2018/11/22 - 2018/12/01
155位(同エリア452件中)
lion601さん
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フーコックに2018年開業したばかりのインターコンチネンタルへ。
乾季入りの時期だからか、毎日がピーカンではなく雲が多かったですが、
宿泊した1週間、毎日が晴れて夕陽を見ることができました。
痛いような日差しはなく、毎日が過ごしやすい気候でした。
ホテルのマネージャーさんによると、日本人の宿泊はまだ少なく、欧米人はロシア人、それと韓国人が多いそうで、中国人はまだ少ないとのことでした。
ベトナムのホテル業界は人手不足で、やっと人数をかき集めトレーニングを繰り返しているとのこと。ベトナム人の気質なのかスタッフの皆さんフレンドリーで、日本語を勉強しているスタッフも日本語で話しかけてくるなど、ホテル全体が感じ良かったです。
サムイもダナンもそうですが、ビーチリゾートに建つインターコンチは、街から離れた場所に建設しますね。ホテルから外に出て、街の地元レストランで気軽に食事をしたい旅行者には、街へのアクセスが不便です。
ホテルライフを楽しむことをコンセプトにしているのかもしれません。
ハノイ前泊編
https://4travel.jp/travelogue/11429314
フーコック到着編
https://4travel.jp/travelogue/11437708
レストラン・食事編
https://4travel.jp/travelogue/11439435
ロープウェイ編
https://4travel.jp/travelogue/11440230
ナイトマーケット・外食編
https://4travel.jp/travelogue/11440782
離島ツアー編
https://4travel.jp/travelogue/11439992
ハノイ後泊・帰国編
https://4travel.jp/travelogue/11441170
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテル探検した様子。
昼と夜がごっちゃですがエリアごとにまとめました。
オープンエアのエントランス。ここは4階です。 -
編笠のようなアジアンなデザインの天井ライト。
-
中央は吹き抜け。
ロビーからレストラン、クラブラウンジのある2階へ移動するための階段は見えるところにはなく、必ずこのエレベーターを使うことになるため、少し移動が不便。
階段あったのかしら?
このエレベーターの最上階にINK360があります。 -
広々ロビーです。
-
通常のチェックインはこちらのカウンターのようです。
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ロビーにあるテーブル。
デザインが素敵でした。こういうアジアンぽいの好きです。 -
フロントロビーのカウンターです。
壁面の幾何学デザインがシャレています。 -
ロビーからの眺め。
朝からガラスドアをオープン。
雲が少し多めの日が多かったですが、特別に暑くもなく過ごしやすい日々でした。 -
Wingという左右翼のように広がった客室棟の中は、7階まで吹き抜けになっています。
-
1階には水がはってあり、夕方からはライトアップ。
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コーヒーショップMERCADO。
私達はクラブラウンジでコーヒーを飲んでいたため、利用しませんでした。
ちょっとしたお土産、デリがありコーヒーがいただけます。 -
スペシャルコンボ 200,000ドン。
約1,000円ですね。 -
ビーチからの風景。
ウイング棟が左右に広がっています。
手前のファイヤースタンドは、一度も火が灯ることがなく残念。 -
メインタワーと左側のウイング。
部屋指定できるなら左側の方がベストでしょう。
5階以上ならば、夕陽が目の前に広がります。
メインタワーに泊まりたかったのですが、メインタワーは全室がスイートだそうです。スイートには結構明かりが灯っていました。
このウイング棟の裏側は、ショッピングエリアの工事中。 -
右側のウイング。
私達はこちら側の7階に宿泊。
左右のウイング棟の先端は、テラススイートの部屋でした。
このウイング棟の裏側は、ヴィラとリージェントホテルの工事ビュー。 -
右側のウイング4000の4715号室に宿泊。
-
1階にクラブラウンジがある棟です。
目の前は、ヴィラ工事ビュー、そしてベランダから左手を見ると建設中のリージェントホテルのヴィラ工事ビュー。このリージェントホテル開業は2020年だそうです。
つまり、このエリアの部屋に割り当てられた場合は、2020年まではヴィラ工事ビューとなります。 -
ビーチからみてホテル右側にあるリージェントホテルの建築の様子。
ここもIHGグループのホテルだけれど、2020年開業予定だそうです。 -
そのリージェントホテルのヴィラ工事ビュー。
ホテルはこうやって作られているのね、を感じることができました。 -
公式ホームページからリージェントホテル全体像を拝借しました。
ビーチフロントのプール付きヴィラが売りのようです。
しかし、宿泊金額も高そうです。 -
ホテルの裏側。何もない未開拓ビューです。
何かのテーマパークができるようですが、まだ地ならしの段階で工事は始まっていませんでした。 -
クラブラウンジは、セキュリティのゲートを過ぎると右にラウンジレセプション。
奥左側にラウンジエリア。
冷房が効く室内と、アウトサイド。お好きな方で寛げます。 -
ラウンジコンシェルジュの事務所スペース。
帰りのチェックアウト精算はこちらで。 -
オープンスペースと室内部分が繋がった開放的なエリアもあります。
朝や夕方は過ごしやすく気持ちがいい場所です。
日中は汗ばむので冷房の効いた室内が快適でした。 -
日が暮れるとこのような雰囲気。
-
その室内も手前側と奥の方では、ソフアとテーブルが異なリます。
-
クラブフロア利用者専用のプールです。
このプールの右側には緑色の池、というより沼が見えます。
誰も泳ぐ人がいません。そりゃー沼ビューの場所だし、プールなら外のメインプールの方が気持ちいいわな。
人目を避けたいお忍びカップル用って感じ。
奥にトイレ兼シャワー室へ直接アクセスできる出入り口があり、着替えもそこで可能です。バスタオルもそこに備わっています。 -
クラブラウンジ正面から見える沼。
湖でもなく、池でもなく、沼という表現がピッタシです。
緑色で流れもなく、どよーんとしてました。
沼の向こうに建設中のヴィラ(全室プール付きの様子)です。
このホテルで残念な一つ。クラブラウンジからの景色が悪い。
なぜ、ここに沼とヴィラを作るのか・・・
ヴィラの向こうには綺麗な夕陽が見えるビーチがあるのに。
一般宿泊棟と差別化するための仕切りが沼なら、他にやりようがあったと思います。
クラブランジ自体は居心地が良くて素晴らしいのに、設計者の意図がわからん。 -
クラブラウンジのテーブルにはいつもこの花。
何でしょうか、スタッフに聞けばよかったな。 -
SORA&UMIレストランから見えるお部屋。
このホテルで注意したいところは、1階の部屋に割り当てられると日差しも何も入ってこない・・・
全室に小さなベランダ、テラスがありますが、1階の場合にはテラスの前には通路からの視界を遮るための植物が茂り薄暗いです。
寝るだけなら良いですけど、ビーチリゾートでは残念だと思います。
旅行会社ツアーなどで割り当てられたらガッカリです。 -
Spaへの入り口。
アクセスが変な感じで、ホテルの裏側にあります。 -
Spaロビー。HARNNの商品がずらりと並んでいます。
個人的には、HARNNよりTHANNが好み。
でもお土産でいくつか買ってきたけどさ。 -
Spaの外にあるソファーたち。
このソファーが気持ちよかった。家に一つ欲しい。 -
植木鉢、良さげです。
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Spaは半円形に弧を描いています。
手前がロビー&事務所で、奥が施術する部屋です。 -
これが施術する部屋で、一つ一つ独立しています。
ここも沼ビューでしたが、Spa室からは見ることはできませんでした。
沼の向こう側にリージェントホテルを建設中で、昼間は工事の音がうるさいです。 -
Spaのウエルカムドリンク。
レモングラスの香りするおしぼり。 -
お勧めというバンブーコース。
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Spa施術は、トリートメント9のお部屋。
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最初、ここに座りフットバスでした。
工事していない夜は静かでした。 -
普通の施術台。
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私達が宿泊している間、SONY現地法人が主催する商品展示会が開催されていました。
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SONYですが、ベトナムの販売店を150名ほど招待したとのことでした。
さすが大企業です、150名とは・・・。アテンドの日本人は2名のみとのこと。
SONYさんお疲れ様です。
うちの会社なら100名くらいで妥協するな。 -
こちらでも商品ブランド名は、BRAVIAなんですね。
-
夕陽が売りのロングビーチです。
情報によると、ベトナムで水平線に沈む夕陽が見られるのはフーコック島の西側だけだそうです。
幸いにも乾季入りの11月末は夕陽を毎日見ることができました。 -
到着日にさっそく夕陽が見られました。
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太陽沈むと空がオレンジ色に染まりました。
快晴よりは、雲があったほうが綺麗みたいです。
燃えるようなオレンジ色でとても綺麗でした。 -
これは翌日のメインタワー屋上にあるINK360バーからの夕陽です。
昨日の雲の方が綺麗でした。 -
太陽が沈みました。
夕陽の逆光ですが、TOPDECK、ジンジャーbeerをオーダーしました。 -
海も空も赤く染まります。
-
もう暗くなってきました。
-
これは別の日の夕陽です。
雲がとても多く夕陽が見られるか心配でしたが、雲と水平線の隙間から綺麗な太陽が沈みました。
ところで、手前のブルドーザー。
実は、この付近一帯はリゾート開発中エリアですが、元々は茶色い大地のようです。
そこに、どこからか白砂を大量に運び込んできています。
波打ち際に行くとわかるのですが、茶色と白の層を見ることができます。
白砂を運び込んでホワイトサンドビーチを作り上げる・・・。
リゾート開発の実情を見た気がしました。 -
INK360では、日が暮れるとLEDランプを運んでくれます。
この屋上に流れる音楽がうるさいです。
静かにまったりと夕陽を眺めたい・・・しかし後ろからはガンガンにハウスミュージックが流れます。欧米人達にはノリノリで良いのでしょうが、日本人のオジサンには少しうるさいと感じます。 -
日が暮れて、それぞれのカップルが思い思いの時間を過ごしています。
ここはINK360というくらいなので、360度の眺望が楽しめるようバーのようです。
しかし、陸側半分はゲートでクローズしていました。
本格オープン以降はぐるっと360度のバーになるのだと思います。 -
夜になると、Iの文字が光り始めます。
ここが最上階で、室内にはバーがあります。 -
そのINK360室内部分のバーはタコハウスです。
オクトパスです。
タコの足がニョキニョキと伸びています。 -
子供タコもいました。
-
屋上から下を見るとこんな感じ。
-
プルメリアも残り少しでした。
この花、好きです。 -
ハイビスカスも咲いています。
-
中庭のプールは上下2段。
写真では分かりにくいですが、真ん中で分かれています。 -
これは、上のプールです。
-
インフィニティプールが、上下2段とも味わえます。
韓国人(韓国語を話していたから)がインスタ写真用と思われる撮影会を楽しんでいました。 -
これも上のプールです。
水の中にあるビーチベッドが素敵ですが、パラソルを太陽の動きに合わせて動かせないので、日焼けしたくない人には不向きです。 -
これは下のプールです。
-
このホテルプールの特徴とも言えるのがこれ。
鳥籠?プールサイドにいくつか並んでいます。 -
こんな感じで怠惰な生活をしてしまいます。
でも、周りに葉が茂っているので、細かな虫がサンオイルの匂いに寄ってくるのか分かりませんが、刺す虫ではないのですが、肌に付くとくすぐったいです。
虫嫌いな方は要注意です。
ビーチタオルは、ビーチにいるスタッフのニーチャンが持ってきてくれます。
またはプールサイドにあるタオルステーションから自分で持ってくることもできます。 -
お子様用プール。
ウイング3000の裏側にあります。
頂上のバケツに水が溜まるとクルッとひっくり返り、ザバーン!
水の落下地点に立っていても、頭の上に直接当たらないようになっています。
セブのシャングリ・ラでみて以来の施設。
あっちの方が豪快だったな。 -
しかし、こちらにはスライダーが!
子供専用のところが多いですが、大人でもOKです。 -
子供オンリーの看板もなかったし、監視員のにーちゃんにも注意されなかった。
-
下のプールにレストランOMBRAがあります。
しかし、プールに入ったままで楽しめるプールバーはありません。
ここのスタッフがオーダーを取りにきますが、ハッピーアワーもなく、3時に無料で配られるおやつもないです。
インターコンチはそういうサービスしないのかな?
サムイ島もなかったです。
トンサイベイ、他のホテルではありましたので・・・。 -
夕方のビーチです。
斜めの椰子の木が「まだ植えたばかり感」たっぷり。
もう少し成長したら立派になるでしょう。
開発されたビーチを感じます。 -
昼間のビーチ。プライベートビーチです。
それなりに宿泊者は多いようなのですが、ビーチはガラガラです。 -
開発が全て完成したとしても、物売りが入ってくることはないでしょう。
それはそれで少し寂しい感じもありますが。 -
アクティビティセンターもありますが、あまり人気がなく暇そうでした。
-
晴れたり曇ったりが続く乾季の空でした。
曇っているとこんな感じです。
でも、夕陽は毎日見られました。 -
ホテル左側、ウイング3000の向こうは真珠がモチーフのオブジェがあるパール公園?を建設中。
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さらにショッピングエリアのビルもガンガン建築中です。
ここができると買い物などは大変便利になると思われます。 -
雲が流れ、このくらい晴れてくると日差しが暑いです。
痛くはないですが、南国リゾート感たっぷりです。 -
ブルドーザーで運んでくるホワイトサンド!
一面が真っ白です。 -
しかし、波打ち際に近くなると、茶色い大地が見えてきます。
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海の中は白砂ではありません。
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でも、乾季入りの11月末でこの透明度でした。
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椰子の木に囲まれたパラソルエリア。
リゾートです。
この写真の右側でヴィラが建設中でした。 -
小さなプール付きのヴィラ。
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巨大プール付きの豪華ヴィラ。
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まだ左右のヴィラの境目がないけど、今後どういう雰囲気となるのでしょうか。
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ちょっと奥にあるヴィラもプール建築中。
でも、ヴィラからは緑色の沼ビューです。
これでいいのかなあ・・・と思ってしまう。 -
メインタワーにはジム。
ロッカー、シャワールームはなかったので、部屋で着替えてから出かけましょう。
棚の下に冷蔵庫があり、お水は用意されていました。 -
マシンがずらりと並んでいました。
ちゃんとジム用シューズは持参しましょう。
24時間利用可能ですが、係員は誰もいないので怪我に注意です。 -
2階にあるシアタールームの映画メニュー。
メニューを部屋でも探せず、何の映画を上映しているのか不明でした。
なぜかジムでみつけました。
探検した時に見たシアタールームは、ちゃんとした階段状の段差があるシアターで、6列くらいありました。
でも上映プログラムは英語です。 -
おまけ。
ホテル手配のアクティビティ会社のツアーをお願いしました。
なんとホテルなのに部屋付けできずキャッシュ支払い。
ドンが不足して円しか持っていなかった私たち。
円からドンへの両替ができずJCBのクレジットカードでキャッシングしました。
4階フロアの目立たない場所にありました。
スタッフに聞かないとわからないです。
数10回の海外旅行を経験しているのに、キャッシングしたのは初めてでした。
<参考>
キャッシング
2,000,000ドン
9,600円 利息142円
円換算レート
1 VND=0.0048000
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
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