パパは留守番2017　チェンマイ発インタノン国立公園ツアー

2017/10/15 - 2017/10/15

オーダーした猫の油絵が出来上がるまでの1週間、何をして過ごそうか？

本音を言えば、ホテルのロビーで猫たちとまったり1週間過ごしていたい！
私がロビーに何時間も居座って猫と遊ぶだけなのを見かねたのか、ホテルのかたがオプションツアーをこれでもかとすすめてくださる。

少数民族の村、象の保護施設、バンブーラフティング、ゴールデントライアングルなどは過去２回のチェンマイ滞在で既に経験済み。
押しに弱い日本人なので、仕方なく、インタノン国立公園ツアーだけ申し込んだ。

日帰りで1000B。
お迎えに来た方に直接払うらしい。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

08：15にお迎えと聞いていたので
08：00にロビーに降りて、猫と遊びながら待つ。

ああ、ずっとこうしていたいのになあ・・・。

08：20お迎えが来る。用意していた1000Bを払う。
ほかに2箇所ホテルをめぐってピックアップ。

09：15にトイレ休憩
トイレ休憩のところに、ポメロっていうのか
タイのざぼんがなってた。

09：50に出発し、
10：00インタノン国立公園　入口に到着

10：20滝に到着

シリターン滝って書いてある

足元にはオジギソウ

10：50リス族の村に到着

織物の実演販売があっていた

織物は綿100％で柔らかく肌触りがいい。

アトピーの弟に買って行ってやることにした。
1枚250B

柔らかそうなものを2枚買った。
右側のを末の弟に渡した。
左のボーダーのは、誰に渡したかわからないが今、手元にない。
また、足りなくなって誰かに渡したんだろうと思われる。

１杯30Bでコーヒー売っていた。

バリコーヒーのようなまろやかな味

本格的なネルドリップ方式のコーヒーが味わえる。

美人に作ってもらうと味も格別。
おやじの気持ちがわかる。

鳥の巣ぶら下がってる。

苦手なので、鳥がいないといいが

実際にお住まいということだが、蚊にさされるだろうなあ。

コーヒーをいただく小屋の屋根は葉っぱがふいてある

コーヒー小屋の傍らでワンちゃんがお昼寝

村の中には食用植物が植えてある。

赤くて鮮やかな花

ポインセチアっぽい

花盛り

11：15リス族の村出発
11：20メーサー滝に到着

滝の周りは緑でいっぱい

建物の隙間にシダ生えてたり

竹が生えてるのはよくあるが、幹への落書きはいただけない。
書いた人が後悔しているといいが。

11：50昼食

昼食後12：20出発
13：00タイ最高峰のインタノン山頂

雨の中でも、信仰心は揺らがない。

雨が降ってるので葉の艶がよけい綺麗に見える

タイ最高峰との記載がある

黄色の綺麗な花

この後13：15出発

13：40
ドイインタノン国立公園の帰りに寄ったプー・ピン宮殿

堂々とした建物

ちょっと雲が多い

ダチュラ？

紫陽花ではないか！
綺麗だねえ

フクシア。
私は、育てるのに何度も失敗したが（福岡の夏は酷暑）
ここは標高高くて涼しいから栽培に適しているのかな？

”たかはしかつしさん”が寄贈されたのかな？
それとも、タカハシカツシという品種の桜なのか？

離れてみると全景が見渡せる

王様の葬儀に備えて、苗の植え替えが行われていた

マリーゴールドがメインフラワーなのかな？

バスケットの中にもマリーゴールドがいっぱい

トリトマ？

何段もの滝が流れている

小さな男の子まで動員されてる
自発的にお手伝いしているのであろう。偉いなあ

土が見えないように、段差ギリギリまで植物で埋め尽くされている。
14：20プー・ピン宮殿出発

14：50農業公園着
インタノンロイヤルプロジェクト　

人形はないほうが洗練されてると思います。

ダリア。色鮮やか！

資料館のような建物
周囲も緑で覆ってある

眺めがよい

手前の小さい植物はよくわからない
遠くに見えるのはシダ植物やバナナ？

本場のストレリチアは活気にあふれている。
我が家のストレリチアは花が咲いた試しがない。

温室の中はシダのジャングル

存在感あふれるダリア

ダリアゾーンも植え替えが盛んにおこなわれていた。

ジャガランダ？

ヘリコニアは人を魅了する花だなあ

ヤシの木

園内にはかわいいワンちゃんがいた

ロイヤルプロジェクトの詳細

雨上がりにトンボ発見
15：20公園発
17：10ホテル着