2005年 マルタ 4/7:ゴゾ島

2005/02/03 - 2005/02/10

マルタは個性豊かな様々のドアノックでも有名で､
ドアノックを集めた絵はがきを買ったが見つからない…

４日目 (６日) はゴゾ島１日観光です｡

エリア ゴゾ島(マルタ)

これは街中ではなく結構大きいフェリーの中です｡
ドーヴァー越えのフェリーを思い出します

犬も乗り込みます

観覧車じゃなく､面白い積み方の
救命ボートらしい

港が近づいてきた

ゴゾ島に到着

逆にヴァレッタ行きのフェリーに乗り込む車。
口を開けた鯨みたい…

丘の上の小さな教会｡
アズールウィンドウ近く

そのアズールウィンドウで、
また小さなボートに分乗します

船頭さん

写真だけではブルー･グロットと区別が付かない

浅いとはいえ水の透明度は高い

こんな狭い所も抜けます

これは何だろう？
家じゃないし… 倉庫？

次は要塞都市チタデルに

疲れた… ひと休み｡
向こうに見える教会のような建物､
名前が分からない

壁画の舟､落書きじゃないですよ｡
いや、やっぱり大昔の落書きだったのかな？

チタデル (Victoria) の街並み

St.Theresa Home run by Carmelite Sisters
つまり女子カルメル会が運営する何かの施設｡
(アヴィラの) 聖テレサ･ホームですか

街で現地ガイドが偶然
友人に出会って立ち話中｡
場所は It-Telgha tal-Belt
坂を右に登ればチタデル。
ちなみに当時 ゴゾ島唯一の映画館
Citadel Theatre (Cinema) が近くにあり､
写真は 6/7 に載せたが
もちろん映画は見てみない

同じ道､突きあたりがチタデル｡
やはり坂道の歩道は低い階段状
(現在のＳＶでは車道と柵で分けられている)

だまし絵で有名な (ヴィクトリア) 大聖堂だが
面白いことに､この写真では正面前に
２つの大砲が置かれている｡
ところが最近の写真ではヨハネス･パウロ２世などの
銅像に換わっている｡ 少なくとも 2008年までは大砲が…
(聖堂の中にも入っているが､なぜか写真はない)

こちらは入ってはいない
St.George's Basilica

ちなみに､この教会のステンドグラスには
ガウディの聖家族教会の門と同じように
ＪＨＳ の文字が描かれている

マルタ語なので分からないが翻訳に掛けると
the philharmonic society "La Stella" recall
closing the hundred years since officially took over
the outdoor festivities made in the city Victoria
honor of the patron Gozo San Corgi
ということ､なるほどね (と分かったフリ)

これは想像が付くね､絵のとおり
The House Leonessa
牝ライオンの家 (怖そう)

これはライオンの檻じゃなく井戸です

今度は犬｡ えっ？ どこ？
屋上に２匹いるでしょ

下の左右に Ave Maria とあるが
道ばたで似たような祭壇 (？) を
いくつか見た

カリプソの洞窟にも寄りました

カリプソの洞窟内 (？) から見たラムラ湾

続いて行ったのは
ジュガンティーア神殿

世界一古いらしい巨石神殿 (BC3600-2500) です｡
GGantija (ジュガンティーヤ) は､
GGant (Giant) ､つまり巨人が作った神殿だとか

上と同じ平面図だが全然見えない

ジュガンティーア神殿外壁

人間と比べれば規模の大きさは分かるが
写真だけ見ても (少なくとも僕には)
ほかの神殿との区別がつかない

あれっ？ ハガールキム神殿と同じように
キスしてるみたいな２つの巨石が
よく見るとポーズが少し違う
(こちらは左が男？)

この穴の説明を聞いたが忘れた

祭壇だったとか…

一部補修中でした

その影､って意味ないけど影が好き

こっちでも補修している

遠くから見ると､動物が行進してるみたい

地元のメディアがツアー客にインタビュー

でもカメラマンはなぜか手を振って僕を撮影する｡
僕の方が絵になるんだね､分かる分かる
(ゲイだったりして？)

島だから当然だが港 (町) が多い

制限時速 15キロ？
別に危険な場所でもないと思うが…

まだまだ開発されてない土地が多いけど…
出来ないでしょうね