2018/12/31 - 2018/12/31
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Mamegorouさん
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ルアンパバーンでの楽しみの一つは早朝の托鉢でした。
3日目の朝は5時起きをして、托鉢のエリアに行きました。とは言ってもお坊さんがどこを歩くのか、詳しくは知らずとりあえずガイドブック等の紹介があったメインストリートに行ってみたところ
・・・、観光客でごった返していました。
道の端には、観光客が托鉢出来るようにゴザと椅子が用意され、テントまではられていました。
托鉢用のご飯は300円程度で販売され、これまた観光客目当てに販売されていました。
なんか、全然厳かな雰囲気じゃないぞ・・。
よくわからず、キョロキョロしていると、同じようにキョロキョロしていた日本人女性の人と目があい、一緒に托鉢してみることとなりました。
しばらく待ってると、写真でよく見るお坊さんの列が・・!大きな丸い銀色の入れものを抱えて、観光客からの托鉢を受けます。
が、私達のところに来た時には、すでに入れものはもち米でいっぱい・・!
お坊さん達の表情もそれほど喜ばしくもありません・・。
お坊さんと言っても、ほとんどは修行中、というか、まだ子どもの少年達で、そんなもち米ばっかしもらっても困るよなー、と。
マクドナルドのハンバーガーとかあげたら、喜ぶかもしれません。
中には、もち米食べ過ぎなのか、ぷくぷくの少年坊もいて、お坊さんの托鉢も観光資源になり過ぎてしまってなんだかよし悪しのような気もしました。
観光托鉢が終わってから、最後尾のお坊さんの後をついて行ってみると、ようやく地元の人が托鉢している様子が少し見えました。
観光客エリアとは違い、真面目な雰囲気。
そんなことで、早朝活動を終えて後、宿に戻ってから一休みの後、二日目も町歩きに。今回は自転車を借りました。
宿で自転車を借りたいと言うと、宿のオーナー
「日本の自転車がある!君にぴったりだ!」
と言って出してきたやつ、確かに日本で使っていたのか、日本の防犯登録などがついていますが、なんともオンボロ、、
しかし、オーナー自身満々で貸してくるので、断れず、サビの音をキコキコさせて走りました。
1日目に結構色々と行ったので、とりあえずフラフラ走っていると、有名ではなさそうな小さなワットで若いお坊さんたちが、何かふざけあってました。
良くみるとお坊さん達は、ホールケーキを切って取り分けしていました。
やっぱり、もち米とかより美味いもの食べたのか・・?
で、写真撮っても良いか聞くとオッケーと言うので、写真を撮り、話しかけると、その内の一人が英語を喋れました。
彼は「ソッくん」で16才、寺に入り4ヶ月、あと3年修行の身と言うことでした。
英語の勉強をしたいが、あんまり寺の外には行けないし、本とか持ち込んで勉強してる、と話してくれました。
そして、今日はスペシャルデーだから、夜の9時から真夜中までぶっ続けでチャンティングしてますよ、との情報。
チャンティングとはお経を唱えることです。
おそらく、スペシャルと言うのは、大晦日だからかなと思いました。
へー、見たいな、と言う、どうぞどうぞ、と。
いいんだ、ありがとう、と言うことで夜にもまた、そのワットを訪問することにしました。
午後はその他、宿で一緒になったアメリカ人と国立博物館に行ってみたり、(ラオスの王様の歴史など)
レモングラスの香る薬用サウナに行ってみたり、(地元の人も来る、ローカル感あり)ルアンパバーンの民俗史を劇風にして話をするストーリーテリング劇場に行ってみたり(英語の節回しが独特でなかなかフォローできず・・・、同時に演奏されたケイナという伝統楽器の音色は良かった)、なんやかやして後、チャンティングの時間になり、小さなお寺にまた行きました。
「ソッくん」は昼間のことを覚えてくれており、「あ~、ミス。上がって上がって。」と寺に入るように言ってくれました。
が、そこにはまず先生っぽいお坊さんが、修行中お坊さんに何か教える感じでみんな並んでる座り、しかも女の人たちもいました。
おお、すごい地元っぽい集まりだ、、これは建物の外にこっそり座っておこう。
としてましたら、ソッくんがまたしても「どうぞ、どうぞ中へ」と。
えー、大丈夫かな、、観光客なんて一人もいないよ、、
恐る恐る中へ入ると、みんなに「本日読むお経」冊子みたいなものが配られ、「この人にもいるのかしら?」という顔をされつつ、私にも手渡されました。
もちろん、ラオス語。
うむー、わかりません、、
と思っているうちに、先生お坊さんが生徒尼さんに「ちょっと君、あの一節やってみなさい。」とお経を唱えることを命じました。(たぶん)
若い尼さんは、「えーと、えーと」しながら、なんとかお経を唱える様子でしたが、いつも心配されている人なのか、他のみんなが「大丈夫かしら、、」という感じで不安げに見ているのがちょっとおかしく。
そしてその後、みんなでチャンティングが始まりました。当然ながら全くわからず、ラオス語の経典も読めず、とりあえずみんながページをめくるところで自分もページをめくって手を合わせているのが精一杯。
ただ、日本人にとっては「全然わからないお経を頑張って聞く」というのは実は慣れっこで、その感じを思い起こさせました。
法事とか、葬式とか。
つまり、その場は完全に感覚としては法事でした。
ただ、参加者がみんなちゃんとお経を読むことができるという違いがある以外。
なので法事感覚でしばらく座っていましたが、さすがに3時間おれるか、というとさすがに全然無理で、30分ほどでそそくさと退席。夜になり寒さが増してきて吹きさらしの寺にいることに耐えられなくなったこともありました。
お坊さんはすごいなぁ、綿の袈裟だけで耐えてるんだから、と思いつつソッくんに「ごめんなさい、そろそろ帰ります」と伝えました。
(ソッくんは本日は寺の見張り役でチャンティングはしないのだと)
そりゃー、ミスはラオス語わからないから仕方ないですよ、と言われつつ、貴重な体験に礼を伝えて失礼しました。
3時間いたら、どーなってたかなぁ、と思いながら、しかし30分だけでも大晦日にお経を聞けて少し信心深い気持ちになれたかも・・?
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