【4】ドイツ音楽留学経験の友人家族と濃厚ドイツ旅?

2018/12/30 - 2018/12/31

さて、年越しすべくワイマールからSバーンで移動、ライプツィヒにやってきました。
ヨーロッパ最大だとか言われるライプツィヒ駅の壮大さに感動。眠気も吹っ飛びます^^
今回のハイライトだと言っても過言ではない街です。
私たちはプロも含んだ集団ではありますがバロック音楽、とりわけバッハには日々学ぶことも多く
尊敬もしているバッハがずっとお仕事していた街。聖トーマス教会には遺骨まで収められてる。
音楽の父、バッハに会いに行きたい！とやってきました。
そしてトーマス教会でのジルべスターコンサート。泣けました。
バッハの眠るお墓を前にオケとパイプオルガンがバッハを。。。

ちなみにドイツの年越しは爆竹ばりの花火で盛大に！？街中でばちばちやってます。中国の旧正月よりはマシかもですが、それにしても町中煙だらけ。笑

私たちはホテルの大きな窓から様子を楽しみ年越しの瞬間はみんなでハグして新年を祝いましたよ??

エリア ライプツィヒ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ライプツィヒ駅に到着！！

トーマス教会をバックに記念撮影
「こちらがトーマス教会でございまーす」

トーマス教会の真ん前にそびえるバッハ。あなたに会いにきたのよ。はるばる。

聖トーマス教会 寺院・教会

バッハ博物館にいた煙吐き人形のバッハ^^

ジルべスターコンサートで感動した後は
カフェバームでご飯♪

ここではなんとワイマールであったドイツ人一家と奇跡的に同じ店（しかもライプツィヒで！！！！！！）で同席するというミラクルが起きました。
しかも向こうの家族が私たちのこと覚えててくれたとのこと。

そちらの家族のパパは昔トーマス教会で少年合唱団で歌ってたんだって。

そういえば旧東ドイツでしか出会えないアンペルマンもバッチリ撮影できた！

そういえばホテルに置いてあったお水はノンガスのゲロルシュタイナーでした！
初めて見た。ガス入りは日本でも知ってるけど♪