2018/12/29 - 2019/01/04
204位(同エリア481件中)
MGDSさん
幾度となく聞いてきたブラジルの治安の悪さにビビり、
渡航を何年も先延ばしにしていたが、
「本場ブラジルでボサノヴァを聴きたい!」という夢を叶えるため、
勇気を振り絞って予約したブラジル行きのフライトチケット。
チケット予約後、年末年始のホテル料金が
数倍にも跳ね上がることを知るが時すでに遅し…
そして黄熱病も流行中と聞き、ダブルショック…
イグアスから始まり→マナウス→そしてリオデジャネイロと続く今回の旅。
いよいよ最終章、念願の「リオ」を綴りました。まずは前編から!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ゴル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マナウスから深夜のフライトで、早朝リオに到着。
空港で既にボサノヴァが流れている。幸せ~
さて、UBERを呼ぼうとするが、なぜか使えず…
近くにいたタクシー会社のお兄さんに
「UBERが使えないのですが…」と聞いてみる。
果たしてライバル会社の人に聞いて良いものか…
とも思ったのだが、他に誰もいない…
しかし、お兄さんは全く気にしている様子もなく、
親切に「これをこうして…」と教えてくれるが、やはり解決せず…
渋々、そのお兄さんにタクシーをお願いする。
「UBERの料金はいくら?」と聞かれ、
「空港からコパカバーナのホテルまで55レアル」と言うと
「タクシーは75レアルだけど、65レアルでどう?」と交渉成立。
少し安くしてもらったが、それでもまだまだ高いんだろう…
しかし、仕方がない。
タクシーを待つ専用ブースに案内され、待つ。
キョロキョロ、怪しい人がいないか、警戒しつつ…(←リオ怖い…)
しかし、タクシーが来るまで長い!!ひたすら待たされる…アントニオ カルロス ジョビン国際空港 (GIG) 空港
-
10分以上待ち、やっとタクシーが。
ホテルの名前を伝えて、さあコパカバーナへ!
スマホでホテルまでの渋滞状況を確認した運転手、
かなり機嫌が悪そうだ。
運転手「通常25分でコパカバーナまで行けるのに、この渋滞につかまったら2時間かかるんだよ!クソー!」
途中まで高速道路のようなところを進むも、突如
「コパカバーナ」と書かれた道路標識と真反対の方向へ進み出す。
私「え!?コパカバーナ!コパカバーナ!」と慌てる。
運転手「分かってる、分かってる、渋滞がすごいって言ってるだろう(怒)!」
車がどんどんヤバそうな地域に入っていく。
「あ、これがファヴェーラか」
しかし、テレビで見たファヴェーラはもっと街らしかったけど…
ここには、道端に散らばる無数のゴミ(台風の後みたいに)、
そのゴミに埋もれ、道路のど真ん中で爆睡してる人(布団など無し)、
道に座り込むドラッグ中毒っぽいカップル…
ビキニ姿で洗車の仕事をするお姉さん(映画の中だけかと思ってたわ…)
上記すべて、早朝の出来事。
正直、インドよりヒドいと思った。
(インドも汚いけれど、ここまで危機感を抱いたことはまだない)
タクシーの中には居るものの、運転手が何度も街中で止まるし、
どこかでボコられて全部取られるんじゃないかと、
気が気ではなかった…とにかく怖ぃぃぃ…
寿命がちょっと縮んだ気がする… -
何とかまたメインの道路に戻ったものの、
やはり渋滞で機嫌の悪い運転手。
スマホを私に見せ、真っ赤に渋滞した道路を
延々スクロールして見せてきた。
なんかスイマセン…
でも、悪い人ではないようで、途中で「あれはマラカナン?」と聞くと、
運転手「そう」そして「あれがサンボドロモ」「あれがジーザス(コルコバードの丘)」
と、色々スポットを教えてくれる。
カリカリしてるけど、根はいい人のようだ。
ようやく長いトンネルを抜け、リオのセントロへ入ると、あれ?
さっきまでの荒れ果てた街は何だったのだろうか。
まっっっっっっっっっっったくの別世界。
ゴミひとつない整備された道路に高いビルが立ち並ぶ。
リオ初日数時間で、貧富の差を目の当たりにする。
それにしても差が激しすぎる… -
運転手「はい、ついたよ」
私「このホテル?…ではないような?…ベスト・ウェスタンです…」
運転手「あー、ウェスタン!ここから近い近い、5分!ノープロブレム」
全く違うホテルに連れて行かれたものの、その後、無事到着。
(タクシーを降りる前に、念のためホテル名を確認しましょう!)
さて、今回年越しまで宿泊したのは、2018年12月にルイ・ヴィトンの会社MHLVがUS$3.25ビリオンで購入したばかりの5つ星ホテル「コパカバーナ・パレス」…ではなく、丁度そこから2ブロック入ったところ、地下鉄「Cardeal Arcoverde駅」の目の前にあり、ビーチから2ブロックという非常に便利な立地の、中流「ベスト・ウェスタン・デザインホテル」(どうでもいい前置きが長くてスミマセン。ビーチを歩いてからホテルに戻る際、コパカバーナ・パレスがちょうどいい目印になったので)。
年末年始の期間は、最低3泊からしか予約を受け付けないとのことで、3泊予約。ちなみに、通常期間だと1泊60カナダドルほどのこの中流ホテル、年末は何と4倍の1泊240カナダドル!差よ…
この時期、ホステルの6人部屋ドミトリーのベッド1つでも相当な値段になるので、二人でプライベートのトイレ・シャワー付き、部屋散らかし放題(しないけど)と考えると、まだマシな金額では?と何とか自分を納得させる。
ここの値段が4倍なら、コパカバーナ・パレスに泊まった人は、一体…
(もし4倍だったら1泊余裕で20万越え…白目…)
さて、ベスト・ウェスタンは、追加料金を支払うと、
アーリーチェックインできるシステムがあるとのこと。
(お腹が空いていたので「朝食付き」に釣られ、お願いした。笑)
部屋は広くはないけれど、モダンで清潔。
なぜかクーラーのリモコンが部屋に無く、温度調節できず超寒い。
他のブラジル国内のホテルでは、コーヒーマシーンやポットは
一切見かけなかったが、こちらはアメリカ系のホテルだからか、
珍しくネスプレッソのマシーンが置いてあった。
デザインホテルというだけあって、天井にもデザインが。 -
早速、朝食を食べにレストランへ。
天窓のある明るい席へ。
壁に掛けてある植物がオシャレだなぁ…と
油断していたら蚊が飛んでる!あぶなかったー…
ちなみに、ここには揚げたポンデケージョが!
冷めていたので、ちょっとベチョっとした感じ。
揚げたてだったら美味しかったのかも。 -
空腹を満たした後は、コパカバーナビーチを散策。
よくニュースで目にしてきた「命まで奪うひったくり」が怖く、
まさかここに来るとは思っていなかった夢のビーチ。
そうそう、このアイコニックなタイル!と大興奮。
ちなみに、カバンは持たず、カメラと現金50レアルを
ポケットに入れている状態。
日焼け止めはホテルを出る前に。
半袖にショール、キャップ、サングラス(←かなり怪しい)。
とにかく日差しがキツイ。暑い…
ビーチ沿いに並ぶレストランには、
定番のボサノヴァや世界的ヒット曲などをアレンジして
歌っているライブミュージシャン達が。
好みの声や歌で選ぶと◎
数件歩いていると、セウ・ジョルジの声に似せて歌う人を発見!
(↑リオのパラリンピック開会式でパフォーマンスをしたファヴェーラ出身男性歌手)コパカバーナ & レーメ ビーチ ビーチ
-
水分補給がてら休憩。
音楽にも癒される。
滞在中、何度もお世話になっている「ガラナ」。
カフェインやカテキンが多いらしいが、
効いているのかは不明。
とにかく暑すぎて、すぐにダルくなる…
レストランからは、年明けイベントの
ステージを設置しているのが見える。
*ビーチ沿いにあるレストランは、どこでも
代金・サービス料とは別に10レアルチャージされるようだ。
(場所代?席代?ミュージシャンへのチップ?)コパカバーナ & レーメ ビーチ ビーチ
-
さっきから何度もスミマセンが、とにかく「暑い!」んです。
12月下旬で36度ほど。
汗っかきには辛い…毎日着替えが2つ必要…
当初バックパックのみで来る予定が、長袖・長ズボン・
マキシスカートなどを追加したので、スーツケースに。
ランドリーも所々で見かけたが、この辺りだからか、安くはなく
服を買ったほうが安いんじゃないか?と思うほど。
晴天の日は、ビーチを歩くのも大変。
歩道から海近くまで、ホースから水がチョロチョロ出ている
ところがあるので、その上を歩くと◎コパカバーナ & レーメ ビーチ ビーチ
-
年越しイベントのメインステージ。
年越し前のホテル料金は異常に高いが、
メインステージから2ブロックと近いので、
もし疲れたりトイレに行きたくなったら、
直ぐに戻れるのがメリット。
31日はホテルに滞在している人以外、ホテルに入れないようになります。
もし、遠方から地下鉄でステージ付近まで来る方で、
トイレやスリなど不安な方は、事前にビーチ沿いにある
レストランの座席を予約した方が無難。
(何軒か値段を聞いて回ったところ、どこも簡易トイレ、夕食ビュッフェ付きで1人700レアル以上していました。しょば代高い…)
31日は、コパカバーナ方面への地下鉄の切符も売り切れるそうなので、
なるべく早めに購入しておきましょう。コパカバーナ & レーメ ビーチ ビーチ
-
夕方頃、地下鉄でイパネマビーチに移動。
ここからは綺麗な夕日が見れるそうで、
多くの人でごった返していました。イパネマ & レブロンビーチ ビーチ
-
イパネマに来た理由はもう一つ。
『ガロタ・ジ・イパネマ(イパネマの娘)』の作曲者
アントニオ・カルロス・ジョビンと、
作詞をしたヴィニシウス・ヂ・モライスが通ったバー
「ガロタ・ジ・イパネマ(旧名ヴェローゾ)」に行くこと。
夕方6時頃で既にほぼ満席…
店内中央の小さな席がちょうど2席空いていたが、
中央は蒸し風呂のように暑い…
(扇風機が回っているが、ほぼ熱風の循環…)
あまりにも暑すぎたため、
近くにあったシュハスコ(シュラスコ)の人気店へ。ガロタ ジ イパネマ 地元の料理
-
「Carretão Churrascaria」イパネマ店へ
(計3店舗、コパカバーナにもあり)。
地下鉄「General Osório」駅から徒歩2分。
赤いロゴのBradesco銀行の近く。
ビュッフェ形式のシュハスコディナーは1人99レアル。
本場で初めてのシュハスコ!と食べるのに夢中で
お肉の写真を撮り忘れる…
寿司の中身は、鮭の皮?何なんだろう?謎のカリカリ感…
カリフォルニアロールを揚げたものや、お刺身もあり。
メインのお肉は、期待しすぎた私が悪いのか、
正直普通…でした。
横に何十人ものブラジル人グループがおり、
誕生日パーティーをしていたので、お肉がそっちへ流れる流れる…
入ったタイミングが悪かったのかもしれない。残念。
ただ、店員さんの愛想などは◎。 -
2日目は地下鉄に乗り、ラパ地区へ。
なんか綺麗な建物がある(←無知でスミマセン。市立劇場だそうです)。
でも変な人も居る…
(後で知ったが、このエリアは危険らしい)リオデジャネイロ市立劇場 建造物
-
駅近くの売店の人に、エスカダリア・セラロンは
どっち方面か聞いてみる。
そちらの方に数分歩くと、
アルコス・ダ・ラパ(カリオカ)水道橋が見えてきた。
え、賑わっているのかと思いきや、誰もいない…
ただ、道端に寝っ転がったホームレスっぽい人は結構居る。
こんなに晴れた明るい日、しかも昼前なのに、すでに怖い…
なるべく気配を消して(←いるつもり)、
離れたところを歩く。カリオカ水道橋 建造物
-
水道橋の上を走る黄色いトラムが可愛い。
カリオカ水道橋 建造物
-
先に進むと、タクシーや観光客を乗せたバンなどが見えてきた。
カラフルな階段はこの先にあるようだ。 -
到着!すんごい人!人!人だらけ!
さっきの水道橋とは大違い…
階段が見えない…
人を入れずに写真を撮るのは難しそうです。エスカダリア ド セラロン 散歩・街歩き
-
階段の始まり付近よりは、少し登ったところの方が、
まだ人が少なめです。
いろんなタイルがあって面白いので、本当はもっと
じっくり見ていたいところですが、邪魔者扱いされそうです…エスカダリア ド セラロン 散歩・街歩き
-
さて、階段観光の後は、涼みがてら、ショッピングモールへ。
地下鉄でボタフォゴに向かいます。
「Botafogo Praia Shopping」へ行こうと思っていたのに、迷子。
いろんな人に道を聞いていくうちにたどり着いたのは、
「Botafogo Praia」の真逆にある「Rio Sul」というモール。
今日も結構な暑さの中、駅からかなりの距離を歩きました。
ブラジルのショッピングモールって駅近ではないのね…反省。
お昼は、モール内にある、
カリオカ(リオの人)に人気のバーガーショップへ。
全員バーガーを注文していたので、さぞ人気なんだろうなぁと
私もセットを注文してみると、なぜかバーガーの中身だけ出て来た…
これはこれでジューシーで美味。
それよりも付け合わせのポテトが絶品だったことに驚く。リオ サル ショッピング ショッピングセンター
-
ロクシタンが赤い!と思ったら、
こちらはブラジル原産のフルーツや植物を使った
オリジナル商品のみを扱う店舗のよう。
香水などは、通常の黄色いロクシタン店舗の半額ほどでリーズナブル。
ハンドクリームのパッケージも、サボテンなどで可愛い。リオ サル ショッピング ショッピングセンター
-
コパカバーナへ戻ると、歩行者天国になっていました。
道にはお土産からお菓子まで、多くの屋台が並びます。
ブラジル人夫婦と話をしていた際、ご主人に
「ブラジルに来たからには、『ブリガデイロ』を
食べて帰らないと」と言われたのを思い出す。
奥さんは「日本のスイーツに比べたら相当甘いから、
多分好きじゃないと思うよ」と言っていた。
さて、どうだろう。6個買ってみた。
結果…
「非常に……甘くて……1個で十分です…」
喉がカーッとなる甘さ。
奥さんの「ダークチョコレートを選んだ方がいいよ」という
注告を聞くべきだった…コパカバーナ & レーメ ビーチ ビーチ
-
夜のコパカバーナ・パレス・ホテル。
目印になってくれてありがとう。
1階にはGUCCIが入っていたが、
ヴィトンになる日も近いのだろうか…
本日の観光は終了。ここから2ブロック先にあるホテルへと戻ります。
旅行記は【後編】へと続きます。Copacabana Palace, A Belmond Hotel, Rio de Janeiro ホテル
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ブラジル15日間の旅 2018-2019
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