2018/12/09 - 2018/12/09
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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また北海道、またまた夕張へとやってきたわけですが。
※前回までの表紙コメント、旅行記参照
新夕張まで到達したところで「運休」発生。
いつものパターンやね(´▽`)
もう慣れたで☆
こうゆう時は焦らず騒がず、流れに任せて進むのみ。
とりあえず代行バスは出るから夕張駅まで行くことはできるし、今日の汽車が全部運休って決まったわけでもないし。
復活することを祈って、ひとまず代行バスに乗ることにした。
その後のことは、その後考える!
今回の旅でやりたかったことは・・・
・雪景色の夕張の町を歩く
・雪景色の夕張支線の乗り鉄
・夕張駅で下車するor夕張駅から乗る
・沼ノ沢駅のレストラン『おーやま』でランチ(←達成(1)参照)
・昼の清水沢駅周辺の様子が見たい(←達成(1)参照)
・南清水沢駅は必ず訪問、おばちゃん駅長に会う(←失敗(2)参照)
・そして全駅訪問!
以上でーす。
今日はとにかく夕張駅にはなんとか汽車でたどり着きたい!
って思ってたんやけど、ちょっとそれも厳しくなってきた。
ならせめて帰りは夕張から通しで新夕張まで乗りたい。
でも飛行機の時間もあるからリミットがあるんよね。
となると南清水沢の駅長には会われへんかも・・・;つД`)
問題は代行バスでどこまで乗るか。
夕張まで行くか、それとも南清水沢までにするか・・・
悩むわーーー;
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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-
運休慣れしてきた私は全く慌てなかった。
成長したねー
むしろ「キタキタキター」って感じww
※喜んでるわけではありません。
代行バスもさっさと乗り込んでいい席を確保します。爆
でもなかなかバスが出やんくてさ~
地元のおばちゃんとかお仕事で急いでるのに運休のうえ、バスが鉄ちゃん達を待ってるからもうイライラ絶頂で、心の声がダダ漏れでした(´▽`)←聞こえないふり
もー誰を待ってるんやろう?って状態でおばちゃんと二人車内で待ってたら、
同じ汽車に乗ってた数人の鉄男さん達が乗った。
乗るのか乗らんのかよくわからん鉄っちゃん達が写真撮りつつうろうろしてたんやけど、その内の数名が乗ったんよね。乗るんかーいって心の中で突っ込んでしまったよね。。。
もーこっちは待ってるんやから、しゃっと撮ってさっさと乗る!!!!
←おばちゃんにつられてイライラしてきたw -
乗ったところでやっと出発・・・
おばちゃんは今度は同僚に電話しつつ愚痴全開。(もはや止まらない)
車内の鉄男さん達はすごく静かにしてましたw
出発後すぐ、「もみじやま駅」の駅名標を激写☆
もともと新夕張は今日は降りる予定なかってんけどね。
逆にラッキーかも?!
さて、では新夕張から再出発でーす=З -
天気は良いからバスからの眺めサイコー!!
沼ノ沢でお客さんが増えて(おばちゃんの電話相手の同僚さんっぽい)、また出発。
一方、私はこの時、内心非常に迷っていた。
次の駅は南清水沢駅。
駅長に会うとしたらこのタイミングしかないと思う。
次に汽車が運行再開するのがいつかわからへんからね。
でも、ということはですよ?
南清水沢まで行ったのは良いけど、今度は空港まで帰れなくなったら意味がないってことやんな?
因みにあと巡ってない駅が夕張駅と鹿ノ谷駅。
南清水沢は昨日一応立ち寄ったし・・・
駅長には会われへんかったけど・・・
めっちゃ会いたかったけど・・・!!!!
ここは、夕張優先・・・やんな(´; ;`)←苦渋の決断
さすがに夕張に一度もたどり着かずにさようならは嫌やった(涙)
夕張からは札幌行のバスもあるから最悪それでなんとかなるはず。 -
あぁぁぁぁ清水沢ぁぁぁぁ
バスで来るなんてぇぇぇぇ
なんか新鮮やわ。
沼ノ沢、南清水沢、清水沢、、、今のところ全駅で人が乗ってきた。
清水沢では数人降りて数人乗った。
駅長に事前に「行くよ」の連絡してなくてほんまによかった。
また寒い中お待たせせずにすんだし。 -
鹿ノ谷はカメラ構えたおっちゃん達がいっぱい。
特に跨線橋の上と駅舎の中。
この駅にこんなに人がいるの初めて見た(笑)
ここでは誰も乗り降りなし。 -
そして夕張駅、マウントレースイ前に到着~!
(代行バスで・・・)
汽車で来たかったーーー(´;ω;`) -
いい加減汽車で来たかったよーーー(´;ω;`)ウッ…
でもまぁ来れたからいっかぁ(*´∀`*)ドンマイ
てかめっちゃキレイやん!雪景色の夕張駅!
相変わらずメルヘンな外観がステキ。 -
マウントレースイ側からホームを☆
周りをうろうろしてたら、雪かきしてた地元の奥さんが、
「10時ごろかな?ミニラッセル走らせるって聞いたよ。だからお昼には動くかもしれないね!」
って教えてくれた!
マジで?!やったー!
到達は出来へんかったけど、出発ならできそう!
まだ8:30すぎやし、ゆっくり待ってみようかな。 -
早くも嬉しいお知らせをゲットした♪
この駅のカフェも好きやねんけどまだオープン前やから駅舎の見学へ。 -
今日の最初の1往復は走ったみたいやし、きっと天候が悪化せんかったら大丈夫やろうね^^
夕張駅、毎回来るたびに黄色いハンカチの飾りが増えてるきがする。
ホームにも飾られてた。 -
駅舎の待合室にて。
あと112日。
もうすぐ100日切るんやなぁ・・・ -
駅ノートはもちろん書き込む!
前回、地震で運休してた時も車で来てんけど、その時私、
「次は汽車で来たい!」て書いたのに~
そこに今日の分を書き足しておいた。(結果報告=残念なお知らせ) -
それから駅横のホテル、マウントレースイの売店で記念切符とかを買って・・・
レースイのロビーからゲレンデが見えてた。 -
ミニラッセルは見てみたいけど、まだ時間あるから今のうちに夕張の町の方へ散歩に出発♪
-
橋を渡ってるはず。。。
欄干の上に積もった雪が高くて見えへん・・・
・・・・・。 -
あーんパーンチ
-
・・・|ω゚)チラーリ・・・
・・・楽しい。 -
バッサーって雪払ったりして遊ぶ。
やばい楽しい。
しかも橋からの眺めもキレイ! -
チラチラまだ雪は降ってて寒いし、
-
誰も歩いてへんし、
-
でも静かでキレイで
-
感動しっぱなし!!
やっぱ冬は雪やな!!
民家のとこでは雪かきしてる風景が。
夏に来た時より人の気配があってホッとした(笑) -
町はちょっと高いとこにあるから、階段で上ります。
この道は1年前に歩いたから知ってるねん。
振り返って☆
足跡は私のだけ。 -
これもうちょっと積もったら通られへんかったかもw
つるつる滑るよりかは歩きやすいけど。 -
スノーブーツで来て正解やったな。
-
到着!登ってきた道を振り返ってパチリ。
-
このまままっすぐ行けば役所とかある中心地(?)の方に行けるハズ。
-
ちょっと進んだら映画の看板エリアに出た。
-
降ってくる雪がめっちゃキレイ**
七人の侍が輝いて見える。。。 -
夏より冬の方が映画看板の色が映えてイイ感じ(´ー`)
-
大きな交差点も私一人。
赤信号でも関係なし。
そういやさっきから除雪車とバスしか見てへんなぁ・・・; -
あ、私の好きな建物発見♪
この右のレトロなやつね。
雪も似合いますなぁ( *´艸`) -
建物を越えるとまた橋が。
ここはそんなに積もってへんから下が見える。
さすがに川は凍ってへんか。 -
そんでこの橋からの眺めよ!!!!
絶景( *´□`)!
いやー雪景色の夕張、いいやん!
たどり着けてよかったー! -
テンションめっちゃ上がってきた。
そのままキネマ街道へ♪ -
各家の前では雪かき中♪
あいさつしながら散歩。
おばちゃんにめっちゃビックリされたw
でもみんなニコニコしてていい雰囲気^^ -
「ゆうばりキネマ街道」
この道は夕張が映画の町として町おこしをしようとして、古い映画のレトロな看板がやたら掲げられてます。
看板があるだけ、といえばそれまでやねんけど;
前回来たときに看板の写真いっぱい撮ったから今日は旅行記では省きます。 -
夏には置いてあった顔ハメパネルは撤去されてた。
まぁ、冬やしね。。。
※「幸せの黄色いハンカチ」のやつやった。 -
あっとゆう間に端っこまできちゃった!
もう一つの夕張の大きなホテルといえば「シューパロ」。
引き返しましょかね。 -
同じ道を通るのも面白くないし・・・
-
途中で右に曲がって国道沿いを歩くことにした。
で、この赤い「思い出橋」からの眺めが・・・ -
めーーーーーーっちゃキレーーーーー( *´□`)!!
ほんまに来てよかった。
夏のメロン、秋の紅葉もいいけど、雪も最高** -
あの赤い橋がいいよね。
雪に映えてすごいキレイ。
その奥右手の建物は私が好きなレトロな建物やん。
てことはあの橋はさっき渡った橋やったんや。
あんな素敵な鉄橋やったなんてね。 -
しばし見とれる・・・
-
天気も良くなってきた♪
こっちから見たら民家がカラフルでかわいい^^ -
青空!
-
ゲレンデを左手、遠くの方に見ながら・・・
-
国道沿いを下る。
この道も前に1回通ってるから知ってるねん。
ここをまーっすぐ行けば夕張駅&マウントレースイ。
逆に後ろ(坂の上方向)に進めばシューパロ。 -
ただいま~
駅のホームに戻ってきた。 -
人が少ない今のうちに写真撮っておく。
夕張駅は何度か場所が変わって、この場所に落ち着いたらしいよ。 -
駅名標・・・
汽車で、来れんかったのが心残りやねんけどな~
こうなったらココから出発するってゆうのだけは絶対譲られへんな! -
汽車がここに到着してくれるのを願うしかない。
ぼーっとしてたら、
「・・・ただいま、〇■※△☆☆が、新夕張を発車しました。」
ってゆう駅の放送が!
え、何それどうゆうこと?
今の聴き取られへんんかった暗号みたいなんてもしかしてミニラッセルのこと?! -
やったぁ!ほんまに望みありそう!
-
早速ラッセルの見えそうな場所をさがしてみることにした。
ついでに鹿ノ谷駅も行っちゃお~
駅の裏っかわの道をしばらく進んで・・・ -
踏切を渡った。
あっちは夕張方面。
あれ・・・なんかすごい色の空やな(;´Д`)
さっきまでの青空はどうした?! -
反対に新夕張方面はいいお天気☆
-
大きな道沿いを道なりに新夕張方面へ。
ちょっと急ぎ足! -
しかし雪がすごい。
除雪してるとことしてないとこがあって歩きにくい。
ハマるコケるスベるせつなーい気持ちー♪ -
あ!!メロン!!
まさかこんな時期でも?!ってめっちゃ期待したけど、メロンはさすがになかったわ。。。(長芋でした) -
おぉ?
なんだか素敵な鉄橋発見!
このままもうちょっと進めば鹿ノ谷駅なんやけど、その前にラッセル行ってしまいそうやしなー
あの橋の下くぐって向こう側行ってみよかな♪ -
あらまーイイ感じやないのー(´▽`)
決めた!ここで待ってみよ~ -
望遠レンズに付け替えて・・・
-
遊んでたら・・・
ガーーーーーーウィーン・・・
ガーーーーー!!!
・・・・(゚Д゚;)))ふぁ?! -
ガガガーーー=З
ぎゃーーー行ってもたーーー!!Σ(´□`;))アワワワワ
ミニラッセルほんまにミニやったww
(意外と速かった) -
ま、こんなこともあるよね。
初めて走ってるの見たかも。(ほぼ見えんかったけど)
ちゃんと写真もとれたし。(完全ミスってるけど) -
めったにない機会に遭遇できたし満足!
しかし、この鉄橋の柱(古い方)もこれなかなかなんじゃないの?
レンガと石でかなり頑丈そう!かっこいい! -
さて、改めて鹿ノ谷駅を目指しましょうかね。
橋の横から道が2本あって、元の道に戻ればいいのにちょっと冒険してみたら(←何やっとんねん)行き止まりでかなり時間ロス。
その間に折り返してきたラッセルは行っちゃいまして、結局また失敗ww -
あとちょっとで鹿ノ谷駅やってんけどなー
この手前くらいでラッセルのガガガガーってゆう音がしてた(´ー`)
何回かコケたのも時間ロスやったな。
ひざと手がイタイ。。。 -
そんなこんなで鹿ノ谷駅に到着!
あー雪景色キレー!! -
数年前の夏に一回来てるから2回目の訪問。
またこの駅にも汽車で来たかったんやけど・・・
夕張から歩ける距離でよかったよ。 -
跨線橋へ☆彡
夕張方面は相変わらずどんより;
でもこの跨線橋からの眺めは夕張支線の絶景ポイントのひとつやと思う! -
そして鹿ノ谷駅も。
代行バスで来たときはかなりの人数がここにおったのに、今は私一人だけ。
みんな汽車が運休って知って撤収しちゃったんかな。 -
鹿ノ谷のホーム。
-
・・・・・・**
さっきから雪景色に感動しっぱなしやわ~ -
きっともうすぐ運行再開すると思う。
ココからまた汽車に乗るか、もしくは汽車を撮るってゆうのも捨てがたいけど、やっぱり夕張駅から乗りたいから夕張に戻ることにした。 -
その前に、駅舎の見学を♪
ここも広いよね~
清水沢並に広い! -
なんとホームへの扉はいまだに木造の引き戸!
超ポイント高い。 -
窓はクリスマス仕様☆
ローカル線のこうゆう駅の、ほっこりディスプレイがほんまにツボ。
大きな駅のデカいツリーもキレイやけど、こっちのほうが私は好きやな~ -
ガラガラっと開けて・・・
-
ホームへ=З
ホーロー看板と・・・ -
ステアングルと・・・
-
駅名標を・・・・
この年季の入った駅名標、どこかでちゃんと保存してほしい。 -
ホームも☆彡
しばらく堪能させていただく。 -
寒くなったら駅舎へ。
鹿ノ谷も窓口のところとかちょっとにぎやかになったなぁ。
殺風景やった気がするんやけど。 -
あらまー地元の方の手作りの切符やって^^
-
せっかくなので、ありがたくいただきます。
今回は汽車で来れんかったけど、1回は来てるからいいよね?
幸せの黄色い切符^^♪ -
鹿ノ谷の駅ノートもしっかり書いておく。
-
駅前広場をパチリ。
このまままっすぐ進めばT字路があって、右に行けば夕張駅、左に行けば清水沢とか新夕張方面。 -
駅舎を正面からもう一発☆彡
-
めちゃくちゃ名残惜しいけど、戻りましょうかね。
来た道を戻って、一つ目の踏切。
ここはさっき撮りラッセルに失敗した鉄橋よりも夕張寄り。
ここも写真撮るにはいいポイントかもね。
ちょうどカーブしててよく見えるし。 -
さっき通ってへん道がいいと思って、踏切を渡った方にある道を歩くことにした。
こっちのほうが歩道と車道の高さに差がほぼないから騙されてコケることもないし(笑) -
最後はもう一つの踏切を渡って、今度は屋台村のある方を歩く。
9月においしい夕張メロンスムージーを飲んだ「かしゅかしゅ」さんはドリンクしかやってへんみたい。夏はハンバーガーあったんやけどな。冬季はフードメニューやらんのかな? -
さて、ちょっと早いけどランチにしよう!
今日は夕張屋台村で・・・ -
名物のカレー蕎麦!
あったまるーーーーー( *´Д`)
ルーがあふれんばかり。
なんやろうお出汁のせい?なんだか懐かしい味。
給食のカレーに似てるんかな(笑)?
あと、お肉が豚やった。 -
屋台村にはいろんなお店が入ってて、好きなところのを注文できる。
お支払いはその都度。 -
こんなかんじでテーブルは真ん中にある。
そのまわりにお店が並んでる。
今は人が少ないけど、帰るころにはもっと増えた。
スキーのお客さんとかも来るみたいやね。
※私が入ったのは11:30ごろでした。 -
お腹いっぱい~
さーあとは汽車が来るのを待つだけ。
どうやら12:38発のやつは通常運行するみたいやねん!
ヤッターヾ(*´∀`*)ノ
駅舎に入ってみたらいつの間にか雑貨屋さんみたいになってた; -
駅併設のカフェも開いてた。(10時オープン)
デザート食べたい・・・ここのケーキ美味しいねん!!
息子さんがパティシエさんやねんて。
でも今日は早めにホームに並んだほうがよさそうな気がするんよね。
このカフェは夕張支線グッズが充実してて、さっきの駅構内の売店とは違うの売ってた。
9月も買ったけど、古い硬券の記念切符がいろいろあって、ふるさと銀河線のとかあった!鉄道グッズで切符だけは集めてるから、数枚気に入ったのを購入。 -
カフェの名前は「和(なごみ)」
色々選んでお会計しようとしたら、
おばちゃん「あれ・・・たしか・・・前も来てくれた?」
私「・・・(゚Д゚;)覚えててくれたんですか?!」
おばちゃん「地震の時にも買いに来てくれたでしょ?」
あぁぁぁどうしよーもー嬉しすぎるっ(´;ω;`)ウッ…
私「そうですそうです!もーどうしても汽車で来たくって」
おばちゃん「今日はお父さんは?」
私「あ、今日は一人なんです。」
おばちゃん「あら~、でも今日も大変だね、どうも一本目の運転手がね・・・」
というわけで、ここで今日の運休の理由を知ったw
私「またケーキ食べに来たいんですけど、廃止してもカフェはこのまま?」
おばちゃん「今のとこね~^^頑張ってみようと思って。」
私「わー!ぜひ頑張ってください!また来たい!」
「でも次はバス・・・あ、バスってこの線路と同じルートで走るんですか?」
おばちゃん「そう(役所が)言ってるけどね~。じゃないと困るよねぇ。」
いや、まったくその通りだよ。
線路のルートでバス走ってくれんと意味ないやん。 -
1日たった5本の時刻表。
あとちょっと、頑張って走って欲しい。 -
まだ誰も来てへん。
でもここでお迎えしたいやん?
張り切ってスタンバイ! -
来たーーー!!
-
がんばって走ってきてくれてほんまにほんまにありがとう!
信じとったで(*´ω`)bグッ
私の後ろに増えた人々と一緒に見守る中・・・ -
入線完了☆
今回最後に乗るのは1767番。
心残りは南清水沢駅の駅長・・・
昨日会えなかったのが痛かったな。 -
夕張にて、ステアングルもゲット!
これは思い出の一枚にする。 -
さて、ここから私の夕張支線の旅もラストスパート=З
キリがいいので、
つづく。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ケロケロマニアさん 2019/02/06 07:04:32
- 豪雪地の冬の朝は除雪に始まり…。
- こんにちは。
夕張の冬を堪能されたようで何よりでした。
豪雪地の冬の一日は、勿論、除雪作業から始まります。
こればかりは本来、老若男女関係のない、ここに住む者にとっての”義務”でもあった筈なのですが、最近は、それを”お金の力”で解決する方々も多くなってまいりました。
過疎地においては、冬場の仕事は除雪作業しかなかったりすることも多く、下手をすれば、除雪を依頼する側も、”仕事を提供してやっている”的な上から目線の人もいたりして、何だかなあ、という気持ちになることも多いですね。残念ながら…。
冬の北海道に魅力を感じて下さるステさんですから、敢えて言わせて頂きますが、やはり基本的に、仕事などで報酬を得ている方を除いては、自力で除雪されている方の中に、「雪が好き」という人は殆どいないですね。
想像してみて下さい。ある朝に大雪が降って、束の間の晴れ間に一生懸命除雪をして、やっと終わったと思って、一休みしている間にまたドカッと降って逆戻り…。こんな光景を繰り返して、自力で除雪している豪雪地の人間は雪がどんどんと嫌いになっていくものです。
私も豪雪地に暮らしていて、非豪雪地からいらした方が発する「北海道の人は冬の美しさを解ってない」という言葉にイラっとくることがあります。雑な言い方をすると、「じゃ、てめー、ここで暮らしてみーや。」と言いたくなってしまう訳です。
だから、厳しい言い方をすれば、地元の方の前では、あまり雪が好き、ってことは豪雪地では言わない方が良いですね。大概、解ってないな、と距離を置かれるだけだと思いますので…。
寧ろ、せっかく冬の北海道を好きになって下さるステさんには、地元の方と何らかの形で一緒に除雪作業に励んでもらいたいと思いますし、例えば、ステさんの場合は、朝早く一番乗りで無人駅にやって来る、なんてこともあるでしょうから、その際は、駅舎の中に必ず用意されているであろう、スコップやママさんダンプを使って、除雪してあげるようにして下さいね(まあ、雪が降っているときは、無理してやることないですけどね( ´∀` )、止んでいれば、の話です)。
本来、それは駅舎に一番乗りする方の義務であって、客も職員も関係ない作業だった筈だったんですけどね…。そんな作業をしている姿を地元の方に目撃されでもすればもうこっちのもの、一気に距離は近づけますよ。人類学や社会学の調査等と同様、そういう”人付け”の行動も、冬の北海道の旅では重要な要素の一つだと思います。(悪い言い方をすれば、こんなこと一つで、朝食やホットコーヒー代が浮いたりもするんですよ。北海道の人は基本的に親切ですからね( ´∀` )。)
夕張は元々炭鉱で栄えた町であり、隣近所の助け合いの精神は今も尚、特に強く感じられる地域だと思います。そんな中で、笑顔の中で除雪をされている地元の方々の本心を理解できるようになった時が、本当の冬の北海道の魅力に憑りつかれた時、と言えるかもしれませんね。
と、また余計なことをウダウダと言い残して、ドロンさせて頂きます.
いつものように、胡散臭いお節介なおっさんの妄言だと、嘲笑しながら見流して頂けましたら幸いです( ´∀` )。
byケロケロマニア
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2019/02/07 00:53:49
- でもやっぱり雪景色はきれいでしたよ(´-`*)
- ケロケロさん、こんばんは〜
豪雪地帯に住む方々にとって、除雪は死活問題ですよね。
それはニュースを見るたびに思っています。
見ているだけならキレイですが、見てるだけの旅行者には解らない苦労はあるんだろうと、想像することしかできませんが、全く考えないわけではないですよ〜^^;
でもやっぱり1年に雪が降るのが数日あるかないか、1センチでも積もればいい方の大阪に住んでいたら、北海道含め、豪雪地帯にはどうしても憧れちゃいますね。
北海道の方も、除雪は大変だけど、やっぱり雪がない冬なんて想像できないんじゃないでしょうか?きっと変な感じがすると思いますよ。ずーっと豪雪地帯に住んでる方々は雪がある景色に懐かしさを覚えることもあるんじゃないでしょうか?
勝手な想像ですが、ただただ雪かき作業に追われて嫌いになるばかりでもないんじゃないかと思いますが・・・まぁそれも人それぞれですよね(´ー`)
私も雪はキレイで大好きですが、そういった苦労があることもわからないつもりではないですし、間違っても雪かき風景を見世物のように写真に撮ったり、そういう方の前で無神経に「雪がキレイですね!」なんて言いませんが、私の旅行記もそういうつもりは全くないのですが、そういう態度が読み取れてのご意見だとしたら、訂正したいと思いますので、ぜひ教えてください!
私に「敢えて」のコメントとのことなので、どこかそう感じる部分があったのかな・・・と。
この後のコメントについてのお返事ですが、長くなりそうなのでまたまたメッセージ
に場所をかえさせていただきたいと思います(;・∀・)
ステファニー
-
- Tagucyanさん 2019/02/04 22:58:07
- 昔の記憶がなんとなくよみがえり…
- ステファニー様
こんばんは。
新夕張からの代行バス、どういう展開になるかと思いましたけど、しっかり堪能していますね。
それにしても雪の中、よく歩きますね。
私も経験ありますけど、歩くときに滑らないように変なところに力が入って、結構筋肉痛になったりしませんか。
私が夕張線に乗ったのはまだ独身時代の話ですからすっごい昔で、でも夕張駅は今と同じ位置にあって、その日はホテルシューパロに泊まりました。かなり歩いた記憶があります。
そうか、あの辺りがもともとの夕張の市街地なんですよね。
まあ、そのあと隣の鹿ノ谷駅まで雪の中往復してしまうステさんのことですから、あれくらいの距離は大した話ではないかも知れませんが(笑)
それにしても写真を拝見すると、相当降ったんでしょうね。
ラッセル車、もっと重厚なのが来るのかと思ったら、本当にミニラッセル(笑)
でも、そのおかげで運転再開してよかったですね。
続編楽しみにしております。
---
Tagucyan
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2019/02/05 23:10:30
- シューパロは町の端っこでした
- Tagucyanさん、こんばんは〜
代行バスの旅も慣れてきまして・・・(´ー`)
ほんまは汽車が良かったんですが、たどり着けたのは嬉しかったです。
雪も結構積もっててびっくりしましたが、歩ける程度で良かったです!
つるつる滑るよりも歩きやすかったですよ!
ただ、変に力が入るってゆうよりかは、何回かこけたので手のひらと膝を打ったところが痛かったです(笑)
Tagucyanさんはシューパロに泊まられたんですね〜
あの辺はちょっと駅からは遠いですかね?でも15分くらいやった気がします。
鹿ノ谷も片道20分かからなかったと思います。案外近いんですよね^^
雪のおかげで運休もありましたが、ミニ(ほんまにミニw)ラッセルも見れたし、雪景色も堪能できたのであれはあれでよかったなぁと思ってます♪
でもあれで運行再開しなかったらあんなのんきな感じにはなってなかったでしょうねw
再開してくれてほんまラッキーでした!
次で最後です!
ステファニー
-
- マプトさん 2019/02/04 17:44:33
- 夕張、食うばり、坂ばかり、ドカンとくれば死ぬばかり
- お晩でございます。
こっちは大変な暴風雪でした。明朝まで大荒れの予報です。
鹿ノ谷、読みました。実は、夕張鉄道、栗山方面から鹿ノ谷につながっていた歴史があるようです。だから、清水沢みたいにバカでかい駅舎なんでしょうね。黄色いハンカチ広場やユーパロの湯は、鹿ノ谷の方がまだ近いようです。夕張駅ですが、私が初めて行った時は、今よりもまだ北にあって、貨車の駅でした。それがスキー場に近い所と今の位置になったとか。ただ、勾配がきついため、今の駅で停車すると、発車が難しいので、夕張支線が短縮されたという話ですよ。
タイトルに書いた歌は、とある本に書いてあり、炭鉱夫がよんだものだそうです。
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2019/02/05 22:57:09
- すごい歌ですね・・・
- マプトさん、こんばんは〜
北海道大寒波到来みたいですね(>_<)
大阪は今日は暑く感じるくらいでしたが、謎の風邪が流行ってます;
栗山からの私鉄は鹿ノ谷につながってたんですか!
そうそう、黄色いハンカチ広場は初めて夕張に来たときに鹿ノ谷から歩いて行こうとして途中であきらめました(笑)歩いたら遠かったです;
夕張駅はいろんな歴史があるみたいですね。
じゃぁもし今の場所が坂道じゃなかったら、あの駅は途中駅で、もう一つ奥に別の終点があったかもしれないってことですね〜
面白いですね(・∀・)!
タイトルの歌、炭鉱夫さん達は歌いながら、そうならないようにって気を付けてたんでしょうか。。。
炭鉱の資料館だけはまだ行ってないんですが、またゆっくり行ってみたいです。
ステファニー
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