2017/10/28 - 2017/10/29
200位(同エリア1160件中)
まめ猫さん
この旅行記のスケジュール
2017/10/28
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電車での移動
【特急あずさ20号】下諏訪(14:08発)→新宿(16:34着)
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この旅行記スケジュールを元に
全国各地にある諏訪神社の総本社諏訪大社は、日本最古の神社といわれ、長野県の諏訪湖を挟んで、南に上社(前宮【茅野市】・本宮【諏訪市】)、北に下社(春宮・秋宮【ともに下諏訪町】)の4カ所に鎮座しています。
家内安全、健康長寿、交通安全、商工業の繁栄、開運招福など幅広い御神徳のある諏訪大社4社を巡る為、下社秋宮近くの旅館「聴泉閣かめや」に1泊しました。
1日目は上社の前宮と本宮、下社春宮の3社と万治の石仏を、2日目は下社秋宮を参拝した後に周辺の散策を楽しみました。
生憎のお天気でしたが、宿で美味しい料理を堪能し、紅葉が美しい諏訪大社で4社の御朱印を拝受し、参拝記念の品もいただき良い旅となりました。
※こちらは2日目の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
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前の旅行記からの続きです。
本日宿泊する下諏訪温泉「聴泉閣かめや」は、諏訪大社下社秋宮に隣接し、江戸時代より宿場町の本陣宿の一部として諸大名や皇女和宮がお泊まりになったという300年の歴史がある旅館です。 -
また明治初期には芥川龍之介や与謝野晶子、島崎藤村などの文豪も宿泊したそうです。
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素敵なアプローチ。
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客室は全9室で2013年にリニューアルされたようです。
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お部屋は新館2階の「羽衣」。
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諏訪大神の掛け軸のある広縁付き13畳の和室。
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別の角度からパチリ。窓が大きくて明るいです。
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諏訪大社 下社秋宮の林の木々が見えます。
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御茶請けは香ばしい硬めの「建て御柱」というお菓子。
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浴衣・タオル・湯上り足袋と一般的なアメニティー。
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早速、お風呂に入りましょう。
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その昔、神が化粧用の湯を浸した綿を置いた場所から温泉が湧いたと伝わる下諏訪温泉の名湯「綿の湯」。
貸切風呂は源泉かけ流しですが、大浴場と露天風呂は循環ろ過で、15時から翌10時まで利用できました。 -
露天風呂で諏訪大社からの心地よい風を感じながら、旅の疲れを流します。
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諏訪の七不思議「御神渡り」を表したという石庭。
御神渡り(おみわたり)とは、冬に諏訪湖の湖面が全面氷結して氷の厚さが一定に達したとき、昼間の気温上昇でゆるんだ氷が、夜間に冷えて膨張し、大音響とともに亀裂が走り湖面がせりあがる自然現象のこと。
上社の男神が下社の女神のもとへ訪れに行った跡だという伝説があるそうです。 -
夕食は18時30分より庭が眺められる個室の食事処 紫陽花にて。
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下諏訪の郷土料理と四季折々の食材を使った懐石料理。
【附出し】
春菊・菊花・焼エリンギ・むしりぐじのお浸し
イカ醤油漬け柚子風味、地元産きのこの卸し和え
秋鯖菊花寿司、秋刀魚生姜煮、プチ焼き芋、胡桃カステラ、川海老 -
【造里】
間八、雪鱒、鮪、甘海老 -
【椀盛】
松茸の土瓶蒸し(海老・真丈・鶏・三つ葉・酢立)
【焚合せ】
牡蠣飛龍頭 -
【焼肴】
かます紫焼き(焼栗・身巻占地・はじ神) -
【替鉢】
信州牛そばしゃぶ鍋 -
【留肴】
鰻と湯葉の茶碗蒸し(別甲庵・山葵) -
【食事】
松茸と舞茸のご飯
香の物
赤出汁 -
【水菓子】
ザクロ、梨、巨峰
プチケーキ
美味しかった、御馳走様です。 -
翌朝。
今日も太陽が顔を出してくれません。 -
8時からの朝食は、昨日と同じ個室の食事処で。
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お庭を眺めながらいただきます。
昨日は暗くてよく見えなかったお庭、こんな風になっていたんですね。 -
やさしい味付けでほどよい量の和食。
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だし巻き玉子が美味しかったです♪
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シジミのお味噌汁がたっぷりで嬉しい。
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食後にロビーラウンジでコーヒーをいただきました。
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1階にある皇女和宮がお泊りになったという「上段の間」は無料で見学できるので覗いてみます。
美しいお着物にうっとり。 -
宿泊された1861年12月6日(旧11月5日)に提供した食事一汁四菜が並べられていました。
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上段の間から見るお庭は桃山時代築庭の林泉式庭園。
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談話室では歴代の宿帳や宿ゆかりの文豪の書簡が展示されています。
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10時にチェックアウト。
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さっそく昨日参拝できなかった下社秋宮へ。
歩いてすぐの所にあるので便利です。 -
黄色に染まった境内が綺麗。
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真夜中に枝を三寸下げて眠り、幹を耳に当てるといびきがきこえるといわれている樹齢約800年の御神木「根入りの杉」。下社七不思議のひとつで、子供に木の小枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まるといわれているそうです。
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重要文化財となっている神楽殿。
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1.7メートルの日本一大きい青銅製の狛犬は、ずっしりとした存在感あります。
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雨が本降りになってきました。
傘を持っているので写真を撮るのが大変です。 -
出雲大社型の中では日本一長いといわれているしめ縄。
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もう一つみどころの長さが17メートルある一之御柱。
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ちょうど見頃の菊の花を楽しめました。
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左右に片拝殿が並ぶ二重楼門造りの拝殿も重要文化財に指定されています。
幣拝殿内部奥の両側の脇羽目には竹に鶴、桁上にも優雅に鶴が舞っていました。
壮麗な拝殿の奥には、御宝殿という神明造りの建物があり、本殿はありません。 -
国家・君が代でも歌われているさざれ石。
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御柱の曳き綱が展示されていました。
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御神湯。諏訪明神の竜伝説にちなんだ温泉の手水舎。
竜の口から流れるのは「長寿湯」という温泉なのだそうです。
左奥に見える建物は社務所です。 -
色づいた木々を眺めながら神聖な空気を吸い込みます。
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お天気が悪かったせいか4社ともそんなに待ち時間なく御朱印を拝受できました。
参拝記念にいただいた栞とそば落雁。こういうの嬉しいです。 -
下諏訪町は中山道と甲州街道の交わる非常に重要な位置に立地しており、江戸時代には宿場町として栄えていたそうです。町の中を少し散策しましょう。
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千尋池。
かつてはもっと大きく、神社の御手洗川の清流が入り込む池で、池の底は遠く浜松(静岡県)の近くの海に続くとの伝説があり、そこから千尋の名が付いたといいます。 -
秋宮の近くにある歴史民俗資料館。
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無料で自由に見学できるようなので中へ。
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1階は、諏訪大社の御柱祭や還座祭関係の資料をみることができたり、無料休憩所としても利用できるようになっていました。
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御柱の曳き綱。
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2階は、江戸時代中山道の宿場として栄えた下諏訪宿に関する展示室があります。
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2階からの眺め。
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観光協会事務局の「しもすわ今昔館 おいでや」と「時計工房儀象堂」。
儀象堂は、水力で動く大型天文観測時計塔や江戸時代からの様々な時計が展示されていて、時計作りも体験できる科学館です。 -
建物の入口にある無料の足湯「御柱神湯」。
ミニチュアの御柱(おんばしら)の根元から湯が出るようになっていました。 -
そろそろランチにしましょう。
「苔泉亭 萩月庵」という古民家をリノベーションした雰囲気のよさそうなお蕎麦屋さんを発見。 -
苔泉亭という茶室とギャラリーの奥にお店があります。
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素敵な中庭もありました。
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下諏訪で活躍されている方々の作品を観ながら廊下を進んでいくと…
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突き当りに「萩月庵 」がありました。
中はお客さんでいっぱい、少し待たされてから入店。 -
もり蕎麦のコースを注文。
日替わりの先付3点がでてきました。この日は、もずくとわかさぎとお漬物でした。 -
昨日のお昼もお蕎麦でしたが、好きなので今日も。
鮫皮おろしで生山葵をおろしていだだきます。 -
食後のデザートはアイス。山葵をのせて食べるのがおすすめなんだそうです。
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それにしても雨が止まないな…。
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お土産屋さんの食祭館でお味噌と塩羊羹を購入。
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ついでに「神の湯 和楽」という無料のシアター付き足湯があったので入ってみました。
気持ち良くて何時間でも入っていられそう…。 -
帰りは下諏訪駅から特急あずさに乗ります。
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まだ少し時間があったので、駅の横に展示されていた鉄道のコレクションをみました。
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改札に万治の石仏のオブジェが(笑)。
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生憎のお天気でしたが、宿で美味しい料理を堪能し、紅葉が美しい諏訪大社で4社の御朱印を拝受し、参拝記念の品もいただき良い旅となりました。
今度行く時は天気の良い時に・・・。
最後までみていただき、ありがとうございました。
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