューオータニ東京 写真室
電話:03-3221-4011
営業時間:午前10時~午後6時
★フォトグラファー
『before the rain photograhy』
http://www.beforetherainphotography.com
★千歳飴
『パパブブレ・PAPABUBULE』
https://www.papabubble.jp
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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イチオシ
ホテルニューオータニ東京に到着!(ここから下は、”七五三”の備忘録を兼ねて長くなっています。読み飛ばしてください)
七五三準備の始まりは母が最近良く利用している着物レンタルの『花ごよみ』へ。衣装合わせには12月26日に。メンバーになると1割引になるのでメンバーに。ビルは刑事ドラマにでも出て来そうなかなり古いもので当日着物を着るまでどうも良さがわからなかったけど、新しい着物も結構入っていて着付けやヘアメイクも早く仕上がり大満足!!当日の着付けは8時15分に予約。1時間半で娘、私、夫、母全員仕上がり、ホテルへ。(ニューオータニだと2時間掛かるのでこちらへ)
が、六本木の交差点で右折車線に入らず右折し警察に捕まる。。。車内は不穏な空気に(笑)新人ポリスに捕まり一向に手続き進まず、イライラしながらもなんとかホテルへ。
待ちくたびれ気味の義母と合流。フォトグラファーさんもこちらで待っていてくれご挨拶。写真室での写真撮影開始!30分ほどで終了し、フォトグラファーさんと撮影へ。
写真撮影中、事前に下見をしておいて下さり、まずはお正月飾りの立派なこちらで撮影開始!ホテルニューオータニ 宿・ホテル
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エントランス入り口の草月流の立派なロビー装飾。
ただ、事前にリサーチしておいてくださり、最初の方が七五三写真に合いそうだとの事で上の場所で。
こういうこともプロにお願いしておくメリットのひとつ。家族だけだったら上のロビー装飾に気づきませんでした。 -
イチオシ
フォトグラファーさんに撮って頂いた一枚!(Phot by beforetherainphotography)
このパパブブレの飴が凄く美味しくて、今もペロペロ舐めています。千歳飴は帰国後招かれた3歳のアバちゃんのプレゼントに。お兄ちゃんはちょうど5歳で七五三の説明をしたら喜んでいました♪このバースデー、お返しの品もキャンディーだった! -
パパブブレの千歳飴の袋。
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こちらの千歳飴は写真館の記念撮影の際、使いました。
和のような、洋のような海外育ちの娘にちょうど良いデザイン。 -
イチオシ
続いてこちらも! (Phot by beforetherainphotography)
最後はピクニックみたいでいいね~とお寛ぎ。
カメラマンさんに懐いた頃がお別れでちょっと残念でしたが、また7歳の時にもお願いしたい写真も、ご本人も素敵な方でした♪
3ヶ月近く掛けて探した甲斐があったというもの。 -
こちら、夫、撮影~。
素人とプロの差が歴然!すっかり懐いて楽しそうに撮影中~。 -
本日のお天気は晴れ!撮影日和でした!
そして10年前の今日は朝、虹が出て天も寿ぐ結婚式となったのでした♪ -
楽しい撮影を終え、妹も合流し、会食のスタート!
場所は『VIEW & DINING THE SKY』厳撰された旬の食材をさまざまな味わいで楽しめるビュッフェダイニング。
義母が食べられるものが限られるので、相談してこちらを1ヶ月前に予約。
個室を予約するか迷ったところ、良く家族の会食で使っている友達情報で、パーテーションがあるので個室じゃなくても個室っぽくプライベート感があると聞き、席だけおさえました。 -
着物のまま、ザ・メイン 17階からの景色を堪能~。
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サラエボの田舎暮らしで新鮮な景色。私はバーレーンをちょっと懐かしく思い出す。
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テーブルの後ろはお寿司カウンター。素晴らしいポジショニングです♪
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まずは前菜から。キャロットラペ、凄く美味しい。前菜も美味しくて、リピート!
日本食、ウィーンで食べて以来、この日を楽しみにプリントアウトしたメニュー表を1ヶ月近く眺めていたのでほぼメニュー暗記状態(笑)
何を食べたいか、何度話し合ったことでしょう。 -
スーパーあまおうショートケーキ。スモールポーションが嬉しい!
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スーパーメロンショートケーキも。もちろん!
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オータニ特性パンケーキも、とろけるような口溶け。この存在、全然知らなかったけど、とても美味しい~♪
こんな雑に盛ってしまい、美味しさが伝わりにくくパティシエさんに申し訳ない。 -
黒毛和牛鉄板すき焼き。ライブキッチンなので、オーダーしたその場で作って頂けます♪こちらはプロの盛り付け。美しい~。
最後はすき焼き丼にして、頂きました。
着物じゃない時に、もう一度来たい!と思っていたら、両親は大層気に入り、早速仕事の会食で予約したそう。早っ。 -
朝からの長丁場で着物のまま行けるか心配だったけど、モリモリ食べて最後まで着物のままご機嫌に終了~。
テーブルクロスが掛かっていたので、気づいたスタッフさんがささっとランチョンマットに切り替えて下さいました。子連れで心配な方は、予約の際、事前に伝えておくとベターかと。さすがは日本のホテル、察しが良くて親切丁寧です。 -
半日着ていた着物を脱ぎにお部屋へ。
ホテルニューオータニ 宿・ホテル
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お部屋はザ・メイン10階です。なんだかここ何処かと似ているな~。
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後でホテルの形を見たら、放射線の様に並ぶお部屋がドバイのアルマーニホテルと一緒。
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こちらはアルマーニホテルドバイのお部屋案内。
違うんだけど、なんだか似ていると感じたのはそのせいかも。
『女子旅ドバイ♪(4)~アルマーニホテルドバイ・Armani Hotel Dubai~アルマーニ エグゼクティブ スイーツ(Armani Executive Sutie)』
https://4travel.jp/travelogue/11184987 -
心なしか、お部屋の雰囲気もなんとなく似ている様な。
タブレットが多用されているところなんかも似ていて、アルマーニホテルドバイをより和のテイストを強くした印象。
今はこういう雰囲気がホテルのトレンドなのでしょうか。
最近、スパのメンバーになったSwissotelのスパも、ブラックで和のテイストが入っています。ターゲットはアラブ人のホテルです。 -
太陽が燦々。実家の木造一戸建て。私たちの2階の部屋が寒過ぎて、身動きできない。思わず窓ガラスの厚さをチェックする私。当たり前だけど、厚い。
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和のテイストが随所に。
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漆塗りも。
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ハンガーも種類別に充実。こんまりにハマり、お片づけに余念がないのでこの辺りのものに興味津々。
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お部屋から見た入り口。
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スリッパも和。子供用スリッパ~。海外では子供用スリッパは用意されていないので、ご機嫌で履く娘。
海外でも、どのお宅も靴を脱ぐ家がほとんどですが、娘はこのスリッパがすっかり気に入った様で、おままごとすると必ず「スリッパを履いてください」と勧めるように(笑) -
このレモンとお重はなんだろう?
後で判明~。 -
入り口横にはの檜風呂。お部屋に入った瞬間、檜のいい香りが癒される~。
檜風呂の維持のため、少し水が張ってありました。気付かず足を突っ込み、びちょびちょになる娘。。(笑) -
お猪口も。何故あるかはお楽しみ♪
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プラズマクラスターも完備。
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タブレットも。
脱いだ着物を返却に両親はそのまま六本木に寄り、お義母さんを降ろして帰宅。帰ってから娘の草履が残っていることに気づきました。。。
慌ててこのタブレットで宅急便を調べ、フロントデスク近くにあることを知り持ち込むことに。夜のレストラン探しや朝食会場選びなど何かと便利でした。 -
そうそう、寝る時にKindleで本を読みながらいつのまにか眠ってしまい、そのまま帰宅。
家に帰り、本を読もうと思ったら見当たらず、、慌ててオータニに電話。
忘れ物には届いていないので、確認してすぐ折り返しますと待つこと20分。このベッドと壁の隙間に落ちていたとのこと。
ものすごい回答が早かったので、一体客室数幾つあるのだろうか?と調べたら客室数1085室。部屋に行くまでにも結構時間が掛かるというのに、素晴らし過ぎます!
リッツカールトンでもメンバーだった期間に何度かサングラスをスパに忘れ物てしまい、毎回探してもらうけど100%出て来ませんでした。忘れ物=無くなると思っているので感動ひとしお。 -
この部屋素敵ね~と佇む母。
私以外の家族は、美容院やら母はエクステやら「結婚式みたいで忙しい!」と万全の準備でした。
皆にもステイを誘ったけど、両親は忙しい。お義母さんは近いのに泊まるなんてと断られ誰も泊まらず。 -
綺麗にベッドメイキングされたベッドもあっという間に娘によって破壊されていきます。。。
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ごろり~ん。
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懲りずにもういっちょ。ベッドが大きいのでまぁ良しとします。
大人は皆、どっと疲れが。。 -
お一人様、お元気。
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お重の中はなんでしょうか?
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てんこ盛りのアメニティー。
こんなにいっぱい!子供用歯ブラシも。 -
下段にも。
このブラシ、娘用として活躍中~。 -
楽しみにしていた檜風呂です。
ボスニア語の先生に見せたら、外で身体を洗うなんてハマムみたいだね!とのコメント。新鮮な目線(笑) -
手ぬぐいも。せっかくなので親子で頭に乗せて写真を撮りました♪
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和をベースにしたインテリア。
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コップやマグも。
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ミニバー。
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ティファールも。海外仕様と日本仕様がちょっと違い、手こずりました。
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冷蔵庫。日本酒も中に。
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Nespressoマシーンも。
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インテリアとしても美しい漆。
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娘は浴衣、大人はパジャマ。着心地良かったです♪
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セキュリティーボックスも大きくてマル。
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照明も和。バスローブもあり、和洋折衷です。
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娘の草履をレンタルショップに返却すべく、宅急便を出しにロビーへ。
ついでに”新・最強の朝食”で知られる『SATSUKI』へ。
1500円プラスすると、ここでの朝食も出来ますが前日のブッフェでお腹いっぱいで今回は別の場所で。 -
『トゥールダルジャン 東京』ちょうど、ガレット・デ・ロワの季節でした♪
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披露宴前に良く行き来した懐かしの通り。
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だんだんと暗くなって来ました。東京の夜です。
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我が家がちょうど10年前に披露宴を挙げた”PALLAZO OTANI"
イタリア風邸宅をイメージしたインテリアが、シックでモダンな空間.
専用コリド(廊下)からラウンジ、そしてメイン会場となるダイニングへとつづく独立感の強い宴会場です。
オープンキッチンが併設されて出来たてのお料理がお客さまの目の前でサーブされます。
職場のボスからは「自分の結婚式の次に良かった!」(自分好きボス)と言われたり(笑)とても好評でした♪何より食事が美味しい~。
”鳳凰”も勧められましたが、我が家はこちらが好みでこちらに。最近では昨年秋に高円宮絢子さまの晩餐がこちらで。ニュースで拝見し、懐かしく思い出されました。 -
夜のガーデンラウンジは静かです。
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軽めの夕食が食べられそうだと『麺処 NAKAJIMA 』へ。
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ビジネスマンがちらほら。
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クリスマス飾りだと喜ぶ娘。頭は七五三のまま。
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夫の親子丼。
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私の鴨せいろ。
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娘のうどん。
どれも優しい味でお腹いっぱい。 -
奥には東京タワーも。
ボスニア人に見せたら「Wow,TOKOYO」と盛り上がる。クールでカッコイイイメージなんだとか。 -
檜風呂があまりに気持ち良くて、本日二度目のお風呂。
最早、気分は温泉♪ -
翌日は曇天模様。昨日が撮影で本当に良かった。
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「ご飯が食べたい!」と言う、娘のリクエストにお応えし、『なだ万』へ向かうつもりが途中で見かけたら和食もあったので急遽『ガーデンラウンジ』へ。
半分は外国人客。スタッフも気さくに声を掛けて下さり、コーヒーのサーブを席に戻ったタイミングで。ワールドスタンダードのサービスと日本の細やかなサービスがミックスしていて素晴らしいにつきます。 -
和食が魅力的で夫のお皿はてんこ盛り。
結局、私もてんこ盛り。
だったら、最強の朝食を食べに行けたなと後から。 -
メニュー表。
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お手洗いもリノベーションされていました。
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なんでしょ、この綺麗なトイレは。
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美しすぎるパウダールーム。伊勢丹のトイレにしろ、こちらにしろ、外国人観光客がトイレに感動するのは納得です。
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カーペットも10年前と変わりました。
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至るとろこに生花が美しく活けてあります。
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この消火栓、壁の色と同じでした。
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チェックアウトが12時だったので、もう一度、お風呂に浸かりお酒を一杯。
うん、何か入っている? -
なんと”桜”でした。
最後まで粋な心遣い溢れる滞在となりました♪
旅行記もちょうど200冊。懐かしの場所で、新たな家族の思い出を刻むことができました♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- るなさん 2019/02/10 21:40:04
- おめでとうございます♪
- eperさん、こんばんは☆
お嬢さんの七五三おめでとうございます♪
お嬢さんが誕生されたと聞いたのはついこの前と思っていたら、あっという間にこんなに大きく女の子らしくなってまぁΣ(゚Д゚)こちらが年を取るわけですね(笑)
和装でも元気に動き回る(暴れる?笑)ところはさすが子供だわぁ~!!!あはは。
うちの娘は生まれた時から髪の毛が薄くて、七五三の時に髪が結えるかしら?なんて心配していたんです。まぁ少ないに変わりはなしだったので付け毛で何とかしましたけどね。そんな娘ももう27歳になり、私を旅に連れて行ってくれるようになってくれました(笑)早いですよ、ホントに。
海外ではこういう風習はあまりないのかなぁ?
ホテルにせよやはりおもてなし文化は日本がピカイチかな?気配りという点では素晴らしいですよね。ちょっと過剰かな?と思うことも多々ありですが。
ほっこりする旅行記、ありがとうございました♪
るな
- eperさん からの返信 2019/02/16 01:48:51
- RE: おめでとうございます♪
- るなさん、こんにちは。
すっかりご無沙汰しています。ゆっくり旅行記読んでから、なんて思っていたら雪でネットは大不調。。
すっかり遅くなりました。
ホテルでは娘のハイテンションに疲れ果て、忘れ物しちゃいましたよ(笑)
お嬢さんとの落ち着いた女子旅に私も癒されました〜。
こんな日が来るんだろうかと希望が持てたとも言います(笑)
お嬢さん27歳なんですね!勝手に新社会人くらいなのかと想像していました。
20代に母を旅になんて発想なかったな〜。親孝行の海外旅行できたのなんて最近ですし。
素晴らしい子育てをされて来たんだと思います。素敵な親子関係ですね!
御御足、どちらのかもわからないくらい二人ともお綺麗で羨ましい!!!
七五三、ありがとうございます♪
こういう伝統行事は過去の事が一気に蘇って良いですよね。私も七五三直前に前歯が抜けてしまった事を思い出しました^^;
海外ではあまりないみたいですが、ユダヤ教で似たようなお祝いごとがあるとボスニア人が言っていました。
日本に帰国するとちょっと過剰かな?と思うことも多々ありますが、帰りのイスタンブール空港でむちゃくちゃやる気のない店員に遭遇し、これなら日本のお節介な方がまだいいねとなりました(笑)
育児の気分転換にまたお邪魔させて頂きます!
「ビビデバビデブー、babyにな〜れ!」「バブ〜」とかやっている日常です(^_^;)
eper
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