ストラスブール　クリスマスマーケットと街並み

2018/12/23 - 2018/12/24

クリスマスの直前に、ストラスブールを1泊2日で観光しました。

1日目は、カールスルーエ経由でストラスブールに到着した後、数時間、コルマールへ観光へ出かけました。
夕方、ストラスブールへ戻り、ライトアップされたクリスマスマーケットや、街並みを見て歩きました。

2日目はノートルダム大聖堂や、プティットフランス等、ストラスブールの観光スポットを歩いて回りました。

通りのイルミネーションや、家の飾りなど、クリスマスの時期でしか味わえないだろうという景色を堪能できました。

エリア ストラスブール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フランクフルトからICEに乗り、一旦、カールスルーエで乗り換えました。
1本で行ける列車もありますが、ちょうど良い時間帯には、直通の列車が無かったためです。

後続のICEが遅れていたため、カールスルーエではかなり待ちました。

ストラスブールに到着後、ホテルに荷物を預けた後、コルマールへクリスマスマーケットを見に行きました。

3時間近く滞在して、ストラスブールに戻ってきました。

ひとまずホテルまで行きますが、歩き始めてすぐに、イルミネーションが始まりました。

宿泊した、ノボテルサントルアール

20時にクリスマスマーケットが閉まるので、1時間半ほどしかありませんが、旧市街へと向かいます。

オムドフェール広場
トラムの停留所ですが、クリスマスマーケット開催中は停車しません。

クレベール広場

ライブの演奏が行われていて、沢山の人がいました。

クレベール広場には、とても大きなツリーがあります。

Rue des Grandes Arcades

クリスマスのクッキーの形をしたイルミネーションでした。

通りによって、それぞれ異なるイルミネーションがあります。

川のようなイルミネーションでした。

グーテンベルク広場

大聖堂に向かいます。

大聖堂に繋がる、メルシエール通り

光のシャワーのようなイルミネーション

条件を変えて写してみました。

写真を撮る人などで、ごった返していました。

前回は夏に訪問して、夜景を見ることが出来なかったので、ライトアップされた姿を見ることが出来て良かったです。

大聖堂の前でも、クリスマスマーケットが開かれています。

大聖堂の広場にある、有名なメゾンカメルツェル

周囲の建物もライトアップされています。

大聖堂の横でもクリスマスマーケットが開かれていました。

メルシエール通りのイルミネーションと木組みの家

再びグーテンベルク広場へ。
建物がフランスの国旗色にライトアップされています。

クレベール広場へと戻ります。

とても見応えのある、クリスマスツリーです。

クリスマスマーケットの夜の風景を楽しんで、ホテルへと戻りました。

翌朝、9時30分から大聖堂が見学可能だったので、それに合うように出かけました。

途中にあった、ギャラリーラファイエット。

それぞれの通りに、異なる装飾が施されています。

箱の中に飾りがあるようなイルミネーション。

朝はもう光っていません。

大聖堂のそばの細い通り、Rue des Orfevres は、華やかな装飾の通りでした。

飾り付けが特に立派だったお店。

有名なお菓子屋、ネゲルとその横の小路
ネゲルには長蛇の列ができていました。

9時30分になったので、大聖堂を見学しました。
入場は無料です。

クリスマスなので、クリッペがありました。

大聖堂の中にもツリーがありました。

シャンデリアにも天使の飾りが。
クリスマスの時期は、至る所に飾りがあります。

夜とはまた異なる雰囲気のメルシエール通り。

ストラスブールの有名な地区、プティットフランスへ向かいます。

イル川沿いに建つ、木組みの家が立ち並ぶ、Petite France

イル川には、白鳥もいました。

クヴェール橋の上からの景色。

川に面してテラスのあるレストランにも、沢山の飾りが取り付けられていました。

続いて、ヴォーバンダムへ行き、上からストラスブールの街を眺めました。

あいにくの曇り空でしたが、大聖堂まで見渡せる良い場所でした。

少し違った角度から。

ヴォーバンダムには、無料のトイレがあり、観光客で行列ができていました。

一通り、街を歩き、ランチへ出かけました。
Schnockelochという名前のレストランです。

牛ヒレ肉のグリルとフォアグラ

みな、あまりお腹が空いておらず、メインだけを注文しましたが、それぞれメインだけでかなり満腹になりました。

レストランそばのイル川沿いの眺め

川の向こう岸にあった、サンピエール教会

内部は比較的、新しいようでした。

列車の時刻まで時間もあるので、もう少し街を散策します。

Place Grimmeissenという広場のクリスマスマーケット

ドーム状の店が建っていて、現代アートのようなツリーのあるマーケットでした。

この後、Place des Hallesのショッピングモールにあるスーパーマーケットでお土産を買い、1泊2日のストラスブールの観光を終え、駅へと向かいました。