コルマールのクリスマスマーケット

2018/12/23 - 2018/12/23

クリスマスマーケットを目的に、ストラスブールに1泊し、コルマールとストラスブールのクリスマスマーケットを見に行きました。

フランクフルトから、カールスルーエ乗り換えで、ストラスブールに到着し、ホテルで荷物を預けた後、TERでコルマールに向かいました。
コルマールのクリスマスマーケットは、ヨーロッパで3位のクリスマスマーケットに選ばれたそうです。

旧市街の数か所で開かれているクリスマスマーケットを歩き、再び、ストラスブールへ戻りました。
夏に訪れた際も、コルマールはきれいな街でしたが、クリスマス時期は、家々が装飾され、とても華やかな雰囲気で、観光客が多いのも納得できました。

エリア コルマール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

コルマール駅

駅の前にも、白いクリスマスツリーがありました。

まず、Petite Veniseを目指して歩きました。

木組みの家が立ち並ぶ地区に入って見つけた、可愛らしい建物。

コルマールでは、数か所のクリスマスマーケットがありましたが、その一つは、Petite Veniseで行われていました。

クリスマスマーケットの脇にあった、素敵な装飾のホテル。

Petite Venise のクリスマスマーケット

グリューワインの鍋でしょうか。

木組みの家の間で、クリスマスマーケットが開かれています。

Petite Veniseで人気のスポット

橋の上は、写真を撮る人でいっぱいでした。

橋の反対側の眺め

古いスキー板で作られたツリー

旧市街を歩いて、他のクリスマスマーケットへ行ってみます。

魚市場河岸通り

カラフルな木組みの家が並び、素敵な通りです。

お土産屋さんには、小人の人形が売られていました。

屋内市場の横の端から眺める、魚市場河岸通り

この辺りの眺めは、とてもきれいです。
天気が良かったら、もっと良かったのですが。

屋内市場も、入口にはクリスマスの飾りが取り付けられています。

屋内市場の内部。

皮なめし職人地区

建物に取り付けられた飾りを見て歩くのも楽しいです。

旧税関

この建物の前の旧税関広場でも、クリスマスマーケットが開かれていました。

小川の上にも、飾りがありました。

クリスマスマーケットの一つで、スープとクレープを食べました。
クリスマスマーケットでも、英語は通じました。

どの通りも賑わっています。

至る所にクリスマスの飾りがあります。

旧市街の中で、特に混雑していたところ。
Grand Rueと川沿いの道が合流するところに、白いツリーが立てられていました。

次にサンマルタン参事会教会の広場へ向かいます。

ワイン屋も飾られていました。

サンマルタン参事会教会前の広場（Place de la Cathedralle) では、グルメマーケットが開かれていました。

生ガキと、フォアグラのパテを注文。

こちらのお店で買いました。
フランス語、英語、ドイツ語が通じるようでした。

サンマルタン参事会教会

それぞれの通りに、何かしらの装飾があります。

頭の家

有名な建築物で、色々な表情の顔の彫刻があります。
怒っているものや、舌を出すものなど、様々です。

天使の飾りが可愛らしいお店。

暗くなってからも、とても綺麗だろうと思いました。

コルマールを3時間近く歩き、街並みやクリスマスマーケットを楽しむことが出来ました。
TERに乗って、ストラスブールへ戻ります。