2018/12/30 - 2018/12/31
6985位(同エリア19719件中)
みずちさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/30
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飛行機での移動
NH312 TOY->HND プレミアムクラス
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2018/12/31
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飛行機での移動
CX501 NRT->HKG ビジネスクラス
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バスでの移動
空港→東涌駅
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バスでの移動
東涌駅→大澳
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この旅行記スケジュールを元に
2018年の年末年始。1/4が休めることから9連休に。久々にヨーロッパへ行こうと思いました。
今回は「行ったことのない国を訪れる」ことを目的に設定。日程を加味してイタリア半島にある国、「サンマリノ」と「バチカン市国」を訪問することに決定!
キャセイホリデーで、ビジネスクラス利用でもお得なプランを発見。航空券とローマのホテル1泊がセットのプランを予約しました。
香港経由となるため、往路は久々に香港に入国して観光することに。4travelの旅行記を見て、ランタオ島にあるタイオ(大澳)を訪れることにしました。
本旅行記では、日本出発から香港を巡った様子を綴ります。
今回の旅程(★部分が本旅行記に綴られています)
★2018/12/30 NH312 TOY->HND プレミアムクラス
★ インターナショナルガーデンホテル成田泊
★2018/12/31 CX501 NRT->HKG ビジネスクラス
★ 香港プチ観光
2019/01/01 CX233 HKG->MXP ビジネスクラス
Frecciarossaでミラノ→ボローニャ
Mercure Bologna Centro泊
2019/01/02 日帰りサンマリノ観光
Mercure Bologna Centro泊
2019/01/03 Frecciarossaでボローニャ→ローマ
Sole e Luna B&B泊
2019/01/04 CX292 FCO->HKG ビジネスクラス
2019/01/05 CX520 HKG->NRT ビジネスクラス
京急EXイン品川泉岳寺駅前泊
2019/01/06 JL189 HND->KMQ エコノミークラス
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 ANA
PR
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2018/12/30
出発は富山空港から。富山県民でありながら、JALユーザーのため毎回小松空港へ行っていました。
今回は、期限が切れそうなANAのスカイコインを消化するため、富山空港からANAを利用しました。富山きときと空港 空港
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当初、NH316を予約していました。ところが、年末寒波の影響で使用機が降りられず、欠航になるリスクがありました。欠航を回避するため、前日の富山着最終便の機材を使うNH312に振り替えました。
ご覧の通り、富山市内は一面雪化粧。結果的にNH316も予定通り飛んだようでしたので、振り替えなくてもよかったのかなと思いました。 -
今回は奮発して、プレミアムクラスに。といっても北陸新幹線のグリーン車利用とさほど変わらないくらいの値段設定でした。
まだ7時過ぎですが、朝から芋焼酎のロックで朝食にしました。
ちなみにこの便のプレミアムクラスの乗客は、私含めて3人でした…。 -
まだドリンクサービスがありましたので、スパークリングワインを追加。まぁまぁ辛口で、口に合いました。
Flightの方は順調で、予定通り羽田空港に到着。たまには他社に乗るものいいかなと思いました。 -
羽田空港からは、モノレール+山手線内が500円の乗れる切符を利用して、日暮里へ。
日暮里から京成本線経由の特急で、京成成田を目指しました。 -
京成成田に着いたのが、11時前。シャトルバスを待つよりも、ホテルまで歩いた方が早く着くことから、徒歩でホテルへ向かいました。
ホテルに荷物を預けてもらい、チェックイン時間までの時間調整でイオンモールへ行きました。
ちょうど昼食時でしたので、フードコートへ。つけ麺が食べたいなと思っていたら、つけ麺屋を発見して即決。久々につけ麺を食べました。
食後は、ホテルでの部屋飲み用のお酒と食材を調達しました。 -
イオンモールからホテルへの送迎バスで移動して、チェックイン。今回は、某R天スーパーセールで結構割安な価格で取れた、インターナショナルガーデンホテル成田を利用しました。
部屋は、広々としたつくり。1名だと持て余すくらいでした。インターナショナルガーデンホテル成田 宿・ホテル
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チェックイン後は、暇つぶしに空港へ行って両替。ホテルに戻って、イオンモールで買ったお酒と惣菜で部屋飲みを開始しました。
忘年会の景品でもらったお菓子もおつまみにしました。インターナショナルガーデンホテル成田 宿・ホテル
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2018/12/31
平成最後の大晦日。2018年の飛び納めです。
セキュリティとイミグレを通過して、JALファーストクラスラウンジへ行くと、スタッフが申し訳なさそうに、
「キャセイ便利用のお客様は利用できません…。」
どうやら、JALラウンジ工事で、一部を除く他社便利用客はJAL以外のラウンジを使ってほしいとのことでした。
2018年のカレーと寿司納めをしようと思っていたのに…。成田国際空港 空港
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ラウンジの受付でだだこねるのも格好悪いので、おとなしく退散。
午前中は、「JAL Lounge with American Airlines」のサービスを提供しているAAラウンジへ。JALラウンジでも提供されている一部をお供に、朝食にしました。
ご飯がおいしくて、調子に乗ってお代わりしてしまいました…。アドミラルズクラブ (成田国際空港) 空港ラウンジ
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締めに甘いものとコーヒー。一口サイズのティラミスがありました。
アドミラルズクラブ (成田国際空港) 空港ラウンジ
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AAラウンジで朝食をいただいたあとは、この日利用するCXのラウンジへ。
これまで冷凍庫から自由にアイスを持って行けましたが、スタッフへの申告制に変わっていました。それでもハーゲンダッツ提供なので、嬉しい限りです。キャセイパシフィック ファーストアンドビジネスクラスラウンジ 成田空港 空港ラウンジ
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今回搭乗する便は、サテライトから出発。サテライトにあるラウンジで、JALラウンジ以外となるとQFラウンジ。そこで時間調整しました。
1週間近く日本から離れるので、最後の日本成分チャージ的な感じで、プレモルを頂きました。カンタスビジネスラウンジ 成田 空港ラウンジ
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CX501で経由地の香港を目指します。
成田国際空港 空港
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Welcome drinkでは、シャンパーニュを頂きました。
その後、In-flight Service Manager(ISM)から挨拶を受けました。ミラノまで行くことがISM手持ちの端末に情報が載っていたようで、「まぁ遠くまで」といった感じのコメントをもらいました。 -
当日の時刻変更で、10分早発になっていましたが、出発準備に時間がかかり、結局はほぼ定刻通りのPush backでした。
安定飛行に入り、ドリンクとスナックのサービスがありました。シャンパーニュはPIPERとベタな銘柄でしたので、白ワインのシャルドネにしました。
ちなみに、First Drinkが出てきたのは、離陸して30分後。良く乗るJ社に比べて早いのは言うまでもありません。 -
First Drinkから20分後に前菜が提供されました。
サイドディッシュにはCXお得(?)のそばが。思わぬ形で年越しそばを食べることになりました。 -
メインは、過去の経験に基づいてビーフステーキにしました。
復路では、肉にソースはかかっていませんでしたが、往路ではかかっていました。 -
メインを食べたときとは別の赤ワインをいただいて、チーズとフルーツへ。
この時は、チーズの皿に羊羹ではなくブドウがトッピングされていました。 -
機内食の終点はアイスとコーヒー。
チーズとフルーツを食べている間にワゴンが来ましたので、後でとリクエストすると、取り置きしてくれるとのこと。日本路線限定と思われる、Green TeaをKeepしてもらいました。 -
香港にはほぼ定刻通り到着。
e channelのおかげで、マッハでイミグレを通過。2年ぶりに香港入国となりました。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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2年ぶりでしたので、空港から東涌駅へのバス乗り場探しに若干迷いつつ、乗車。東涌駅経由で、大澳(Tai o)へ向かいます。
なお、大澳行きバス乗り場は、空港行きの路線とは別の場所ですので、注意が必要です。東涌駅 駅
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東涌駅のバス乗り場で若干迷ったものの、無事バス停に到着。バスに乗ったものの、平日昼間でも満席…。しばらく立ちで乗車しました。
途中から座れ、車窓を眺めることができました。写真のように、牛が放牧?されていました。 -
東涌駅から45分ほどバスで揺られて、大澳に到着。すっかり夕方になっていますが、散策を開始します。
大澳 旧市街・古い町並み
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ここを訪れようと思ったのが、「香港のベネチア」と呼ばれる光景が見られること。それに、空港からそれほど遠くない(バス乗り継いで1時間半はかかりますが…)ことで、乗継観光に最適と思い、訪れました。
大澳 旧市街・古い町並み
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バスターミナルから路地を歩くこと15分。寺院的なところに着きました。
大澳 旧市街・古い町並み
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見学時間ぎりぎりの訪問でしたが、スタッフに「ここの写真撮れよ!」と煽られつつ、見学しました。
大澳 旧市街・古い町並み
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その後は、遊歩道を歩いて海の方へ。海風が吹いて、風を遮るものがないの寒いくらいでした。
2018年10月に開通した港珠澳大橋が見えました。大澳 旧市街・古い町並み
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香港国際空港への航路上になる場所は地下トンネルとなっているようです。そのため、アクアラインの海ほたる的な場所が見えました。
大澳 旧市街・古い町並み
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大澳で2018年最後の夕陽を拝んで、香港国際空港に戻りました。
これまで訪れたことない、香港の観光地を巡ることができました。ランタオ島にベネチアみたいな場所があるとは、灯台下暗しな感じでした。大澳 旧市街・古い町並み
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旅行記グループ
2018~2019年越し旅香港&イタリア
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