年末年始ロンドン　２日目その１

2018/12/27 - 2019/01/02

待ちに待った年末！
今回は海外で年越しです。
そして、オール自由行動も初めてだったりします。
ドキドキの初個人行動はちょっとした冒険でした。

　１日目　羽田→ロンドン
　　https://4travel.jp/travelogue/11438964
★２日目その１　コッツウォールズ
　　https://4travel.jp/travelogue/11439012
　２日目その２　ナショナルギャラリー
　　https://4travel.jp/travelogue/11439063
　３日目　オックスフォード
　　https://4travel.jp/travelogue/11439122
　４日目その１　シャーロックホームズ博物館
　　https://4travel.jp/travelogue/11439286
　４日目その２　大英博物館・アフタヌーンティー
　　https://4travel.jp/travelogue/11439956
　５日目・６日目　カウントダウン花火
　　https://4travel.jp/travelogue/11440012?

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目。
時差ぼけで5時前には目が覚める。
今日はコッツウォールズ1日観光。
8時にビクトリア駅集合です。

ホテルからはユーストン駅から一本でビクトリア駅に行けるはず。
迷ったりすることを考えたら7時半には着いていたい…。
ちなみにホテルの朝食は7時からで、7時半に着いていたいとすると
食べられず…

どうせ駅の方に行くなら行きたい所がある！
ん！？6時半からオープン！？
と、いうことで6時過ぎにホテルを出発すしました！

日の出が８時くらいなので、まだ暗いです。

向かった先はこちら！！

ドラマ「シャーロック」で２２１Ｂとして登場する場所です！！

6時半の開店5分前に着いたのですが、
もう二組お待ちでした。どちらも観光客といった感じ。

スピーディズ サンドウィッチバー&カフェ カフェ

さっそく中に入って注文です！

スピーディズ サンドウィッチバー&カフェ カフェ

スピーディーズブレックファストにしました。
こちらのプレートにトーストが一枚ついています。
ポテト、目玉焼き、ベーコン、マッシュルーム。

ボリュームもあり、おいしいです。
また、地元のお店価格なので、お財布にも優しい！

この後の予定がなければもっとのんびりしたかったです。

スピーディズ サンドウィッチバー&カフェ カフェ

店内には写真も飾ってありました！

個人的にはワトスン役の人の方が好き。

スピーディズ サンドウィッチバー&カフェ カフェ

さて、スピーディーズからビクトリア駅に向かうには
ウォレンストリート駅からビクトリアラインで行くのが早いのですが、

なぜかついた駅は（間違えました。）ユーストンスクエア駅
集合時間の事もあるし、挙動不審な私。

駅員さんに「ビクトリア駅に行きたいんですけど」と言うと、
「ビクトーリア？（発音が違ったようだ…）だったらキングスクロスで乗り換えてね！」と。

キングスクロスって最初に乗ろうと思ってたユーストンより奥の駅じゃないか！
改札通らずウォレンストリートに向かえば良かったんでしょうが、
聞いた手前、悪いかなと思い、向かうはキングスクロス…。
集合…間に合うよね！？

キングスクロス駅 駅

ロンドン地下鉄の乗り換えは日本に比べれば分かりやすいです。
（日本が複雑すぎる！？）

乗り換えを無難にこなし、
ビクトリア駅、到着！！
国鉄駅は栄えてるなぁ！！

集合にも間に合ってホッ。

コッツウォールズ地方へとバスで向かいます！

ヴィクトリア駅 駅

始めに訪れた町はバーフォードです。50分ほどの自由行動です。

かわいらしい街並みです。

コッツウォールズ地方って、
日本のガイドブックにあまり詳しく載ってないんですよね。

南北の大きな通りをのんびり歩くことに。

南側は坂になっていました。

ハフキンスというパン屋さんが有名で、
みなさんパンとか鞄を購入していました。
朝からガッツリご飯食べてきているので、パンは遠慮しました。

バーフォードの教会に来ました。

地元の教会！という感じで質素でしたが、
日本語のパンフレットもあり、史跡のような感じでした。
地元の子どもたちとクリスマスをお祝いしたような掲示物もありました。

世界遺産になっていたり、観光客も多く訪れる教会ばかりめぐっていたので、
素朴な感じが新鮮でした。

お寺と同じですよね。
寺社仏閣がみんな東大寺とか東照宮みたいになってる訳じゃないですもんね。

バーフォード セントジョーンズ教会 寺院・教会

次に向かったのはバイブリーです。
ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評した小さな村です。

こちらものんびりお散歩しながら観光。

バイブリー 散歩・街歩き

14世紀の家並みがそのまま残されたアーリントン・ロウ。
バイブリーの一番の目玉。

なお、ここは今でも一般の方が住んでいるそう。
だから、お家の前で騒いだり、中をのぞいたりしちゃダメとのこと。
当たり前だけど、こんな有名？な観光地に普通に住んでる人がいるってのも不思議。

バイブリー アーリントンロウ 旧市街・古い町並み

アーリントンロウの前、川挟んだ向こう側、
写真の左はじに写っている郵便局。
ここ、飲み物やらお土産やらを売っていて、立ち寄りました。

可愛いティーバックトレイが売っていたのでお買い上げ。

バイブリー 散歩・街歩き

スワンホテル

バイブリー 散歩・街歩き

マスの養殖場
入場料は4ポンドほど。
お土産屋さんは普通に入れます。

バイブリー 散歩・街歩き

3つ目の村はボートオンザウォーター！
昼食含め2時間ほどの自由時間です。

先に行った2つの村とは違い、ここは観光客がたくさんいました。
と、いう事で一目散に目的のお店へ。

ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き

「スモール・トーク」です！
ほとんどのガイドブックに載っていたので、
日本人が多いのかなと思っていましたが、一組しかいませんでした。

店内が狭く、行ったときには満席。
あーだめかー、と思っていたら、ちょうど帰るグループがいて
入ることが出来ました。ラッキー！

さっそく、クリームティーを注文。
プレーンのスコーンかフルーツスコーンかを選べたので、
フルーツの方を。

スコーンはふわふわ！
そして、なんと言ってもクロデットクリームがおいしい
ものすごく甘いわけではないのですが、程よい甘さ！
ジャムも一人一瓶！贅沢！！

ちょっとずつちぎって、クリームもジャムも小分けにして使ってましたが、
みんなスコーンを半分にして、
クリームもジャムももりもりにして食べてらっしゃった。

店内も、お店で働いているおばちゃんたちも素敵で、
ゆっくりとお茶を楽しむことが出来ました。

スモール トーク カフェ

お茶の後、集合までのんびり歩いていたら。

結婚式の前撮り？に遭遇！
全て絵になりますね。

ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き

最後に訪れた場所はストウオンザウォルド

またまた教会へ。
こちらも地元の教会といった感じでした。

お墓にはクリスマスのリースが置かれていました。
リースはお墓にも備えるのかな。
調べてみたいですね。

ハフキンスのお店もこの村にありましたが、
最初の村の方が品ぞろえがいいそうです。


４つの村を巡った後はビクトリア駅へと戻ります。
渋滞にも巻き込まれず、予定通り帰ってくることが出来ました。

ハフキンスのお店もこの村にありましたが、
最初の村の方が品ぞろえがいいそうです。


４つの村を巡った後はビクトリア駅へと戻ります。
渋滞にも巻き込まれず、予定通り帰ってくることが出来ました。


この日は金曜日。
ここで終わりにしたらもったいない！！


２日目、その２に続く！