2018/12/28 - 2019/01/04
3714位(同エリア8651件中)
関連タグ
MAEKOさん
- MAEKOさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 12,197アクセス
- フォロワー0人
駐在のためアメリカ・カリフォルニアに住んでいます。
旦那さんの仕事ついでに、年越しニューヨークに行ってきました。
***6泊8日***
2018.12.28 20:40 ロングビーチ空港(LGB)発 ※jetBlue利用
2018.12.29 4:55 ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)着
↓
↓ Boro Hotelに3泊
2019.1.1
↓ Hilton Times Squareに3泊
↓
2019.1.4 17:29 ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)発 ※jetBlue利用
20:54 ロングビーチ空港(LGB)着
このページは2018.12.31*4日目の記事になります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットブルー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【2018.12.31*4日目】
この日も朝をゆったりと過ごし(寝坊)
のそのそと準備して電車に乗り、「5 Avenue」駅に向かいます。
セントラルパークでブランチを楽しむため、まずは近くにあるプラザホテルの地下にあるフードホールに向かいました。
軽食を中心としたお洒落なお店がたくさんあります。
私たちはコーヒーとパンを二つ買い、公園に向かいました。 -
食べかけでごめんなさい。
こちらのサンドは温かいのを作ってくれたので、とても美味しかったです。 -
こちらはチョコ入りのクロワッサン。
問答無用においしいです。
いろんな味を楽しみたいので、私たちはどれもシェアして食べることが多いです。
パンを半分こずつして食べるとなると、崩れたりして面倒なことが多いので、今回購入する際に二つに切ってもらうようお願いしました。
そうしたところ、クロワッサンは思ってた切り方と異なり、縦長の状態に。
なるほど、そんな切り方もあるんだな、と。
天気が良ければのんびり座ってくつろいでいたいところでしたが、この日も曇り空で冷たい風が吹いています。
そのため、食べたら早々に歩き始めることになりました。 -
公園はとにかく広いです。
歩いている人、自転車に乗っている人、ランニングしている人、人力車ならぬ馬力車?に乗って観光している人。
皆さん思い思いに過ごされていますが、やはり止まっている人はあまりいなかったように思います。 -
子どもたちも元気に遊んでいます。
-
リスもよく見かけました。
-
セントラルパーク内をひたすら歩き続けていたのですが、しばらくすると冷たい雨が降ってきました。
避難するように次の場所に向かいます。 -
セント・パトリック大聖堂 St. Patrick's Cathedral です。
思わず声が漏れてしまうほど、荘厳で美しい教会です。
天井が高くとても広い空間でした。
見学者も椅子に座ってゆっくりすることができます。
私たちもしばらく座って、ぼぉっと見とれていました。 -
ステンドグラスもとても綺麗です。
-
こちらにも大きなツリーがありました。
こちらの教会は外観も素敵でしたが、ぜひ中に入って観ていただきたい建造物です。 -
今日の夜ごはんは16:30に予約しているので、それまでの時間つぶしに
グランド・セントラルターミナル Grand Central Terminalに来てみました。
旦那さんが行きたいというので付いていったようなテンションだったのですが
こちらもなんと素敵な!
駅構内はとてもお洒落で広い空間です。 -
天井を見上げると星座が描かれていました。
お洒落ですね~!
写真で見るより実際の方が素敵です。
ぜひ通りがかってみてください。 -
グランドセントラルマーケットにも行ってみました。
新鮮そうな魚介類に始まり、美味しそうな品々が並びます。
ここは天井もそんな高くないですし、お洒落なデパ地下って雰囲気ですね。 -
お菓子の家もありましたよ。
-
さて、時間になったのでお目当てのディナーに向かいます。
今回の旅行の中で唯一(!)のちゃんとしたレストランです。
お店:BENJAMIN Steakhouse
日本にも店舗があるみたいですね。 -
店内の様子です。
薄暗い照明でお洒落な感じです。
このたくさんの風船があちらこちら(テーブルごと?)に置いてありました。 -
私たちが予約したのは16:30だったので、この時点ではあまりお客さんはいませんでしたが、この後続々と埋まっていきます。
-
まずはワインを頼みました。
小さめのデキャンタと出てきて、軽く2杯飲める感じになるのでちょっとお得感あります。 -
さて、やってきました。
ん~~とっても美味しい!!
とってもジューシーでお肉の味が濃い!
お値段はなかなかでしたが、お味もなかなか素晴らしかったです。
付け合わせに選んだCreamless Creamed Spinachもクリーミーまろやかで、かといってしつこさは感じません。
とってもオススメです! -
表面はカリカリッとしていて、とっても香ばしい香り。
私たちはミディアムレアでお願いしましたが、良い焼き加減でした。 -
注文:Steak for two $109くらい?
Creamless Creamed Spinach $12くらい?
細かいお値段を忘れてしまいました…すみません。
私たちは、これらとワイン2杯+税+チップで合計$194.04(!)になりました。
高いですねぇ。
こちらの外食は本当に高いです・・。
・
・
実は不快な思いもしました。
私たちのテーブル担当は年齢高めのおじさんウェイターさんでした。
私たちの周りの席をいくつも担当されていたようなんですけど、いまいちサービスが良くなかったんですね。
というのも、
(恐らく)アメリカ人カップルのところには、それはもうよく足を運んで、よく声を掛けに行ってました。
(このカップルはお酒を飲まず、軽食くらいで終わってたのですが)
かたや、私たちの隣にいた1人で来たアジア男性(恐らく日本人?)のところにはなかなか来てくれず、最初のドリンクオーダー以外の注文・サーブ・お会計まで、全て他のウェイターさん、サーバーさんが対応していました。声掛けにも来てなかったです。(ちなみに、このアジア男性は英語でちゃんと話されてました)
アメリカはチップ文化ですから、そのテーブル担当にチップが付くようになるわけですよね。なので、このアジア男性の支払い時のチップ額も、ドリンクオーダーしか取らなかったこのおじさんウェイターに付くわけです。
となると、実際にアジアン男性をフォローせざるを得ない他のウェイター・サーバーさん達は、当然面白くないわけです。
お肉を運んできた時も、ただ置いていくだけ。誰も一言も声を掛けに来ない。一人で来店して、しっかりTボーンのステーキを頼んでいるのにそんな対応・・。
(私たちの時は、テーブル担当が最初のお肉とほうれん草を各々のお皿に取り分けてくれた。)
そして、私たちがお肉を食べ終わるかなという頃にオーナーらしき人が挨拶に来たんですけど、その後若者ウェイターさんがオーナーに文句を言っているようでした。(旦那さんのすぐ後ろでそのやり取りがなされてました。笑)
「テーブル担当者は仕事もしないのに(他のウェイターやサーバーたちにやらせるのに)、なぜそんなに担当テーブルを持たせるんだ」みたいな感じ。
なかなか激しめに怒りをぶつけていました。
オーナーはおじさんウェイター寄りな雰囲気で、若者をまぁまぁ、となだめていました。
若者ウェイターさんは、私たちのテーブルにもよくお水を入れに来てくれたり、食器を下げてくれたり、とても気持ちよく動いてくれました。
テーブル担当のおじさんウェイターは、私たちに対しては「最低限」やってくれましたが、今まで行ったレストランでの対応に比べても「最低限」という印象は拭えなかったです。
長々書いてしまいましたが
今回は舌の満足感とは裏腹に、チップを支払う国の(そこそこ良いレストランでの)サービスの悪さで、なんとも複雑な気持ちで店を後にすることになってしまいました。
このお店は、とにかく日本人のお客さんが多かったです。口コミで有名だからでしょう。日本人や中国人でいっぱいでした。
チップのある文化での、良くない方の一面を垣間見た2018年最後のお食事となりました。
※お味は本当に良かったですよ!たまたま、ちょっと運の悪かった日だったのかもしれません。 -
はい、気を取り直してお次。
私たちが選択したカウントダウンの過ごし方は…こちら! -
ででん!
-
The New MastersoundsのカウントダウンLIVEです!
場所はGramercy Theatre。
21:00から始まり、Happy New Year!の瞬間までLIVEを楽しみます。 -
ステージ前の立見席と後方の指定席があり、私たちは指定席を予約していました。
前座にどちらかのグループバンドが演奏したんですが、まぁお客さんのいないこと!
立見席はガラガラ、指定席は我らのみ!(不安)
しかし、いざThe New Mastersoundsの出番になると、観客がわらわら集い始めました。
しかし、みんな立見席。指定席は私たちの他に4組くらいだけ。(笑)
ガラ空きでした。
パフォーマンスはさすがでした!
かっこいい!
The New Mastersounds、私は旦那さんの影響で知りました。
毎年5月に横浜赤レンガで行われるGreenroom Fesに行ってたんですけど、去年?一昨年?に彼らも出演したんですよね。
それが格好良くて!それから私もファンになりました。
(といっても、曲名とかはわからんです。流し聞いているのが好きです) -
立見席の後方には左右にBarがあります。
このおばちゃんも終始曲にノリノリでお酒を提供していました。 -
2018年12月31日 23:59!
毎年このタイミングの過ごし方といえば、お家の中でみかん片手に・紅白歌合戦からのゆく年くる年を観て・ぬくぬくゆったり過ごしていました。
海外で・こんなに動き回って・年越しそばならぬ年越しステーキを食べ・LIVEで締めくくる。
なんとも年越した感ゼロでしたが、素敵な経験だったなぁと思います。
2019年、皆様にとって素晴らしい1年となりますように。
明日以降のレポートも引き続きアップしていきます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニューヨーク(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018-19年末年始*ニューヨーク旅行記
0
27