2018/12/29 - 2019/01/03
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tokyotosakaさん
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2年ぶり2回目のパタヤ年越しです。スプレーが舞い散る年越しは最高です。夕日も綺麗で気温と湿度も完璧でした。食べてプール入って,明け方までウォーキングストリートといういつものパターンでしたが,今回はラーン島にも初上陸しました。旅の詳細は以下です。
(1) 航空券
12/29出国,1/3帰国は多分一番航空券が高いんじゃないかと思いますが,10月くらいに航空券探したところ個人的に最近利用の多い中国系や香港航空のビジネスクラスもかなり高くなってました。そのため別切りでリーズナブルで良い乗り継ぎがないかと探した結果,以下のような経路になりました。
行き:成田ーアモイ(NHエコノミー)
アモイーバンコク(TGビジネス)
帰り:バンコクー上海(TGビジネス)
上海ー成田(NHエコノミー)
NHは9万円弱,TGが7万円くらいで合計では結構かかりますが,NHはスカイコイン利用で支払いなのでTG分だけが今回の航空賃となりました。スワンナブーミではビジネスクラスだと入出国が早いので利用価値は高いです。
(2) 現地移動
夜着,深夜出発なのでスワンナブーミとパタヤ間の移動はオールパタヤタクシー往復割2400Bにしました。いつもながらちゃんと待ってくれて,来てくれるし,運転も穏やかで快適でした。パタヤ内はソンテウとバイタクが主で,一度だけホテルからバリハイ埠頭までの移動にGrabタクシーを呼びました。これもちゃんと来てくれて埠頭までちゃんと届けていただけて成功でした。
(3) SIMカード
AmazonでTrueの8日間SIMカードを購入して,今回も快適に利用できました。
(4) ホテル
Soi 5にあるSeason Five Hotelという新しめのとこにしました。年末年始はパタヤのホテルも結構値段が高めになりますが,ここは朝食付きで1泊8000円ほどですみました。部屋も綺麗で広いし,綺麗なジムと屋上で見晴らしの良いプールが快適でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大晦日の朝はホテルの朝食を食べた後,部屋で買い置きしておいたマンゴーを食べました。タイではマンゴーが安いので良いです。
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昼はお気に入り食堂でエビのパッポンカレー(イエローカレー)。あまり辛くなくて程よいです。タイではエビが大きくて安くて幸せー。
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ヤムウンセンもうまいです。
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午後はプールでくつろぎます。天気がまた最高。青空が綺麗です。
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夕方はビーチに来てみました。クリスマスツリーはいつまであるのかな。
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夕焼けが楽しみです。
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ノースパタヤのビーチは最近まで工事してて綺麗になりました。砂浜も広くて快適ビーチ。
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いよいよ沈みそう。
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半分沈みました。ビーチの夕焼けは綺麗です。
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赤く染まって盛り上がります。いよいよ夜になりますね。
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大晦日のビーチロードはウォーキングストリートよりかなり手前から大渋滞。渋滞の中でもかっこいい改造車でアピールするおじさん。大音響の音楽もかかって目立ちます。ここなら許されます。
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腹ごしらえにウォーキンストリートの脇道にある屋台で。
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クイッティオ色々入り。麺は平打ちのセンヤイが好み。スープも美味しいんです。
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Rock Streetで。
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こちらは今回は1回だけ入店のライブバーBlue Sky Station 15。今回は客の9割が中国人という異常な状況で中国の歌とかやってましたがビール飲んでれば多少のことは気になりません。中国の人たちは若くなくてもノリのいい人たちが多いです。
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大晦日のウォーキングストリートは混み具合が普通じゃないです。
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クラブのLuciferに来てカウントダウン。紙吹雪がたくさん舞いました。
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ウォーキングストリートに出てみるとスプレー掛け合いで大変です。
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道路脇はスプレー缶がたくさん。
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元旦はラーン島へ
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ボートは結構揺れます。40分くらいでタウエンビーチに到着。タウエンビーチはヒドイの一言なのでセブンイレブンでお水などを調達してから他所へ行きます。
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今回はバイクを300Bでレンタルしました。バッテリーが弱ってて途中エンジンがかかりにくくなり焦りました。
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ティエンビーチに来ました。このほか2つのビーチに行きましたが,ここが一番よかったかな。
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パタヤと違って水が透明です
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きれいな砂浜です。ほぼほぼロシア人と中国人しかいないです。
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ランチはヌアンビーチのレストランで。トムヤムタレー
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手長エビの焼いたん。特製タレがうまいです。
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ラーン島の道は細めの道路が多いです。
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最後にきたセームビーチ。長い大きなビーチです。
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帰りはナバーン埠頭からの最終の一つ前の17時の船にギリギリ間に合ってセーフ。
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夜はビーチロード沿いの屋台村みたいなところで。大きめの白身魚。手前に写ってるタレがやはりうまい。
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パッタイ。やはりエビですね。この後はウォーキングストリートで飲んで遊んで最後の夜も終了。
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シメのラーメンならぬクイッティオ。センヤイに鴨ロースト。ウォーキングストリート入り口からセカンドロードへ向かう途中にあるいつも開いてる食堂で。結構うまいのです。
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最終日は飛行機が夜中なのでホテルを21時に出ます。プールや買い物などしつつ
ターミナル21にあるBar B Q Plazaというところでムーガタ。鍋がピカピカ。キャベツの千切りが大量についてきますが,タイ的にはそのまま食べるのではなく,煮込みます。 -
肉乗せてみたところ。MKと同じように肉,魚介,野菜などを好みで注文する形態です。
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具材てんこ盛りにするのがタイ風。エビは小さくてそれなりです。鍋の横には吸引口があって,匂いや蒸気を吸い取ってくれるおしゃれスタイルです。
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あっという間に旅も終わりで,タイ航空ラウンジでは最後のお楽しみのパパイヤ
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深夜便で上海まで3時間しかフライトないので寝るだけで食事も食べません(用意はされていますが,誰も食べないです)
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窓からの夜景。さようならー。
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上海ではまたまた面倒な入国,荷物ピックアップ,チェックイン。スタアラ系の中国国際航空ラウンジでちょい休み。ここでの楽しみは緑茶の龍井茶(ロンジンティー)。細長く平べったく乾燥させた茶葉をカップに入れてお湯を注いでそのままいただくのが中国流。うまいです。食べ物はおかゆがあったので色々入れて肉まんとともにいただきました。後はNH便で成田へ戻って行きました。日本の冷たい空気を浴びると一気に現実に戻る感じです。以上,パタヤ旅行記はここまで。
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旅行記グループ パタヤで年越し2019&ラーン島初上陸〜NH-TG中国乗り継ぎ
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